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猿払村議会 平成22年第4回定例会 2010年12月16日

道の駅さるふつ公園について

2010年12月16日、猿払村議会の一般質問で、小山内浩一議員が「道の駅さるふつ公園について」質問し、村長 巽昭が答弁しました。

質問者
小山内浩一 議員
答弁者
村長 巽昭

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 小山内浩一

一般質問通告書に基づき3項目、7点ほどについて質問をさせていただきます。9月のこの場において、道の駅の関係について質問させていただきました。2回連続にわたって、非常に自分自身もしつこいかなと考えたところですが、思うところがあって、9月と12月連続して質問させていただきます。9月の議会において、道の駅についてということで、道の駅の改修が終了して1か月が経ちますが、今年度の使用・利用計画についてお聞きします、二つ目の質問として、来年度に向けての道の駅の主たる利用方法・活用方法について考えをお聞きしますということで2点質問をし、村長と担当課長の方から答弁を受けたところでございますが、そのときの答弁の中に展示スペース、フリースペースとも専門的な立場の方に、また村民の広く意見を聞いて関係者の方々とというような答弁がありました。専門的な立場というのは、質問したところ、コンサルティング会社的な、そのような会社の方々と一緒に考えていきたいという答弁がございましたので、この12月議会に私の感覚においては予算措置をしていただき3月中、今年度中に来年度4月からに向けての道の駅の主な使用方法、展示方法を考えていただくのかなと、私自分なりに考えていたところ、今回議案書の中にも予算措置が行われておりませんでした。今一度、道の駅の利活用方針について村長にお聞きします。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

ただいまのご質問にお答えいたします。まず最初に、前回の議会に質問をいただきながら、今回対応が遅れましたことに深く謝罪申し上げます。議会に真摯に迅速に対応することを目標としております当方といたしましては、深く反省しているところでございます。今後、このようなことのないよう、十分に気を付けてまいります。道の駅管理棟の多目的ホールについては、猿払村観光協会と連携をとりながら今後の利活用の方針を定めてまいりたいと考えております。私といたしましては、できるだけ多くの地域の団体、会社、個人の方にできるだけ使用していただきたいと思っているところでございます。また、展示用スペースとして改修しました2階部分につきましては、議員からお話しがあったとおり、各階層の村民の皆様15名程度にお集まり願い、担当課長レベルの意見交換を計画し、展示品等の選定や展示方法等についてご意見をいただきながら進めてまいりたいと考えております。現在、その人選、開催内容等の内部検討を進めておりますが、来年1月には会議を持ちながら、それらをもとに来年の観光シーズンに間に合うよう実施してまいりたいと考えております。条例、予算措置については、次回の3月議会で間違いなく上程いたします。

質問 小山内浩一

9月の議会でも村長、担当課長の答弁、私の考えるところ、利活用方法については同じ意見を持つというふうに認識をしました。また、今回の答弁でも非常にちょっと私自身面食らったのですが、謝罪から入っていただき非常に恐縮するところでございますが、2番目の質問の答弁にも3月の議会で上程するということがあったのですが、今一度2番目の質問でお聞きしたいと思います。さるふつ公園の利用条例また条例改正の考えについて、9月の前回の議会の答弁では道の駅さるふつ公園の使用条例・利用条例を併用して今行っているんだということでした。私が考えるにあたり、やはり自由に使っていただく道の駅のスペースとしては今の利用条例を条例改正して、より多くの村民に周知して、より多くの、今村長がおっしゃった企業、団体、村民が使える施設にするべきだと考えます。非常に言いにくい話ですが、7月に完成してから今まだあの道の駅4か月経ちますが、利用されたのは2回です。9月の答弁にあった観光協会が利用した。あと村内の一企業の会社が市場を開いた。両方とも私参加しましたが、非常に12月に開催して入り込みは少なかったのですが、貴重に使われていて、この姿がいいなと。土日に何かあれば、ここでは猿払村は何かやってるなというものが伝わるような建物・施設、その場所になっていただきたいと考えるものですから、条例改正の考え方について村長にお聞きしたいと思います。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

ただいまの質問にお答えいたします。9月の定例会においても議員からご意見のありました管理棟のイベントスペースの利用料金の関係でございますが、観光振興の核となる道の駅さるふつ公園においてもっとも重要なことは、賑わいの創出にあると思います。まずは人を呼び込む努力が必要であり、そのためには公園内でのイベントの開催が周期的に催されることが重要な人集めのかぎを握るものと考え、当分の期間はこのスペース利用料につきましては、団体や個人を問わず村民からの利用に限り無料で対応してまいりたいと考えております。以上でございます。

再質問 小山内浩一

今の条例改正の件について再質問があります。今、村長の答弁にありました、道の駅のスペースに関しては当分の間無料で開放して、より多くの方々に村民に限りますが、より多くの方々に使用していただきたいということでございました。今この手元に、道の駅「さるふつ公園」の設置及び管理に関する条例がございます。その中で、露店等仮設の用に供する敷地を使う場合にあたっては、使用料1日1平方メートルあたり20円、催物、興行等の用に供する敷地は1日510円と、非常に安価な設定になされていると思います。道の駅、今の展示スペース、フリースペースを無料にするのであれば、条例改正の折にこのところも1日1平方メートル20円、普通イベントテントはだいたい2.7メートルの5.4メートルぐらいのイベントテントを1店舗用意すると思うのですが、換算するとあれは14平米から15平米くらいです。掛ける20円。1日300円という単価です。これが妥当なのか妥当でないか。個人の価値観に分かれるところですが、私の思いとしても、この今現在あるさるふつ公園の設置及び管理に関する条例も、当分の間300円を取るのではなくて、無料での開放を望みますが、村長の考えをお聞きしたいと思います。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

ただいまのご質問でございますが、ただいま初めてそのようなご意見を受けたのでございますが、気持ちとしては、気持ちとしては無料にしてもいいのかなという気持ちもございます。しかし、他の施設とかいろんな兼ね合いもございます。有料にしているところもございますから。ただ今回は、この管理棟のスペースは観光振興に役立ち、そしてできるだけ多くの人に使っていただきたいという特別な思いがあるものですから、とりあえずこういうかたちをとりながら、それが根付くまでは無料でやっていこうかなと考えたところでございますが、今ご質問の件は、これから十分に精査していろんな関連を考えながらその上で結論を出してまいりたいと思いますので、今回はちょっとはっきりした結論は申し上げられませんので、了解していただきたいと思います。

再質問 小山内浩一

3月に条例改正するということで、既存の施設を使用して、使用料金を払っておられる方々もおられますので、十分精査の上、ただ私がここで話したいのは、1テントあたり300円を取ってどうなのかというところです。高ければいいというものでもないですし、ただだからいいということもないですし、十分な精査の上、村長の言うあのさるふつ公園が観光の核となって賑わいを創出できる場とするならばというところを考えていただき、この条例を精査して3月の議会に上程していただきたいと思います。9月、12月と2回にわたって質問させていただきましたが、さるふつの観光産業、私が議員になってからこの場で1年に2回ほどずっと質問してきたことでございます。猿払村は一次産業は他町村に比べて安定したものはありますが、観光産業においては私は他の町村と比べても出遅れ感がありますし、劣っている点が多々あると思います。3番目の質問ですが、これからの猿払村の観光産業への取り組み、将来展望について。先日も観光協会の事務局体制のお話しもありましたが、その点も含めて今一度これからの将来展望についてお聞きしたいと思います。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

ただいまの3つ目の質問にお答えする前に、先ほどの300円ぐらいの料金なら意味がないのではないのかなというご意見がございましたけれども、気持ちといたしましては100円でも200円でもいただいて、施設を大切に使っていただきたいと、そういう思いもあるものでございますから、それらのものも含めまして慎重に検討してまいりたいなと考えているところでございます。それでは3つ目の質問にお答えいたします。猿払村の観光産業につきましては、私の公約であります孫の代まで安心して暮らせる地域づくりにおいて、基幹産業の充実と同様に重要な産業振興策としてこれまで観光協協会等関係者と話し合いを持ちながら進めてきたところであります。基本方針といたしましては、さるふつ公園を猿払村の観光サービスの情報発信の拠点として位置づけをし、村の史跡・自然をいかした観光資源の発掘、観光のPRをしてまいりたいと考えております。また、近年の観光客の多種多様なニーズに応えるため、猿払村単独の観光振興と合わせて、宗谷管内の地域的なつながりの中で観光振興を図っていくため、広域の観光連携も推進していかなければならないと考えているところでございます。その目的を達成するため、来年度猿払村観光協会の自主的活動を促進するため、村の職員を協会に派遣し、さるふつ公園内に協会の事務所を設け、さるふつ観光の推進に専念させ、さるふつ観光の中心ホテルふるさとの家と密接に連携を取り合い、これからのさるふつ観光の土壌づくりを来年1年間やらせるつもりでございます。以上でございます。

再質問 小山内浩一

今の村長の答弁で、観光協会を充実するために事務局を公園内においてとありました。理解するところ役場職員を今も産業課の方で事務局を持っているところではありますが、外に出すということなのですが、人数の体制、1人体制で観光協会事務局を公園の中に置いてやるのか、2人体制なのか、その人数の関係と、公園内にいろんな施設がありますが、公園内のどこに観光協会事務局のスペースを置くのか、その2点について再質問をしたいと思います。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

ただいまの質問にお答えいたします。職員といたしましては、1名。その他にもう1人を使う予定でございます。議会等からも要望がございまして、専門的な外部の方もよろしいのではないのかなというご意見も以前に伺っておりましたけれども、ただ私は先ほども来年1年間に関しましては地元の人間を使いまして土壌づくり、どのようなことをやっていけばいいのかということを、これから次の年に来る人の仕事を明確にするためにも、そういう土壌づくりをしっかりした方がいいのかなと思い、地元の人間の採用をもう1名考えております。もうひとつ質問がございました。場所につきましては、さるふつ公園内、どこでやるのが一番効率的なのか、これからいろいろ検討をいたしますが、一番思いあたるのは管理棟の中、次がホテルさるふつの中、そのどちらかになるのではないのかなとは考えております。以上でございます。

再質問 小山内浩一

職員は1名体制、来年度4月からは採用者を1人考えるということなのですか。すいません、細かい質問で申し訳ないのですが、役場職員を派遣するということは、出向体制をとるということで理解しました。もう1人採用するという話がございました。観光協会の事務局として職員が出向するわけですから、村長の口から答弁があったので、観光協会が採用するということにはならないと思うのですが、採用としては猿払村役場が採用するということでよろしいのかどうかということをもう一度質問いたします。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

当然使用するのは猿払村観光協会でございます。その観光協会に村の方から補助金なりを出すと。そのようなかたちになると思います。

再質問 小山内浩一

すいません。もう一度お聞きします。今、観光協会は村の方から補助金をいただいています。さらに補助金を出して採用する人間の人件費、給料を補うというふうに私は理解したのですが、そうなりますと採用は観光協会ということになるのでしょうか。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

ただいま議員のおっしゃったとおり、その人件費の部分を村から補助するというかたちになります。採用ももちろん観光協会でございます。

再質問 小山内浩一

理解いたしました。ここ何年も議会の中でも観光協会の役員の中でも事務局体制の充実は絶対必要だということで外部の講師を頼んだり、勉強会等も何回か観光協会始まって以来ではないのかなというくらい勉強会をしてまいりました。これからは役場の力を借りながら、村行政の力を借りながら、観光協会とともに村の観光産業を考えていただいて、またさらに発展することを願って1項目めの質問を終了いたします。

出典:猿払村議会 平成22年第4回定例会 2010年12月16日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる