猿払村議会 平成23年第1回定例会 2011年3月9日
社会教育、生涯学習について
2011年3月9日、猿払村議会の一般質問で、小山内浩一議員が「社会教育、生涯学習について」質問し、教育長 上島賢司、村長 巽昭が答弁しました。
- 質問者
- 小山内浩一 議員
- 答弁者
- 教育長 上島賢司、村長 巽昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 小山内浩一
一般質問通告書に基づき2項目5点ほどについて質問させていただきます。まず始めに、社会教育、生涯学習についてということで本日の同僚議員の質問の中にも後半少し重複する点等がありますが再度村長、教育長に聞くこともあるかと思います。重複する点はお許し願いたいと思います。私もこの場に立つ4年以上前、社会教育委員として約10年間が経った自分の反省やらこれからの自分の目標やら発奮材料にしたく社会教育や生涯学習について今一度、村長教育長の考え方これからの方針についてお聞きしたいと思います。質問するに当たりまして社会教育とはどういうことか。生涯学習とはどういうことかということでいま一度ネット等で調べさせていただきました。社会教育については学校教育以外の社会において行われる教育活動日本では明治時代から使われ始めたということで、すごい古い歴史があるのだということを再認識いたしました。また、生涯学習については人々が生涯にわたり主体的に続ける学習活動のことということで私の認識と若干違いまして主体的に自分自身が学習活動を続けるんだと生涯学習は与えられるものではないというような認識を私は、再認識いたしました。そこで1番目の質問ですが今、日本は少子高齢化の時代を迎え今までの社会教育や生涯学習の概念とは異なった行政のあり方や政策が必要であると考えられます。これからの猿払村の社会教育、生涯学習の方針考え方について村長・教育長にお尋ねしたいと思います。
答弁 教育長 上島賢司(教育長は2011年3月まで)
それではお答えいたします。村長と教育長となっておりますのでまず私の方から答弁させていただきたいと思います。生涯学習につきましては、改めて申し上げるまでもございませんし、また今小山内議員もお調べになったという部分で同じ考えなのですけども生涯を通じて行う学習活動を生涯学習といっているのでございましてその概念には社会教育のほか学校教育や組織的に行わない個人的な学習さらには首長部局や関係機関などで行われているさまざまな活動を含むものでございましてそうした生涯学習の概念という部分ではそのときどきで変わるものでないと考えますけども、ご質問にもありますとおりその推進にあっては、社会を取り巻く環境変化あるいは新たな課題に的確に対応していく必要があるというふうに考えております。また生涯学習の中の大きな柱とも言えます社会教育の推進にあっては社会教育法で定めている市町村の教育委員会の事務を基本としながらも今の少子・高齢化社会の現状や、住民の生活環境の変化に対応した学習機会の提供や場の提供のあり方などその時代に適応した役割が求められるとそういうふうに受けとめておりまして今後に向けては関係部署機関とも十分に連携を図りながら新たな支援体制など協議していくことも必要だろうと考えておりますので、そういった意味では村長が日頃強調されております行政内部での十分な横の連携というものがことさら重要なポイントなのかなとそういうふうに認識しております。また、これまでの経済成長ともに我々、さまざまなものが手に入るようになりまして物質的には満たされてきた反面現在においては長期にわたる景気の低迷また本村を含めた地方に合った財政難過疎化そして少子高齢という状況の中で懸念される人と人とのつながりや心の豊かさを何よりも重視し大切にしていくべきとそういうふうに痛感しております。そういった中では今までの形ではなくて今後の社会教育の中では国の方針や地域の実情に応じて行政が主体となって計画していくものときには学習や活動に対するきっかけづくりを行いまた、仕掛けていくことも必要ではないかと考えておりますので今小山内議員もご尽力いただいている12名の社会教育委員にも率直な意見等をもらいながら着実に取り組んでまいりたいと考えてますので、ご理解賜りますようお願いし、最初の答弁させていただきます。以上でございます。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
ただいまのご質問に対ししまして私からも答弁いたします。社会教育・生涯学習についての質問にお答えいたします。社会環境が変化しましたので当然行政の在り方施策も変化しなければなりません。これは単に社会教育だけのことではありません。ただ、その前に実際今行われていることの検証も必要かと思われます。何の目的のために、その事業が行われているのか、今やらなければならない事業なのか。目的もなくただ継続的に行われているだけではないのか。いろんな検討をしなければいけないと思っているところでございます。今回先日も申し上げましたが、全体の予算編成基本方針の重点項目の1番目に経常経費を10%削減しその削減した10%で、新しい住民サービスをすることということを挙げておりましたが、その目的は十分に果たせなかったと認識しております。ただ、重点項目に挙げた意図は前年と全く同じことをするのではなく少しでも環境の変化に伴うサービスを提供していくということを意図したものであります。来年度以降も改革を求めて、やっていきたいと思ってるとこでございます。
質問 小山内浩一
教育長の答弁の中で後半の方に本村を含めた地方にあっては財政難、過疎化、そして少子高齢という状況の中で、懸念される人と人とのつながりや心の豊かさを何よりも再重視し、とありました。私も思うところは一緒でございます。この社会教育生涯学習の質問にあたって先ほど同僚議員の質問や答弁の中にもありましたけど人づくりに関すること個々にある心の豊かさ金銭や物欲の豊かさではなく人というものがこの社会教育や生涯学習につながっていくのではないのかなというふうに思います。村長がここで観光面の質問や行政改革の質問をするときに行政マンとしての人づくりや、人づくりをこれからも頑張っていくんだという答弁がこの1年間の間に、多々ありました。そこでもう一度だけ村長の方にこの通告書にはないのですがやはり私は生涯学習や社会教育は活発に行われる地域というのは、他の地域を見てもやはり人というものがキーマンになっているというふうに考えます。やはり住民として、みんな住民ですから住民としての人、子どもたち、学童や児童についてとしての人、ここにおられる行政マンとしての人、高齢者になってもやはり、猿払村住民を代表する人として考えます。これからの社会教育や生涯学習に人として携わっていくためには、村のために人づくりについてという観点からもう一度村長に意見を求めたいと思います。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
何度も申し上げておりますとおり、人づくりは村づくりの基本でございます。常に前進をめざして前向きに仕事をしていくという姿勢が我々公務員にとっても必要不可欠だと思っているところでございます。この社会教育、生涯教育におきましても多くの職員がまず今行われている行事いろんな催しものにですねこれに積極的に参加して自分の目でこれを確かめると。その中で、もうこの行事は必要ではないのではないのかと、もう目的を失ったのではとないのかとそのようなことを職員みずからやっていかなければいけないと思っておりますし、私も積極的に今年は参加しようと思っておりますので、議員の皆さんも是非参加していただきたいなと思っているところでございます。以上でございます。
質問 小山内浩一
最初に申し上げたとおり社会教育とは学校教育以外の社会で行われる教育活動といいます。