みんなの議会

猿払村議会 平成18年第4回定例会 2006年12月19日

機構改革について

2006年12月19日、猿払村議会の一般質問で、須藤武保議員が「機構改革について」質問し、村長 森和正が答弁しました。

質問者
須藤武保 議員
答弁者
村長 森和正

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 須藤武保

1番、須藤。通告書に基づいて質問いたします。機構改革についてお伺いいたします。人事は適材適所が私は最良だと思っております。希望人事も含めた人事配置を村長は機構・組織の見直しを含め適正な人事異動を実施したと思いますが、新年度の人事が行われ役所に緊張感が走って、誰もが村民が職員減少の中一生懸命働いている事が住民に十分理解されていると思います。その中で私は2・3気の付いたことを質問いたしますが、農業委員会、局長は私が議員になった当初産業課長等が勤務しておりました。それから7年経った今年突然局長が専任されましたが、農業委員会に新たな仕事が増えたのか。税務係は一度に3人、社会福祉協議会が2名、出納室に2名、村史編さん室に2名、保育所3名の管理職が一辺に異動になりました。これらの事についてその後の今後の仕事に影響が無かったのか。それらについて村長の評価はいかがなものかと質問いたします。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

機構改革に絡めた問題であろうかというふうに思います。私は①の問題につきまして議員さん言われませんでしたけれども、私達は評価はしているところでございます。もちろん評価しないという私の立場として言えない事でございまして、評価はしておりますし一生懸命少数精鋭の中で頑張っているということでございます。2番目の農業委員会の関係でございます。産業建設課長等が兼務している分野、この分野が非常に広い建築・土木・下水それと農業・商工観光というふうに非常に広い分野に広がっているというような状況もございまして、まして農業委員会を兼務させるということにつきましては、なかなか難しい状況にあろうかというふうにも考えておったところでございまして、農業委員会に局長を置いた形の中で産業建設課の分野の仕事、これらを協調した形の中で仕事を実施してもらえればいいのかなというふうな観点に至ったところでございます。また、ご存知のように農林水産の課長補佐等につきましては十数年この農業行政に携わっているという現状もございますし、なかなか人材の確保というものについても難しい状況にあったわけでございまして、大変その部分については広い分野でございますので、課内での協調体制というものが僕は必要であったというふうにこう考えているところでございますので、そのような中にあってこの産業建設課の中についてそれぞれが担当は担当という考え方では無くして、横断的な形の中で協調して仕事をしてもらいたいという形の中で配置をしたというようなところでございます。それからまた税務課の等の問題でございますけれども、一度に3人が替わったということでございます。これは私の人事権に係わる問題でもございます。議会に話することについては当然問題は無いというふうには思いますけれども、替わった3人の中で税務に精通した人間もいたということもございまして、特別事務に支障は出てこないだろうというような考え方でやったような状況でございます。以上でございますので、ひとつよろしくその点ご理解賜りたいと思います。

質問 須藤武保

人事権は村長の権限であると私は思います。後ひとつ保育所の3人の管理職が必要なのかこの点ひとつ、1点だけ。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

お答えしたいと思います。保育所の管理職、補佐も含めて3人というような形になるわけでございますけれども、今一番重要なのは子育ての支援事業、子育てを支援するとこれが先程の山須田議員が質問したいじめの問題にも繋がってくるわけでございます。当然3歳・4歳児、これらの時に一番知能が発達する時期に一生懸命そういう分野を教え込むということもまた必要な事でございます。子育て支援というものをまた学童保育こういう問題もきちっと対応していかなければ、またそういうようないじめの問題にもまた繋がっていくというような将来的にそういう観点もございます。これらについては重要な問題として捉えなければならないというふうに考えているわけでございます。また、一般の保育士につきましても、鬼志別・浜鬼志別と二つございます。それらを十分に管理・運営していくためにはそれだけの管理職は私は一人では出来ないというふうに感じます。そういう意味におきましてこのような配置をさせていただいたというところでございますので、これからの保育行政という問題につきましては、将来的に向かって今の少子化の問題に向かって絶対欠くことの出来ない問題であるというふうにも私は考えておりますので、そういう意味で充実を図ったというような事でございますので、よろしくお願い申し上げたいと存じます。

質問 須藤武保

子育て支援・学童保育一番だという考えという村長の答弁、私も納得しました。ところでその次、機構改革後、職員が一生懸命仕事に打ち込んでおります。一生懸命仕事に打ち込むには良い家庭を作り、良い環境つまり住宅などが必要だと思います。小さい子供も抱えている若い職員は古く寒い住宅に住んでいます。また、住宅手当(持ち家制度)を利用して個人住宅を建設する30代の職員もおります。一定の職員厚生も必要ですが、同じ住宅に定年まで20年以上も住んでいる事も問題があると思いますが、民間のアパートがほとんどない本村でむしろ職員には持ち家制度を利用し家を建ててもらった方が村の持ち出しも少ないのではありませんか。それからこれから触れる市町村合併問題と関係しますが、まず人口を減らさない事が大事です。そのためにも職員には家を建ててもらい、末永く家に住んでもらう事も大事であると私は思います。村の自主財源である固定資産税も増えるのではありませんか。それが村長の提唱する三愛運動、村を愛し、地域を愛し、職場を愛しに繋がりませんか。しかし中堅以上の相当数の職員が比較的環境の良い職員住宅に住んでいる現在の状況をどのように考えておりますか。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

はじめにご質問のございました職員の持ち家の関係につきましては十分理解の出来るところでございます。後段の部分ですが、機構改革と職員住宅、中堅以上の相当数の職員が比較的環境の良い住宅に入居しているというような問題につきましては、これは機構改革とは別な問題であろうというふうに私は考えます。ただ、この問題につきましては、基準を作りまして役場側とそれから組合サイドでこれは基準定数に基づいてその基準定数も合意に致してそれに基づいて入っていただいているとそういう現況も理解をしていただきたいというふうに存じます。よろしくお願いいたします。

出典:猿払村議会 平成18年第4回定例会 2006年12月19日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる