猿払村議会 平成22年第3回定例会 2010年9月15日
道の駅さるふつ公園の利用について
2010年9月15日、猿払村議会の一般質問で、小山内浩一議員が「道の駅さるふつ公園の利用について」質問し、村長 巽昭、産業課長 小林勝彦が答弁しました。
- 質問者
- 小山内浩一 議員
- 答弁者
- 村長 巽昭、産業課長 小林勝彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 小山内浩一
3番目の質問に移ります。道の駅についてということで先日議員みんなでも道の駅が改修が終了したということで、村内の視察研修において道の駅を、完成した施設を見てまいりました。1ヵ月、完成して1ヵ月たちますが、具体的な使用利用計画が私たちの耳にはまだ聞こえてきておりません。直近で19日観光協会の方でイベントはありますが村として行政サイドとして観光シーズンこれからオフシーズンに入っていきますが、今年度まだ半年あります。今年度の利活用計画についてお聞きしたいと思います。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
ただいまのご質問にお答えいたします。道の駅管理棟の改修工事は、本年7月30日で完了し、これまで1階多目的ホールとして自転車置き場だったところを、また2階の休憩室及び研修室をそれぞれ1階部分は小規模なイベント等で開催できるスペースとして、2階の部分につきましては、休憩室と研修室の内壁を取り除き、一部屋として利用が可能な施設に改修を行い、公園内の既存施設に展示してある村の歴史文化、財産を展示するスペースとして活用を図る計画を立てております。今年度は既に夏の観光シーズンは終わっておりますが、秋から冬にかけ、その利用について、観光協会とも連携をとりながら、小規模なイベントを開催できないか、これまで協議をしてまいりました。その結果、今月の19日に猿払村観光協会が主催となり、2010道の駅さるふつ公園祭りと題したイベントの開催が実施できることになり、施設の有効な活用が図られることと感謝申し上げております。2階部分の展示につきましては、本年度中に展示するものや展示の方法につきまして専門的な立場からの御意見をいただきながら、整理して、来年の観光シーズンには猿払村の歴史文化の情報提供施設として、村民の皆さんはもとより、観光に訪れた村外の皆さんにも猿払村の歴史文化に気軽に触れて喜んでいただけるよう整備をしてまいりたいと考えております。このたびの19日に開催するイベントの際には、この2階の部分につきましては、フリーマーケットなど、子どもや家族で楽しめることのできるような会場として一義的な活用を図るため開放利用していただけるよう、主催者である観光協会にお話しをしております。また、その後の対応につきましても、観光協会を主体にイベント等の開催など、有効活用を図っていただき、さるふつ公園の活性化につながるよう観光協会と連携を密にしてまいりたいと思っております。以上でございます。
質問 小山内浩一
今の村長の答弁の中に展示スペース等は専門的な立場の方々と相談しながらという答弁がありました。専門的な立場の方々とは具体的にどのような方でしょうか。
答弁 産業課長 小林勝彦(産業課長は2011年12月まで)
今の小山内議員への答弁なのですけれども、専門的な方々というのは、一応、せっかくできた展示用スペースとして活用する際、我々村の職員なり観光協会の中でもですね、展示の方法について検討することは可能なのでしょうけど、これから猿払村の観光の顔ともなる施設でございますので、その辺について、その展示の方法等について、詳しいコンサルだとか、学芸員の先生方という人方に意見を聞いた中で、さらにその活用を有効活用が図れるような展示スペースとしてつくり上げていきたいなというふうに思っておりますので、そういうような人方にですね、御意見を聞いていきたいなというふうに思っております。
質問 小山内浩一
今の課長の答弁、コンサル会社ということで理解してよろしいですね。コンサルティング会社は、私達はずっと専門的な立場で展示スペース等活用してくれると思いますが、過去の話でございます。恐縮ですが、過去12年ほど前、猿払村のさるふつ公園をどうするのかということで、さるふつ公園活性化委員会かなにか、民間からも募集して札幌のCISというコンサルティング会社がそのコンサルをやりますと。私もその委員なので記憶がありますが、案の定分厚い冊子が出てきました。ところが、今のさるふつ公園を見ているとその提案の中身分厚いですから、それを全部読むということも、私達には大変悪いことなのですけれども見てませんが、実際具体的案件になったのは私の記憶のところにいくと一つもないと言っても過言でないくらいなコンサルの提案でした。今学芸員という話も課長の方から出ました。こんな話も環境問題なり観光問題だったり話す時にこの村には学芸員がいないねと話して、この場でも数々いろんな村史編さんにしてもそうだと思いますが、そんなような議論もこの場で交わされたと思います。できれば、確かに私たちより展示スペースの使い方、一般的な使い方や配置の仕方、興味を引く展示の仕方というのが私たちよりずっと長けているでしょうが、いかんせんその方々が猿払村のことを知っているかといったら、たぶん私たちより全然知らないこと、コンサルティング会社でしょう。というふうに考えるならば私たちはもっともっと村民の色んな歴史のことを知っている方々に協力を仰ぎながら、コンサルティング会社が長けているところは、コンサルティング会社のいいところ使う。村民が個々に力を発揮していただけるのであれば、村民の方の力を借りるそのような方向で担当課、行政、村民、コンサルティング会社が一体となって展示スペースを考えるのが私はいいと思うんですが、この考え方について村長ご意見があれば、お願いしたいと思います。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
ただ今の質問にお答えいたします。もちろんするのはコンサルティング会社だけに任せるということではなくて議会の皆様、住民の皆様もそうですし色んな人の意見を取りいれながら、行ってまいりたいと思っております。
質問 小山内浩一
この道の駅の建物は私も村の建物というふうに考えるのですが、村の建物、所有物ということで間違いありませんか。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
うちの村の建物です。
質問 小山内浩一
それでは確認をしたということで、村の持ち物ということであれば村民が自由に使うことが可能だと考えます。今ハード面の改修が終えて1階の自転車スペースは空いている。2階の展示スペースもこの前見たときはまだ何も使われてない状況でございます。村の建物であれば先程の同僚議員の質問にもありましたが、利用料の発生だとか使用条件だとか、利用規則のほか、たぶん完成して1ヵ月になっているので、この道の駅の施設に関しての利用規則、利用条例等ができているのかできてないのかをお尋ねしたいと思います。
答弁 産業課長 小林勝彦(産業課長は2011年12月まで)
ただいまの件でございますけれども、さるふつ公園の条例の中で既存の施設の管理棟の利用料については決めておりますけれども、まだ施設が変わった段階でのですね利用料の見直しについてはこれからやっていくというような段階でございますのでその辺ご了承願いたいと思います。
質問 小山内浩一
利用条例と利用金額も決まっていないということなので、これから決めるということだと私は考えます。もし、決めるのであれば、私は村長の考えも同じだと思いますが、あの施設が村民や村の企業、村民以外の方でも私はいいと思います。管外の方でもいい、稚内の業者でもいいでしょうし、札幌から旭川からでも私はいいと思いますので自由にあのスペースが使えるような条例制定を望みます。金額的なものもできれば、ボランティアでやっている村民のサークルだとかそういう方々が使うことに関してはできれば無料で、そこで1日財政面の問題もありますから、5,000円取った1万円とったで村が裕福になるわけでは私はないと思います。お金で裕福になるよりもそういう行動を起こしていただいて、村のまちづくりや村政に対しての活性化ができる方がもっともっと裕福なことになるのではないかと考えますので、私のここで意見を言う場ではないのでしょうが、できれば今空になっている施設は村民が本当に自由に使える、これは理想ですが、極端に言うと村民が取り合うような、今週はAというグループが使う、来週はBというグループが使う、Cというグループが使うというような、本当に満杯になるような施設になっていただきたいなと。それには私たち議員、議会も始め行政だとか、さまざまな団体の協力が必要ですが、そういうような施設になるのが私は理想ではないかと考えるのですが、その点について村長どうでしょうか。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
私も、できるだけ誰でも自由に使いやすい施設になるような料金にしたいと考えております。
質問 小山内浩一
利用しやすい料金にしたいということは、ただではないということですので、なんか料金が発生するように私はとってしまったのですが、できれば本当に、施設の電気代・水道代そんなような形で、本当にたぶんあそこで失礼かもしれませんが、あそこで商売をやって利益を上げることは今の段階ではたぶん可能なことではないと思います。できれば、私は使いやすい料金設定ではなく、ただというのが私の希望でございます。それであと半年、今年度あと半年ありますが、具体的事例は決まってないという答弁がありました。ぜひこの6か月間をかけてですね、来年度は毎週イベントが行われると、何かしら施設が使われることを期待を込めまして2番目の質問に移ります。来年度に向けてですね今の質問答弁を踏まえて、道の駅、村民の友好施設、村民が使える有効な施設、となるような利用方法、活用方向の考えについて村長にお聞きします。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
ただいまの質問にお答えいたします。道の駅の来年度に向けての主たる利用活用の方法ということでございますが、議員もご承知のように道の駅さるふつ公園は徐々に整備をした中でさるふつ観光の情報発信の拠点として大きな役割を担っております。現在猿払村観光協会とも協議・検討を進めております課題の1つに、観光協会事務局体制の整備があります。これまでは村産業課でこの事務局を担ってきておりますが、今後は、専任の事務局体制が観光振興を図る上で欠かさないものと考えておりますので、道の駅を有効に活用した中で効率的なさるふつ公園の整備等、観光協会の充実に役立ててまいりたいと考えます。
質問 小山内浩一
あそこのところで観光協会の事務局が、あの場にあそこの施設の中に入る、大変いいことだと思います。産業課、役場の中に事務局も置いていますが、私も観光協会の一役員としてやはり行政から切り離して観光協会独自の活動ができる行動ができるようなスタイルがあの施設になっていたひとつの理想だと思いますし、今まで観光協会もそうですし村としても何かイベントをやるたびに人集め、入場者数を求めていたような管外の人を何人引っ張るんだとか宗谷管内からどういうふうにして引っ張ったらいいのだということの前にやはりこの観光協会自体が右肩下がり、特に宗谷管内利尻・礼文も含めて観光協会は右肩下がりになっている状況を踏まえた中でこれからはあの施設を中心として、肩肘張らずに、まず村民が楽しめる施設がまず第1番目じゃないかなと考えるところでございます。ここに観光協会が入って、村民が楽しんでいる姿を見て、ここを通りすがる旅行実が観光実が、その楽しみに触れていく。今回の19日のイベントも私は、稚内でも大きなイベントがあったり、天塩でも大きなイベントがある日に、同時に観光協会があそこでイベントをやりますが、3連休の中日ということもあって、こんなことを言えば失礼ですけれども猿払村を目的として来ない方、たぶん稚内を目的にしてる方だとか逆に稚内から下がって来て旭川だとかに下がる方だとかが、あそこの場でちょっとぶらっと猿払村の良さをちょっとでも知ってもらうような施設になることをあの施設の私は来年度の役目なのかなと思っています。できれば、早い段階でのあそこに人を置くこと、観光協会の事務局でもいいですし、それこそ観光に携わっている企業に応援を願って、三日交代なり四日交代なりでも人間がいて、猿払村の情報が少しでも対面で、発信ができるホームページではない顔と顔を見合って口と口とが話ができる。そのなような施設に生まれ変わることを私は希望いたします。以上、希望を述べて、私の質問を終わらせていただきます。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
ただ今の質問にお答えいたします。午前中も申し述べましたが、今現状におきまして、今さるふつ観光の中心となっているのは、ホテルさるふつでございます。この体制をですね、きちんと整えて、その中で観光協会それを含めまして、観光体制を整理いたしまして、真にこのさるふつの観光を考える方法を考えております。