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猿払村議会 平成21年第2回定例会 2009年6月25日

特定健診について

2009年6月25日、猿払村議会の一般質問で、須藤武保議員が「特定健診について」質問し、村長 森和正が答弁しました。

質問者
須藤武保 議員
答弁者
村長 森和正

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 須藤武保

通告書のとおり質問いたします。特定健診についてでありますが、健診内容そして対象者・検査項目・料金・手続き等住民周知についてお伺いいたします。平成20年4月から実施されました特定健診ですが、その仕組みや制度等住民に村民に十分理解されないところもあると感じております。私自身も少し勉強しましたが複雑で解りにくいところがあります。対象者・検査項目・料金・手続き方法や独自の取組みもあると聞いております。がん検診との関係等解りやすい表等はありませんか。また、村民や高齢者等にどのように周知しているかをお伺いします。よろしくお願いいたします。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

特定健診の関係につきまして答弁をさせていただきたいと思います。まず1番目の関係ですけれども、ご質問がございました特定健診についてでありますが、目的といたしましては「糖尿病等の生活習慣病の予備軍に対して、対象者自身が健診結果を理解し身体の変化に基づき、自らの生活習慣を振り返り、生活習慣を改善するための行動目標を設定するとともに、自らが実践出来るよう支援し、そのことにより自分の健康に関する自己管理を出来るように対象を行動変容する」こととしております。それでお尋ねの対象者でありますが、これは「40歳から74歳までの国民健康保険加入者」であります。対象人数といたしましては、平成20年度で595人となっております。本題でございますが、次に検査項目ですが「身体計測・血圧・血中脂質検査・肝機能検査・血糖検査・尿検査・貧血・心電図及び眼底検査」となっているところでございます。次に料金ですが、委託契約をしております国保病院と北海道対がん協会がありますので分けて答弁させていただきます。まず村国保病院ですが、40歳から64歳までは「11,300円」と65歳から74歳までは「8,430円」となっているところでございます。北海道対がん協会では、40歳から64歳までは「6,730円」と65歳から74歳までは「4,980円」となっているところでございます。次に手続きの方法ですが、村国保病院におきましては通年健診の受付をしております。北海道対がん協会では年2回・3日間、保健福祉総合センターで実施しておりますので、その都度、住民の方が申し込みをするようになっているところでございます。また、村独自の取組みといたしましては、国保加入者が対象となっておりますことから、個人負担金につきましては国保会計から支出をしておりますので受診者につきましては無料となっているところでございます。次に村民に対する周知でございますが、この特定健診事業につきましては、平成20年度から実施となり、昨年の3月に各地区集会所等におきまして説明会実施、村広報への掲載等、健康教育・健康相談時における随時説明等実施しておりますが、今後もことあるごとに普及啓発に努めてまいりたいというふうに思います。また、他の病院で受けている方も多いようでございます。本人の同意書がまた必要で受診表を渡す時同意の話しもいたしますが個人情報の関係もあり非常に解りにくい等カウントされていないという部分もございます。これがカウントされなければ一定の国の基準数値に満たないことになりますので出来るだけやはり対象者に対しましては同意の話しを理解をしていただきカウントされるような形をとってまいりたいとこのように考えている次第でございますのでよろしくお願い申し上げたいと存じます。

質問 須藤武保

解らないことが少し解ったかなという感情はしますが、それで平成20年度の村民または国保加入者の実績と管内の状況についてということでお伺いいたします。平成20年度の村民または国保加入者の受診者数や受診率についてお伺いいたします。5月22日付けの日刊宗谷では稚内市の国保加入者の受診率が18.7%と報道されておりました。宗谷管内の状況も併せて伺いいたします。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

お答えいたします。平成20年度村民または国保加入者の実績と管内の状況についてでございます。この特定健診につきましては、それぞれの保険者で実施することになっておりますので、村として国民健康保険の保険者として被保険者の受診者数のみを把握しておりますのでご理解いただきたいと思います。まず平成20年度の受診者数は、特定健康診査で140名、村の受診率で23.5%となっております。宗谷管内の状況でございますが、稚内市が18.7%、浜頓別17%、中頓別29.9%、枝幸19.3%、豊富29.4%、礼文町が18%、利尻富士町が33.2%、利尻町が9.8%とこのような割合になっているところでございます。よろしくお願いを申し上げたいと存じます。

質問 須藤武保

今年度以降の目標数値についてお伺いいたします。国の示した目標数値は平成24年度に健診受診率65%と聞いていますが、村または国保の具体的な年度別の目標数値や今後の取組む姿勢についてお伺いいたします。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

今年度以降の目標数値についてということでございます。とりあえず特定健診の受診率につきましては国で示しているのは一応特定健診の受診率については平成24年度で65%という形になっているところでございますが、村といたしましては一応21年度とりあえず35%と、22年45%、23年55%、24年65%というふうな目標値を立てて鋭意努力してまいりたいというふうに思っているところでございます。国が示す参酌目標値でございますけれども、3つの内容となっており、村として平成24年度末までの目標数値としております。今回、須藤議員さんからの質問内容についても特定健診に絞っての質問であることから、複雑になっても困りますのでこの点についてのみお答えをいたしたいというふうに思っているところでございます。関連の質問がありましたらまた答弁をさせていただきたいと思います。受診率が達成されなければやはりペナルティーが科せられるというような形になりますので、これは国保会計から介護保険等の会計への負担増というふうになってくるということになりますから、目標値に向けて頑張らなければならない特定健診であろうというふうに思っている次第でございます。以上でございます。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

もう一度国の特定健診の受診率についてお知らせ再度申し上げたいと存じます。24年度で65%、これが一応国の目標数値というふうになっているところでございます。村といたしましては一応24年度最終的には65%程度までの目標数値を掲げていきたいというふうに考えているところでございますが、出来る限り村民の皆様の理解を得ながら十分な一応理解を得てこの数値目標を上げていきたいというふうに考えている次第でございます。ちょっと数字を間違えまして大変失礼をいたしました。よろしくお願いいたします。

質問 須藤武保

終わります。

出典:猿払村議会 平成21年第2回定例会 2009年6月25日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる