猿払村議会 平成24年第4回定例会 2012年12月12日
防犯灯の整備について
2012年12月12日、猿払村議会の一般質問で、野村雅男議員が「防犯灯の整備について」質問し、村長 巽昭が答弁しました。
- 質問者
- 野村雅男 議員
- 答弁者
- 村長 巽昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 野村雅男
項目が多岐にわたっており、自分なりに勉強してきたつもりでありますが、失礼な質問があれば、お許しをいただきたいなと、そのように考えて、これから質問をいたします。1番目に、防犯灯の整備。平成23年度に浜猿払、浜鬼志別、知来別の3地区がLED化をされました。未整備の地区、今後の整備計画についてお聞かせをいただきたいと思います。またですね、ちょっと関連することでありますが、ちなみに、整備をされた地区での平成23年、去年の9月から10月にかけてという実施時期でございますので、約1年が経過をしたところでございます。ある程度の数字も出ていると思いますが、詳しい数字はいりませんが、感覚として、どの程度、電気の使用料が減額されたのか、それも併せてお知らせをいただければと思います。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
ただ今の質問にお答えいたします。昨年度、浜猿払34基、浜鬼志別91基、知来別45基と、海岸3地区のLED防犯街路灯設置工事を、多額の工事費でありましたが、幸い、道の地域づくり総合交付金で約4割の財源補填があり、村の持ち出しが若干ですが軽減され、議会並びに自治会、村民の皆様の御理解により実施させていただくことができました。改修後の状況ですが、電気料金につきましては、LED灯設置に伴う契約変更に伴い、3地区とも、ほぼ半減となっており、設置効果があったと理解しておりますが、このLED等の特徴でもあり欠点でもある照射角度の狭さで、光の届く範囲はこれまで以上に明るいが、光の届かない範囲は極端に暗いと、地域の方から一部、苦言が届いているのも事実で、今後の課題と認識しているところでございます。御質問にあります未整備地区の今後についてでありますが、現在、防犯街灯の設置基数は、小石17基、鬼志別156基、芦野18基、猿払 25基、浅茅野42基、浅茅野台地19基、狩別は設置がございません。以上でありますが、新たにLEDを設置することとしますと、経費が多額であること。さらに、器具の価格の変動が見込まれる、おそらく下がるのではないかと。これらのことをですね、慎重に検討しておりますが、各自治会さんからの御意見をいただきながら、平成 25年度から、掛かる経費を睨みながら、計画的に進めたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと思っております。先ほどの、現実的な違い、料金の差、という質問がございましたが、設置前の電気料が、平成 23年4月から9月で49万1315円。これがですね、設置後、同じ半月間で25万2042円。51パーセントと減少しております。以上でございます。
質問 野村雅男
費用と申しますか、いわゆる電気料が、今、村長のほうから説明ありましたように、ほぼ半減されていると。これは、整備をされた地区はそうですが、今までの街灯であるとですね、去年、たぶん、設置をされていただいてからですね、今までに、いわゆる電気料ではなくて、球が切れたとか、あるいは、錆びて街灯が器具ごと飛ばされたとか、そういうことが、この1年、たまたま私が浜鬼志別自治会長をやっておりますが、それは今のところありません。そういうですね、新しいものを付けていただいて、寿命もですね、大幅に延びたのではないのかなと。そういうことからしてですね、電気料もさることながら、そういう修繕費の項目もですね、相当この3地区においては削減がされているのではないかなと、そういうふうに考える一人でございます。今、各集落別にですね、街灯が今後、未整備地区につきまして、個別に付いている街灯の数を申し上げられましたが、最後にですね、狩別地区がゼロだということもございます。次の質問もありますけれどもですね、そういった、いわゆる修繕費等も掛からないと。それと、電気料も半減をされたということからですね、いろいろ、普及の度合いで、いわゆる設置の費用が大幅に変動する可能性もあるわけでございますが、そういう修繕費も大幅に減るという観点からですね、私は少し 先んじてですね、投資を行っていってはいかがなかと。そういう道とか、国とかの補助率が、昨年に実施した段階では4割あるといったふうにお聞きをしておりますが、今年、あるいは来年等につきまして、そういう調整をしていただいてですね、是非、これを積極的にですね、進めていただきたいなと、そのように思います。防犯灯の整備についてということで、私も、最後に狩別地区がゼロということでございました。私もですね、この質問をする事前に、各農家地区をですね、いつも国道、浅茅野台地の周辺を通るたびにですね、所々ですね、国道の、いわゆる交通の、そういう交差点ですとか、あるいは、曲がりカーブですとか、そういう所にですね、国道の、いわゆる交通安全灯と申しますかね、種類は違うと思いますが、事故の危険のある場所、そういう所に交通安全灯が付いておりますが、各農家の前を通りますとですね、搾乳している時間につきましては牛舎とか、あるいは住宅とかに電気は点いておりますが、入り口の所には、ほとんど国道を通っていてもですね、浅茅野台地地区でいいますと、こちら側(稚内方面)から行ったら、浅茅野小学校を過ぎたあたりにですね、二、三か所にパラパラと付いている程度でございまして、一回、中のほうもですね、ちょっと入って見ました。そしたらですね、ほとんど付いておりませんね。そして、狩別もゼロということでございましてですね、私は、農家という捉え方ではないのですが、隣と隣の間が相当数、離れておりましてですね、例えば、外部から、そういう暗くなった時間帯に行ったときにですね、目印にもなる。あるいは、そこに子どもさんがいたときにですね、今は、いわゆる小学校でも中学校でもですね、家の前まで迎えに来ていただいて、また家の前に送り届けるというような、そういう体制の整備は、なされておりますが、真っ暗な所に子どもたち、あるいは、お年寄りもですね、今、福祉タクシーですとか、そういう介護の車が行ってもですね、自分の家の前が真っ暗だというのはですね、非常に、住んでいると気が付いていないかもしれませんが、どこかに明るいのがあるのと真っ暗なのとでは、心の中に、そういうものが残っていくのではないのかなと。防犯、そういう意味からもですね、是非、私は、そういう、かなり距離が離れて一軒ポツンといった所はですね、この今の時代にですね、積極的な考え方を持ってですね、是非、付けていただきたいなと。ただ、私は、付けてですね、そしたら、そこに今は村民負担分と申しますか、いわゆる自治会の電気料の関係ですが、これもですね、負担の割合をですね、やはり見直すべきだと。そういうふうに考えている一人でございます。かなり各集落におきましてもですね、今、ある程度十分なだけ街灯は付いていると思います。ただ、だからといって、離れた所は1軒に1個付いているのだから、集落の中でも1軒に1個ずつ付けろと、そういう声にはならないと思いますので、その辺をですね、例えば、全額掛かった電気料金をですね、猿払村内の総世帯で割り返してですね、それをまた各自治会ごとに集計した額で、皆さん方に、それぞれ公平な負担を求めると。そういうように改めて いっても良いのではないのかと。いわゆるLEDになって、グンと料金は安く なっております。皆様方に、それぞれの世帯にですね、そういう割り返しをしていってもですね、私は、高くはならないと。そういうふうに、今、こういう時代で踏んでおりますので、その辺も含めて、どのような考え方で、今後そういう無街灯の防犯灯の地区の整備を、どういうふうに行っていくのか、それをお聞きをしたいと思います。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
ただ今の質問にお答えをいたします。現在の各地区の防犯街灯の設置基数は先に申し上げましたが、この防犯街灯の設置基準につきましては、明確な基準がないのが正直なところでございます。既存の街灯につきましては、各自治会さんからの経費一部負担及び管理に係る協力をいただきながら、これまでですね、新設に関しましては、各地区からの要望により、経費面も考慮しながら設置してきた経過と認識しております。御質問のとおり、地域によっては村設置の防犯街灯の基数が少ない、あるいは全くない地区もございますし、農家さんを始め、個人で設置、管理をされているお宅もあると承知しております。各農家全戸に一つずつ設置できないかという御質問でありますが、農家さん以外の箇所との関係、設置後の自治会さんの経費負担という側面からも、1番目の御質問にありました各地区LED整備の件と併せ、対象となる自治会さんと協議をさせていただき、対策を検討させていただきたいと考えております。また、経費負担の変更につきましてもですね、先ほどの議員のおっしゃった人口割、また、戸数割で電気料を計算いたしますと、今の実績と多少なりとも差が出てまいります。それらのことも含めましてですね、自治会の皆様と、しっかり協議して方向性を決定してまいりたいと考えているところであります。
質問 野村雅男
村長さんもですね、私の認識と同じかなと、そのように理解をいたしました。私も、そういう形で考えて、これからですね、やはり計画をしながら。それと、皆さん方の合意をいただきながらということで、是非、その実現に向けて努力していただきたいなと、そのように思います。