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猿払村議会 平成21年第4回定例会 2009年12月16日

村の財政状況について

2009年12月16日、猿払村議会の一般質問で、眞田勝也議員が「村の財政状況について」質問し、村長 巽昭、副村長 浜谷雅、総務課長 松谷厚が答弁しました。

質問者
眞田勝也 議員
答弁者
村長 巽昭、副村長 浜谷雅、総務課長 松谷厚

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 眞田勝也

それでは質問通告に基づきまして2点について質問いたします。まず質問に先立ちまして村長、巽村長新たな就任本当にまずもってエールを送りたいと思います。厳しいこういう自治体財政、それと財政環境もそうですし全ての環境がかなり厳しい状況に置かれている中での就任ということについて、これからの村政の舵取りという部分では極めて困難がつきまとうだろうと予測されており、そういうところでございます。民間出身の村長ということで私の知る限りでは初めてであります。何日か就任されてから勤務されて色々未知の世界に入りながら色んな体験なされたことでしょう。そういった意味では驚くこともあっただろうし、新鮮な感情を受けたこともあったでしょう。色んな体験ってまだまだ序の口でございます。これから色んな体験がなされるだろうと思いますけれども、村民の福祉の向上、このために全身全霊頑張っていただくことをまず期待しながら質問に入りたいと思います。よろしくお願いいたします。それでまずもって所信表明を聞かせていただきました。まず感覚的に新鮮に感じました。民間の感性を取り入れた村政運営って、先程も話しましたけれども色々な未知な世界でしょう恐らく、そういう体験にあたるのと壁に必ずぶちあたります。やはり職員も私も一時職員時代がありましたからなかなか受入れるという部分については難しい部分があろうかと思いますけれども、職員の意識改革、これはなくして村民福祉の向上はなし、私はそのように感じておりますのでその部分については十分、時には対立もあるでしょう。衝突もあるでしょう。それに恐れずやはり立ち向かって頑張っていただきたいなと、それと4年間において公正で明瞭な村政を行ってまいりますという所信表明、心強く感じております。しかし言うは易し、行うは難し。これは案件の大小に係わらず正義の村政を貫いていただきたい、私はそのように思います。それをことの小さいことだからと言って見逃してしまうとそれは大きな火種になって必ず大きく跳ね返ってくるでしょう。そういうこともかなり意識していただきたいなと、正義、正義と言います。正義の村政ということで正は正しい村政運営、義、これは村民の意識、村民に思いやりを持った行政。そういうことに分けて考えられるのではないだろうか。正義の正、義の義ということはこれを意識して村政運営の原点としていただきたいなと期待を込めながら質問に入らせていただきたいと思います。それでは1番目に村の財政状況についてお伺いいたします。単純な明快にお答えいただきたいのですけれども、最近新聞のちょっと報道や何かについてはされているのですけれども、村の財政についてはかなり安定期にあるとそういうような報道がこの数ヶ月の内に2、3報道されておりますけれども、この報道について現状でどう認識されているか。これは村長、簡単で結構です。現状、村長はどういうふうに認識されてるか、たった一言で結構でございますからお答えいただきたいと思います。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

ただいまの質問にお答えします。先程、尊敬する先輩議員の眞田議員よりエールを送られまして大変感激しております。村長になりまして10日ほど過ぎました。つくづく別な世界に入ったなと感じております。私が想定していた以上にやはり未知の世界であったなと今思って、戸惑っているというのが現状であります。なかなか自分の出来ることはもう少し時間がほしいと、すぐには出来ないなというのが今思っている心境であります。これから一生懸命頑張ります。質問にお答えをします。一言でお答え下さいということですけれども、この件に関しては前の決算特別委員会ですか、それでも前の理事者とも議論しておりますし、その件は眞田議員も聞いてのとおりでありまして、もう結論から申し上げますと私は今の財政状況がそんな安定しているなどとは認識しておりません。非常に厳しいものであると認識しております。勿論私がこの村長選出るにあたりまして、私なりに財政分析しております。例えば今回20年度の決算におきましても基金の残高、あえて貯金という言葉を使わせてもらいますが貯金が11.6億円。そして村債、借金という言葉を使わせてもらいますが、借金が83.5億円。このうち48.8億円が交付税で補填されますので実際の借金が34.7億円。この34.7億円から貯金が11.6億円ありますので23.1億円の借金があると、この23.1億円の借金を私が返していかなければいけない。しかも利益で返すのではなくて、住民の社会福祉の増進を図りながら返していかなければならない。そういうことを私は出来るのだろうかと、普通の民間の社長であれば誰も引き受ける人は居ないだろうと思いました。ですから多くの私の身近な人間は「そんな馬鹿なマネは止めなさい」と皆さん反対しました。また、客観的にもこの財政指数としては議員の皆さんよくご存知のように財政力指数・経常収支比率・実質公債費比率と3つの指数が用いられます。今年6月の札幌での研修でも私達、赤い本渡されましたよね。その中で提示されております。その数字をもう一度見ていただければお分かりになりますけれども、財政力指数・経常収支比率ともに間違いなく北海道の中で下から数えた方が早いぐらいの数字です。実質公債費比率については次の質問で出てくると思いますのでお答えしませんけれども、間違いなく北海道の中でも悪い方です。一般の皆さんはよくこういう話しをする。猿払はホタテで景気が良いから財政も良いだろうと、ところが皆さんそういうシステムにはなっていないわけです財政というのは、地方税が良くなるとその時の年ですね、その分相殺されると、そういうシステムになっております。ですからなかなかそう単純でないというところが我々民間出身の社長にとってはどうも納得出来ない。先日も私の財務担当者に相談して、自治体が儲けるには一体どうしたら良いのだろうか、そういう話しをしたらやはり産業を興し、人口を増やす、これしかないのですよというお話しを聞きました。いずれにいたしましても財政はいかなる点から考えてまだまだかなり厳しい状況であると認識しております。さらなる財政健全化の必要があります。しかし但しですね、この数年間、健全化に向けての努力のお陰で多少ではありますが基金が増え、村債が減っております。健全化に向けまして明るい兆候がわずかながら見ております。それだけ申し添えておきます。以上です。

質問 眞田勝也

全く答弁いただいたとおりでございます。財政状況について楽観出来る状況どころか、かなり厳しい状況だということはお互いの認識で確認し合ってこれからの村政運営をしていっていただきたいなというふうに私はそのように理解しましてこのような質問いたしました。従いまして借金の額も少しづつではありながら何ぼか減ったと、この要因につきましてはその代わりは基金は減りましたよと、こういう相互関係にあるわけですね。はっきり言って仕事が出来なかったのです。国の締め付け、そういった部分で仕事が出来ない財政状況に追い込まれたわけですね、地方財政というのは、従って借金が総体的に減ったというこういう結果でありまして、その代わり住民サービスに向ける事務事業が減ったと、言ってみればサービスの低下を招いたというのが一般的な流れだろうというふうに私は理解します。これからも決して楽観出来る状態ではないということでは巽村長も十分認識されておりますので、今日も傍聴の方たくさん来ておられますけれども、全ての住民の皆さんの要求に全て応えられるような財政状況ではないということはこれはやはり住民の皆さんにも知っていただく必要があるのです。これはやはりきちんとしなければ、従って限られた財源の中で何を先に何を今急いでやらなければいけないのかというこの観点から仕事をしていかなければならないと、これが原点だろうと思います。従って不要とは言いませんけれども、不急、急がない事業をやっぱり後にする。今何住民に一番求められているのは何なのだろうか。急ぐ事業は何なのだろうか。その事業選択が極めて重要な時期に来ていると私はそういうふうに認識しております。それで平成21年の11月に北海道市町村における財政の健全化判断比率、これは先程言った3つの部分ございますけれども、20年度の決算の発表がされました。猿払村の実態はと言いますと先程、村長も話したとおり財政状況については下から数えた方が早いと、北海道で180市町村ございますけれども、実質公債費比率にいたっては上から19番目に位置しているのです。厳しい方から19番目ですよ。とうてい他の町村の議員または職員からよく言われますけれども、猿払村はホタテも良く財政状況は良いのだろうなとよく言われます。そう思われて当たり前なのです。自主財源として村の税収という形では今までの予算編成の時点で12%ぐらいあったのです。そんな町村他にないのですあまり、そのぐらい良いのだけれどもこういう状態になったと、何か原因あるはずなのです。そこをもうちょっと改めて確認していただいて、そして予算の編成に当たっていかなければならないと、それが今言う何もかも出来る状況にないのだから、今何が求められている、今急ぐのは何なのか、その事業選択が一番重要だというふうに考えますので来年度の予算編成についてどう反映されようとしているか。これは巽村長にすぐ答えなさいと言ってもなかなか難しい、すぐという部分で難しいとすれば副村長このあたりちょっと基本方針を答弁いただければと思います。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

基本方針に関しましては今、副村長の方からお答えいたしますが、先程の実質公債費比率に関しまして、ちょっと私からも答弁いたします。今、眞田議員より上から19番目という指摘がございました。私も非常にショックを受けたのですけれども、ただ私がショックを受けましたのはそれよりも実質公債費比率の説明を先にいたします。平成18年より地方債制度が許可制度から協議制度に変わりました。実質公債費比率が18%未満ですと地方債を発行する際、国・道と協議するだけでよろしいわけです。18%以上ですと国の許可が必要です。25%以上になると発行が制限される。だから18%未満でありますと種類を選ばなければ自由に地方債を発行出来る。18%以上だと一応国の許可が必要だと、25%以上だと制限されるというそういう状況になっているわけですよね。そうすると猿払の場合は18%から25%の間で一応立て前上は許可、道からの許可がいるわけですよ。だから例えば人間に例えますと18%未満であると健康体ですよ。25%以上であると病人という言葉悪いですけれども病気の人。18%から25%これは予備軍なのです。私の体と眞田さんの体と同じように予備軍なのです猿払村というのは、だから下から19番目ということは病人に近い予備軍であったということもこれはまたものすごいショックだったのですけれども、ただ私がもっとショックだったのは健康体の人、健康体の人が180人の中に120人いるということなのですよ。北海道の中で殆どの人が健康体だということです。こちらの方が私はやっぱり逆に衝撃を受けた。だから殆どの人が健康なんだから、やっぱり猿払村も健康体に近づかなければならない。それでなければこれから安心・安全のためにやることも出来ないのではないだろうか。もう色んな施設を作って建て替えの時期に今きているわけですよ。そういうこともするためにももう少し辛抱してそれからでないと安心・安全の施設が出来ないのではないだろうかと今はそういう思いであります。予算に関しては今、副村長の方から答弁あります。

答弁 副村長 浜谷雅(副村長は2011年3月まで)

それでは眞田議員からのご質問にお答え申し上げたいと思います。予算編成につきましては、猿払村予算編成及び執行に関する規則第5条第1項の規定によりまして予算編成方針を出しているわけでございますけれども、この内容について申し上げます。村長は毎年度あらかじめ行政の重点施策、その他予算編成に関する基本的な方針、これを予算編成方針と言いますけれども、これを定め、財政担当課長、総務課長に指示するものとする。これが村の方の予算編成に係わる規則でございます。それでこの予算編成方針の基本方針について申し上げます。まず大きな項目といたしましては、歳入に見合った将来に渡り持続可能な健全財政の構築、これを目標とするということが大前提でございます。項目につきましては公債費負担適正化計画、先程もありましたけれども、に基づく地方債の新規発行の抑制、それとこれから平成22年度に第2次の行財政健全化計画が始まりますけれども、その実施計画に基づいてスリムで効率的なメリハリのある行政運営とこれが2点目でございます。3点目は剰余金を生み出すと、このような努力、それと創意工夫、これが大きな目標でございます。また、先程も出ておりましたけれど眞田議員から指摘がありましたけれども、留意事項でございますけれども、この事務事業の評価委員というのをやっておりますけれども、この個別事業については的確な判断と言いますか、優先順位を付けた中で実施していく。それと議会の方からの定例会、常任委員会、特別委員会、そして決算委員会からの指摘事項も必ず網羅すると、さらには村民からのまちづくり懇談会、職員から出ております地域担当出前行政、それと自治会長会議からの要望事項も網羅する。さらには行財政改革推進本部で決定された事項ということで、こういうような部分を取り残さないような形でそれも予算編成の中で当然、各課から上げてくる、それを最終的には理事者含めた中での予算審議ということになります。ただ編成方針なのですけれども、実は巽村長が12月3日に就任しておりますので形としては旧の形と言いますか、我々事務方の方で作った形の中で3日の就任時にこういう予算編成方針で発行したいということで了解を得た中での発行をいたしました。以上であります。

質問 眞田勝也

概ね理解いたしました。一番原点は歳入に見合った歳出減。これはやはり国の今政権交代でもかなり予算規模に、それと国債の発行額をどの程度に抑えるか、村で言えば地方債をどの程度抑えるのか、そういうことになろうかと思います。そういう部分で十分、新村長と協議をしながら行財政の運営をしていっていただきたいと希望しておきます。それでですね。財政改革の集中プランも今年で終わりますね。やっぱり健全化計画というような部分では新年度以降は新たにこれ樹立してしなければならない。そういう状況に今なろうかと思いますけれども、この作業具体的に質問はしませんけれども、やはり先程も何回も言うように予算があろうがなかろうがやらなければならないものはやらなければなりません。なければ出来ないですけれども、最低限度の予算でも福祉・医療、そういったものはやっぱり削れないのですよもうこれは、そういうものはやっぱり優先的に配置していくというような部分で、そういったことを主眼におきながらこれは私の希望ですけれども、そういうものの充実を図りながらやっていくということもなかなか事業選択というのは大変でしょう。そういった部分についてお伺いしますけれども、現在職員のレベルで事務事業の評価という作業を行われてこれ予算編成に反映させているというふうに承知しておりますけれども、こういう方法で十分かどうか。これは副村長にちょっとお伺い。自分今までやってきた経過の中でこういう作業で十分なのかどうかということをちょっと副村長にお伺いして、合わせて総務課長の方も何かそういう部分で意見だとか感想があったら述べていただきたいと思います。

答弁 副村長 浜谷雅(副村長は2011年3月まで)

それではお答えを申し上げます。事務事業評価の関係につきましては、ちょっと方向を変えまして第1次評価という部分については係長補佐、そして中心になっているのが総務課長ということでちょっと仕組みを変えました。さらに第2次は課長クラスへの評価。第3次が村長の評価。これは政策的な部分での評価ということになりますけれども、そういう中で現在仕組みを若干変えた中での意見吸い上げ、そして優先順位という部分ではそういう形で進めておりますので、ただ新しい村長の考え方もございますので、この仕組み、機構が良いのかどうかというのはちょっと今判断出来ませんけれども、吸い上げた形の中で実施したいというふうに思っております。

答弁 総務課長 松谷厚(総務課長は2010年3月まで)

眞田議員にお答えしたいと思いますけれども、副村長がその制度の部分についてはちょっとお答え出来ないという部分がありまして、私の方から答える何ものもないのですけれども、制度的な部分では職員の中で議論して1次、2次、3次という部分で職員ベースの中で一応その事業の国で言っている事業仕分け的な部分をまず1回戦目やりましてですね。認識的に職員がそういう仕事を村ではやってますよと、そういった勉強も含めて1次評価をしているという現状があります。最終的には三次評価の中では首長と副村長が決めるという現状があります。ただ全体的に流れとしては制度的な流れとしては、私としては職員ベースの中でこういう村ってこういう係がこういう仕事がもうやっているというそういう部分も含めて続けていきたいなという感じでこの制度は終わります。先程、ちょっと副村長、方針的にもれていたので数字的なものがありまして一応新年度予算については概ね身の丈合った部分ということで35億6,000万円という部分で職員に流しているという現状があります。以上でございます。

質問 眞田勝也

今の答弁では3段階に分けて事業の評価を行っていると。1次については係長レベル、それと2次は課長レベル、3次は村長の政策的なものも含めながら判断をしていくということ、これについては分かりました。それで副村長に言いますけれども、今こういう事業、言ってみれば何と言うのですか、評価のやり方だけで十分かどうかということで認識を伺っております。その部分についてお答えが出来る範囲で不足であればどういうものが不足しているなという認識が今までやってきた経過の中でどうだというものがあればですよね、なければ結構ですけれどもどうですか。今答えなければ後で結構でございますけれども、ということで後でお伺いしたいと思います。それで先程、3次評価ということで村長がやるのだということですけれども、これはやはり1次、2次、そういうまな板の上に上がって議論されてきたものが政策的に村長が判断するという流れは十分理解出来ます。そういうことで結構だと思うのですけれども、1次、2次に全くないものが3次で村長が政策的にどんと上げてくるという形がちょっと今までの行政運営でそういうこともあると崩れてしまう。職員の信頼というか、そういうものも失ってしまう恐れがあるので十分私は気を付けるべきだというふうに思いますよ。これは私の意見として言っている。それでですね。私なぜこんなこと聞くかというとまだまだ厳しいというこういう状況の中ではみんなで今職員レベルでやっている事務事業の評価作業というのが、国でやっている事業の仕分け作業に似たようなものなのかなというふうに私理解するのですけれども、自分達の組織を守るのと同時に住民の利益も守る。そのためには監査体制をきちんとしなければならない。監視体制もきちんとしなければならないということで議会もあり監査機関もあるわけですね。そういった意味でそういう監査体制という部分については充実強化をしていかなければならないというふうに私は思います。条例改正してでも人数増やす必要もあろうかと思いますし、さらにはその外部監査というものも必要に応じてやっぱりやることが組織の公平・公正というものを考えていくならば必要なのかなという認識に私今いたっているのです。それと予算編成、今年度は無理にしても事業仕分はやはり議会も一緒になってやる方向というのはないのだろうか。それはやはり執行権と議決機関との相関関係にありますから執行権に介入するということは厳に慎まなければならないというふうに私は理解しますけれども、そこがまず線引きがはっきりされていないのです。議会としてもこれは学習を深めてそういう線引きはっきりしていこうと思います。出来るとするならばそういう仕分事業も国でやっている仕分け事業に近いものも一緒にやっていく、検討していく余地があるかと村長にちょっと問いたいと。それと合わせて先程も行政報告がありましたけれども、定住自立圏構想の推進ということで稚内市が中心市になってですね。これは市町村合併が進まない、そういう状況の中でやはり効率的な行政運営をするためには広域連携だとか色々な方法があるのですけれども、やっぱり考え方を一にしたものでないだろうかというふうに私は思うのです。お互いにやれる役割を分担してやれるところは連携してやっていきましょうというものの考え方だろうと思いますので、この部分は村が自立してやっていくための一つの鍵になるのかなと私は考えます。それで慎重かつ大胆にやっぱりこれも推進していく必要があろうかなと思うのですけれども、この2点についてちょっとお伺いしたいと思います。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

まず最初に仕分けの件に関してですけれども、申し訳ございませんけれどもまだ私自身まだ職員の仕分け自体をよく理解しておりませんので、はっきりどうのこうの言える段階ではないのですけれども、ただ先程の執行方針でも述べましたけれども私は出来るだけ議会の皆さんの声を聞きたい、議会と共にやってまいりたいとこれは基本的にそう思っております。当たり前の話しですけれども議会議員というのは村民の代表であります。村民の代表として皆様と共に予算を作りたいと思っております。ですから効率的ですね、どのような形で皆さんの声をお聞きし、取り入れるのが一番効率的な方法なのかはまだ検討中であります。ただどんな形にせよですね、皆さんの声、皆さんの声というのは村民の声です。村民の声を議員の皆さんを通して取入れていきたいと、その中で仕分けに関しても出来る限り取入れてどのような段階かで取入れていきたいなとこのように思っております。先程の次の定住圏の問題に関しましてもこれも、先日、職員の方に積極的に参加するようにという指示を出しております。これは当然ながら今後自立して我々この地域を守っていかなければならないわけですから、お互いに補充しながらやっていかなければならないものと思っております。以上です。

質問 眞田勝也

そういうことで十分協議をしながら車の両輪が一緒に回転させながら真っ直ぐ進んでいけたらなというふうに期待を込めながら1番目の質問を終わりたいと思います。

出典:猿払村議会 平成21年第4回定例会 2009年12月16日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる