みんなの議会

猿払村議会 平成26年第2回定例会 2014年6月25日

公営住宅、職員住宅、教員住宅について

2014年6月25日、猿払村議会の一般質問で、金子清議員が「公営住宅、職員住宅、教員住宅について」質問し、村長 伊藤浩一、教育長 大石真、建設課長 山口豊が答弁しました。

質問者
金子清 議員
答弁者
村長 伊藤浩一、教育長 大石真、建設課長 山口豊

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 金子清

次に2番目の公営住宅、職員住宅、教員住宅についてでありますが、これあらかじめお断りしておかなくちゃいけないのは議員の中でもいろいろな議論があります。そういう中で、午前中、太田議員の方から職員住宅の関係の質問でておりましたけれども、いろいろな反対の人も、民間の力だけでいいのではないかと言ういろいろな意見があると思うんで、あえて私も今回取り上げたのは、やはりこの村に住む住宅がないと先ほどから随分議論され、皆さんがおっしゃっている事の延長でしかないんですけれども、そういう中で公営住宅と職員住宅と教員住宅にあえて触れさせていただきます。そういう中で民間の力を借りて一般住宅の確保を目的に村が補助金を出して建設していただいて、ちょうど今年で3年目になります。そういう中で5万円以上の家賃に管理費を含めるとなっていると聞いておりますけれども、そういう5万円以上を支払って入居できる方はそんなに大勢いるとは思われません。これ私の感覚なんですけれども、そういう中で低所得者のためにも公営住宅は必要じゃないかという考えをもっております。それは計画的に建設するというマスタープラン、去年、一昨年でしたか説明を受けております。ただ、計画どおりに進んでいないのも事実だと思います。公営住宅の話は全く今のところもうなくなりました。話として聞いておりません。そういう中で将来、福祉施設、村長の希望もあってそういう予定をされているんですけれども、住むところがないのに民間の例えばアパートだってそんなにそんなに建てれる人、オーナーというのはそんなに多くないと思うんですよ。5万円も支払って入居できる人もそんなにいないと思うんで、やはり計画的に公営住宅なり、これ職員住宅に関してはやはり補助事業がないということで村費ということになるみたいですけれども、やはり計画的に考えるべきだと思います。教員住宅については、先ほど同僚議員の質問にもありましたけれども東浦の住宅を借りて住んでいると。そういう中で計画的に建設すべきと考えますが村長はどうお考えかお伺いいたします。

答弁 村長 伊藤浩一

ただいまの御質問にお答えをさせていただきます。公営住宅に関しましては公営住宅等長寿命化計画により計画化されており、これまでにも多少のローリングがございましたけれども、解体、改築を進めております。先ほどの答弁と若干ダブるところもございますけれども、職員住宅に関しましては太田議員から御質問に対する答弁もありましたように、昭和40年代に建てられた住宅を政策的に空き家にしている7戸の住宅がありますが、入居可能な物件の空き家は現在のところ独身寮の1戸しかないというのが現状であります。今後の定員管理計画に基づき定年退職者と新規採用者の数を当てはめたときに既に来年度の採用時で3戸不足する状況にありますので、これを直ちに解消するためには喫緊に職員住宅の建設が必要な状況となっております。また、職員住宅につきましては、過去の議会の中で建設について議論がなされてきており、持ち家を推進することを前提に職員住宅建設をしない方向性が出されておりますけれども、当時とは社会情勢も住宅需要についても変化してきていることは議員も十分認識されておられると思います。また、新たに私が今進めようとしている高齢者介護者の施設の建設に向けて、当然そこで働いていただく方々の住宅の確保も今後検討していかなければならないというふうに思っております。また、教員住宅数に関しましては、まず、職員数の変動ですが、浜猿払小学校の閉校もあり、この5年間の間に最大9人減る可能性があります。しかし、これは特別支援学級への入級者を想定しておりませんので、例年と同等程度の入居者であれば教員の数は4名程度と予想されます。その予想にあたって教員住宅の過不足の説明を続けますと現在教員住宅は7戸の不足。そのため稚内東浦の住宅を借りたり、取り壊し予定の住宅に入居していただいて対応しております。また、共働きの家庭も7件ありますことから、この5年間で3戸から11戸の住宅が不足します。浜鬼志別小学校の加配が1名あることから、来年以降、最低でも4戸の増築は不足となります。都市部均衡と違い転勤してきたときに必ず入居できる条件がなければなりませんし、中堅の教師を呼び寄せるには住宅環境は大きな要素となりますため、教員住宅につきましては来年度以降も建設をさせていただきたいというふうに考えております。住宅政策に関しましては持ち家住宅、民間賃貸住宅補助を推進してまいりましたが、それぞれ予想を上回る建設件数ではございますが、職員住宅及び教職員住宅の不足を補うまでには至っていないというのも事実でございます。いずれにしましても役場職員などの推移を見ながら今後の建設の必要性が生じた段階で議員の皆様からの御意見を拝聴しながら計画を図ってまいりたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします

質問 金子清

よく分かりました。そういう中でやはり、本当は役場の職員の方に持ち家を持ってもらえれば一番いいんだろうとは思いますけれども。ただ、定年になってからの仕事とかいろいろ人生設計は皆さん個人個人お持ちだと思うんですよ。そういう中でやはり、この村にはやはり、そんなに仕事が多くあるというふうには思いませんし、なかなか持ち家住宅を建てるかという、個人で建てるかっていう事に判断なかなかできない職員の皆さんも多いんでないかと想像できるわけです。そういう中でやはり、これからの推移なりみながら計画的にというのは、やはり本当に必要でないかなと私個人はそう思っています。それで教員住宅につきましては、やはりどこの学校をみても一戸建てで、やはり3部屋くらいあって凄くそれが独身者でも住宅みたいな感じなので、やはり勿体ないが気がするんですよね。やはり独身者向けの教員住宅もあった方がもっとそういう面では建設コストとか抑えられる部分もあるようなと思うんですけれども、その辺どうしてああいう家の作りになってるのかちょっと私は分からないので、独身者向けってそういうアパートみたいな感じはやはりできないのかどうか後でお伺いしたいと思います。低所得者向けという公営住宅というのは、やはり計画あったとしてもやはり進んでいかなくては、やはり低所得者向けの対応というのはできてこないような気がするので、先ほどからその土地が空いているだとか、解体してそのままだという議論も随分出てますけれども、やはり年次計画で解体して建てるとそういうふうにしていった方が、やはり低所得者向けの公営住宅というのは私は必要だと思うし、やるべきだと思っております。そういう部分でもう1回、教員住宅、公営住宅の考えをもう一度お伺いしたいと思います。

答弁 教育長 大石真(教育長は2016年3月まで)

教員住宅の関係についてお答えさせていただきます。どうして3部屋もある住宅に独身が住むのは勿体ないのではないかとの御質問かと思います。きっと今までの中でいけば家族持ちがいつくるか分からないということでの住宅の施策だったのかなと思いますが、猿払村は独身住宅用ということで浜鬼の方にもそういう建築をしてございます。そういう意味からすれば、そちらの方の方向性ももてるのではないかと思いますが、私の考えではですね、できるだけ教員は地元に住んでもらいたいなというふうに考えています。そうなったときには独身住宅を各地に作るというふうになると、そのときには家族も来られないという場合もあるので難しさも伴うんですが、でも今の状況、今までの推移も含めてですね独身住宅ということも考えてこれからの中で生かしていければなというふうに考えております。補助率が55パーセントございますので、そういう意味では有効な活用を展望をもって計画的に進めていこうというふうに思っております。

答弁 建設課長 山口豊(建設課長は2015年12月まで)

議員の質問にお答えいたします。公営住宅の今後の計画でありますが、本年、平成26年度につきましては、鬼志別にて1棟2戸、平成27年度につきまして、鬼志別にて1棟2戸、平成28年度につきましては、浜鬼志別にて1棟2戸と計画しております。その先については基本計画にのっとってやっていきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。以上でございます。

質問 金子清

民間アパートも進めて、全力で進めていただいて、そしてまた、公営住宅、また、職員の方の住宅であったり、教員の住宅であったり、そういうのはやはりアパートだけだと、やはり今の公営住宅と同じような状況に、だから耐用年数がきたら皆もう同じになってしまうという。やはり計画的に村が公営住宅なり、そういう計画でもって対応していけば、将来的にもやはりいろいろな住宅政策なり何なりが機能するんじゃないかなと、これ片方だけだとなかなか行政だけでやっても機能しないし、民間だけでやっても機能しないし。だから、いい方向に向かうにはやはり両者がうまいバランスでやはり計画的にやってくれることが一番いいと私は考えているので、ぜひ計画があるのであれば先ほど説明いただきましたけれども対応していった方がいいんじゃないかと私は思います。

出典:猿払村議会 平成26年第2回定例会 2014年6月25日 議事録 PDF(21ページ) 間違いを知らせる