みんなの議会

猿払村議会 平成28年第1回定例会 2016年3月8日

人口減少対策について

2016年3月8日、猿払村議会の一般質問で、野村雅男議員が「人口減少対策について」質問し、村長 伊藤浩一が答弁しました。

質問者
野村雅男 議員
答弁者
村長 伊藤浩一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 野村雅男

5点につきまして質問させていただきます。昨今の報道で国勢調査、昨年行われた国勢調査、国勢調査が始まって日本の人口が初めて減少に転じたと大きなニュースとなっております。94万7000人減少して1億2111万人が国民の総数でございます。北海道も人口が12万人も減少している。そういうような状況でございます。猿払村も5年間で142人減少。非常に宗谷管内の中でも減少率は一番少ないというのが今私達が住んでいる猿払村でございます。しかしながら、減少が進んでいるということは事実でございまして、今後、今まで村長さんも就任してから、意欲的にいろんな問題を取り組んでいると思いますけれども、今ここに、この国勢調査が出た段階で、村長さん自身はどのような考え方をお持ちか、感想をされているのか、まずそれをお聞きをいたしたいと思います。

答弁 村長 伊藤浩一

ただいまの野村議員のご質問にお答えをさせていただきたいというふうに思います。まず、猿払村の将来人口につきましては、その推計としまして猿払村人口ビジョンの策定を進めてきたところでありますが、その内容が昨日7日に開催されました「猿払村まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会」において決定され、答申を受けたところでありまして、「猿払村まち・ひと・しごと創生総合戦略」と合わせて策定が完了したところでございます。この人口ビジョンにおける人口推計につきましては、現状のまま推移した場合の推計をベースに、本村が目指すべき将来の方向を踏まえ、将来的な人口推計を行ったものであり、現状で推移した場合は、5年後の平成32年度には2472人、10年後の平成37年度には2354人、45年後の平成72年度には1500人になるものと推計をしております。この推計を基に、猿払村が目指すべき将来の方向として、まず雇用の創出、転入の促進、結婚、出産、子育ての支援、誰もが住みやすい環境づくりの四つの視点による人口減少対策を加味したものがこの人口ビジョンにおける人口推計となり、これから5年後の平成32年度には2519人、10年後の平成37年度には2453人、45年後の平成72年度には1972人と推計しており、それぞれ5年後には47人、10年後には99人、45年後には472人の減少の幅が縮小されるものというふうに考えております。人口減少に関しましては、猿払村におきましても宗谷管内全体でも同様に避けられない現状となっております。少子高齢化社会においては、人口を増加させることは非常に難しく、むしろ減少していくという現実に向かいながら、急激な減少を抑え、限りなく緩やかな人口減少とさせていくことをこの人口ビジョンでの目標としておりますので、これに沿った形で人口減少対策に関する施策を展開してまいりたいと思っております。なお、この人口ビジョンと総合戦略につきましては、今定例会終了後に議員の皆様方にお渡しをさせていただきたいというふうに考えております。以上です。

質問 野村雅男

ほんとに予測がつかないと申しますか、どのような形でいけば将来人口が減らないのかと、たいへん苦悩する。村長さんだけでなくて、皆さん方がもうほんとに英知を絞ってそしてやっていくと。しかしながら、猿払村にはほんとにこの立派な2大産業がございます。この産業をですね、やはり大事にして、そしてこの村の中で、いろんなことが付加価値を付けながらですね、回ることがまた次の人口の増加、いわゆるその現象を抑える、そういうものにつながっていくのではないか、そのように考えるところでございます。この人口の減少ということは、ひとつの数字でございますので、これからまた村長さんともまた提案をしながらですね、また是非施策をひとつ打っていただきたいというようなものをこれから申し上げていきたいと、そういうふうに思うところでございます。

出典:猿払村議会 平成28年第1回定例会 2016年3月8日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる