更別村議会 令和7年第2回定例会 2025年6月19日
子育て支援等における施策の拡充等
2025年6月19日、更別村議会の一般質問で、荻原正議員が「子育て支援等における施策の拡充等」について質問し、村長が答弁しました。
- 質問者
- 荻原正 議員
- 答弁者
- 村長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 荻原正
ただいま議長の許可をいただきましたので、通告書に基づき子育て支援等における施策の拡充等について村長に質問いたします。令和の米騒動をはじめとする物価高騰は、多くの村民の生活を苦しめております。とりわけ、子育て世代等においてはこの負担が重くのしかかり、子どもを持つことにも不安を抱える家庭もあるとお聞きします。しかしながら、このような社会状況の中でも様々なご苦労をされながら不妊治療をされ、新しい命を授かることを心から求めている方も多くいらっしゃいます。一般不妊治療は回数に関係なく村の助成を受けることができますが、特定不妊治療については回数に制限があり、それを超えて治療する場合は多額の個人負担が発生しています。また、子育て支援においても村は様々な対応をしておりますが、仕事を持つひとり親世帯は一般家庭より優遇されているものの、保育料等の負担は大きな障害と考えることから、下記の子育て関連事案等について村長の考えをお聞きします。まず1つ目、特定不妊治療における治療回数、40歳未満6回、40歳から43歳3回、これを超える場合の治療においても受診者の様々な負担を解消するため、村独自の支援対象とする考えについて。2つ目、更別村が定める保育料では、生活保護世帯、住民税非課税世帯は保育料等を無償としていますが、ひとり親世帯についても厳しい家計の中で子育てをしていることから、保育料や学童料等を無償とする考えについて。最後、3つ目、子育てを担う施設(保育園等)ですけれども、の運営について入園児数に応じた予算を確保すべきであり、急な人数の増など必要な場合は早急に補正予算を措置するべきと考えるが、現状の対応と予算措置の考え方について。以上、3項目についてご答弁をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
答弁 村長
荻原議員さんの子育て支援等における施策の拡充等についてのご質問にお答えを申し上げます。ご質問の1点目、特定不妊治療における治療回数を超える場合の治療において、村独自の支援対象とする考えについてであります。令和3年度までの不妊治療につきましては、原因の検査や原因疾患への治療は医療保険適用でありましたが、原因不明の不妊や治療が奏功しない一般不妊治療、生殖補助医療につきましては医療保険適用外でありました。しかしながら、令和4年度より一般不妊治療、先進医療を除く生殖補助医療が医療保険の適用となりました。一般不妊治療、生殖補助医療が医療保険適用となる以前は体外受精及び顕微授精に対する北海道の助成事業がありました。令和4年度からこれらが医療保険適用となったことから、この助成事業は廃止されております。更別村におきましても北海道の助成事業に準じ助成を行ってまいりましたが、一般不妊治療、生殖補助医療が医療保険適用となった際に実施要綱を改め、医療保険の適用となる不妊治療の自己負担分の全額助成を村単独事業として始めております。令和5年4月より北海道におきまして医療保険適用外の先進医療として実施をされる不妊医療に要した費用の一部を助成する北海道不妊治療等助成事業実施要綱が制定されたことから、更別村におきましては道の要綱の内容に沿った形でこれまでの医療保険が適用される治療に係る自己負担分の全額助成に加えて助成事業を行っております。主な内容は、医療保険適用外の先進不妊治療を受けた方の医療費と交通費の一部を助成するものであります。治療期間の初日における妻の年齢が43歳未満の方を対象とし、助成回数は40歳未満の方は通算6回まで、40歳から43歳未満の方は通算3回までとしているところであります。ただし、助成を受けた後に出産した場合、また妊娠12週以降に不幸にも死産に至った場合は、それまでに受けた助成回数をリセットすることとしております。助成事業の対象となる方の年齢による制限を設けましたのは、医療保険制度におきまして生殖補助医療の胚移植術に対する診療報酬の算定回数が年齢によって上限が設けられていることを受けた措置だと考えられます。令和5年度における本村の不妊治療助成の実績は、申請者は実質7名、村の助成総額は187万8,544円で、このうち北海道の補助基準に該当し、支給された補助金額は9万4,774円となり、村の独自の助成は178万3,770円、令和6年度は申請者実人数で9名、村助成の総額は75万8,509円で、北海道からの補助金額は1万2,979円となっており、村の独自財源による補助が74万5,530円となっております。医療保険が適用される診療回数を超えて実施した不妊治療の実績は把握しておりませんが、医療保険が適用される診療の自己負担分を村独自事業で全額助成している中、診療報酬の算定回数を超える治療費に対するさらなる独自負担は慎重にならざるを得ないと考えているところであります。ご質問の2問目、ひとり親世帯に対する保育料や学童保育料等を無償とする考えについてであります。令和元年10月から子ども・子育て支援法が改正をされ、3歳から5歳までの幼稚園、保育園、認定こども園などを利用する子どもたちの保育料が無償化されております。更別村では満3歳未満の保育料におきまして、国が定める保育料、利用者負担の上限基準に比して軽減して設定をしており、加えてひとり親世帯、在宅障害児のいる世帯には住民税の課税状況により軽減措置を設けております。多子世帯の満3歳未満の保育料軽減につきましては、北海道では第2子は半額、第3子以降無料、上の子が小学校以上の場合には人数に含まないとしているところでありますが、本村は上の子が19歳未満であれば第1子としてカウントした上で第2子以降は無料としております。さらに、令和5年度より満3歳未満の第1子の保育料の2分の1の減免を行っております。満3歳未満の第1子の保育料は、世帯の住民税の課税状況に応じてご負担いただいております。米の価格、エネルギー価格の上昇などの物価高騰などにより、ひとり親世帯を含め子育て世帯において家計が非常に厳しい状況だと理解しております。村といたしましては、これまでも様々な子育て支援を行ってまいりましたが、今後とも子育て世帯全体の状況を踏まえどのような子育て支援ができるか検討してまいりたいと考えております。学童保育料の保育料は利用者一律としておりまして、令和5年度に月額5,000円から2,500円の2分の1に引き上げ、生活保護世帯は引き続き無料としております。ひとり親世帯の代表的な支援策として児童扶養手当制度があります。支援額は所得に応じて一部支給になったり、支給が受けられないという場合もありますが、全部支給で月4万6,690円、児童2人目以降1人につき全部支給で1万1,030円の加算となっています。こういった制度も有効に活用していただきたいと思っているところであります。議員のご提案を踏まえまして、学童保育料につきましてはひとり親世帯の支援策として例えば児童扶養手当を受給している世帯を対象に行うなどといった所得状況等を考慮した軽減措置を設けるなど、村の財政状況を考慮しながら実現可能性について検討してまいりたいと考えております。ご質問の3点目、保育園の運営につきまして、入園児童数に応じた予算確保、急な人数の増など必要な場合は早急に補正予算を措置すべきについてであります。保育園の運営に関しては、子どものための教育、保育給付として園に子どもが通うために必要な経費の一部を給付しております。必要な経費とは、子ども一人一人が幼児教育、保育を受けるために月々必要な経費の総計になります。大まかには保育者の給料や教材費、園舎の維持管理費、光熱費などの費用を園に在籍する子どもの人数で割ると、子ども1人当たりの必要経費が算出されます。これを公定価格といいます。国の認可基準を守って保育するために最低限必要な経費として設定されております。保育する人数が増えた場合には、これまでも増加数に応じて補正予算を編成し、対応してきております。施設の修繕や備品、設備の更新などにつきましては有利な補助金を探索し、経営状況などを伺いながら支援について検討し、できる限りの対応をしてきております。事前に年度計画を立て、所要額によっては総合計画に登載し、予算措置をして執行しているところであります。災害等緊急に対応が求められるような事情による場合を除き計画的に進めてまいりたいと考えております。以上、答弁とさせていただきます。
質問 6番 荻原正
ご答弁ありがとうございます。まず、不妊治療に関わる質問につきましては、実際に高額な個人負担を負った方から切実な住民相談を受けてお話をさせていただいております。しかしながら、この問題については特定のご夫婦からの相談ということではなくて、同じ境遇にある方やこれから結婚される方に対しても等しく支援を行うべき事案であると私は判断しております。子どもを授からない方々は、祈る思いで様々な治療を受け続けております。特に近年は晩婚化が進み、子どもができにくい環境にあるのかもしれませんが、それでも努力をし、不妊治療を続けている女性から、努力むなしく毎月のように流産する女性の気持ちが分かりますかと、そういうふうに聞かれたときに私は本当に返す言葉もありませんでした。その精神的なストレスを解消するためにも妊娠確率の高い特定不妊治療を受診する環境を整えて、併せて身体的な部分はもとより経済的な負担を取り除く必要もあるものと考えております。しかしながら、現在の特定不妊治療の保険適用については、先ほど村長からもお話ありましたとおり40歳未満の方が6回まで、40歳以上43歳までは3回までとなっております。これを超えた部分は全額を受診者が負担しなければなりません。私が相談受けた方は、この全額を負担することになって約70万円の治療費を支払ったそうですが、よい結果は得られなかったと。ただ、またこのような形で高額な治療を受けるかどうかは今すごく非常に悩んでいるというお話でございました。先ほども申し上げましたとおり、受診者には身体的、精神的、経済的に大きな負担が重くのしかかっております。特に最近の様々な物価高騰のあおりを受けて、若い夫婦世帯にとってこの70万円という金額がどれほどの負担になっているのかは多くの皆さんが想像につくものと考えております。子育て以前の、まずは子どもを授かることに対する取組を厚くすることがこれからの少子高齢化に対する基本的な施策になるものと考えております。全国的にも保険適用となる特定不妊治療には年齢及び回数制限があるため、回数制限超過後の助成を行っている自治体も見受けられます。不妊は身近な話です。不妊の検査や治療を受けたことがあるカップルは年々増えております。厚生労働省、不妊治療と仕事の両立サポートハンドブックによりますと、令和3年に不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦の数は約4.4組に1組となっています。平成19年以降のデータを見ると、全体の出生率は下がっているものの、妊娠を望み検査や不妊治療を受けるカップルは増加していることが分かります。今や不妊は珍しいことではなく、子どもを持ちたいと考えている人の多くが一度は直面することと言っても過言ではありません。当事者ではなかったとしても、私たちの周りには不妊治療を受けている人がいるかもしれませんし、また次の世代を担う若い人たちにとっては将来直面するかもしれないことです。不妊の悩みは決して他人事ではありません。私たち一人一人が不妊治療に対する正しい理解を深めることが大切であると考えます。本村においても子育て支援以前の少子化対策の一環として特定不妊治療の回数を超えた部分に対する助成を進めるべきと考えますが、村長の考えを改めてお聞きしたいと思います。
答弁 村長
答弁の中で慎重に対応したいということと、道の保険適用の部分とか、いろんな助成の上乗せについて村単独で支援をしてくるということですけれども、実は私もそういう方たちからの相談を受けておりまして、本当に涙ながらに切実な訴えをされる、そして経済負担の割合が今70万とおっしゃいましたけれども、それ以上にかかっていることもあるということです。本当に子どもを授かりたいのだけれども、なかなか。でも、ちゃんとそういう治療は受けてきたけれども、回数を超えてしまったのだと、何とかならないですか、それを待っている方もいっぱいいますというような話がありました。私自身としては、やっぱり村長に就任して以来一番先に手がけたのが子育て支援で、子育て世帯の経済負担の軽減をということで、それで子どもを産み育てやすい、そういう状況を真っ先につくるのだと。これは10年後、20年後に必ず花が開くということで、毎年のように20名を超える、多いときには30名ということで、その年は亡くなられた方が少なくて転入される方が多かったので、12年ぶりの人口増になりましたけれども、その後はコンスタントにって言ったらそういう言い方は失礼ですけれども、お子さんは生まれております。この人口規模で毎年二十数名の、あるいは30、25名のお子さんが生まれるということは大変すばらしいことだと思いますし、やっぱり支援策しっかりしていかなければならない。ただ、亡くなる方も最近多いということで、総体的に人口は緩やかに減っているという状況でありますけれども、何とか持ちこたえをしているというような状況でもあります。荻原議員ご指摘の、私ももう心の中では何とかしたい、村の財政状況とかいろんな部分、ふるさと納税ですか、あれを活用して例えば給食費の無償化とか、学童の半額とか、いろんな施策の部分に充てさせていただいた部分もあります。総体的に自主財源が増えてくれば、そういうこともできるというようなことでお約束はできませんけれども、慎重に対応するということでありますけれども、私自身の中ではぜひともそういうことは実現していきたいし、それについてほかの町村も全部資料があるのですけれども、その辺もちょっと研究もしまして検討していきたいというふうな形を取っていきたいなというようなことを思っています。お話しなさっている内容は私も同感であります。以上であります。
質問 6番 荻原正
ご答弁ありがとうございました。いずれにしましても、子どもを授かるための治療については人に話したくない内容があったり、非常にデリケートなものでありますから、新しい命が授かることを望む方々に身体的、精神的、経済的な負担にならないような村の支援を望みたいというふうに思います。次に、どんぐり保育園の備品等の再整備に係る予算措置についてですけれども、先ほどのご答弁では事前に年度計画を立てて、そして計画的に進めるというお話でした。しかしながら、入園児の最終人数が決定しないと見積りができないというお話もお聞きしております。備品等が整備されないと、一番困るのは子どもたちであります。私は村が担うべき、そのような事案が発生した場合は、本当に臆することなく4月の早い段階で臨時会を開き補正対応するべきと考えますが、村長はどのように考えておられるか改めてお聞きしたいというふうに思います。続いて、ひとり親世帯の保育料等の無償化について再度お話をさせてもらいたいというふうに思います。初めの質問でお話ししたとおり、更別村が定める保育料では生活保護世帯、そして住民税非課税世帯は保育料を無償としております。働ける能力のある方は、基本的に生活保護を受けることはできません。すなわち、収入が最低生活費を上回っている方は生活保護は受けられないことになります。しかしながら、生活保護を受給していると様々な支払いが免除になったり、減免の対象となっておりますが、私がお話を聞いたひとり親世帯の方はおおむね生活保護受給者と変わらない本人の収入で、生活保護世帯等が受ける優遇措置も支払い、そして生活している方ばかりでありました。その厳しい生計が子育てにしわ寄せが行ってはいけないと思っております。生活全般の支援について、生活保護受給者等と同じく無償や減免にするということは、これはかなわないと思いますが、せめて子育てに関わる保育料や学童料金などの支出については村が支援すべきと考えます。私は今回の質問をするに当たり、子育てをしている複数のひとり親世帯のお母さんにお話をお聞きしました。その方々、お母さんですけれども、別れた夫から養育費の支援を受けられない。そして、親からも支援がない。つまり自分の収入の中で子育てをしているという方ばかりでした。夜勤をしても月収が20万円を下回る方、そして手取りが16万から17万円の方、皆さん大変苦しい生活を過ごされております。その話の中には灯油を満タンにできず、許される範囲で給油を行う。そして、もちろん夏の猛暑対策としてのエアコンなどはつけられない。しかしながら、子どもの服も欲しい。そして、食べ盛りの子どもがあれを食べたい、これを食べたいと言っても我慢させる。そのときになぜ福祉灯油の支給対象とならないのか、物価高騰等に関わる給付金の対象者とならないのか、村の施策に強い憤りを感じているそうです。以前役場の業務上の理由により給付金の支給が遅れたときは、子どもと約束した買物をすることができず、悲しい思いをさせたとの話もお聞きしました。そして、できることならば入学祝金は現金で支給してほしい、そういうお話もいただいております。また、ある方の買物は月1度、月末に行うことができる買物も本当に何か一番きつい買物だというふうにお話をされておりました。その方は60歳になるお母さんが病気を患い、親の面倒を見ながら生活しており、そのときは娘の修学旅行の出費もかさみ大変苦労されたとのことです。そして、周りからは児童手当や児童扶養手当がもらえるから楽だねと思われることがつらいと話をされておりました。そういう皆さんの生活支援に対するたくさんの要望の中には、子育てに関わる村の支援として保育料や学童料、夏休み等の長期休業における学童の食材の無償化などがあります。ひとり親世帯においては、生活に困窮していない家族がいるかもしれませんが、多くは大変苦しい生活を送られている状況を見たとき、それが子どもたちの成長に影響することは避けなければなりません。しかしながら、皆さんは苦しい生活を周りに打ち明けられず、その声を内側に秘められている方がほとんどです。生活に困窮するひとり親の支援策においては、各課にまたがる広範囲な施策が必要だとは思いますが、まずは保育料や学童料、長期休業における学童の食材の無償化等を進めるべきと考えますが、改めて村長のお考えをお聞きしたいと思います。
答弁 村長
荻原議員さん、いろんな相談を受けて感極まってお話しになっていらっしゃるということ、私も本当にそう重く受け止めております。まず、子どもが入園とか学童も含めてそうですけれども、増員した場合については施設設備、基本的には年度当初の予算、あるいは総合計画の中に組みさせて大きなもの、金額の場合はそういうふうにやっていくということですけれども、緊急の場合とか、あるいは法人からも申入れがありますので、その都度課によって検討して、実情を聞きましてできる部分については対処するというような形であります。ただ、今の状況では定数がオーバーして大変な状況になっている。狭い状況とか、保育士が確保できないという状況は私も把握をしております。先ほど言いましたけれども、公定価格が、これ後でまた議員さんに9月ぐらいにお話しさせてもらいますけれども、定員オーバーのところには公定価格、当初示した金額を支払わないと国から通達がありました。そんなばかな話があるのかと、年度が始まってからはしごを外すような、国のそういうような通告についてはもう本当に憤りを感じますし、その部分をしっかりと支給をしていただかないと大変な状況になるわけです。もう破産するというふうな状況もお聞きしていますので、その辺については議員の皆さんと課のほうでいろいろと算出もしていただいていますので、改めて提案をさせていただきたいというふうに考えております。直ちにそういうような必要な部分、定員増の場合はなるべく早めに対処できるように検討していきたいと思います。ひとり親世帯、本当に私もお話は聞いています。議員がおっしゃるように生活自体が大変な状況、生保は受けられない、しかしながら低所得って言ったら申し訳ないですけれども、だからそのはざまの人たちはやっぱり子育てするのにかなり大変な状況になって苦しい生活を余儀なくされている。その中で子どもに係るいろんな経済負担をしなければいけないということであります。私は決して、そういうような社会環境や経済環境で、ひとり親であっても、そうでなくてもそういうもので子どもの教育環境や保育環境が差別されたり、あるいは本当にそういうような状況に格差があるような状況というのは、これはもう絶対駄目だというふうに思います。同じです、それは。だから、やっぱりその辺は私もいろいろとお話は聞いていますけれども、ひとり親世帯の生活状況とか、しっかりまず相談に乗るところをきちんとつくらなければいけないし、議員さんのところに行ってもらうのもそうですけれども、社協があったり、先ほど言っていた保健福祉課とか、いろんな窓口があります。教育委員会とか、あるいはうちでいえば小学生の部分については教育委員会や子育て応援課があるわけですから、そこでやっぱりまずしっかり受け止めるということです。その中で状況を正しく把握をして、そしてどんな手段が打てるのかということをやっぱり真剣に考えてあげて、一番大事なことはそれをしてあげるということです。あげるというか、上から目線ではありません。それをやっぱり同じ気持ちになってするということです。それが経済負担であろうと、いろんなものの貸出しもしていますけれども、物がそろえられない。私も聞きました。誕生日に約束していたものが買えなかったと、クリスマスとか。それは村が一体どうなっているのだというのは、やっぱり国からいろんな交付金が出たときに、まだデジタル化といってもワンストップですぐに振込ができたり、今必死になってやっておりますけれども、そこのところが継続中であるというところです。準備中であるというところです。だから、そうでないならば例えば紙でお知らせをして、それから口座に振り込むってなると何か月も遅れると。子どもたちに何かしてやろうと思った親御さんができないというような状況も聞いております。だから、そういうところも含めていろんな状況あると思います。ただ、それを把握し、相談してもらえるところをつくらなければいけませんし、無償化とか学童の保育料の関係とか、あるいは食材の関係もありましたけれども、そこも総合的に含めて子育て支援、今本当に、この間もある多子世帯の子が来ましたけれども、ちょっと大変な状況だというふうな、お聞きしましたので、やっぱり若い夫婦は、ひとり親も含めて経済負担なのです。これが何とか軽減されないかということがもう一番なのです。だから、その部分はしっかり我々も受け止めて検討して、施策として実施できるものは財源を明らかにして、皆さん方に提案をして、採択を受けて速やかに実施をしていきたいというふうに考えております。以上であります。
質問 6番 荻原正
ご答弁ありがとうございました。生活に困窮するひとり親世帯については、子どもを持つ同じ親として子どもが悲しい思いをすることがないよう支援していただきたいというふうに思います。そのためには、まずできることから順次取組を進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。以上で質問を終了いたします。