雄武町議会 令和5年6月議会 2023年6月8日
雄武町の将来ビジョンについて
2023年6月8日、雄武町議会の一般質問で、栁原浩之議員が「雄武町の将来ビジョンについて」質問し、町長 石井友藏が答弁しました。
- 質問者
- 栁原浩之 議員
- 答弁者
- 町長 石井友藏
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 5番 栁原浩之
続きまして雄武町の将来ビジョンについて伺います。第6期雄武町総合計画後期基本計画、これ3月にもお聞きしましたけれども、これを見る限り雄武町の将来ビジョンが見えてきません。今後どのような考えで行政を行っていくのか、考え方、先ほどふるさと納税につきましても何か色んなイメージを持たれてましたけれども、実際に雄武町総合計画、後期の第6期雄武町総合計画後期基本計画には具体的なことは書いてません。得意の行政得意のローリングで見直すということを言われますけれども、ローリングで見直すんだったら、この長期の計画って要らないわけですよ。だから計画というのは長期、中期、短期とあると思いますけれども、将来ビジョンが見えるような10年先、20年先にどうしたいかというのが見えるような、そういうビジョンをちょっと示してもらっていいですか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
基本的にはですね、町での重要計画であります基本計画、総合計画基本計画のということで物事が進められて、基本計画に基づいての、進めて運用されているわけですけれども、そんな中でですね、将来的ビジョンということは、この4つは5年、5年ごとの後期ということなんですけれども、あくまでも総合計画の中では5年の中のビジョンということで5つの政策目標を掲げてやっております。そんな中で総合計画の中ではある程度総体的な物の考え方で進んで計画を立てていく形なんですけれども、これが将来的ビジョンということになると、なかなか今の段階では判断できないという部分をそこに計画に載せるのかという、この総合計画の部分にあるんで、あくまでも今回は5年から9年ということなんですけれども、その中での計画になってしまうんで、どうも今栁原議員が言われたような将来ビジョンを掲げて、それを総合計画に載せれるのかっていったら、現実的にそれは無理なんですよね。だから、そういう部分では私の個人的というかね、私的な考え方で物を言うしかないのかなというふうに考えてございます。ですから公的に言うとすれば、そういう総合計画なりですね、載せて初めてこう進んでいくということになりますので、ローリングもあるわけなんですけれども、そんな中で私はですね、やはり将来ですよ、雄武町が永遠に残り続けていくということと、やっぱりこの町民がですね、幸せ感をみんなが感じれるのはなかなか難しいとは思うのですけれども、そんな町づくりにしていきたいなというふうに思っております。そのために医療とかもろもろ福祉とかあるんですけれども、基本的にはそういう思いでですね、今後もこうやっていきたいなというふうに。だからビジョンって何なのって言われたら、やっぱりそういう基本的なものしかないのかなというふうに私は思います。
質問 5番 栁原浩之
ビジョンはですね、やっぱり思い描くことが大事なわけですよね。それは実現できないかもしれません。でもこういうふうにしたいというのがなければ、それに向かって計画も立てれないじゃないですか。先ほど言った、栗山朔乙君の方がしっかりとしたビジョンを持ってましたよ。だから今度は総務文教常任委員会の方では、子ども議会、これを行っていただけるというような話も今出てますので、ぜひそういう以前から申しましてるとおり、若い人や女性の意見をしっかり取り入れてもらってですね、もう固い頭で考えないで、前から言ってるとおり、ここにおられる管理職の方も立派な方々ですけれども、実際若い職員の方が立派なアイデア持ってますから、その辺しっかり聞く耳を持ってやってください。次に行きます。これ若干今のやつとつながってるんですけれども、10年後、20年後の次世代へどのような形でバトンを渡そうとしていますか。このビジョンと若干似てるんですけれども、結局雄武町って今までこうあった産業とかもうだんだん衰退してきてる部分もありますし、今後の次世代へどのような形でやるかという部分で結構苦労されたとこもありますよね。その辺、町長として今何か対策等を考えておられますか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
やっぱり10年20年先ということでこの時代の変化が、変革が激しい中でですね、なかなかそういうバトンを渡すというのは非常に大変なことなのかなというふうに思いますけれども、私はやはりですね、最終的には何かをやるんじゃなくて、誰に何かをさせるというね、逆発想から今度はいかないといけないのかな。だから基本的には何をやるから誰を使うということでなくて、誰に何をさせるかという方が、発想が私はこれから物事が将来進んでいけるのかな、そういうことは、やはり人づくりをしていかないと、町の職員もそうなんですけれども、今、一生懸命勉強している子ども達も含めてですね、そういうやはりその誇りを持てる、やっぱり子ども達に育てていくなり、10年20年先ってことは今の子ども達をしっかり育てていくということ非常に大切なのかなというふうに思ってます。そういう、やはりバトンタッチするのは、やはり気持ちもバトンタッチ、仕事のバトンタッチもあるでしょうけれども気持ちのバトンタッチもしていかなければ、それは非常に難しいことだと思うのですけれども、そういうこともやっぱり考えながらですね、日々仕事をして、やはり常に新しいもの、私はやはりこの基本的にはみんなと同じことしないのをモットーにですね、物事を考え、ただ役所なんで、なかなかそういう部分は抜け出すのは非常に難しい。民間であればある程度できるんですけれども、そういう部分をこれからどうやってですね、そういうやっぱり私はよく言う半官半民の考え方で、これからの行政をですね、進めていきたいなというふうに思っております。そんな中で全て医療とか、一番大事なのはその一次産業だと思うのですけれども、そういう部分もですね、これから色々な変遷、今の酪農家さんとか畜産業が大変だという、そういう変革をずっと繰り返してきている、漁業にしてもそうなんですけれどもそういう部分をどう平準化して乗り越えていける政策をですね、やっていくかってのは非常に難しいことであるんですけれども、そういう部分を主眼としてですね、これからやっていきたいなと。ただどういうふうに繋いでいくというのは非常に難しいことで、まず業務を繋いでいくという部分は、それはある程度できるんでしょうけれども、考え方を繋いでいくというのは非常に難しいのかなというふうに私は今感じておりますので、そういう人を育てるということがやっぱり必要なのかなというふうに思ってございます。
質問 5番 栁原浩之
私の好きな言葉にですね、過去と他人は変えられない、未来と自分は変えられるというのがあるんですよね。あんまり過去ばっかり追求しても良くならないので、町長は今日あのような出馬表明されたので、しっかり過去、でもそんな中もう一個、私以前のこの議会でも言いましたし、議会だよりの編集あとがきでも書いたんですけれども、戦史、戦いの歴史ですね、戦史では過去の戦いを踏まえて現在を認識し、将来の戦いに資するという言葉もあるんですよね。だから過去の反省から今はどういう時代を、将来どうしようというのもありますので、その辺をしっかり考えてもらってですね、良い町づくりに頑張っていただきたいと思います。