猿払村議会 平成30年第1回定例会 2018年3月6日
福祉施策について
2018年3月6日、猿払村議会の一般質問で、野村雅男議員が「福祉施策について」質問し、村長 伊藤浩一、地域交流課長 山田正俊が答弁しました。
- 質問者
- 野村雅男 議員
- 答弁者
- 村長 伊藤浩一、地域交流課長 山田正俊
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 野村雅男
次、2番目の福祉施策について。1番目、楽楽心へ、先日の議会のふれあいサロンへの出張をした時の私がちょうど担当して座った時の話でございます。お座りになった方々は鬼志別の方が2名、男の人が1名、それからあと浅茅野台地の方々の女性の方々がほとんどでございました。そうすると楽楽心へ通所するには、大体座っている方々を見ると7、8人くらいいらっしゃいました。そして1回で行けないんだよねと、それも福祉タクシーで来てもらって2台目来て、今度お互いに乗って、そして着くのも時間差がある。そうすると乗ってる間にいろんな話をしたりして、何か行ってから話が共有できない、そんなんでそういうちょっと大きな乗り物を出してもらえないだろうかというようなお話でございます。そのような1回で乗れるような対応はできますでしょうか。
答弁 村長 伊藤浩一
ただいまのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。多分全員で乗れるような車両の確保をしていただきたいというようなご要望かと、ご質問かと思いますけれども、現在福祉タクシーつきましては楽楽心の開設に伴って高齢者の移動が多くなることから昨年10月に1台を増台させていただいたところでございますが、新年度からはデマンドバスとの一体化した効率的な運行体制を図ることにより、さらなる利便性の向上に努めることとしておりますので、当面では福祉タクシーの利用により対応していただきたいというふうに考えております。この部分につきましては、7人乗りの車両というふうになっておりますので、そういう形の中で順番に利用していただきたい、できれば10人乗り、29人乗りというようなバスも検討していきたいところでございますけども、なにぶん運転手の確保がなかなか難しいという状況の中で、今鋭意努力をしておりますので確保次第、もうちょっと充実した車両体系といいますか利用していただけるような、高齢者のみならず子どもたちも利用していただけるような体制にしていきたいというふうに考えておりますので、現状としては少しまた大きくした車両が1台増えますので、その中で当分の間、我慢をしていただきたいというふうに考えております。
質問 野村雅男
ちょうど皆さん方、台地のほうの方だったんですけど、そしたら朝の通学バスでもどんなもんだろうねと、それは何かなんて言うんですか。浅茅野はちょうど共和地区というんですか、そっちのほうへ行くと浜頓別のほうの管轄になるもんですから、そっちのほうは通学バスも前もって予約しておくとお年寄が一緒に乗って行ってそしてまた帰りの時間に必ずしも乗ってくるのではなくて朝そういう形で浜頓のほうは利用できるんだよねというお話だったので、あえてですねその7人乗りのバスでもまたもし通学バスのほうでも足の確保ということでは同じかなって、その辺はまた村のほうの判断に任せるような形にして、できるだけそういう形でそういう要望があったということは私もお話をしたいし、村長さんもそういう形で4月からはデマンドという形でお答えいただきましたからやはり皆さん方が利用しやすいような施策を一つ取ってあげていただきたいな。それからもう一つ、非常にこの何て言うんですか、ちょうど来てる人方は楽楽心になってから、その前にふれあい学級のほうにも来てたんでしょうけど、あまり福祉のほうのお世話になる人じゃなくてあまり保健福祉のほうの教室には来てなかったのかな。だけど何かさっきからずっと保健福祉のほうに来ている人方が6人ぐらいいらっしゃるそうでそちらのほうの人方は完全に送り迎え付きの、それからまあ1か月に1回ぐらいなのか稚内のほうへ買い物のツアーもあるというようなお話でございました。たいへん羨ましくて、そして私たちも入れてと言ったんだけど人数の関係でできないってそのようなお話もございました。それについてはどのようなお考えでしょうか。
答弁 地域交流課長 山田正俊(地域交流課長は2020年6月まで)
ただいまの質問についてお答えさせていただきます。まず、保健福祉でやってた6人程度の方というのは、毎週火曜日に機能回復訓練っていう、ごめんなさい。機能訓練教室といいましてもともとは包括支援センターで高齢者全員をチェックリストというものに分類させていただきまして、その中で訓練が必要な方をピックアップさせていただいて保健センターのほうで機能訓練教室というのをやってたんですけども、これを10月に楽楽心が開設するにあたって楽楽心のほうでこの事業というのをやらせていただいてまして、基本的には以前からこういう方々につきましては送迎を原則してます。この部分については、そういうチェックリストに載ってきた段階でそういうお誘いも含めて本人の意向も含めて訓練が必要であればそこに入れていただくというか足していくというか、加わっていただくということは可能性としてはあると思います。それともう一つは買い物ツアーの件だったんですけど、僕の予測ではありますけども小さなコミュニティーとして3年ほど前からいきがい農園というのをやってるんですが、それは浜鬼の村営牧野で一時期やらせていただいたんですが、今年度から楽楽心の開設に伴って楽楽心の横に畑を作って、そこで農作物を栽培して、その栽培したものを例えば楽楽心の食材に使ったよとか道の駅まつりだとかで販売させていただいて、そういう活動をしていただいて生きがいに繋げているという事業なんですけども、成果としてその売り上げたお金を皆さんで次の作付の種とかも含めた中で余ったものに対して、稚内とかで例えば買い物に行きましょうだとかっていう時にその時は職員が1名若しくは2名が付いて行ってるという経過があります。そういう部分については多少なりとも手助けが必要なのでその辺では一緒に付いて行ってるという状況であります。以上です。
質問 野村雅男
機能回復訓練というのが楽楽心の以前からあったと、それをこの10月から楽楽心は引き継いだということですね。そしてまた、ちょうど私もそんなに詳しくわかりませんけれども、もしそういう方の中で例えばそういう機能回復訓練が必要な方とかあるいはまた何ていうんですかね、農園のほうとかそのお手伝いになられるような方がいればそちらのほうに入る資格ができるという認識でいいんですか。
答弁 地域交流課長 山田正俊(地域交流課長は2020年6月まで)
ただいまの質問にお答えします。機能訓練教室に関しましては、先ほども申し上げましたとおりそれぞれの体の状態だとかそういう部分も含めてチェックをさせていただいて、この人が例えば訓練が必要な方だとしたら、本人の意向も踏まえて利用するかしないかを決定させてもらってます。ただ、健康な方が訓練必要だからって言ってもそこはなかなか難しい状況でありまして、総合的に必要だっていう判断をした上でお誘いというか来ていただいているような形になっております。あと生きがい農園に関しましては現在、地域おこし協力隊の隊員も生きがい農園のほうで手伝いをさせていただいてまして、その隊員も一緒にその農園を手伝っている状況です。あと地域包括支援センターの職員も農園を手伝っていますけども、まだ団体としてはなかなか不完全なところがありますので、そこは多少なりとも私たちが手伝いしながら運営しているという状態でございます。
質問 野村雅男
いずれにいたしましても、いろんなまだ期間的に非常に開設して短い中でですねたいへんいろんな仕事をこなさなきゃいけない、メニューもこなさなきゃいけない。おそらく今まで、何て言うんですかね。もういっぱい、人が入ってきている、いわゆるその職員の方々も全く初めての方々もたくさんいらっしゃいますでしょうから、今少し半年くらい経ってきて少し慣れてきたかなというような状況で、何でもかんでもできるわけではないので少しずつできるようになってから、いろんなことで対応していただきたいなと思います。それでですね楽楽心は村内のお年寄りの方々あるいはまた村内の施設の方々、そういう方々を楽楽心の施設の中で集合して来ていただいてそこでいろんなメニューに携わってもらいながら、その健康な毎日を過ごしてもらうとそういうような仕事ではないのかなと思いますけども、もっと健康な人といいますか、何年か前にちょうど浅茅野自治会さんの関連で私もちょうど保健福祉センターの浅茅野自治会さんのそういうサロンの実態についてお聞きをしました。お勉強もさせていただきました。たいへん素晴らしいな、浜鬼でもできればなとそんなふうに思っておりますけど、未だに実現はしておりません。この今地域サロンの実態というのはどのような実態なのか、それについてお伺いをしたいと思います。
答弁 村長 伊藤浩一
ただいまのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。現状では本村では浅茅野地区、小石地区、浜猿払地区の3地区で地域サロンが開催されております。活動状況としましては、月1回程度で具体的な内容としましては、お花見、ゲーム、軽運動、健康相談、お料理会、忘年会など地域ごとに特色があるようですが、この活動を通じ仲間づくりや閉じこもり予防、介護予防に繋がるものと考えております。各地域における地域サロンは設立までの経過もさまざまで地元有志の方による呼びかけや老人クラブが母体となったケースがあるというふうに聞いております。以上です。
質問 野村雅男
その浅茅野さんのそういう発表会の時も本当に気持ちが良かったですし、暮でしたかね、ちょっと私が配達に行きましたところ浜猿払もその地域サロン、寺子屋さんですかね。忘年会というか地域の人も結構集まってちょっとだけ物を置いてきただけなので中身は見ませんでしたけど、結構な人が集まっておりました。羨ましいなと思いながら、自分のところ浜鬼志別はないので羨ましいなと思いながら見てきました。それで何て言うんですかね、サロン開設というか何かそういうような村のほうのメニューの中に開設に何かお手伝いしますよみたいなメニューはないですかね。
答弁 村長 伊藤浩一
ただいまのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。地域サロン開設のための相談や支援は村の社会福祉協議会を窓口に行っております。具体的には情報提供、助言、レクリエーション器具の貸出、送迎のほか、経済的な支援についても実施をしております。また、村では保健師や地域包括支援センターの職員が運営などに協力もしております。今後におきましても多くの地域でサロンが開設されることを私も願っておりますが、地域の自主性や主体性に基づき地域の特性に応じて作り上げていくことが大切ではないかというふうに感じております。ぜひ浜鬼志別でも立ち上げていただければ、ありがたいなというふうに思っております。以上です。
質問 野村雅男
先日もあるお年寄の家庭に配達で上がりなさいと言うんで上がらせていただいて、やっぱりちょっとお話が長くなりまして1時間ちょっとぐらいお話をしまして、昔の話から最近のお話からいろいろなお話になりました。本当に人懐っこいというのか、やはりなかなか今自分たちの年では何人かもう同級生もいらっしゃったけど亡くなって、何かそういう機会がなかなか自分では作れない、そういう境遇にあると思いましたし、私たちももう本当に何年もないうちにそういう状態に一歩足を踏み止まるのではないのかな。そんなことから地域の中で少しずつ私たちのような年代でもお手伝いをしながら、少しずつ始めていこうかなとそんなふうに先日思いました。そしてまたなかなか私たち遊ぶとかあまりこの頭の中に無いもんですから、そういう何かこう楽しさとかですね、そういうものをちょっと伝授するような道具とかそういうアイデアも一つ出していただければ、開設するにしても少し楽しくできるのではないのかなとそんなふうに思った次第でございます。サロンについては以上です。