みんなの議会

大空町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月13日

職場環境について

2022年9月13日、大空町議会の一般質問で、岩原繁議員が「職場環境について」質問し、町長が答弁しました。

質問者
岩原繁 議員
答弁者
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 岩原繁

令和4年度第3回定例会通告させていただいておりますこのことについて、ご質問をさせていただきます。4月の選挙期間中に町民の方々から、色々とご意見を伺いました。議員となって早5カ月を迎え、その責務の重さを実感しているところでございます。このたびは期間中にいただいた中から3項目について、ご質問させていただきます。大きな第1項目は、職場環境についてでございます。私も実感しておりますけれども、明るく活気のある町にしていくためには、まずは役場の中から職員1人1人が元気で明るく、活発でなければなりません。そう感じております。議員となり町民の声を議会に届ける。そういう役目から大変耳の痛いお話かと思いますけれども、そのまま町民の方の意見をお伝えさせていただきます。まずは、役場庁舎の中、ちょっと明るさや笑顔が足りないのではないかということでございます。併せてやはり挨拶ができない職員がいるのだと。知り合いで顔も知っているのに、たまたま合わなかったのか、こんにちはという挨拶もかわされていないというようなことでございました。これらのことも含めると、私の言ったこと、あるいは町民の言った声が届いているのかしらというような部分、それからその働く場所、職場環境が悪いのではないかといった部分がありました。そうすると今の職員さん方の接遇の職員研修とか人材育成がどのようにされているのかという声をいただいております。私は、この職務の指摘というのは今現在、ほとんど職員の方はパソコンに向かって仕事をこなしております。もしかしたら本当に忙しいときに、たまたま来客に気がつかなかったということかもしれません。職員の皆様は日ごろから大空町の自治体の職員として、町民のために職務に携わっているという認識は十分に備えていると思っております。23いつの時代でもこのような指摘は言われ続けているのでございますけれども、町長の見解についてお伺いをいたします。第1項目の2つ目としまして、役場を訪れても、この相談事はどこのグループに行っていいのか、だれが担当なのかが分かりづらいという声もあります。また、これはある事例だと思うのですが、相談に行ったのですが、たまたま担当者が休みといっただけで解決しないで戻ってきたということでございました。グループ制の前の係制というのは、責任の所在が明確になっていて、職務の一環性を保ちやすかった良い面もあったと思います。しかし係制は、組織が縦割りになっているために職務の班間の調整が取れないなどの欠点も指摘されていました。グループ制にすることで係の枠を取り去り、職務をグループ内で行うことで効率を上げるためと理解いたしますが、このグループ制を導入してはや18年20年位経つのでしょうか、ちょっと記憶していませんが、メリット、デメリットを現段階においてどのように町長として評価されているのかをお伺いしたいと思います。次に、大枠の第2項目目は、中心市街地についてお伺いいたします。どこの町でも中心市街地というのは町の顔であり、そこには地域コミュニティの役割、生活の利便性が備わったところがあると考えます。この観点から、特に大空町女満別地区の中心地はどこに位置づけられているのかをお伺いしたいと思います。第2項目の2といたしまして、約20年前の平成15年3月に旧女満別町と商工会がそれぞれ策定した中心市街地の活性化基本計画。この作成の目的というのは、中心市街地は元気でなければならないとあります。商業面の活力のみならず、生活の基本、言い換えれば住む、働く、楽しむ、集う場として町民に親しまれ、元気に活動するコミュニケーション拠点であるべき必要があるとまとめられております。まさに行政のまちづくりと、商工会で言っている商店街づくりの軌を一にするものでありまして、決して別々なものではないという、お互いが強い自覚が必要と思いますので、町長のまちづくりに対する見解についてお伺いいたします。第2項目の3といたしまして、活気と潤いのあるまちづくりについて伺います。旧女満別商工会では、もう随分前になりますが、過去に地域相互の活性化対策事業、地域小売業活性化推進事業、さらには中心地市街地のまちづくり構想など、消費者の町外流失や消費者ニーズなどを調査し、町内で買い物してもらえるような商店、まちづくりのためにスタンプ事業を始め、そして今のカード事業と繋がっています。このような多くの時間をかけ、協議を重ねてまいりました。なかなか当時は、後継者問題や移転関係の問題など、難題に対処できなかったこともありまして、実際には実現できなかったという結果があります。さて、現在は道道空港線整備により、沿線に大型量販店が進出するようになりまして、消費者の買い物の利便性は高くなり、若者の住み良い町になってきたなと感じ入るものもあります。しかしその間、銀行や幼稚園など、中心市街地から郊外に移転する施設もあり、空洞化が進んでいることは否めません。24学校や集会施設などを中心に発展してきたことを振り返ると活気と、潤いのあるまちづくりを進めるには、中心市街地に核となる施設が必要ではないかと考えますが、町長の見解についてお伺いたします。次に、第3項目の1でございます。1といたしまして歩道の整備、改修の大題目です。一番としましては、お年寄りの方々から、歩いて買い物に行くにも歩道がでこぼこで歩きづらい、運転免許を返納したため電動車いすを利用するにも転倒のおそれがある箇所があると声があります。私も町内住宅地や団地等歩いてみましたけれども、住宅敷地と歩道敷地が明確でなく、歩道施設があっても歩道が整備されていないなどの実態が確認されました。特に西通り商店街の歩道は、ひび割れやでこぼこが目立ちます。電動車いすは、道交法の規定によって歩行者の扱いを受けるために、歩道や路側帯など、道路上で走行できる場所が決められているので、なおさら歩道の整備が必要と思います。歩道について調べてみますと、歩道の設置にあたっては、道路構造令規定に基づき、地形や当該道路の歩行者等の交通の状況を考慮し、かつ、対象とする道路の種類、ネットワーク特性、沿道の立地状況等の地域特性を十分に考慮し、歩道の設置の要否や幅員等の構造を決定するものとするということで認識しております。要するに道路の歩道の部分の形式です。歩道の形式は、高齢者や視覚障害者、車いす使用者等を含む全ての歩行者にとって、安全で円滑な移動が可能となる構造とすることが原則であり、視覚障害者の歩車道境界の識別、車いす使用者の円滑な通行等に十分配慮したものでなければならない。このため、歩車道を縁石によって分離する場合の歩道の形式は、歩道面を車道面より高く、かつ縁石天端高さより低くする構造とすることを基本とするというように書いてございます。また、西通りは道道であるため、まず、どこに相談したらいいのかという声や、町は北海道とはどのような協議をされているのか。また、改修計画の何らかの対応予定があるのかをお伺いします。第3項目の2といたしまして、散歩や買い物に行くにも、歩道にベンチがありません。お年寄りは長い距離を歩くのが大変です。道道の空港線のベンチは道路側ですので、大型車両が通行すると引き込まれるような感覚になります。もう少し歩道側に下げて、再設置はできないものでしょうか。近年、高齢化の進展等により要介護者が増加するとともに、長期連続的な歩行が困難になる症状を持つ人も多く見受けられるようになったと聞いております。また、歩行や移動に障害がある人、妊婦や子ども抱えた人など、長時間連続して歩くことが困難な人もいます。外出中に一休みできる場が色々な所にあることで、多くの人が安心して町を移動することができます。歩く事や移動することは、健康に寄与することとなります。ほかにも座って風景を眺め、友人と語らうなど一休みの場が町の憩いの場となり、まちなかのベンチ等の設置が促進され、快適に環境が整うことでより多くの人が自由にさまざまな活動に参画できる地域社会の実現に繫がると思いますので、町長の見解をお伺いいたします。以上、1回目の質問とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。25

答弁 町長

岩原委員の一般質問に対して、お答えいたします。まず、職場環境につきまして、まちづくりや行政サービスの提供にあたりましては、町民皆様のご理解とご協力をいただく必要がございます。そのためにも職員は業務に精通することはもとより、町民皆様との信頼関係を深めることが重要となります。挨拶や笑顔は、コミュニケーションの基本です。安心感や話しやすさといった事にも繋がり、スムーズな応対、良好な関係を築くためには必要不可欠であります。職員に関しましては、接遇研修を行うほか、いらっしゃいませの声かけ運動の一環として朝礼に取り入れるなどをしております。しかしながら、ご指摘にありますとおり、お客様の立場に立ち、寄り添った接客、明るい対応といった点など、まだ十分な状況には至ってないものと真摯に受けとめているところでございます。行政サービスの質的向上が求められる中、挨拶を初め、親切丁寧な応対、身だしなみや適切な言葉づかいなどが求められ、さらなる接遇力の向上が必要と考えております。皆様からの信頼を得て、満足度を高めるため、職場環境や雰囲気づくりに鋭意取り組んでまいります。次に、グループ制導入のメリット、デメリットについてであります。平成22年7月に機構改革を行い、大課制、グループ制を導入いたしました。行政改革大綱や定員適正化計画などを踏まえ、多様化する行政需要に的確に対応し、効果的かつ効率的な行政運営を図ることを目指し、導入いたしました。それまでの係制では、業務の分担が明確であり専門性を高めやすい反面、セクト主義に陥りやすいといった課題がございました。係制を廃止したことにより、職員間の横の連携を強化し、横断的に柔軟な対応可能としたことなどが大課制のメリットとしてあげられております。一方では、グループ内での情報共有が欠かせず、業務が広範囲に及ぶため、幅広い知識が必要になるといった相反するものがございます。業務量に応じて担当外の職員が他の業務を補完し、その時々で最も適した体制を臨機応変にとることができるため、限られた人材を有効に活用して成果を得られるなど、評価してい26るところであります。一方で、責任や主体性が希薄することがないよう、また事業の円滑な執行にあたりまして進捗管理を徹底することが必要不可欠となり、一層の連携と管理が求められているところでございます。担当がどこなのか分かりづらいというご指摘につきましては、来庁される方へ職員から積極的にお声かけをさせていただくといった配慮や気づかいが最も大切になるところであり、指導を徹底してまいりたいとそのように考えております。現在、役場庁舎の大規模な改修に取りかかったところでもあり、案内表示につきましても工夫してまいりたいと考えております。先ほどの接遇と関連する部分も多くございますが、適切な行政サービスの実践と職員一人一人の意識改革に努めてまいります。次に、中心市街地についてであります。女満別地区の中心地はどこかということでありますが、町の中心的をどうとらえるかという定義的なものはないと、そのように認識しております。しかしながら、女満別地区の商業の中心はどこかということであれば、私は西通り商店街であると、そのように認識しているところであります。次に、まちづくりに対する見解についてでありますが、第2次総合計画において、にぎわい広がる産業のまちづくりを目標の一つとし、買い物の利便性と満足度の向上、新たな特産品開発などによる地域に根差したにぎわいと活力ある商店街づくりを推進するとともに、地域内循環による経済波及効果の拡大に努め、商業、サービスの振興を図っているところです。具体的な取組として、中小企業の経営安定のため、商工会を通じた支援や各種融資制度の活用促進を行い、経営の体質強化と事業者を育成するため、中小企業振興資金利子補給事業、町内の消費活動の促進と商店街の活性化のため、そらっきーカードを関係機関と連携して発行するなど、町内の消費喚起に努めているほか、商店街のにぎわいづくりに対する支援として商工会補助事業及びポイントカード事業並びに起業化支援事業を行っています。また、新型コロナウイルス感染症の影響により経営に多大な影響を受けている町内事業者を支援するため、プレミアム商品券事業、大空町飲食店安心・安全応援事業、大空歌謡ショー事業を行っています。また、今定例会で町内商工事業者の売り上げ回復と町内商店街のにぎわいを図るため、ポイントカード事業の補正予算を上程しております。このように商工会あるいは商店街と連携しながら商店街や商工事業者の活性化、地域経済の推進にかかわる事業や支援を行っていくことが、まちづくりには必要である。そのように考えます。次に、中心市街地における核となる施設の必要性についてであります。女満別町時代にさかのぼりますが、町、町民、商工会、商業者が連携し、中心市街地の役割、機能を再生させるために市街地の整備改善事業と商業等の活性化事業を両輪とし、それらが互いに連携し、相乗効果を生み、一体化しながら推進し、活性化を図るため、中心市街地活性化基本計画を策定した経過があります。その中で、商工会内にタウンマネージメント構想策定委員会とタウンマネージメント構想検討部会を設置し、基本計画の内容を取り込みながら中心市街地の活性化に取り組む組織体制や事業メニュー等について、検討を行って27きました。事業メニューの一つとして集積店舗建設事業があり、中心商店街等の中核となる複合型のショッピングセンターを建設し、商業施設の集約をはかり、活力とにぎわいのある商業ゾーンを形成し、また、観光客や来町者も視野に入れた拠点として整備する構想がありましたが国への計画提出前に商工会より事業断念する意向が示され、実現いたしませんでした。現時点では拠点となる施設整備について検討していませんが、さきに答弁いたしました町内の消費喚起や商店街のにぎわいづくりなどに対するソフト事業を中心に各種事業を展開してまいりたいと考えております。最後に、歩道の整備改修についてであります。歩道の舗装については、議員のご指摘のとおり、町道の歩道も多くの箇所でひび割れや段差が生じております。特に古くからある歩道では劣化が進んでいとる認識しております。また、車道もそういった箇所が多く存在しているところであります。舗装の補修については、劣化や段差の状況に応じ、その都度実施しております。ひび割れた舗装については、全面的な舗装の打ち替えなどが理想でありますが、限られた財源の中で多くの箇所を対応するには、部分的な補修となってしまっておりますが、危険箇所等については優先的に対応してまいりますので、ご理解をいただきたいと考えております。次に、西通り商店街の歩道関係については、道道ということですので北海道に補修等対応していただいているところであります。町としましても、この路線に限らず町民から要請を受けた場合には、その都度、北海道や国に対し、補修の要請を行っているところであります。また、北海道に対する要望については、毎年、社会資本整備推進会議というものを開催しており、その中で道路整備や河川整備などの要望を行っているところであります。次に、歩道のベンチの関係でありますが、道道女満別空港線のベンチについては、現在の空港線の整備に併せて設置されているものであります。設置にあたっては、道路整備当時、この空港線が女満別市街地と空港を結ぶメイン道路であることから、当時の女満別町から北海道に対してグレードの高い道路整備を要望し、実施いただいたところであります。具体的には透水性の平板舗装やデザイン照明、そしてベンチ機能を有する植樹枡となっており、これらを決定していく際には、空港線沿線の町民により組織された期成会の意見を踏まえ実施されたものであります。このような経過があることから、平成30年度において、北海道に対しベンチの移設について協議を行った際には、北海道として移設は行わないとの考えが示されているところであります。しかし、若干の移設ということであれば、具体的には現状の植樹枡の幅から飛び出さない程度、20センチから30センチぐらいかと思いますけども、その程度であれば歩行者や自転車の通行、冬季の除雪などの支障にはならないため、町が移設を申請し、実施することは可能ではないかと考えられます。しかし、ベンチは植樹枡と一体的な構造となっているため、簡単にずらすということはできないものであります。また、仮に移設したとしても、20センチから30センチ程度では現状とほ28とんど変わらないと、そのようにも思っているところであります。このようなことから、不便な部分もあるかと思いますが、現状のままご利用いただきますようご理解を賜りたいと存じます。空港線以外の町道へのベンチ設置については、特に中心市街地付近では歩道幅員の狭い道路がほとんどであり、スペース的に設置はできないと考えております。ベンチの代替ではありませんが、役場庁舎、いこいの広場、空港線沿の緑地帯、社会福祉協議会の事務所内も休息が可能となっておりますので、そういった場所も利用していただきたいと考えております。以上、岩原議員の一般質問に対しての答弁とさせていただきます。

質問 岩原繁

一回目のご答弁ありがとうございます。まず、職員の人材育成、接遇の部分でありますが、私は本当に大変なお仕事をしながら、もう昔からのことと思います。いろいろと研修もやられているということでございます。私が思うのは、人材育成の昔から言われている名言の中で言われたことは、して見せて、言って聞かせて、させてみる。これ江戸時代の名言だそうですが、まずは自ら手本を見せて模範を示し、相手が納得できるまで説明したうえでさせてみる。そういった方法、手法もあると思います。私は一貫して、いまご質問させていただいている部分については、職員がやはりある程度使命感を持って仕事にあたっていると思うのですけれども、まず一つ目は、その地域の住民のことを知るということから始まると認識しています。その部分について、私はこの大空町の町民が、どこの町民よりもハッピーに生活できるようにサポートすることだと思います。その本当に幸福な生活の中には健康であったり、経済的に不安がなかったり、安全で便利に暮らしたい。あとは自分が社会の一員として役割を持っている。そういう本当に多種多様な要素が含まれている。それを全部職員はこなしていかなければならないという非常に大変なものだと認識しています。やはり、その対治の方法については、まずその地域や住民のことを知っていくということです。昔の話ですが、私はOBですので。最初に入庁した時、新しい職員は広報紙を持って各地域に広報をまず一件一件自分たちで配って歩きました。それによって地域性も把握しながら自分の足で歩いてみるということが、まずは大切なことではないのかなと思います。繰り返しますが、大切な部分というのは、やはり私たちの住んでいる町、地域のことを知ること。そこからよりよいまちづくりをするために考えて、それを行政に反映させることが求められていると思います。実際に施行にあたっては、いろいろと法律だとか条例だとか、その根拠の中に狭まれている中で勤務をされています。どの職員であっても同じような知識を持っていなければならないという大変なのです。職務以外にもこういうことも備えていかなきゃならない。大変な部分を私は本当に持っていると思いますので、今後もそういった部分で、私たちも暖かい目で職員を励まして見守りたいと思っております。その辺について町長にもお伺いしたいと思います。よろ29しくお願いいたします。

答弁 町長

職員の人材育成の部分、ご質問いただきました。私も岩原議員と同じような認識を持っておりまして、確かに職員に対して指導するということはもちろん大切なことではありますけども、管理職や私も含め、上の者がみずから実践してその姿を見せるということも必要ではないかなと思っておりますので、私を含め管理職がまず自ら率先して挨拶であるとか、明るい対応だとか、そういったことに努めていく必要があるのかなと、そのように思っております。また、私たちのまちづくり、行政を運営するにあたっては、町民主体のまちづくりというのはやはり基本でございます。昔のように職員が個別に広報を配って歩くということはできないのかもしれませんけれども、今は地域担当という制度がございますので、この地域担当は何年か後にシャッフルして違う地域を担当するということにもなっております。そういったことを行いながら、住民との顔の見える行政といいましょうか、そういった形をつくり上げていきたいと、そのように考えておりますので、ご理解いただければと思います。

質問 岩原繁

ありがとうございます。そういう意味で頑張っていただきたいと思います。職場環境についての質問については、これで終わらせていただきます。続きまして、中心市街地についてでございます。本当に過去にもいろんなコンサルを使っての調査、分析をやってきております。その中で、本当になぜできなかったのかという検証も必要なのですけれども、そういったものもあれから今まで長い時間が経ってしまいました。そういう意味ではハード的なものについては、インフラ的なものについては、本当にお金も掛かるし、経済的なもの、財政的なものも非常に難しいという部分もあります。その中で、本当に今町長のお示しのあったように、いろんな部分では、ソフト面で商工会あるいは商店街のお店ではお世話になっています。その支援策については本当に先ほどお話のありましたようにプレミアム商品券の発行、あるいは飲食店、宿泊助成含めましてコロナ過であるから何とか、コロナ予算だからということではなくて、率先して計画をして実施に向けているということについては本当にありがたいなと思っております。私はそういった意味で、これから商工会が今まで成しえなかったこと、その反省も含めてなんですけども、今、商業部会のほうで、これからの部分で過去に起こしたそういった計画策定案について、もう一度足元を見つめながらやっていかなければならないと。再度自覚を持ちましょうということでやっております。ただ残念なことに、この間、海鮮の居酒屋さんが1件なくなったとか、ある30酒店が85年の店を閉じたとかいった部分で、だんだんと高齢化も進んだ中で、あるいは後継者問題についてもどうだとか本当に考えながらやっていかなければならない、そういう難しい問題もあります。ただやはり、私たちはこれからも西通 りの商店街をこの先、町長もおっしゃったように私たちの町の顔として、これからも継続できるように商工会としてもなんらかの動きがありますので、またそれに対するさらなる支援策もお願いしたいなと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

答弁 町長

西通り商店街を中心とする中心市街地活性化につきましては、私が職員時代だったときの平成13年に町並みデザイン、そして平成14年に中心市街地活性化基本計画を策定、そして平成15年、国にそれを提出して、西通りの道道も含む面的整備を行う、そういった青写真で進めてきたところでございました。実際それについては、結果的には計画を提出することなく、整備については白紙になったところでございますけども、だからといって、西通り商店街を中心とする中心市街地の活性化を諦めるということではありませんので、引き続き、商工会あるいは商店街と連携しながら、いろんな事業を行っていく中で、1人でも多くの町民の方、あるいは道道を通過される方にも足をお運びいただいて、にぎわいを創出して行きたいと、そのように考えておりますので、ご理解いただければと思います。

質問 岩原繁

ありがとうございます。本当にこれからもいろんな部分で連携しながらやっていく、それがまちづくりの一つの方策であると私も思いますのでよろしくご支援のほどお願い申し上げます。2番目の質問についても終わらせていただきます。3番、歩道の関係でございますけれども、先ほどもちょっとお話をさせていただきました。これから高齢化社会になるうえで、今実際に私も見かけるところでは3台か4台、電動車椅子で歩道を走っている方がいらっしゃいます。その中で電動車椅子は歩行者と同じと道交法で位置づけられているので、そうなればおのずと歩道が本当にデコボコでうねっているところに行くと、その電動車椅子が横転するという危険性もあるということであります。段差があるということです。私はそういう箇所について、使われている方が実際におられますので、そういった方々にどこが危険箇所なのかとか、私たちも歩いて調べなければいけないと思っているのですけども、そういう面で一緒にこれからも街並みをそういうことをすることでお客さんが町に寄ってくる。そういう条件をつくらなければいけない。あるいはベビーカーもそうですけれども、歩行者が歩きやすいという状況をつくることがまずひとつだと思いますので、その辺のお考えを聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。31

答弁 町長

町道の歩道につきましては、必要な箇所、危険な箇所、そういった所を優先的に補修してまいりたいと考えております。また、国道や道道につきましては、そういった箇所がわかれば国あるいは道に対して要請をしてまいりたいと考えております。ただ、電動車椅子というかそれで通行されている方、あるいは荷物を押す車を押されている方々、そういった方々の歩道の利便性というもの状況というのはなかなか町に聞こえてきていない部分もあります。そういった部分につきましては、議員のほうで皆様方の意見を拾いあげていただいて、ぜひ町のほうに要望、改善点をお知らせいただければ、そういった改善あるいは町の町道でなければ国や道に対して要請も行っていきますので、そういったところでご協力をいただければと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

質問 岩原繁

ありがとうございます。私達も点検をしながら、町並みを歩きながら、そういった箇所について逐次行政側と連携しながら知らせて行きたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。最後にベンチの移設の関係でございますけども、ご答弁いただいたように確かにそのとおりでありまして、期成会の方々のこういった部分の案ででき上がったものと思います。ただ、その当時はどの位の交通量があったかということをちょっと記憶していないのですけども、段々と女満別空港も大きくなり、利用客が増えると同時に交通量が増えてまいります。車も大型化になっている。あのベンチに車道側へ背を向けて座り、後ろを大型車両が通過しますと本当に身の危険を感じるようなこともあります。そういったものを含めての移設ということだったのですけども、ただ固定された部分については非常に移設が難しいということになれば、先ほど言いましたように妊婦さんとか年寄りとかが歩く中で、所々にちょっと歩道側に寄った所で簡易的な物でよいので、何かこう備え付けのものでなくてもちょっと移設できるようなもので二人掛けぐらいのものを置くことによって、ちょっとした場所で休憩を取られて、また次の行動に出られるということも考えられるのではないかと思えるのですが、いかがでしょうか。

答弁 町長

岩原議員も認識していただいていると思いますけれども、植樹升のベンチを動かすというのはちょっと大変かなと私も思っております。ただ、夏の期間に移動式のベンチを、必要な両サイド至る所に置くという考えはないのですけども、ある程度スーパーの前であるとかバス停の近くであるとか、そういったことを加味しながら夏の期間、冬には持ち出すようなことができる簡易的なベンチを設置することはできるのかなと思いますし、またそういった必32要性があるということであれば試験的に置いてみることも可能かと思いますので、その移動式のベンチの設置については前向きに検討させていただきたいとそのように思います。

質問 岩原繁

すべてのご質問の部分で前向きにご答弁いただきましてありがとうございました。今後ともまた、私共の気の付いた点があればご相談させていただきたいと思いますし、これからの松川町政に期待を申し上げまして、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。

答弁 町長

岩原議員からは3項目にわたってご質問をいただきました。職場環境とか職員の応対については、かなり昔から色々言われていると認識してございます。私自ら、明るく元気で町民に応対し、それを職員皆さんに見ていただくことも必要と思いますので、率先して取り組んでいきたいと思います。また、中心市街地、歩道すべて町の中に係ることかと思いますけども、歩道を歩いて、あるいは町に買い物に行かれている方々の歩行者の部分については、しっかり、やさしいまちづくりというところも大切であると認識しておりますので、真摯に取り組んでまいりたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻いただければと思います。よろしくお願いいたします。

出典:大空町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月13日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる