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猿払村議会 平成31年第1回定例会 2019年3月5日

移住定住について

2019年3月5日、猿払村議会の一般質問で、野村雅男議員が「移住定住について」質問し、村長 伊藤浩一が答弁しました。

質問者
野村雅男 議員
答弁者
村長 伊藤浩一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 野村雅男

ただ、今移住定住、そこの中でもたくさんいろんな形で同僚議員さんも質問されておりましたけれども、今役場職員さんは本当に募集して、そして単身者の住宅も足りないからということで、手当てをされるのは当然ですよ。そうでなければ来ていただけません。それと同じように仕事はあるんですけど、生活も保障されて、住居もそれなりのもの。ですから、それを100%充実させるということは大変です。ですけど、ある程度の50%でも30%でもそういうものが見えて、上手く乗り切れるようなそういう見通しがつけば、そういう方々ももう来られると思います。そのようにいろんな形で制度とかも考えていかなければいけないんではないのかなと、そのように思います。それで、後継者の3番目。これは全業種に言えることです。最近、単身でなかなか男の人も女の方もなかなかすぐ結婚される人はパッと若いうちに結婚されるんですけど、ずっと結構1人でいられる方、これは漁師さんの中にも、それからまた、会社努めをされている人の中にも、例えば、役場の職員さんの中にもそういう人方が少しずつ見受けられます。こういう人も含めまして、昔は少しおせっかいのお世話焼だった、おばさんもいたり、そのおばさんの旦那さんもまたそれに連れられて、今度一生懸命人を探して、結婚相手を紹介というんですか、それで結婚された方々がたくさんいらっしゃると思いますよ。我々の世代は。ですけど、今はそういう方が本当に誰もいない。それで結婚相談所とかって、そんなのは商売として成り立っている時代です。ですけど、猿払村の中にそういう組織立てをして、やれるというのは村しかないと思うんですよ。そういう人方に対して、家庭を持っていただいて、猿払村に落ち着いていただくことも、移住ばかりではなくて、1番大事なことで、結婚されて、子供さんができれば、人口が増えられるわけですから、そういう対策を今までもしてきたと思うんですけど、どの程度の対策があって、成果出ていたのか。そしてこれから継続して、しかももっと力を入れてやっていかないのか。その辺を村長さんにお聞きをしたいと思います。

答弁 村長 伊藤浩一

ただいまのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。1つの例としまして、現在の農業青年等で組織するグリーンツアーin猿払実行委員会が今実施している婚活事業につきましては、今年で22年目を迎えますが、これまでの成果としましては、6組というふうになっております。しかしながら、このツアーにつきましては、ここ数年成果が出ていない状況にありますので、手法を変えながら継続して事業を進めていきたいというふうに思っております。また、3年ほど前に本村で婚活事業をやらしていただきました。その時には、2組の方が成果が出たというふうに聞いております。その後の村での婚活事業というのは具体的には進めておりませんから、このことも含めて、当時、観光協会と村と共同でいろんな観光協会のご協力を得ながら、ふるさとの家で進めさせていただいた経過がございますので、そういうことも再度検討させていただきながら、単身者の婚活という部分については、これから進めていきたいとふうに思っております。ぜひ議員さんのお力もお借りしながらおせっかいな親父になるかどうか分かりませんけども、そういうような形の中で今の子供も結び付けるということになると、なかなか難しい状況もありますけども、できればあまり関わりたくはございませんけども、本人達の意向に任せたいというところもありますけども、本村は職員も含めて、若い人方がたくさんおりますので、そういう出会いの機会というのもこれから設けていくところも非常に大事なんだろうというふうに思っておりますので、これから進めて行きたいというふうに考えております。

質問 野村雅男

単身者の婚活は、3年ほど前にそういう実行委員会形式でやられたのは最後だと。ですけど、現実、先ほど質問の前段で申し上げましたけど、現実を見たら本当になかなか結構そういう対象者の方々がおられるなと。それが本当に結婚をされる引き金になって家庭を持ってもらって、そういうことが私達がお世話をできるのかな。ただ、そのお世話をしていいのかどうか分かりませんけれども、そういう機会作ってあげないと私はいけないのではないのかなと。ただ、そういうなかなかこれは人と人との出会いですから、今はインターネットとかそういうので随分いろんな繋がりがあるようですけれども、そういう中身についても、例えばNPOで、そういう婚活を主にやられている方とか、本当にきっちり会員制で、会費をきっちり取られて、登録されてやられている方とか、私も不勉強ですけども、実際はいろんな形で成果が出ている方が今のNPOとしても残っているでしょうし、業者としても結婚相談所もそういう方々が残っているのではないのかな。ですから、真剣にやろうとすればそういう機会をぜひ村長さん作ってあげてください。NPOとか結婚相談所とかなかなか今の役場の職員さん方の中に、それはまた仕事であれば才能を発揮されてできる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、そういうのは昔もそうですけども、男性の女性のお会いになるそういうものをうまく引きつけてあげれる人っていうのは、そうそうおられないはずなんですよ。ですから、そういうお世話をされた方は、何十組もお世話をされているし、良い年になっても全然そういうお世話もしたこともない方も多数いらっしゃると思います。ですから、そういうお世話をされる、そういう能力のある方、そういう方がNPOでも結婚相談所でも現実にしつけられているのではないのかな。そういうところも私はこういうところを乗り切って、継続してやっていくべきではないのかなと思いますけども、もう1度ご答弁お願いします。

答弁 村長 伊藤浩一

現実問題、出会いの場を広め続ける方々もおられるというふうにも思っています。結婚だけが人生の全てではないですけども、そういう出会いの場を求めている方々もおられるという状況の中で、今後、3年前に実施しましたけれども、また手法を変えながら変わった形で婚活事業をこれから進めてまいりたいというふうに思っておりますので、ご協力のほどをお願いしたいというに思っております。

質問 野村雅男

4番目の移住定住についてですけど、同僚議員がそういうところも全て大体質問をされたと思います。ただ、今前段のこの単身者の婚活のNPO、これを移住定住についても、前にNHKのテレビで取り上げられたNPOの移住定住のNPO法人等がたくさんあるように聞いております。いずれにしましても、人が来てほしいですけども、なかなか簡単には来ません。今やってる手法も、1回来ていただいて、理解をしていただいてからという方式のようですけれども、しかし4年経って1つも成果がない。成果がないということはやる方法にじゃなくて、設定がきちんとしてないと来られる方々も、あるいは、また、こちら側からアプローチするほうもなかなかうまく絞り切れていないですから、間にそういうNPOですとか、そういう方に入ってもらって、どういうふうに実際にやっていったらいいのか。実際に不足している人、どういう部署で不足しているのか。村の部署なのか、あるいは村の福祉関係の部署なのか、それによってこの条件はどうなのか。住宅の具合はどうなのか。あるいは民間では、加工屋さんで、そしたらもうこれは完全に女性従業員が本当に足りない状態もちょっとですけれども、その他にも農業サイド、あるいは建設サイド、一般のサイドもなにがどういうふうに足りないのか。そして、こういうところの敷き詰めて行く必要があると思う。そこをやっていかないと、今のままのやつは、確かに来ますよ。来ますけども、来てからなにもメニューがない。地場で必要としているところ、それでも来ないかもしれません。ですけども、地場で本当にどういう人が必要なのかというところが、それでなぜ来ないのか。これによって、そしたらいろんな研鑽をしていって、そういうところを少しずつ施策として継ぎ足して、また、新規にこういうところが足りないよというところは、それを埋めていく。それで、外へ行かないと誰も来ないと思います。この婚活も、この移住定住も同じだと思います。単身の婚活については、村長さんも3年前にそういうのがあったということですけど、今年度は予算も付いていないようですけど、ぜひちょっとこれ改めていただいて、真剣に1つやってくださいよ。本当に教育サイドでもいろんなサイドでも、そういう人不足はもう目に見えているんですよ。ですから、真剣にやっていかないと村の後継者の片寄った後継者は、片寄ったって言ったらおかしいですけど、本当に不足してるところに人は来ません。それで移住定住については、私のご意見を申し上げて答弁はいりません。

出典:猿払村議会 平成31年第1回定例会 2019年3月5日 議事録 PDF(18ページ) 間違いを知らせる