猿払村議会 令和元年第3回定例会 2019年9月10日
小中学生の海外研修について
2019年9月10日、猿払村議会の一般質問で、高橋透議員が「小中学生の海外研修について」質問し、村長 伊藤浩一が答弁しました。
- 質問者
- 高橋透 議員
- 答弁者
- 村長 伊藤浩一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 高橋透
次の質問に移らせていただきます。小中学生の海外研修についてということでお伺いします。友好村と学童交流について、平成2年12月ロシアサハリン州のオジョロスキイ村と猿払村は友好姉妹村の正式調印を交わし中学生の学童交流事業も長年続いてきましたが、最近訪問もオジョロスキイ村からの受け入れも行われておりません。友好姉妹村と学童交流事業を切り離す考えはないのか。そして、今後の学童交流事業の見直しをあわせてお伺いしたいと思います。
答弁 村長 伊藤浩一
ただいまご質問にお答えをさせていただきたいというふうに思います。昨年度実施のオジョールスキイ村への学童交流事業は、航路の運航が不透明な状況にあったことから特例的に空路による訪問を行いましたが本年度につきましては、運行が見送りになったことによりオジョールスキイ村側より、訪問を断念する旨の意向が示されました。この事業は航路による相互訪問が基本でありサハリン航路の安定的な運行が前提となることを鑑みますと、再開の見通しは困難な状況であるものと認識しております。オジョロスキイ村との友好姉妹村の関係は、これまでの歴史の積み重ねによるものであり航路の運休いかんで左右されるものではありませんが、航路の不安定な状況が次年度以降も続くようであれば今後の事業のあり方について先方と協議する場を設け休止を前提とした提案をせざるを得ないものと現在では考えております。しかしながら、友好姉妹村の関係を閉ざすことのないよう国際交流協会員の皆様のお考えも伺った上ではありますが、空路による一般訪問事業の実施などについても、今後、模索をしてまいりたいというふうに考えております。以上です。
質問 高橋透
今、村長が言われたとおり、私もそのように思います。友好姉妹村とはやはりこれ長年続けてきたことで、まだ継続してやるべきだと思いますし、村長も船旅が大好きだということなので毎年行かれた方がいいと思いますし、ただやはり子どもの関係については聞いていると、向こうのオジョールスキイ村からもこっちに訪問させる部分についてもちょっと足踏みしているようなふうに聞いておりましたので、この際、切って、この2番目の質問の海外研修、海外体験についてということでこれに持っていっていただけたらなと思っております。この質問の中に文部科学省が発表した英語教育改革実施計画では、2020年、来年から小学校3年生から英語の教育がスタートするとしています。中学校では、英検準2級の合格を目指すというふうにとなっているようであります。猿払村もALT事業を早くから取り組んでいるというふうに認識しております。猿払村に住んでいると小学校か中学校で必ず1回海外研修に行けるという事業を創出できないかというふうに考えております。このような事業を進めるということを言うと、必ず相手先の学校と交流してとか行ったからにはこちらも受け入れしなければならないとかそんなことではなくて、子供たちに1度海外研修を、海外旅行というのかを経験されて自分で買い物させるとか相手国の紙幣の交換とか入国出国の仕方だとかそういった経験することで、その子供たちの将来の希望とか一度経験者ことがあるという自信につながらないかというふうに思います。それは猿払村の子供という財産への投資だというふうに考えます。こうした取り組みを行う考えはないか、村長にお伺いしたいというふうに思います。
答弁 村長 伊藤浩一
ただいまのご質問にお答えをさせていただきたいというふうに思います。本村におきましても、初等中等教育段階における英語教育の充実が叫ばれていることに対応するため、平成30年度から外国語指導助手いわゆるALTを1名から2名に増員し、1名が小学校の外国語活動担当として現在活躍をしていただいております。議員のご質問にあります海外研修事業についてでありますが、かけがえのない村の子ども達という財産に投資していくという考えに対しては私も同感でありますし、貴重な経験は子どもたち自身にとっても財産となりこれからのグローバル化に対応するための人材育成の一環としてよい取り組みになると考えているところであります。私自身としましては、本村における子どもたちの海外研修事業について前向きに検討を進めたいと考えているところでありますが、取り組んでいる自治体も多くない状況にありますし、実施に当たってはさまざまなリスクや課題はもちろん財政的な負担も伴いますので単発ではなく継続性を持たせた取組みとしていくことが何より重要であるというふうに考えております。同様の事業を近隣自治体が実施している事例も承知しておりますので、それらを参考にし、また主催する総合教育会議という場がありますので教育委員さんの意見も伺いながら実施に向け検討してまいりたいというふうに考えております。また、蛇足になりますが、先日中頓別の町長と、中頓別町が今ハワイの方で研修を6泊8日で研修をしているというようなお話を聞きましたので、先日中頓別の町長ともいろいろお話をさせていただいて、その実態ということもいろいろお聞きをしましたので今後中頓別町さんのやってることも参考にしながら検討してまいりたいという考えております。以上です。
答弁 村長 伊藤浩一
ぜひ前向きに考えて早期に猿払村にいると海外旅行に行けるよ。村長も何度か海外へ行かれたと思うのですけども。え、行っていないのですか?行っているでしょう。嘘でしょ。行って来たほうが良いですよ。行ってくるともうちょっと英語を勉強していたら良かったなとか、今度来るまでに少しは勉強しようとか、あるいは昼食を自分で読めないメニューの中から写真だけ見て食べてみようかな、そういうのを子ども達に経験さしあげたいなと。きっとこういうことを言うと教育委員会の方々はどういうふうに思うか、私はちょっとわかりませんけれどもいろんなリスクが伴いますよね。当然。向こう行って安全かどうかとかこうだとかいろいろ出てくると思いますし、その経費の部分もあるかもしれませんし、父兄にしてみたらその準備だとか負担もかかるのかなと思ってみたりしますけど。私、今ALTで来られている外人の方々のどちらでもいいんですけども、生まれ故郷に子ども達を連れてったらいいのではないのかなと思うのです。見て、行って各施設はホテルなり取って上げてその街中を自分で自由に歩いてくる。あまり凝り固まった変な教育と言う訳ではなくて、子供の自由にさせれる。要するに体験させるのですから大人で言う観光でもいいですし、こういう所見て来たよでもいいですし、何人かグループ作って買い物してきましょうでもいいですし、そういった経験させてやってほしい。ぜひ、村長。村長が一番最初について行かなきゃダメです。先頭を切って子ども達を連れて行ってやってください。そして、継続してやってください。ぜひともお願いしたいと思います。3番、最後の質問になります。この3番目、最後の質問については、割愛させていただきます。以上で終わります。ありがとうございました。