みんなの議会

大空町議会 平成24年第2回定例会 2012年6月19日

「質問に先立ち、先ほど自治基本条例、議会基本条例が成立いたしま…」

2012年6月19日、大空町議会の一般質問で、中堀君子議員が質問し、町長が答弁しました。

質問者
中堀君子 議員
答弁者
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 中堀君子

おはようございます。質問に先立ち、先ほど自治基本条例、議会基本条例が成立いたしました。その条例に従いまして、議員のお仕事であります一般質問をさせていただきます。6月に入り気温の低い日が続きましたが、ようやくお日様が顔を出し、暖かくなってまいりました。農作物も元気を取り戻し、田畑も山々も緑が色濃くなり、沿道にも各家庭のお庭にも花や木の緑が目にしみます。我が大空町も決して緑が少ないわけではありません。公園に、そして役場の周りにも、東藻琴総合支所の周りは本当にすばらしい景観をなしていると思います。ただ、他町村にあるような身近な森林浴のできる道路沿いとか公園が少ないがために、子供たちやお年寄りは樹木に触れる機会を逸しているように思います。森林浴をすることは、森や樹木の香り、フィトンチッドというそうですけれども、そういったものを出す樹木は感情を豊かにし、ストレスを和らげ、神経を安定させると研究者は申しております。私の友人は、江別市の野幌森林公園の近くに住んでおりまして、朝と夕方、1日2回御主人と2人でお散歩をするそうでありますが、76歳の高齢者の夫妻がとても元気で、肌もつやつやしております。たまに用事があって休んだりしますと、何か忘れ物をしたようでおかしいのよと、そのお友達は同窓会の折にお話ししておりました。先月5日の連休の終わり、6日の日曜日でございますが、トマップ川公園に町民有志の方たちが梅の苗木を植えましたことは、広報等で皆様も御存じと思います。当日は、町長を初め副町長、役場職員の皆さん、小さなお子さんからお年寄りの方たち、銀婚式を迎えた御夫妻、子供さんが生まれた記念に、小学校へ入った記念にと大勢の町民の方たちが集まって梅林をつくろうという意気込み、きっと10年後、5年後、いいえ3年後には花が咲き実がなり、町民の憩いの場所になることでしょう。それまでの管理や保全を次の世代を担う人たちが、いいえ私たちが、私たち町民が守り育てていく気持ちを持ちたいものです。だって、私たちの公園ではありませんか。さて、この梅の苗木を植えた何日か後、私の携帯に梅の木を国道のそばの公園に植えたようだけれども、あんなちゃちなものでなくて、もっと大きな木を植えたらどうだいと言ってきた方がございます。名も告げず、顔も見えません。しかし、その方のお話をじっくりと伺いました。その方のおっしゃるには、女満別には運動公園、朝日ケ丘公園、駅のそばのパークゴルフ場と、人の数より公園がある。どれも胸を張って人様に自慢のできる公園ではない、そのようにおっしゃいました。私は、そうですか、すばらしい公園ではないですかと言いましたら、あんた、運動公園に行ったことあるかい、最近行ってみたのかい、そう言われまして、私は運動公園へ翌日……5月10日でした、手帳を見ましたら。運動公園へ行きましたら、花どころか葉もまだ出ておらず、荒涼としておりました。それから10日後の2度目は5月21日、行ってみましたら、少し青いものが見え出し、子供たちも、午後からでしたもので、何人か遊んでおりました。3度目は5月31日に行きましたら、ムラサキツツジが咲き、スイセン、シバザクラが咲き、桜もちらほらと咲いておりました。小鳥もさえずり、もう少し人々が集まっていたら、あんな電話をもらわなくてもよかったのになというふうに思い、帰りました。4度目は6月8日にもう一度行ってみました。入ってすぐの右のほうに小高い丘がありまして、黄色や白のツツジが咲き乱れておりました。しかし、丘の下のほうの木は枯れ木が目立ち、散策路の桜の木も枯れておりました。ああ、このことを電話の人は言いたかったのかと思い知らされました。昨日私は、この質問のためにもう一度しつこく運動公園へ行ってみました。非常にうれしいことに、この枯れ木のところに、枯れ木に花を咲かせましょうでもありませんけれども、青い芽がぽつぽつと出ておりました。ああ、やっぱり公園管理をしてくださる方たちは、これを見ていたから刈り取らなかったのだなというふうに思い、この一般質問を電話のおじさん聞いていらっしゃるでしょうか。ぜひ公園へ行って見ていただきたいと思います。その方たちや町民の皆様がもし気がついたら枯れ枝を取り、草むしりをするような、きれいにしましょう、私たちの公園なのだからとお訴えをしたいと思います。それと同時に、町長にお伺いをいたします。公園の管理や清掃を役場職員や下請の人たちに任せるのではなく、植木に興味のある町民に応援をしてもらうような手だてをどのように考えていらっしゃるのかお伺いをいたします。次に、関連いたしまして、植樹をするまちづくりでありますが、町民が自由に植木を植えたりできるコーナーを各公園の1カ所に定めていただきたいとお願いするものであります。このことについても、昨日トマップ川公園へ行ってみましたら、5月6日に植えた梅はもう葉っぱがすごく茂っておりましたし、枯れていたなと思った斜面、向こう側のほうの道路ではなく反対側のがけのほうの木も葉っぱが出ていて、そんなコーナーをつくってほしいというふうにおねだりをするような空き地がないというふうに思いまして、しまった、この質問はどうしようかなと思いましたけれども、原稿を書いてしまいましたので、厚かましくお願いいたします。先ほども申し述べましたが、梅の苗木を植える折に物すごくたくさんの方たち、本当に我々議会が議会報告すると言っても、せいぜい20人か30人集まってくればいいほうでありますけれども、当日梅林を植えるときはちょっと小さな梅雨のような雨が降っておりましたけれども、大げさに言うと……60人は確実にいたと思います。その中には町長以下役場の職員も20人はいたと思いますけれども、でもそんなにたくさんの町民が植木に関心を持って集まってきてくださったということは、町に対する、植樹に対する関心度は高いものがあると思います。何らかの記念に植木鉢で育てていたけれども、大きくなったからなどなど、いろいろあろうかと思います。小学校入学の記念にお子さんと一緒に植えた木を手入れして大きく育ったとき、そのお子さんが大人になり、公園の樹木に関心を持ってくださるのではと期待を込めまして。また、私は昨年、この場から研修会館の周辺の樹木を伐採したことに対してお伺いをいたしましたが、1年が経過いたしました。やはり研修会館の周りも歩いてみました。以前の駐在所が取り壊されて、切り株が大変道路から目立ちました。ああ、あそこはただ切り株ではなくて、ちょっと一休みする腰かけなのかというふうに思えば何にも気にはなりませんけれども、あの中へ入っていく人も夜暗くなって入っていく人もいないでしょうけれども、お年寄りがもし万が一間違ってつまずいて転んだとか、子供さんが上から飛びおりてけがをしたとかといったときには、それは一体だれの責任になるのでしょうか。これらを含めて、今の切り株も含めて、今後どうなさるのかお伺いをいたしまして、1回目の質問を終わります。

答弁 町長

中堀議員の一般質問にお答えをしたいと思います。運動公園は、昭和55年に供用開始してございます。公園内にはエゾヤマザクラ、ヤマモミジ、シラカバなど約5,000本ほどの樹木が植栽をされております。30年以上経過して老木となっているものも多くなってきておりまして、枯れている樹木も年に何十本かずつ出てきております。これらは、枯れたものであれば倒伐をして、その後に企業の御協力などもいただきながらニレや桜など植樹を進めてきているところであります。樹木でありますので、定期的にしっかりと確認をするというか、監視をするというか、観察をするというか、そういうことをしっかりとしながら、樹木を絶やさないようにこれからも管理をしていきたいと、このように思います。管理の主体は、今現在は業務委託という形で企業の方々に担っていただいておりますが、その監視、観察等については町の職員もあわせて行っているということで、任せたままにしておくということではないという状況にございます。また、管理などにつきましては、基本的に町の公園ということで、今までは町として今言った業者の方々、特にボランティア団体などの御要請がありまして、そういう方々の力を借りて管理をしている状況にあります。また、町の中には花いっぱい運動などで花の管理なども各自治会などにお願いをしている経過にありますけれども、最近なかなかそういったことも困難な状況になってきております。こういった樹木の管理などもボランティアということで、町民の方から意見があるときにはそういう方々のお力添えをいただくことも十分検討しますけれども、これを行政の側から発信をしてしまいますと、やり方によっては押しつけられているというような形で受けとめられかねない、そういうところもあります。こういったところ、どのように町民の皆さんの機運を盛り上げていけるかということについては考えてまいりたいと、このように思います。また、町民の皆さんが気軽に植樹できる場所、公園の一角を開放して、そういうものができないかということでございます。町内には数カ所の公園がございます。その敷地の中は、決して私は樹木が少ないということは思っておりません。また、公園を機能的に使うことができるということを一方で確保しながら、必要とされる樹木というものが配置されているものと、そのように思っております。町民の方が自由にといいましょうか、そこのスペースはいつでもいいのですよというような形で開放するという形での公園の中での植樹ということでいきますと、場所を選定するというのは非常に難しいというふうに私自身今思っております。一方で緑化というものは必要でありますし、記念的な植樹というものも重要ではないかなと、そのように思います。どのようにその後管理していくのかということについて十分考えなければなりませんけれども、そういったものを今ある公園の内部ということではなくて、例えば別な場所も含めてどうなのだろうかというようなことの可能性について十分検討してまいりたいと、このように思います。過去には、例えば住吉の町営牧野の活用などで植林をしてはどうだというようなお話もありました。またさらには、今回の御質問、別な方の一般質問の中にもありますけれども、法務省用地の活用の中で将来的にはそういうところを植林場所として確保するのはどうかというふうな意見もございます。従来の町有林というものにつきましては、経済の一環として植樹をして木を育て、それを売り払って財産にするというような考え方での植林、町有林という考え方がありましたけれども、別な視点で持つ、町の所有する山林といいましょうか、林地というものがあってもいいのではないかなと、そのように考える面もございます。そういうような視点もあわせ持ちながら検討をさせていただきたい、このように思います。3点目の御質問で、昨年ゲートボールセンターにありましたシラカバなどを伐採した経過にございます。その節御指摘がありまして、切り株が高いというようなお話もございましたので、駐車場に隣接するところの切り株については低く切り直させていただいたところでございます。また、この春になって駐在所用地の周辺にありましたシラカバの切り株、建物がなくなった関係でその部分が露出したような形になってございます。その部分について職員は見回りをしたそうでありますけれども、今の高さ、先ほど言ったようにつまずかないかといいますと、確かに1センチでも2センチでもあれば、それはつまずくことになろうかと思いますけれども、今の高さであれば大きな危険要素はないのではないか、そのように判断をいたしたところでございます。もう一度私自身も確認をしてみたい、そのように思いますけれども、今時点ではそんな受けとめ方をしていたということで御報告を申し上げたいと思います。また、伐採をした後、植樹をするというようなことでこの場でお話をさせていただいておりました。御存じのとおり、警察官駐在所がこの春移転をして、あそこのところの建物がなくなったということがあります。また、一方では役場と研修会館の間の3丁目線の現在改良中ということで、一部その公園側といいましょうか、いこいの広場の側に入って作業している部分もございます。さらに、この議会で御提案をさせていただいておりますけれども、研修会館通り線、研修会館の前、ゲートボールセンターの前を行く道路、さらには西3条線といいまして、役場と研修会館の南側の通りの道路、これなどの歩道などもこの定例会の補正予算として改良の予算を上げさせていただいております。この研修会館の周りがそういった工事で一変するというふうに思っております。それに合わせて、どこの場所に植栽が可能かということを考えてまいりたいと、このように思っておりますので、こちらの点についてはもう少しお時間を賜りたい、このように思いますので、御理解いただきますようにお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。

質問 中堀君子

ありがとうございました。確かに町長がおっしゃるように、行政から押しつけられて草を取るとかというふうに言われないようにと思って私はこのたび質問に立ちました。場所は、先ほども言いましたようにトマップ川公園も運動公園も、もちろん駅のそばも、そんな小さな1坪ほどのところであればあるでしょうけれども、初めから小さな場所ではなくて、やっぱり大きな場所ですから、ああ、これは失敗したな、先ほども言いましたようにこの質問失敗したなと自分で思ったぐらい、きのうあたりはどちらの公園も青々と木が茂っておりまして、空き地はないというふうに私自身確認しております。しかし、よその町、他町村と比較してはいけないのですけれども、先ほども言いましたように木から出る香料というか、芳香療法というのだそうですけれども、下川町では森林環境教育といって幼児から高校生まで方向療法、いわゆるアロマセラピーをかぐというか、そういう木のあるところへ常に出かけていって森林浴をしているというふうに伺いました。また、北海道新聞に出ておりましたけれども、苫小牧では「道新ぶんぶんの森」植樹会といいまして、市民が森をつくっている。北見市でも市民植樹祭といって、「緑と花と市民の会」といって、これは行政が押しつけているのではなくて、やっているというようなことで、やはり木を植えて、きのう植えてきょう花が咲くとかというものではないですから、長い目で見て育てていかなければ、森林浴をするといってもできないと思うのです。ですから、私はどこか山の中へ木を植えてくださいではなくて、例えば町長が毎日歩いていらっしゃいますけれども、その歩いている頭の上に木があるような、自然に森林浴のできるような町づくりをしてみてはいかがでしょうか。ということで、例えば道道に、これは道道ですから町の関係ではないけれども、つい6月の1日に私どもも道道空港線にお花を植えました。あそこに松がありますけれども、松の香りがあるのかしらと、常に我が家の前をかいでみても、鼻にちくちくくるぐらいで余りにおいませんけれども、ああいう道の両側に木があれば、歩いていても運動していても黙っていても、森林浴ができるのではないだろうかということを私は言いたかったのであります。ですから、もちろん長い目で見て、私がこの世にいなくなってから、ああ、中堀のばあさん、いつかあんなこと言っていたけれども、今見てみろよ、ここ、こんなにすごい森林浴のできる道ができたではないかというふうになっていただきたいと思って、このたび質問いたしました。森があることにより渡り鳥が来たり、それからリスとか小動物、たまには迷ってカラスが、嫌なものも来ますけれども、でもスズメや小鳥が来るということは非常に楽しく、我が家でも何カ所かえさ台を置いて、よく見ていましたら、やはり大きな木のあるそばのえさ台にはたくさん小鳥が来るのですけれども、何にもなく、ただぽつんとえさ台だけが立っているところには余り来ないのです。小鳥というのはよくわかっているのだなと思って、できるだけ私も自分の家の周りには今木を植えましたけれども、細っこい木ではいつのことやらと思っておりますけれども、ぜひそういったことで森林浴のできる町づくりをしていただきたいというふうに思いまして、質問に立ちました。ありがとうございました。

答弁 町長

お話の向きは、森林浴というようなお話になっているかと思います。私の考えとしては、幾ら市街地の中に、道道のそばに木を植えても、それは森林浴にはならない、このように思います。森林というのは、木があればいいということだけではなくて、森林が育っているその植生全体を感じ取るということが大切なのではないのかなと、そのように思います。やはり林の中、森の中を歩いて、木はもちろんでありますけれども、その下に生えている植物、流れている小川、そういうようなもの全体を含めて森林浴というようなことではないのかなと。先ほど言いました下川町でありますとか、近くであれば、例えば津別町が森林セラピーでそれが健康にいいのではないかということで売りに出そうと言っているところも、やはり町の中ではないと思うのです。ただ、町の中に潤いという意味も含めて、樹木はこれは必要だと私は思っております。よく職員とも話をするのですけれども、どちらかというと木があると、木があって危ない、風吹いて倒れたら危ない。例えば雷が落ちたらどうするのだ、電線に倒れかかったら停電になるぞ、そういうような危険だというような言い方もあろうかと思います。それから、見通しが悪くて交通事故になりかねないので切ってくれというような意見もありますし、日陰になるとか葉っぱが落ちてそれを掃くのが大変だと。枝が落ちるとか、実がなるから、それが落ちて汚いとか、実があるので鳥が来る、虫が来る、樹液が流れる、そういうような話が私どもに日々寄せられます。しかし、一方では木があることによるよさというものもあるので、できる限り何とかそのままやりませんかと。しかし、それには日ごろの手入れというものがやはり大切になってくるのではないかなと思って職員などとも話して、常日ごろからそういうものをよく観察をしながら対応していくようにしようというような話をしております。しかし、一方で先ほど言った身近な森林浴ということであれば、私などは例えばこの大空町の女満別の湖畔などは非常に市街地に近いところにすばらしい天然の林、また湿生も含めたものがあるというふうに考えますと、そういうような森林浴を例えば楽しみたいというようなことであれば、ぜひ湖畔に足を向けていただきながら、その中で満喫していただくということも必要ではないかなと。先ほど私がまた別な場所で、例えばそういうようなものの可能性もあるのではないかというお話をした背景には、旧東藻琴村におきましては平成13年から平成17年までの5カ年間、毎年0.5ヘクタールずつ、5年間ですので全体で2.5ヘクタール、しらかば台スキー場の南側の斜面、旧放牧地を活用して、21世紀の森づくりの植栽事業というようなものをしていただいていた。そういうときに、例えば先ほど議員が言われたいろいろな記念の植樹だとか、そしてみんなで手づくりでして、そういうような中でそれをみんなで管理をしていくとか、楽しんでいくとかというようなことにつなげることができるのではないかなと、そんな思いもありまして、お話もさせていただきました。冒頭申しましたように、私はできるだけそういうものを残していきたいというふうに考えております。ただ、利用の仕方はいろいろあろうかと思いますけれども、その中で今後も町の中で目くばせをしながら対応してまいりたいと思いますし、先ほど言ったように常日ごろの管理を怠るとどうしようもなくなってしまう。それからでは手おくれでありますので、常日ごろの管理をしっかりと行うということを旨に努力をしてまいりたいと思いますので、これからも御指導いただきたいと、そのように思います。

質問 中堀君子

ありがとうございます。町長と私の考えていることは同じではあるでしょうけれども、設置する場所等は、私は安易に考えて道路のそばなんて言っていますけれども、例えば今の言われた湖畔であったり、運動公園であったりと。例えば幼稚園の子供たちは、そこまで行くのに非常に大変な思いをしながら道路を横断したり、先生方は事故につながらないようにと思ってなさるでしょうし、私は幼稚園の先生に伺ったこともないですから、そのことは考えるあれもないのですけれども、ただそういうふうに、いわゆる森林浴、アロマセラピーというものが非常にいいものだということ。先ほど言いました私の同級生、野幌森林公園、そこは本当に……彼女はすばらしい、きれいな肌をしているのです。ですから、何でかしらと思ったら、随分高いお化粧品使っているのでしょうとみんなに、何も使っていない、顔洗ってこれだけよというような、やっぱりそれは森林浴のせいだというふうに最近しみじみと言っているのです。ですから、確かに男の方の考え方と私の、おばあちゃんの考え方とは違うでしょうけれども、必ずしも町の中へつくれということではありませんけれども、ただ先ほども出しました空港通りの、あそこは北海道のあれですから仕方がないのでしょうけれども、たまたまこういうことがあったのです。去年、そこのお花を植えるところへ何か苗木をある方が植えたのだそうです。そうしたら、しかられたと。役場の職員ではないと思うのですけれども、掘り返すというか、業務委託している高齢者就労センターの方だろうと思うのですけれども、の人が来て、だめだ、ここは木を植えるところでないからと言われたというのです。せっかく、おれが生きているうちに大きくならないけれどもというふうなことをおっしゃっていました。ですから、それは多分きちんと聞いてからにしなければというふうな話はしましたけれども、その方もお年寄りですから、遠くまで行けないから自分ちの前に、たまたま自分ちの横に花壇があったから植えたのでしょうけれども、あれは使い方違うのだから、仕方ないのよ、おじさんというふうにお話はしましたけれども、そういうことも、これは言うまいと思っていたのですけれども、今ちょっと出てしまいましたけれども、そういう事例もありました。ですから、やっぱり皆さん、特に私どもの年齢になりましたら、遠くまで苗木を持っていって、東藻琴まで持っていって植えようなんていう気持ちにはならないでしょうし、さりとて自分の庭にこれ以上植えるところないし、今私もそうなのですけれども、それこそ桜の苗木がもうこんな太くなって、鉢を割ってしまったのです、ひとりで。ですから、ことしは庭へおろしたのですけれども、そういうものがあったときに、自分の庭へおろすよりも、どこかへ置いておけばみんなの目に触れるのではないだろうかというふうに、そのおじさんの話を聞いてふと思いましたので、御披露いたしましたけれども、町長の言うことも重々わかります。私の言うことも、また耳のそばにどこかへ置いておいて、身近なところにそういう森林浴のできるような、これを植えたからすぐ2年、3年後に森林浴ができるということではありませんので、気の長い、息の長い樹木を植える行政にしていただきたいと思いまして、質問いたしました。答弁結構でございます。ありがとうございました。終わります。

出典:大空町議会 平成24年第2回定例会 2012年6月19日 議事録 PDF(12ページ) 間違いを知らせる