みんなの議会

更別村議会 平成29年第4回定例会 2017年12月14日

選挙公約の達成状況と新年度の重点施策

2017年12月14日、更別村議会の一般質問で、本多芳宏議員が「選挙公約の達成状況と新年度の重点施策」について質問し、村長が答弁しました。

質問者
本多芳宏 議員
答弁者
村長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 本多芳宏

議長の許可をいただきましたので、通告に従いまして質問させていただきます。私の質問ですけれども、選挙公約の達成状況と新年度の重点施策についてお伺いをしたいと思います。よろしくお願いします。西山村長が村政運営を担って2年8カ月になったところでございます。村長選におきましては、村づくり3原則、住みたい村、住み続けたい村、働ける村、訪れたい村を柱に、笑顔、笑い声があふれる住民一人一人が輝く更別村をキャッチフレーズに公約を掲げ、選挙戦を戦い、見事当選を果たしました。それ以来本村の課題に即応してスピード感を持って村政運営に当たっておるところでございますが、それにつきましては村民の皆さんも評価をしているところではないかというふうに思っております。西山村長の任期は残すところ1年少々ということでございますが、住民にお約束しました公約の達成状況はどうなのか。また、今後の達成の見通しについてはどうなのか。また、任期の最終年になります新年度においての重点施策は何かということについて村長にお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 村長

本多議員の選挙公約の達成状況と新年度の重点施策についてのご質問にお答えをしたいと思います。まず、これまでの2年8カ月の間の私の選挙公約の達成状況であります。私は、平成27年7月に村民の皆様からご信任をいただき、村政運営の重責を今日まで担ってまいりました。子どもからお年寄りまで笑顔と笑い声があふれ、住民一人一人が輝く更別村を信条に、諸先輩方が築かれたこの豊かな更別村を村議会議員の皆様並びに村民の皆様のご理解とご協力をいただきながら村づくり3原則としてお示しした住みたい村、住み続けたい村、働ける村、訪れたい村を推し進め、第5期の更別村総合計画に掲げる「いつまでも住み続けたいまち 豊かさ・安心・笑顔あふれる夢大地」の実現に全力で取り組んでまいってきました。全ては村民のためにという思いから、住民との対話を重視し、行政と住民の間における情報と意識の共有を進めるべく、情報の発信に努めております。また、広報には村長室だよりのコーナーを頂戴し、行政の取り組みや私の活動を身近に感じてもらえるよう、ガラス張りの村政に心がけているところであります。私の公約の1つ目は、住みたい、住み続けたい村の実現を挙げております。この柱となるのは子育て支援と高齢者福祉、障害者福祉の向上であります。子育て支援におきましては、昨年4月に子育て応援課を設置しまして、子育て支援に関する窓口の一元化を図ってまいりました。ことし1月には子ども・子育て応援宣言を実施し、多くの村民や職場の皆さんのご賛同をいただいたところであります。また、子育て世代の負担軽減策として、多子世帯保育料軽減事業、子ども医療給付費事業の対象年齢の拡大、子ども予防接種事業、母子保健事業、特定不妊治療助成などを行うとともに、園舎の老朽化が進んだ上更別幼稚園につきましては来年4月から上更別認定こども園に移行するものとし、現在工事は最終段階に入っております。高齢者福祉におきましては、地域包括ケアシステムの確立に向けて医療と福祉、介護などの連携を進めるとともに、認知症予防、介護予防に結びつく各種事業の推進、また障害者福祉では就労支援施設B型事業所の村内初設置の整備につきまして支援を行ってきております。リラクタウン構想につきましては、構想の再構築に向けて計画の検討と親の会など当事者の皆さんと意見交換を継続しているところであります。次に、公約の2つ目、働ける村につきましては、農業、商工業の振興、雇用機会の創出への取り組みであります。基幹産業である農業につきましては、若者や後継者が夢を持てる農業を目指す必要があることから、道営事業を中心とする基盤整備事業、明渠排水事業などの実施とともに、酪農家の戸数減少により危機的な状況を迎えていることから、畜産クラスター計画に基づく哺育・育成牛預託施設の整備推進、関連するソフト事業への支援を行っております。商工業につきましては、街なか交流館ma・na・ca整備への支援、中小企業振興条例の申請店に伴うふるさと創生基金事業の拡充により支援を充実、今年度は新たに2つの店舗がオープンしたところであります。また、地域商業振興事業、抽せん券発行事業、地元雇用促進事業などにより商店街の振興と雇用の確保に取り組んでおります。公約の3つ目、訪れたい村につきましては、人の流れを創出する観光振興の推進、交流人口の増加など、魅力あふれ、訪れたい村更別の実現に向けた取り組みであります。農村公園大型遊具のPRやトラクターBAMBAなどの各種イベントへの支援、すももの里のスモモを活用した特産品開発の振興など、更別の魅力アップに取り組んでおります。また、観光施設では、今年度補正予算によりカントリーパークの改修事業ということでご承認いただきましたけれども、老朽化したトレーラーハウスの更新など施設の改修を進め、集客のアップ、滞在客のアップに取り組むものでございます。また、新たな人の流れとしては、旧開発南部事業所跡地に十勝さらべつ熱中小学校を開校したことによりまして、さまざまな目的を持った意欲ある皆さんが村内外から集まってくるようになりまして、今後人材育成、地域の活性化や新たな働く場所の雇用などにつながるものと考えております。このほかにも、暮らしやすい生活環境の整備として、公営住宅若葉団地の建設や長寿命化事業、道路整備や橋梁改修事業、下水道施設の長寿命化などに努めてまいりました。また、安心、安全の面では、消防の広域化とともに設備、備品等の更新、高規格救急車の導入ということもあります。防災無線の施設更新などに取り組み、災害への備えを整えるとともに、保健、医療面では各種検診事業、予防接種への助成、また診療所医師体制の確保、現在4名体制でありますけれども、ともに来年度開始する24時間訪問看護ステーションの誘致により来年度から訪問診療体制と医療、介護等を結合して進めていきたいということであります。住みなれた自宅で安心して医療を受けられる、そういう体制を整えていっております。教育や人づくりの面につきましては、地域の皆さんのご理解とご協力のもと、各学校の情報通信環境の整備、ALTの配置、中札内村との指導主事共同設置等により教育環境の充実を図るとともに、更別農業高校生の生徒確保の取り組み、さらには昨年高校とエア・ウォーターとの連携により3種類のスープを新たな特産品として開発し、今年度はスモモカレーが2月に市場に展開することになっておりますということで、生徒の学習体験の向上につながるとともに、本村のPRに一役買っていただいているところであります。また、東松島市のどんぐり子ども交流では、交流の継続によりきずなを深めているところであります。先ほど渥美市長さんからも電話ありましたけれども、今度は社会福祉協議会、本村と東松島市の社会福祉協議会で災害を含めた協定を今月結ぶということになっております。協働等の取り組みにおいては、環境美化活動や交通安全の取り組み、これまでの協働事業の見直しを行い、活動支援の範囲を拡大し、住民による自主的な取り組みの促進により協働のまちづくり、住民が主体となった村づくりの推進に努めてまいりました。このように、公約については一通り取り組みを進めているものであり、これらの取り組みにより、子どもからお年寄りまで笑顔と笑い声があふれ、住民一人一人が輝く更別村に近づいていると評価をしていただけるものと考えているところであります。ただ、しかしながら、国においては経済分野ではアベノミクス効果により税収による伸びを期待されておりますけれども、国の借金は現在ふえ続けているとともに、財政規律のもと地方交付税や、また国庫補助金の削減の動きなど、また最近では地方の自治体の基金について、これに対する調査、見直し、それをもとにした交付税の削減という先行き不透明な状況も続いているのが事実であります。人口減少問題、少子化、高齢化といった社会全体にかかわる課題について、地方としてもあるべき姿を整理し、将来にわたって維持のできる社会の創造が求められていると考えております。私の任期は残り1年と4カ月余りですけれども、今後とも全力でスピード感を持って村民の皆様の負託に応える、またご理解をいただけるよう鋭意政策立案、そして実行してまいりたいというふうに思っている所存であります。続きまして、新年度の重点施策でありますけれども、第6期の総合計画のスタートということもあります。1つは、やはり村の基幹産業である農業、さらには商工業などの産業力の向上を図るということ、2つ目には観光分野など新たな人の流れを生み出す取り組み、3つ目には少子化の進む中での高齢者福祉、保健、医療、介護の連携、そして課題となっている結婚、出産、子育て関連施策、更別版ネウボラを来年度から実施をしたいというふうに考えておりますけれども、そういうようなことを重点に実施をしていきたい。まちづくりは人づくりという観点から、これから本村を担うたくましい人材の育成にも力を注いでまいりたいと思います。具体的には、農業基盤整備の中では、昨年台風の被害に遭いました。滞水とか冠水とかというような状況ありました。上更別地域も含めて、これは大型の明渠排水をつくらなければ将来に禍根を残すことになります。私は全精力を挙げて、農業基盤整備、それに伴う河川改修等も含めまして農地の基盤整備に全力を尽くしてまいりたいというふうに考えております。商工業の活性化におきましても、髙木議員さんからご指摘、ご提案ありました更別版のハローワーク、これはぜひとも来年度から実現できるように、関係機関との調整、そして制度設計をしております。ぜひともこれを実現して、村内雇用の本当に具体的な充実を図っていきたいと思います。また、先ほどの担い手、後継者問題ありましたけれども、国家戦略特区をぜひとも取得し、そしてスマート1次産業、農業のこれからの未来を担う技術革新を小さな村の大きな挑戦ということで、この村から世界に向けて最先端農業技術の発信をしていきたいというふうに考えております。さらには、リラクタウン構想再構築ということであります。いろんな関係者の方々と今協議を進めておりますけれども、この部分についてしっかり一歩、二歩踏み出して、実現に向けて再構築をしていきたいというふうに思っております。介護、福祉、教育、その連携、そして先ほどもお話をしました24時間訪問看護、その部分を含めてしっかり頑張っていきたいというふうに思っています。観光、いろいろと注目を浴びています。いろんなお話も伺っております。そういった中で、交流人口や滞在人口の増加を目指していきたいというふうに思っておりますし、熱中小学校を核にした地域創生、これに拍車をかけるべく、しっかりと取り組んでまいりたいと思いますし、ことしやっといろんな議員の皆様方のご理解を得ながら施設が完成するわけでございます。私は、スタートの地点に立ったというふうに考えています。いかにこの部分で4年後、5年後、交付金が国からの手当てがなくなったときにどうやって自立をしていくのかということも含めましてしっかりと取り組んでまいりたいというふうに思っております。新年度は第6期の総合計画のスタートとなる年であります。テーマとして掲げました「住みたい 住み続けたい村 ともにつくろう みんなの夢大地」の実現に向けた第一歩を踏み出せるよう、あわせて私が今まで取り組んでまいりました政策を着実に進め、これからも全力で取り組んでまいりたいというふうに思います。冒頭の招集の挨拶でも申し上げましたけれども、なすべきときは今であるというふうに考えております。今なくして将来の更別村の存続はあり得ません。そういった意味で、スピード感と政策をしっかりと着実に実行していくということを決意しながら、一つ一つ確実に政策を実行しながら全力で村づくりに取り組んでまいりたいと、こう考えております。以上、答弁といたします。

質問 7番 本多芳宏

答弁大変ありがとうございました。選挙公約につきましては、ただいまの村長のご答弁のとおり、ほぼ達成に近づいているのではないかなというふうに思っております。住民の皆さんもそのように評価しているのでないかなというふうに思っております。残り1年間でございますけれども、100%の達成に向けて鋭意努力をしていただきたいというふうに思います。それで、村長も公約達成のために新しい事業を何件かされておりますが、新事業に着手するに当たりまして、いつも常々村長はスピード感を持ってというお話をしておりますが、本当に速いわけです。たまたま議会対応におきましてもいろいろと事務方の説明を聞いたりしているわけですけれども、事務方のほうの大変苦慮している場面が多々見られます。こういうことを考えますと、ちょっと言葉は悪いのですけれども、村長飛びついて先走りをしているのでないかという心配があるわけです。そういったことで、提案されるまで内部的にはあらゆる角度から十分調査検討されて、事務方と共通の認識を持って提案されなければいけないなというふうに私も思っているところでございますが、新規事業これからもあると思いますけれども、事業に着手するに当たり、どのようなプロセスといいますか、過程をもって提案に至るのか、その辺についてちょっとお伺いしたいなというふうに、通告とはちょっと外れているかもしれませんけれども、公約達成のためにやっていることでございますので、その辺について説明願いたいと思います。

答弁 村長

今本多議員さんからのお話がありました。新規事業等、積極的に取り組んでまいっているわけでございます。私の信条としては、秀吉の例ではありませんけれども、前髪を今つかまなければ、そのチャンスは逃げてしまうというようなことわざ、格言があります。人の成功を見てから取り組んだのでは手おくれであると、人がやっていない。フロンティア精神で、先々リスクは大きいのですけれども、取り組むということです。私が尊敬する浦幌の久門教育長さんがおっしゃいました。豊かな更別村を変えてはいけない。それを持続、継続するために村長は努力しなければいけない。ただし、この時代の激変する状況においては、絶えず変わらないためには変わらなければいけない。そのためには、時代の先をよく読み、そして情勢を分析しながら、今何が必要であるかということを優先課題をつけてしっかりとやることが必要であるというふうに考えていました。また、ある市長さんには、いろんな新規事業に取り組むことによってこんなお話をされました。たくさんいろいろと取り組んでいると、それは決していろんなところに目が移っているということではなくて、私は評価をしているというふうにおっしゃられました。何もしないで、そして何も得られないよりは、挑戦をして、たとえ失敗してもそこから学びと教訓が生まれると。だから、やればやるほど村のためにもなるし、いろんな行政のためにもなるし、村民のためにもなるということを考えて実行しなさいということを言われました。また、職員の話も今されたわけですけれども、私は職員を信頼しております。実際にスピード感を持って動かなければ、特に国のいろんな交付税あるいは助成、企画については1週間の中で2回ほど東京に上京しなければいけないような状況もあります。今の書類をすぐに書きかえて、3日後に持ってきなさい。あるいは、どこどこの審議会、あるいはどこどこの参事官とお話をさせますから、速やかにその計画を書いて持ってきなさいというようなお話もありました。私は、そういうようなことに対応できる職員が必要だというふうに考えています。いろんな認知症の問題とか、大人の学びやとか、保健福祉課あるいは企画課、いろんな課において率先して職員が動いてくれています。次にこういうことについてどうしたらいいのかなというようなことを聞きますと、それについて1提案しても、10提案して、書いて計画を持ってきてくれる職員がいます。そういうような形で、私は決して私が走っているという認識は持っておりません。着実に私の政治信条なり、あるいは政策について理解をし、そしてどうしたらそれが実現できるのかということで、ともにお互いに同じベクトルを持って一緒にやっていこうという職員がいますし、これからもふえていくというふうに考えております。そして、そういうような形で、今新しい熱中小学校もそうですし、国家戦略特区の問題もそうです。あと観光等の問題もありますし、宇宙の問題ではデータベースセンター基地をぜひとも更別村に誘致をしたいということも考えて、いろんな形で政府機関にも今働きかけをしております。そういった中においては、いろんな計画の再編成とか、いろんな展望とか、文書にまとめなければいけませんし、それについて勉強し、そしてそれを持ってきてくれるということが必要であると思います。この間もお話ししましたけれども、議会の冒頭、あるいは一般質問の中でもお話ししました。今からの自治体職員は、与えられた仕事をこなすだけではだめなのです。今からの職員は、いかにニーズを把握し、先を読み、分析し、そしてそれを実際に政策として形のあるものにして提案をしていく、そういう能力が今自治体職員には求められていると思います。もちろん村民との協働の過程で一緒にやっていかなければならないということも含めてそうですけれども、私はそういう観点で新しい事業、おかげさまでいろんな方と知り合うことができて、そこからいろんなお話が来ています。いろいろとその中で分析をしながら、これは村のためになるという部分については積極的にスピード感を持ってこれからも進めていきたいと思いますし、職員にはぜひとも一緒になってそういうような形で将来の村のあり方を考えたときにどうすればいいのかということをともに考え、行動してくれる職員を育てたいというふうに考えております。以上でございます。

質問 7番 本多芳宏

新規事業をスピード感を持ってやるのも大切なことだというふうに思いますけれども、失敗となりますとそれが負の財産といいますか、お荷物になりますので、その辺は十分共通認識を持った中で、協議した中で提案していただきたいというふうに思っております。それで、次に新年度の重点施策につきましては、答弁の中では本村の現在の課題となっている部分を重点に実施するということでございましたけれども、私は具体的にどういったことを新しいことをやるのだとか、いろいろそういう施策があると思うので、その辺についてちょっと聞きたかったなというふうに思っておりますのですけれども、もしお答えできるのであれば、ちょっとお答えしていただきたいなというふうに思います。

答弁 村長

細かい部分では、この間の行政区長会議のときにお示ししました平成30年度主な事業予定につきましてということで、住宅、上下水道、生活基盤分野において13項目にわたって提案をしております。来年実施をする公営住宅の長寿命化もありますし、下水道の設備整備事業、あるいは橋梁点検、道路の舗装等を含めましてインフラの整備につきましては進めていきたいというふうに思いますし、長寿命化では曙団地の整備事業ということで始まりますので、その部分をしっかりやっていきたいというふうに考えています。農林水産、商工業の分野では、農業分野では先ほど申しましたとおり土づくりのこれも22項目ありますけれども、畜産、畑作、全て含めましてクラスターの問題とか含めましてやっていきたいなというふうに思っております。明渠排水路の経費も計上しております。いろんな形で、先ほど言いましたように上更別の明渠排水等も含めまして具体的に進展をさせていきたいということと、まだまだ台風の被害が全部なくなったわけではありませんということで、そこの基盤整備のところ、まだ生産者の方努力しておられるということもお聞きしていますし、土づくりということも基本でありますし、その部分を含めまして、そういう基盤づくりに向けてしっかりと取り組まなければならないのではないかなというふうなことを考えております。商工業については、2件新しくなりましたけれども、利子補給事業であるとか、ふるさと創生基金でありますとか、活性化していくためにはその部分しっかりと商工会を中心として商工業についてもしっかり後押しをしていきたいというふうに思っていますし、特に観光の面ではカントリーパークの改修事業もありまして、いろんな形で昨年道央圏あるいは関西圏からも旅行者といいますか、訪れる方たちがたくさんふえております。そういった方たちについてその部分の受け皿づくりとか、いろんな企画をどんどん前に進めていかなければならないというふうに思います。あと、保健、健康、医療、福祉分野では、新たに介護と医療を結ぶコーディネーターが必要ということを現場から強く言われています。包括ケア確立のためにも、またこれが医療であり、これが介護であるというふうに線引きがしっかりできなくて、横展開しなければ解決できない部分があります。その部分をしっかりやっていきたいということであります。これを含めまして、子育ての支援の包括支援センター、さっきネウボラということもありましたけれども、そのセンターの運営事業等もやっていきたいと思いますし、念願の24時間訪問看護ステーションの確立と看護師2人体制ということで、もうすぐ引っ越してこられます。師長さん、あるいは管理職の方がこちらに引っ越してこられて、そして更別村の医療について貢献したいというありがたいお話を伺っております。ぜひとも安心しておうちの中で医療が受けられるようにしっかり頑張っていきたいというふうに思います。あと、防災です。消防、救急等ということで、Jアラートの受信機等々の問題も含めましてしっかり、北朝鮮がミサイルを発射して2回もJアラートが鳴ったわけですけれども、この部分の危機管理というのは国と地方自治体に強く危機管理体制が求められているというふうに判断をしておりますので、その分野しっかりやっていきたいというふうに思っています。あと、教育、子育て支援のところです。芸術、文化、スポーツ、子育て支援、学校教育等につきましてもこれまで以上に促進を図っていきたいということで、本当にしっかりやっていきたいというふうに思いますし、特に中学校の改修事業であるとか、農業高校の生徒の確保の問題であるとか、応援課の部分であるとか、具体的な部分について実際にやっていきたいというふうに考えております。あとコミュニティーのまちづくりということで、住民参画協働活動の交付金等々、事業も拡大しております。それもしっかり今年度からやっていきたいと思っていますし、熱中小学校の部分、地方創生の交付金を活用した部分、さらにはこれは農協青年部や商工会青年部から強く言われていますけれども、農業青年者に限らず、婚活についてしっかり取り組んでいくということで要望してほしいということ要望されています。来年度は予算化をして、ぜひとも若者たちのそういうようなパートナーを見つけられる取り組みをしっかり努めてまいりたいというふうに考えております。以上でございます。

質問 7番 本多芳宏

あと1年の任期でございますので、精いっぱい他町村と余り飛び抜けない程度に頑張っていただきたいというふうに思います。私の質問終わります。

出典:更別村議会 平成29年第4回定例会 2017年12月14日 議事録 PDF(38ページ) 間違いを知らせる