みんなの議会

大空町議会 平成19年第2回定例会 2007年6月20日

対話と協働について

2007年6月20日、大空町議会の一般質問で、小島一弘議員が「対話と協働について」質問し、町長、教育長が答弁しました。

質問者
小島一弘 議員
答弁者
町長、教育長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 小島一弘

一般質問も最後でございます。今しばらくご辛抱を願いたいと思っている次第であります。質問に先立ちまして、私事であるのですけれどもきのう、新ひだか町長の酒井さんと電話で話す機会がありました。ちょうど新ひだかの町議会も会期に入っておりまして、いろいろとちょっと情報交換をしているときにですね、やあ小島、やっぱり首長というのは本当に大変なものだということをおっしゃっておりました。そういう意味で、議員の時の方が気楽だったというような趣旨であったのかなと思って、改めて感じるところがあった次第であります。そういう意味で山下町政、大空町が議会にとってはこれで一年目になるわけでありますけれども、いろいろなご苦労もあるということで、敬意を表しておきたいというふうに思います。通告に従いまして、対話と協働について質問をさせていただきたいと思います。私は18年の、昨年ですね、6月の第1回定例会におきまして、町政執行方針ついての質問の中で、協働について町長から答弁をいただきました。町長は、まちづくりの主役である町民の方々を中心に、情報を共有しながら一緒に汗を流したり、知恵を出し合ってみんなで新しくつくり上げていくスタイルが協働の姿ではないかと認識しており、いろいろな意味で対話を重要視しながら行政運営に努めたいと答弁されたわけであります。一年を経過いたしまして、そういうことの観点と言いますか、見方からですね、どうなっているのかということを触らさせていただきたい、点検させていただきたいと、こういうふうに考えているところであります。そして私はそのときに申し上げました。行政自らが、町民の目線で物事を進める気持ちと意識が必要であると考えると、指摘しておいたわけであります。さらにこの一年間、議会での一般質問、あるいは常任委員会、その他各種会議での指摘や提言がどう生かされているのかと、そういう観点で通告に従いまして、Aとして、町長の理念をもう一度お聞かせ願いたいと思う次第であります。Bといたしまして、いわば町長の信念であり、山下町政の戦略的課題と言いますか、基本的なコンセプトと言いますか、そうした対話と協働に対する職員の意識と行政機構のあり方についてもお聞かせを願いたいのであります。そしてCといたしまして、対話と協働の前線指揮官だというふうにいっても良いと思うのでありますけれども、二人の副町長の果たす役割についてもお聞かせを願いたいと思います。私は、通告で大変長く、いろいろと詳しく書いたつもりでありますけれども、そのことが逆にいろいろと煩雑さをもたらしているかもしれませんので、どういう趣旨でDからJにわたってですね、例示された七つのケースについてどんな考え方を持っているのかということをこの機会に申し上げたいのでありますが、もうご理解をいただけたと思いますが、対話と協働の精神に貫かれた行政運営をどのようにされてきたのかということを伺いたいと趣旨で、七つのケースを上げさせていただいております。その1といたしまして、火葬場についてであります。これにつきましては、3月の予算審議の中でも住民の立場から、火葬場の炉が1基だけでは不十分ではないかという趣旨の指摘をしていたところであります。その後の検討結果といいますか、そのことはどうなっているのかということをまずお尋ねしたい。その2といたしまして、指定管理者制度に関わる協定書の開示につきましては、1月の臨時会におきまして、同僚議員の質疑の答弁として当時の濱名助役から、協定締結後直ちに開示については対応することとしたいという答弁がありましたけれども、数ヶ月を経ても私が質問の通告時の締め切りの12日に至るまでも、対応がなかったのはなぜなのかということをお伺いしたいのであります。その3といたしまして、地球温暖化防止の市町村実行計画についてであります。3月の定例会におきまして、これもまた同僚議員から指摘があったところでありますけれども、町長はその実行計画の法的な解釈についてはいろいろな考え方があるというような趣旨で、解釈論議もあって言語が左右されておったというふうに認識をしております。ところが5月21日付けの道新報道によると、これもまたそういうことなのでしょう、道内7割未策定との記事が出ておりました。サミットでの安倍総理のリーダーシップからすると来年の洞爺湖サミット、テーマが環境ということになってございますけれども、早急に策定する必要があるのではないかと、このように私などは受け止めているわけでありますけれども、そのことについての進捗状況はいかがになっているのか。その4といたしまして、農協との協議調整についてであります。3月定例会において私の質問に町長は、今後は両組合のトップの方々と意思の疎通を図るよう対処してまいりたいと、このように答弁していただいております。私はそのときの趣旨は、女満別JAと東藻琴JAとの合併の道はないかという趣旨で、そういう方法もあり得ないのかという意味合いを含めてですね、町長のリーダーシップを期待しているということを申し上げたつもりであります。そうした私の提言の方向は、現在の時点でどのように、どう努力されているのかということをお伺いしたいのであります。さらに今、濱名副町長もお戻りになったようでありますけれども、今会期中に、大空町女満別総合家畜品評会が議会の2日目と重なることについて、共催者である行政に対する農協よりの連絡調整はどうなっているのかということをお伺いをさせていただきたいと思います。その5といたしまして、案内標識等についてでございます。同僚議員が別な観点からこのことについて一般質問を前日やっておりますけれども、私は別な観点から、合併をして両地域、東藻琴と女満別の融合と一体感の醸成はすべてのことに優先する事項であると、私はこのように考えておるわけでありますが、依然として東藻琴村、女満別町の案内板、看板、標識、公共施設の名称等々が大空町にはなっていないという異常事態が続いていると言ったらいいのでしょうか、いたと言ったらいいのでしょうか。そのことに何も不思議さも疑問も感じない職員の皆さんの意識が問題だというふうに考えておりますが、その点についてお伺いをさせていただきたい。さらに行政と密接な連携協調をしている各種団体の案内、看板、のぼりなども同様の傾向が見られる。そういうことについてどのようなご指導をしているのかをお伺いをさせていただきます。その6といたしまして、人材バンクについてでございます。このことにつきましては、女満別町時代には生涯学習人材バンク、東藻琴村においては生涯学習リーダーネットということで、最終的に大空町生涯学習リーダーネット要綱というものをつくって進めているようではございますけれども、このことにつきましては登録実態が不十分と聞いております。このことについてもあわせて教育長にもお聞かせ願いたいというふうに考えている次第であります。その7といたしまして、これもまた要綱によって学校評議員制度について取り組みを進めているようでありますけれども、父母及び地域住民への説明周知がどう行われているのか。言わば、学校に対する外部評価の一つの基準になるシステムだというふうに私などはむしろ評価しつつ考えているところでございますので、その点について教育長にあわせてご答弁を願いたいというふうに考えている次第でございます。その6とその7については、そのように考えてございます。それ以前については、町長から忌憚のない率直なご答弁をいただきたいと、このように考えている次第でございます。以上で1回目を終わります。

答弁 町長

小島議員の一般質問にお答えを申し上げたいと思います。まず、対話と協働、私の理念ついてということでございます。その対話と協働の考え方は、今議員がご指摘といいましょうかご質問の中で話されたとおりの内容と、そのように思います。思って、今でもそのことについて形づくりのために努力をしていきたいと、そんなふうに思っております。対話というのは、行政と町民また議会その他いろいろなお立場の方がいらっしゃいますけれども、同じレベルでその情報というものを共有をしながら、そして論じ合う、汗をかくという姿勢であり、まちづくりそのものに生かしていくためではありますけれども、その主体はあくまでも町民の方々が主体であって、それを支援したり応援をしたり補完していく、そういうところに私ども行政の役割があるという認識を持って仕事にあたって行かなければならないということであろうと、そのように認識をしながら取り組んでいるところでございます。また常日頃から、私がいろんなところで話をする機会がありましたときに申し上げておりますのは、まちづくりというのは基本的に愛情から生まれてくるものだということを申し上げます。まちを愛し、そして人を愛するところからまちづくりが始まるという理念を持って取り組んでいるところでございます。これは女満別町時代の第4次女満別町総合計画に書かれている内容と同じくなる内容でありますけれども、当時その担当者として策定にあたっておりました私が文案をつくった内容であります。それは私自身の信念といいましょうか、そういうものを文案として出させていただいた中でご議論をいただき採用されたものと、それを今も持ち得ながらですね、まちづくりにあたっていきたいと、そんなふうに考えているところでございます。常日頃から職員には、住民の方々と同じ高さの目線でもって、いろいろなものを考えたり実行したり、そういうようなことをしていかなければならないと。対応というのは誠実を持ってあたらなければならないと、そんなふうにも伝えているところであります。また議員方々からの一般質問、これは町民の方々からの一般質問であり、一般質問という手法は、その政策実現の議員の方々としての実現手法であると、私はそのように思っておりますので、その対応、約束を軽んじてはならないと、そのようにも伝えております。議会が終了しましたおり、管理職、課長職を集めまして話す機会も、この議会の場で一般質問をいただき、さらにご答弁を申し上げている内容は、議員と私との約束ではなくて、町民の方々と行政機関としての約束になると、そういうことを誠実に実行できるように努力をしていかなければならないというようなことを申し上げております。その中で具体的な業務の目標を持ち、スケジュールを立て、計画的にそのことにあたっていく。さらにその過程を含めて、その進捗状況を含めて、町民の皆さんにお知らせをしたり、議会に報告をしたり、また課題等について伝えていくというようなことを繰り返しながら、行政の経営にあたっていかなければならないと、そんなふうに伝えているところではあります。しかし今現在、そのことが十分に実行できているかというと、なかなかそういう私の理想と掲げるところまで至っていないのも現実ではないかと、そんなふうにも思っております。私自身まだまだだなと、そんなふうに思うところでもあります。正直に申し上げまして、なかなかそういうようなものの進捗が目に見えてこない、進んでこない中では、私自身非常にイライラすることももちろんあります。職員の部署に出向くときもありますし、職員を呼び寄せて話をするときもあります。また自らそのことについて、企画をしてペーパーで職員に配布をする、またそういうことばかりでは、職員の管理上も問題があることもあるのではないかというような思いもありながら、ぐっと見守るときもあるのも事実であります。そういう中で対応している状況だということで、ご理解を賜りたいと思います。当然、行政の中にあるいろんな課題は、常に平準化されてやってくるのではなくて、非常に部署によっては、時期によっては非常に忙しくなったり、またそうではない時期もあります。そういう中で、機構というものは耐えず生き物で動いてはいますけれども、なるたけ臨機応変に対応していかなければならない、そういう側面を持っているのではないかと。これは当然、人事というところとも関わってきますので、十分熟慮、熟考しながら対応しなければならないと、そんなふうには思ってございますけれども、そういったメリハリを柔軟に対応していくことということも必要ではないかと。例えば本日付けでありますけれども、福祉課に1名増員をして後期高齢者の医療の連合の準備作業等にもあたらせるような発令もしたところでございます。そういう中で対応しているということで、ご理解を賜りたいと思います。3点目の副町長の果たす役割ということでありますけれども、ことしの4月1日から、従来は助役という職でありましたけれども、副町長に変わりました。自治法上は、副町長の権限というものが従来の助役よりも強化され、私の命を受け政策や企画につきまして、関係部局の指揮監督ができるというようになっておりますし、また委任を受けて、私に属する権限の事務の一部をですね、采配を振るうというようなことも可能になってございます。大空町といたしましては、具体的な踏み込んだ取り組みというところは明確にはしておりませんけれども、そういうようなことも踏まえながら今後対処できるように機構の中の役割として使っていきたいと、私自身はそのように考えてございます。しかし事務の総括責任者という立場が一番ウエイトの大きなところではないかというふうに思っております。私の意向や判断の範囲の中で、議会の対応を含め各関係課への指示や調整と、そういったものを担う役目を担ってもらおうと、そんなふうに思っているところであります。しかしながら私自身の人間性という部分が、逆に邪魔をしてそういうところが十分に機能していないというような部分もあるのではないかなと、最近そんなことを思うところが多いわけであります。そういった中で私自身、試行錯誤しながらこの副町長となった役割の部署の活用といいましょうか、使い方といいましょうか、そういうものに取り組んでまいりたいと、そんなふうに思っているところでございますので、ご理解を賜りたいと思います。以下の項目については、具体的なことになりますので、その後の検討状況等についてお話を申し上げたいと思います。現在、大空町の葬祭場につきましては、東藻琴地区にある葬祭場を使ってございます。平成5年の3月に建設されたもので炉は1基ということでございます。当時、東藻琴村の年間のお亡くなりになる方々の数が20名程度ということで、重なって使われるということがほとんどない状態でございました。一方、旧女満別町の火葬場につきましては、現在稼動休止いたしまして、本年度解体をする予算を計上させていただいているところであります。私自身も2炉あったらいいなと、端的に申し上げますとそうは思っております。一つには、故障をしたときなどの代替として1炉ではすぐ対応はできないのかなと、そう思うところもあります。また1炉ということで、葬儀の日程等が重なるような場合については、調整を行っていただいておりますけれども、どうしても不都合な場合については、町外の施設を利用しなければならないというような状況になることも承知してございます。そういった件数については、昨年度は、町内83人の方がお亡くなりになっておりますけれども、調整をしてもなおかつその時間的なものが十分ではなくて、町外で火葬にふされたという件数が1件ございました。そういうような状況もあります。住民の方々からは不安や不便というような部分が出てくる部分もあるのかなと、そんなふうにも思ってございます。ただ現在は、いろんな方、町民の方々も含めご理解を重ねながら何とか調整をさせていただいてやっているところでございます。概算でありますけれども、もし2炉建設をした場合どの程度の予算がかかるのかということで見積もりを取ったり、概算で積算をしてみましたところ、現在のところに2炉設置をするということでいけば、7,000万円程度かかるのではないかと。さらに上屋も含めて外出しにして2基にすると、1億2,000万円程度かかるのではないかと、そんなような本当の概算でありますけれども、見積もりが出されているところでもあります。そういった金額のこともありますし、現在、総合計画を策定している中にですね、この部分については検討材料として議論をしてもらえればと、そんなふうに思っているところでございます。当分の間は、皆様方に不安の部分やご不便をかける部分があるかと思いますけれどもご容赦をいただきたいと、そんなふうに考えてございます。指定管理者制度に関わる協定書の開示につきましては、今年の第1回の臨時会、1月30日開催で議決をいただきまして、協定書の締結につきましては4月1日付けでそれぞれ行っているところでございます。課題はあるわけでありますけれども、指定管理者の皆さんのご努力によりまして、各施設とも施設運営が進められているところということで報告を受けております。先ほど言いました情報を共有するというところから考えますと、ご提示が遅れてしまいましたことは大変申し訳なく、その情報共有というところから逸脱しているということで、私の指示、徹底も含めて十分ではないということで反省を申し上げ、関係する各常任委員会にですね、早急に協定書の内容についてご提示を申し上げ、説明をさせていただく機会をいただきたいと、そんなふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。また、地球温暖化の関係につきましては、3月に別な議員の方からのご質問もいただきました。1997年に京都議定書が採択されまして、1990年レベルから6%削減をするという目標が日本に定められた目標となってございます。各市町村では、市町村における実行計画というものを策定することが義務づけられているわけですけれども、5月21日付けの北海道新聞でも道内では7割以上の市町村が未策定であると、本町もこの中に入るわけであります。管内では、3市と清里、湧別の5市町が策定をしているというような状況になってございます。先の一般質問を受けた後、私の方ではまず、一つには町としてつくる策定の計画について指示をいたしました。それは行政として、町つまり職場というのでしょうか、そういうところでいかにそういう削減をしていくかということになる、その目標をつくるうということでありますけれども、それだけではですね、町民に広く浸透をするというところにまだまだ立ち行かないわけでありますので、町民の皆さんにもその地球温暖化というものをしっかりとご理解いただいた中で取り組みをおのおの展開していただけるような、そんな広報への掲載ということを考えて、担当には指示をいたしたところであります。まだ実際には、広報の記事、きのうも別なご質問でありましたように、課題が多くてなかなかそこのところまで行っていないのが正直なところでなんですけれども、そういうような指示をしている状況にあります。5月の21日の新聞報道もありましたし、サミット等の開催というようなことが、地球温暖化防止が主議題になるのであろうというようなこともあります。その中で私ども北海道の市町村として果たすべき役割、また法律から見て定めなければならない義務がありますので、この実行計画について早急に策定をしたいということで指示をしたところでございます。続きまして、農協との協議でございますけれども、去る3月の議会以降、東藻琴農協のトップ、さらには女満別農協のトップと私を含め懇談をする機会を設定し、実施をいたしました。その中で女満別、東藻琴の合併についての話題もありましたけれども、今こういう中でおのおの組織として決定をした中で進んできている状況では、さらにそれのネジを逆に戻してですね、さらに二つで行うということについては、今時点では難しいと、無理であると、そのようなお話を承ったところであります。私は公式的にと言いましょうか、3者であったのは、この1回であるというふうに思っておりますけれども、その後、東藻琴農協の組合長、常勤の専務、さらには女満別の組合長などと事あるときになるべく私からも会話をして町の情報をお伝えをしたり、また今の各農協の状況についてですね、お聞かせをいただくという機会をつくるように努力をしてございます。先日は、東藻琴農協の専務さんとその後の合併の協議について、どういうような状況で進んでいるかということについてもお聞きをしました。10月には合併総会を実施をしたいということで取り組んでいるというような旨のお話があったというふうに思ってございます。また、先ほど副町長が中座をいたしましたけれども、本日開催されております女満別総合家畜品評会と。昨年もですね、この6月の定例会の時期に重なりお叱りを受けたにもかかわらず、今年もまた、私どもが主催者の一人であるのにもかかわらず重なってしまったということで、弁解の余地もなくただここは十分不徹底であったと、これはお詫びを申し上げなければならないと、そんなふうに考えてございます。さらに農協にも、こういうことについては事前に十分日程調整等を行っていただくように、私どもからもまた連絡をするようにですね、そんなことでお話は改めてさせていただいたところでございます。また、案内標識等についてもご質問がございました。昨年の6月にですね、女満別地区、東藻琴地区に設置されている路線標識町名につきましては、大空町もしくは町道という形で直させていただきました。しかしながらその他にですね、教育関係の標語等の看板でありますとか、表示、また商工や観光の関係の表示、さらには交通安全や道路標識、防犯等の関係のもの、もろもろですね、いろんなところにいろんな方々がその目的を達成するために看板設置をしていただいておりますけれども、その中に女満別町、東藻琴村といわれた看板の類が数多くまだ残っていたのが現状であります。私も町内をいろいろ見たときにですね、正直申し上げまして、あるのは私自身承知をしておりました。ただこれは、私の認識の低さといいましょうか、浅さということで、随時必要に応じて替えていくというようなことでいいのではないかと、そのような認識を当初持っていたのは正直なところであります。しかしながら町民の方々から、今回のご質問もあったように、町が変わったのであるのであれば、早急に直すことの方がいいのではないかというようなご意見も寄せられております。そんな関係からですね、これら関係するようなものについてですね、随時、できるものからなるだけ早い対応でですね、新しい町名に直していくということに努力をさせていただきたいというふうに思います。そんな中で新しいまちづくりの統一性といいましょうか、融合というものがこういうものからもですね、図られれば大変ありがたいなと、そんなふうに今考えを改めているところでありますので、ご理解を賜りたいと思いますし、またお気づきの点があればご指導いただきたいということを申し上げ、1回目のご答弁とさせていただきます。

答弁 教育長

それでは私の方から、小島議員からご質問のありました人材バンクと学校評議員制度についてご答弁を申し上げたいとこのように思います。まず、人材バンクについてでございますが、議員からもただ今ご指摘ありましたように、合併前の女満別町、それから東藻琴村でそれぞれ執り行われていた人材バンクをですね、合併になりまして大空町生涯学習リーダーネット、略称まなびーネットということで立ち上げて動いてございます。しかし、平成18年度はそれまで登録していただいた方々をそれぞれまた引き継いでですね、実際作業を進めていたのでありますが、現在のところ個人が22項目で19人、団体が8項目で7団体、行政関係が10項目で5組織、そしてボランティア関係で4項目3組織の方々に登録をいただいてございます。しかしこれは、過去からの登録の引継ぎということでありまして、平成18年度は十分な広報、募集等の活動がなされなかったために、平成18年度は新規での登録がなかったということで、担当する者として大いに反省をしているところでございますし、18年度の社会教育事業の評価におきましても、この人材バンクの事業が最低の評価になったということで、今年度はその辺を大いに反省をして、今年度の重点課題として今後取り組んでまいりたいとこのように思っているところでございます。登録されていた方々の活用の状況ですが、周知PR等が不十分であったと、対話と協働の精神に照らしてみるとですね、不十分ではあったのですけれども18年度の利用については、スキー実技指導で2件、ハッカの蒸留体験指導で1件、合計3件4人の方々が指導に当たっておられるという状況でございます。今後この辺について十分広報活動をし、町民の方々に周知をして地域におられます有意な人材の方々の登録を積極的に進めてですね、共に学び合う、教え合う学習指導者情報提供のシステムについてですね、しっかりしてまいりたいとこのように思っているところでございますので、今後ともご指導等を賜りたいとこのように存じます。続きまして、学校評議員制度でございますが、この制度はご承知のように学校教育法の施行規則の一部改正によりまして、平成14年4月1日に導入されました新しい制度でございます。このかつての女満別町、東藻琴村時代におきましてはですね、網走ブロック各市町村の制度導入に関して共同歩調を取ろうということになっておりまして、平成16年度にそれぞれ学校管理規則の一部を改正して評議員設置要綱を制定し、同年から導入し、そして大空町に引き継いでいるところでございます。ご承知のようにこれら評議員の具体的な活動としてはですね、保護者や地域住民の意向を把握して反映させると、その協力を得ると。そして学校運営状況等をお知らせしてですね、学校運営に関する説明責任を保護者や地域住民に果たしていくと。そういう目的を持ってですね、校長のアドバイザーとして設置されているということでございます。先ほどのご質問中にもございましたように、外部評価の重要な一役ということで、昨年度、文部科学省から出されました義務教育における学校の評価のガイドラインの中におきまして、改めてそのことがですね、学校評議員の外部評価者としての位置づけということが強化されたこともありましてですね、そのように取り組んでいるところでございます。町としての取り組みでございますが、校長からですね、推薦のあった方々について、教育委員会が一年の任期で委嘱をしております。現在の学校の状況ですが、女満別小学校3名、豊住小学校2名、東藻琴小学校3名、女満別中学校3名、東藻琴中学校3名、東藻琴高等学校5名の計19名の方々に委嘱をさせていただいているところであります。町としてはですね、この方々に春に一同にお集まりをいただきまして委嘱状を交付した後、各学校長から自校のその年の重点教育目標や重点経営方針の説明をしていただいた後、開かれた学校づくりの観点からですね、相互に意見交流をしてですね、それぞれ学校運営に役立っていくようにしているところでありまして、また日常的にはですね、学校に出向いていただいて校長に意見を述べたり、あるいは校長がそれぞれ評議員の方々の自宅に出向いてですね、個々意見交流をしたりしているところでございます。その中で交流した意見等についてはですね、記録をして学校運営の資料として、代々校長に引き継いでいくと。こういう内部的なシステムにもなってございます。その他各学校では、入学式、運動会、学芸会、卒業式等ですね、各種学校行事に案内を差し上げてですね、ご参加をいただいてその都度行事等についての感想を校長に直接伝えていただいているという状況にございます。この先ほど指摘のありました外部評価ということにつきましてですね、まだ十分なところに至っていないのですが、東藻琴高等学校についてはですね、学校評議員の方々を評価員にして外部評価表を作成してですね、きちっと評価をいただいている。平成18年度にそういう実績を提出いただいているところであります。あるいは日常的に毎月一回行われております園長校長会議の席上で、それぞれの他の学校の評議員の方々の意見等もですね、参考に提供をしていただいてお互いに交流しているところでございます。評議員の方々は学校ボランティアということで、保険の加入のみでですね、報酬支給のない無償のボランティアとしてご活躍をいただいているということで、いろいろな意味で学校が活性化をし、地域に開かれていき、あるいは校長の良きアドバイザーとしてですね、今後とも十分に活躍をしていただけるように教育委員会としても支援指導等をしてまいりたいと、このように思っております。以上、申し上げまして一回目のご答弁とさせていただきます。

質問 小島一弘

大変懇切丁寧にそれぞれ私の長きにわたる通告の内容についてご答弁をいただきました。町長からは特にですね、理念と戦略的な課題、職員の意識問題等々については、ほぼ私と共有できる内容でございました。ただ、副町長については今後いろいろとあるとは思いますけれども、別に助役から副町長になったから言うわけではありませんが二人いるわけですよね、合併とかけてその経過も存在しているわけでありますけれども、もう少し頑張っていただかなければいけないという印象を持っております。町長の答弁にもあった各課との連携調整は、全体的な私の言葉では前線指揮官ですよね。もう少し職員の仕事の状況の把握だとか、あるいはそういうことについての点検だとかですね、きっちりやっていただかないといささか町長の答弁だけでいいのかなという心配を持っておりますので、できればそれぞれ決意表明じゃないのですが副町長二人から何か考えがあればお聞かせ願いたいと、このように思う次第であります。具体的な例示されたものにつきましては、火葬場については、それぞれ具体的に中身については申し上げませんけれども、いろいろと検討していただくということでございますので、一つ付け加えておきますが地域経済の視点を持ってもらいたいのですよね。担当者は火葬場の炉の管理といいますか葬祭場の管理だけが問題であるという観点ではなくてですね、葬祭場が一つしかないわけですから、そこで行われる行為というのは人生の最終的なですね、セレモニーということでもありますし、同時にまた、そのことによってもたらされる地域経済効果というものも現実に存在しているのですよ。そういうことをですね、自分の仕事と関係のないというふうには思わないでですね、やっぱり思いをいたすと言いますかね、地域経済に対して当然調整が不能であったという件も出ましたけれども、それ以外には自己都合によるということですが状況を見ると無理だから他へ行くというケースもあるわけですよね。そのことが結果的にもたらされるいうならば経済的損失ということもあります。それから詳しく申し上げたくはないのでありますけれども、これは私どもも聞いているうちに良くわかってきたのでありますけれども、漠然と知っていたことでありますが、町外において火葬を行うということに伴うですね、大空町町外火葬場使用料助成金交付要綱と。旧東藻琴村時代からあったのかどうか私は承知いたしておりませんが、こういう要綱もあると聞いてわかりました。担当者からも説明をいただきました。ところがこのことについては住民広報とかPRも行われていないように私は思います。間違っていれば正していただきたいのでありますけれども。私個人から申し上げますと、所管でもございますがこの交付要綱の存在も知りませんでした。後ほど関連もありますからそのくらいでとどめておきますが、指定管理者制度については6月15日付けをもって議長宛にこのように届いております。町長の答弁にはございませんでした。今頃なんていうことは申し上げません。私もよく内容を精査させていただきたいと思います。今回の質問にはふさわしくありませんので申し上げませんが、ただ一つだけ付け加えさせていただきます。残念なことにこれは1月30日の議決に伴う施設に関する協定書の資料でございます。既にご承知のとおり昨年の第4回臨時会、8月28日。第4回が正解かどうかわかりませんが、女満別地域振興会館、東藻琴農業振興センター、メルヘン公園、この3件についてはいまだ未提出というふうに解釈してよろしいのでしょうか。これは何か意味があるのか、もしかしたら別な機会に提示されているのであれば、私の誤りでございますのでこのことについてもお聞かせ願いたいと思う次第であります。その3としての地球温暖化防止のことにつきましては、町長が早急に策定しなければいけないという見解に立ったということで、それで結構でございます。その4といたしまして、農協との協議調整につきましても、私の提案である農政としての一本化を目指した東藻琴と女満別両JAの合併が一番いい形かなと思いましたけれども、それぞれ団体のいろいろな経緯もございますのでこれ以上申し上げることはできません。町長として積極的に努力をされた結果だろうというふうに思いますので、これはいたし方のないのかなというふうに思います。ただこれは住民の皆さんの前にもですね、町長がそういう形で動いたということが見えるということが極めて大切だという意味におきまして評価をさせていただきたいと思う次第であります。ただそれに関連をいたしまして、大空町総合家畜品評会、今日開催をされた共催であるという趣旨でございました。にもかかわらずですね、簡単に言うとどうも釈然としないわけであります。私の聞き及んでいるところでは、最初の情報は担当の係の者が農協から連絡があったものを課長に報告を怠ったかのような話もありました。半分は正しいのでしょう。ただし問題点はですね、共催という仕組みになっているものについてですね、そういう日程を定める会議に呼ばれていないということがよくわからないのですよね。だから農協には今後気をつけてくださいということを申し上げたということなのですが、どうも昨年に引き続きこういうことが行われるということは、意思疎通においてまだ不十分なものがあるばかりか、もっと別な意地悪な見方をすればですね、農協の方でそういう見方しか行政に対してしていないのかどうか。ちょっと突っ込んで大変差支えがあるのかもしれませんがお聞かせを願いたいというふうに思います。その5として、案内標識についてでありますが、町長が答弁されたのは全くそのとおりでございまして、私も実は支持者からよく言われていたのです、昨年からね。大空町に合併したはずだけれども、いつまで女満別町だったり東藻琴村なのだと、こういうふうによく言われていました。そのときは私もちょっと待てよと、すぐにはできないよと、順次整備されるはずだという説明をずっとしてきたのです。そしたら4月に入りましたらね、そのことを申し出た2、3の方からですね、お前女満別町内を歩いていないのかと、歩いたことがないのかというふうに言われました。そんなふうに言われたので慌てて、まあ多少は残っているところがあるな、恐らく数箇所であろうと、まあそんな細かいことはと思いつつですね、車で回ってみました。そうしますと20数ヶ所にわたってカウントするまでにいきましたらね、自己嫌悪に陥りました、私自身が。自らが言われるまでに何も気がつかなかった、あるいは目の前にあるものを知らずに、町長も先ほどそのようにおっしゃっておりましたけれども、見過ごしていた自分に自己嫌悪に陥ったのですよね、もう情けないなと。これ以上カウントできないと、恐らくあそこへ行けばこうなっているだろうと想像するところは遠いから行かないことにしました。12日に通告をして以来、各担当の方がお見えになったので、議会の開会前までに簡易的なものについては努力をしてくださいということを申し上げました。その結果ですね、非常によく進んでいます、僕はそれを評価したいのです。全部は完了しておりません、私が見たところ。しかしたった4日間でもできることはできるのですよね、やればできるのです。でも気がつかなかったからできなかった。何回も同じことを言うようで申し訳ありませんが、ただ恒久的なお金のかかる処置の必要なものについてはしばらく時間がかかるだろうし、各団体との関連の問題については協議もあるでしょう。ただ時間がかかっても結構です、ここに思いをいたしてですね、優先的に物事を処理していただきたいということを申し上げておきたいのであります。ただこれは教育委員会に関係する部分でもございますから求めたいと思っているのですが、二カ所ほどミズバショウの群落地の案内板、元町遺跡の案内板、この2つについてはですね、直接案内板についての質問を過去にしておりませんが、それぞれ文化財保護に関することとして私は質疑質問をさせていただいている経緯がございます。そのことを聞かれた瞬間にちょっと思いをいたせばですね、わかることがあったのではないか。ちょっときつい言い方になりますが、文化財保護の事業が執行が少しなおざりにされているのではないかという印象を持っております。案内標識のことでそのことが露見するというか、あるいはそのことを通じて見えてくるものがあるということを申し上げておきたいのでありますから、このことについて教育長から何かお答えがあればお聞かせ願いたいと考えている次第であります。なお、人材バンクにつきましては、教育長からそれぞれご答弁をいただきましたけれども、このことにつきましてはいろいろと反省の弁を述べられております。これもまた要綱で行っております。女満別地区の登録者がいないというふうに私は聞いております。私は、答弁にはありませんでしたけれども、直接言及はありませんが、東藻琴地区での登録メンバーのいわば自動更新といいますかね、いうことが行われていることは聞いておりますが、こういうことでは反省を述べられておりますので、改めてですね、女満別地区ではなぜできないのか。本庁が東藻琴地区にあるから目が行き届かないのか、センターではできないことなのか、社会教育主事を置いていないから問題なのか、施設管理には社会教育主事を担当させていますけれども、文化財保護に関してはいささかそういうことについてどうなのかということで、もう一度お聞かせ願いたいと思う次第であります。必要であれば、教育委員長もおられますからお答えいただければありがたいと思います。学校評議員制度については、それぞれいろいろとお努めをいただいているということでございます。これもまた要綱で行っております。こういうことで私どもこの機会にですね、私個人の見解ですが要綱をいっぱい教えていただきました。大変恥ずかしい思いを実はしているのです。以前は例規類集その他にですね、要綱が挟まれておった時代に議員生活をやっていた経験がございます。過去3年間の間に女満別町においてもいろいろ方針が変わったようであります。大空町になってもそれが引き継がれているというふうな状態でございます。議会事務局にも要綱は常備されておりません。そのことも含めてですね、改めてお聞かせ願うことをお願いいたしまして2回目を終わりたいと思います。

答弁 町長

副町長と私の関係でありますけれども、よく家族の中の男性と女性といいましょうか、夫婦に例えられるようなことが言われますけれども、決して一夫多妻制ではないと思っております。ただ自ずとその場その場での役割というものは上手にあうんの呼吸の中で対応をしなければならないと、そんなふうにも思っています。例がちょっと適切かどうか今思いついたことで言えばですね、例えば家族の中で子どもが悪いことをしたと、母親がそれを叱ったと。父親も例えば同じ手法で叱るとですね、なかなか子どもというのはうまく育たないのかなと。例えば母親があなたは悪いことをしたと怒ったと、父親があなたは悪いことをしていないということはこれはおかしなことですけれども、その方向性を間違えてはいけないことだと思いますけれども、二人して例えば同じようなスタンスで怒りつけるということではなくて、一人が怒るのであれば一人は諭しながらその内容をきちんと説明をするとか、そういうような役割が家族の中にもあるのではないかなと、そんなふうに思っています。そういうようなことでいけば町長、事務方のトップは副町長というような部分もありますけれども、その事務方のトップをまた人事管理上使っていくのもこれは私の役割というか責務だというふうに思っています。そういう中ですね、私自身のちょっと反省の部分といたしましては、私がああだこうだあまり言い過ぎる部分があるのかなと、そんなような感じも正直思うときもあります。そういう中でですね、どのようなお互いのあうんの呼吸の対応がよいのかというところがまだまだ十分ではないというようなことではないかと、そんなふうに思います。本来、私が気がつかないところを補完していただくと、逆に副町長が十分ではないところを私が指示するというような関係をですね、早くつくっていかなければ逆に周りの方々、これは部下も含めて戸惑ってしまうというようなことではないかというふうに思いますので、対外的な関係もいろいろありますけれども内部の中で私ども一体となったような中でですね、対応が取れるように努力をしてまいりたいと、そんなふうに思ってございます。火葬場の件につきましては、ご理解をいただいている部分もあるだろうというふうにも思います。結果的に1炉しかないということをご存知で町外に行かれるという場面もありますけれども、従来、例えば町外で葬儀等を行った方はそのまま町外の火葬場において火葬にふされるという場合が多かったわけでありますけれども、逆に最近では町外で葬儀は行うわけでありますけれども、火葬場については大空町のものを使用するというようなことでご配慮をいただいている例も見受けられるようになりました。職員の例えば先ほど言った視点の中で欠けている部分というのはですね、短絡的に自分の仕事をいかに効率的にこなすかという部分もありますけれども、そのことが地域社会の中でどのような影響をさらにもたらすのかと。2次的効果、3次的効果というようなことをですね、常に考えていかなければならないという、このことだけではなくてその他のこともですね、あるのではないかなと。極端な例を申し上げますと、ものは安いものを買うということが基本的な原則でありますけれども、大きな視点で見たときに本末転倒な買い方になるようなそういうことも一方ではいかがかというような、そういう大きな視点といいましょうか、さまざまな視点から物事を見て仕事をするということが必要ではないかと、そんなふうに思ってございます。また要綱につきましてはですね、昨年6月に要綱を制定してこの取り扱いを運用を開始したということで、昨年の本予算に移行するときの政策予算の段階で予算づけをさせていただいて、それにあわせた要綱ということで施行させていただいたわけであります。そういった中ではですね、政策的なものとしてスタートをさせたわけですけれども、そのPRについては実際には広く住民の方にお知らせしたという経過はなかったというのが現実であります。窓口に来られた方についてお知らせをしたというところにとどまっていると、いうような状況でございました。実際に葬儀を取り仕切る関係の方々等にもですね、伝わるようにしていきたいというふうに思います。また、指定管理者にかかる協定書の部分については、1月30日議決分につきましては遅くなりましたけれども既にお手元に配布をさせていただいたと。その他昨年度議決をいただきましたメルヘン公園、農業振興センター、地域振興会館については、これも先ほどの火葬場のもう少し大きい視点で見て、次のことを考えて行動に移さなければならないというところが欠けていたということであります。単に議決をいただいた分についてまずはお渡しをしたということでありますけれども、決して特別な理由があるのではなくて失念をした中でこの部分についてお手元に届いていないということでありますので、既にお手元に届いている分とを含めまして本日中にですね、皆様のお手元に行くように手配をさせていただきたいと、そのように思います。農協の関係でありますけれども、これについてはですね、言われるとおりでございます。先ほど私と副町長の関係を申しましたけれども、その下にはまだ課長、課長補佐、係長、係員といます。そういう中の意識を同じように持たなければならないというようなことで、そこの連携というものも極めて重要だと、私などはいろいろな指示をしますときに担当の課長だけではなくて、副町長、課長、補佐、係長、係員まで一堂に呼んでですね、同じ内容の情報が同じように伝わるようにということについて配慮している部分もあります。しかし先ほども言いましたように全てにそこのところまで至っていないということでありますので、この点についてはですね、課の中の情報というものもまずしっかりと伝わるようにしていきたいというふうに思います。また、このことのお話がありました折にですね、女満別農協の組合長からもですね、私とお話をしましたときにこの問題についてのお詫びといいましょうか、農協としても配慮が足りなかったというようなことのお話をいただきました。私の方も先ほど申しましたように、今後これに限らずいろいろなものがあるであろうというようなところで、私どもも情報を発信しますので農協の方もですね、コンクリートにする前にお互いにキャッチボールをして決めさせていただきたいというようなお話をしたところでございます。看板につきましてはですね、自動車で私も走るときもありますし、町の中をうろうろと歩いているときもありますので、私の方がもっと小島議員より性質が悪くてですね、私はある程度変わっていないのを承知しておりました。正直に申し上げまして。何となくやり過ごしていたということではなくて、ここもなるべく早く換えた方が本当はいいなというふうに思いながら、まだ少しの時間をかけて直していけばいいのかなと、先ほどもいいましたように認識の甘さ、浅さ、低さということが招いたことと思っておりますので、考え方を改めまして順次早い時期に換えていけるようにですね、取り組んでいきたいと思いますし、中には物理的に少し時間のかかるものも出てきます。常に全てのものが解消されたかどうかということを確認する意識を持って取り組んでいきたいと、そんなふうに思ってございます。さらに全体的な話として、要綱の話が出てきたかと思いますけれども、過去、女満別町時代、東藻琴村時代には例規類集がペーパーとして書籍として保存されておりまして、その中に要綱なども載っていたものもありました。しかしですね、その辺りが非常に不統一で載っているもの載っていないもの、過去の例を言って大変恐縮なのですけれども、中には総務課で内容を承知していなかった存在を承知していなかった要綱が課に存在すると、数十年前から伝わっていると、そういうようなものもあったのが現実でありました。この合併を機にそういったものを一元的に管理をするということで整理をいたしました。その折にどういうような形にするかというような中で、ペーパーとして例規類集とするものは条例規則というような形にしようではないかというようなことで、合併協議の中でそういうふうな形を決めてですね、今回の例規類集というような形になったということでございます。そういった意味からいけばですね、それ以外の決まりごとという部分についてはですね、役場の内部的なところで今情報が行き来しているというところでとどまっているというようなことで、実態としてはそういうような状況になっているということでございます。以上、とりあえず2回目のご答弁とさせていただきます。

答弁 教育長

それでは2回目のご答弁をさせていただきたいと思います。まず文化財関係についてですね、執行がなおざりになっているのではないかというご指摘でございました。昨年度、小島議員から2回ほど文化財関係の一般質問をいただいて、そのときにですね、今ご指摘を受けたようにピンと頭に立ち上げて行動におこせればよかったなと今反省をしているところでございますが、関連するものが委員会関係もいくつかございますので、これは共同で看板を設置しているものもあったりしていますので、関係のする行政機関や民間の団体等ともですね、詰めながらできるだけ迅速に対応してまいりたいと、すぐにできるものはすぐにと、協議を経てというものについては多少お時間をいただきながら対応してまいりたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。それから人材バンクのことですが、女満別町時代のことを申し上げますと、立ち上げてですね、当時の広報パナクシュベツを使って平成17年5月、6月、7月の3ヶ月間募集をかけました。しかし応募される方が0人であったということで、結局平成17年度は0人のまま平成18年度大空町に女満別地区の場合は引き継いだということで、その後ですね、先ほども社会教育事業評価の中で指摘を受け、反省も大変厳しかったのでありますが、そこら辺が不十分であってですね、18年度の公募も不行き届きであったということで、これは、センター、事務所が本庁ということではなくて、仕事をする私どものスタンスとしての不行き届きと、至らなさということで十分反省をしてですね、19年度取り組んでまいりたいと思いますので改めてですね、ご理解とご指導をいただきたいと、このように存じます。学校評議員に関わる要綱については、今町長からも答弁がございましたので、そうした折りにですね、あわせて集約できるような形で整えてまいりたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 小島一弘

大変長時間にわたって申し訳ございません。最後の質問ということで7分ありますけれども手短に申し上げます。すべて謝っていただいたって言ったら失礼なのですけれども、指摘して謝ってもらいたくてやっていたわけではございません決して。重箱の隅論もやりたくはありません。今後対話と協働についてはですね、町長がおっしゃったように心してですね、進めていただきたいと思っております。特に最後に申し上げますが、案内標識等についてはですね、私も不感症といいますか気がつかなかったというか、気がついてもあまりピンとこなかったというかそういう問題がございますけれども、観光客の方なんかも相当おられるのですよね。そうすると39号線なんか、こちら女満別町役場とこうなっているのですよね。そして道道にいくと女満別町図書館がこちらということになっているのですよ。だからその辺のことを聞きますとどうも道路管理者のものではなくて女満別町が立てたという話も聞いております。こういうことも含めてですね、きちんと整理をしてもらいたいということをもう一度申し上げておきたいと思います。なるべく早い機会にですね、お金はかかるでしょうけれども。それから教育長から、ミズバショウの案内板、元町遺跡等についてお話がありました。関係団体があるのは承知しております。例えば元町遺跡については、女満別町、女満別町教育委員会、女満別町郷土保証会ですか。鈴木課長には実は申し上げたのですが、女満別町郷土保証会なるものが会長が誰だか知っていますかということも聞きました。別な答えがいろいろとあったのでありますけれども、そういうことを私は実は申し上げて、答弁には出てはおりますけれどもね。そもそもそことの接触だとか、そういう民間団体を大事にしてですね、役割を果たしていだだく。まさに協働ですよ、文化財保護における。そういうことがそもそもできていないからこそ、そういう結果になっているのだってことを再度申し上げておきたいと思いますし、あまりしつこくなりますからこれ以上は言いません。それから要綱については提案なのでありますけれども、少なくてもですね、議会には要綱の綴りを一つ、一冊、お金がかかるという話も担当課長からちょっと、総務課長がそれに類したようなことを、個人的にはコストの面もある、加除もあれも大変だ。というようなお話もちょっとお伺いしたいきさつもあります。要綱集として最低でも一冊きちんとまとめたものがあったら、これでいいのではないかと思うのですよね。私はですよ。あるいは一覧表で要綱の目差しリストをきちんと渡していただく。必要であれば資料を請求すればすぐ出るよというような形にしていただきたいということを最後に申し上げて、答弁をいただいてそれで終わりといたします。ありがとうございます。

答弁 町長

項目は多様にわたっておりましたけれども、先ほど言った情報を共有しているかさらには組織的にですね、十分対話が醸成されているかというようなこと、さらには一つを聞いてさらにその大きな目でいろいろな視点から物事を判断する。そういう訓練ができているかというようなことに対する今回のご質問ではなかったかと、そういうふうに思います。改めて身を正しながら自分のやってきた行動、さらには組織のあり方というものを問いただして、また今後取り組んでまいりたいというふうに思いますので、今後ともご指導を賜りたいと思います。案内看板につきましては、町内の方々は逆に言うと、別な見方をすると名前がそのままでもわかっている部分があるのかもしれません。しかし先ほどの前節のご質問にもありましたように、新しい大空町になってそれをPRしていく、さらには町民の方々の意識というようなことまでを含めて考えますと、こういうようなものの改訂といいましょうか、やり直しというようなところはなるべく早めにした方が、人々の気持ちというものを落ち着かせることにつながるのではないか、そんなふうにも思います。また、教育委員会の方に話がありましたけれども、連名で書いてあるような看板があります。当然、個別の団体の名前を変えろというような話ではありませんで、一緒に書いてありますわが町のもしくは、わが町の冠のふされた教育委員会の名前のものがきちんとなっていないということでありますので、それはその協議を申し上げるというよりはですね、お伝えを申し上げて私どものところだけでもすぐさま直すというような姿勢が必要ではないかと。その折に相手といいましょうか関係する団体も、ではそのときにこういうふうにつくり直してほしいとか、つくり直そうじゃないかというような話が出れば、またその中で対応すればいいのではないのかなというふうに思いますので、そこは教育委員会だけの問題ではなくて、その他の関係団体と連名で記載してある看板もありますので、そういうような対応の中でですね、進めさせていただきたいというふうに思います。要綱につきましてはですね、まずどのような要綱等があるのかということで、先ほどその部分が十分伝わってなくて知らなかったというようなこと。こういうことも言えば、情報の共有というところから逸脱しているといいましょうか、かけ離れてしまった部分もありますので、まずはこういう要綱表題集というのでしょうか、そういうものについては議員各位にまずお配りをさせていただきたいと。その後どういうような形がいいのかということについては、内部でもう一度持ち帰りまして検討させていただいて対応したいというふうに思いますので、ご理解を賜りたいと思いますし、また今後ともご指導をいただきたいと思います。

答弁 教育長

看板等に関わっての団体との関わりですが、ご指導いただきましたように1を聞いて、10までは行かないにしても2、3に気を延ばして対応するような形で、今後職員ともども対処してまいりたいと、このように思いますのでどうぞよろしくご理解とご指導を賜りたいと思います。

質問 小島一弘

終わります。

出典:大空町議会 平成19年第2回定例会 2007年6月20日 議事録 PDF(62ページ) 間違いを知らせる