みんなの議会

雄武町議会 令和3年9月議会 2021年9月14日

行政執行方針について

2021年9月14日、雄武町議会の一般質問で、嶋村義文議員が「行政執行方針について」質問し、町長 石井友藏、保健福祉課長 安井雅憲、地域包括支援センター副所長 渡邊夕喜、住民生活課長 大水寬仁が答弁しました。

質問者
嶋村義文 議員
答弁者
町長 石井友藏、保健福祉課長 安井雅憲、地域包括支援センター副所長 渡邊夕喜、住民生活課長 大水寬仁

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 6番 嶋村義文

6番、嶋村でございます。通告に従いまして3点質問させていただきます。まず最初に6月議会でもお伺いしましたけれども、令和3年度の行政執行方針について何点かお伺いしたいと思います。まず高齢者の居住系施設、通称サ高住と言われる施設だと思うんですけども、その整備について行政執行方針ではこのように述べてます。引き続き調査研究を進めると述べてます。私は平成27年に議員になったんですけども、その当時からこの高齢者居住施設の議論が議会で盛んに行われてます。私が議員になる前から広尾町の高齢者施設ですとか、27年度以降は足寄町、それから鹿追町、それから近いところでは標津町なんかの高齢者施設を視察してます。いわゆる特別養護老人ホーム、雄愛園の待機者が増えてきてるのと在宅介護者が増えてる。あとは独居老人が非常に増えるということで施設の必要性が議会でいろいろ議論されたと思うんですけれども、先ほど栁原議員の質問で廃校利用の話も出ましたけども、実際28年から29年にかけて、幌内小学校を高齢者施設で転用してはどうかということで私、議会で当時の中川原町長にも質問したことがございます。ところが、ほぼ6年間にわたってますけれども、ずっと一貫して調査研究をするという行政執行方針であったり、議会での答弁が続いてます。実際、この案件について、町、石井町長として6年間全然話が進まないというのをどのようにとらえてますかね。まず第1点目。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

一応これまでの私の選挙公約でもサ高住って話は出てたと思うんですが、それで今回ですね、今まで進んでなかった部分についてはですね、いろいろとその町の公共施設のスポーツセンター、学校等、老朽化が進んできてる関係で、何から手をつけていったらいいだろうかということで、いろいろ検討したところですが、今回のですね、9期高齢者福祉計画、来期介護保険事業の計画の内容においてですね、一応、この3年計画なんですけども、この中でいろいろと考えていくということで、当然スポーツセンターとか学校等も兼ね合わせて、お金、財政面も含めてですね、考えていきたいということで、すぐどうこうということではないんですけども、やらないということではない、そういう希望、要望もですね、ちらほら聞きますので、そういうことでサ高住がいいのかですね、サ高住ってサービスつきがなるとなかなか介護職員とかですね、そういう部分も含めてなんですけども、将来はできればそういう施設を取りあえず町営住宅みたい病院のそばにですね、もうつくって将来はサ高住にできるようなスタイルがいいのかなというふうに私なりに考えておりますので、もう少しですね、その時間をちょっといただきたいなと。スポーツセンターとか学校とかの部分もありますので、その含めた中でちょっと検討して、この3年間で検討していきたいなと思ってます。

質問 6番 嶋村義文

以前この問題で私中川原町長に一般質問した時に、中川原町長はこの高齢者施設つくる上で2つ大きな問題があって、それが解決しないとなかなか難しいという答弁してるんですよね。1点目はですね、運営主体をどこにするかと。今、雄愛園については社会福祉協議会が運営してますけども、中川原町長ははっきり今の社会福祉協議会の組織力では2つの施設の運営は難しいと。例えば西興部は多くの福祉施設を運営してますけども、西興部についてはきちっとした福祉会が福祉法人があって、そこが運営主体になってるんで、そういったその運営主体をきちっと確保しない限り、仮に箱物をつくっても運営は難しいという、それを第1点目に挙げてます。2点目はいわゆる介護職員、今、介護職員の成り手がなかなかいなくて、取り合いで実際こんな田舎に来てくれる介護職員はなかなか老健あたりでも介護職員がなかなか充足できないという問題あるんで、この介護職員の確保の解決がつかないとなかなか難しいという2つの理由を挙げてました。私はね、職員の方いろいろ検討してると思うんですけど、難しい問題点これ以外にも何かあると思うんですけども、安井課長あたりで、何かこれ以外に施設をやるとなると困難さが予想される問題点があればちょっと何点か出してほしいんですけどね。

答弁 保健福祉課長 安井雅憲

ただいまおっしゃられたように、もちろんまず何建てるかというとこ、そこから始まってくるんですけれども、今までの話の中でもサービス付き高住、サ高住、いわゆるサ高住ですね、高齢者住宅ということだったんですけども、そのサービスの内容をどうするか、何を求めてるのか、どこまでなのか、まずその辺ちょっと整理する必要があると考えてます。先ほど言われた運営主体はもちろんどういうふうにやるか、職員をどうするか、やはりサービスの内容が大きければそれだけ業務も増えますし、母体となる主体、運営組織も大きくなるかと思います。それらを行って、そしてさらにそれを介護保険の事業メニューとしてやるということになると、やはり介護保険料にはね返ってくるので、保険料がまた上がってしまうだとか、そういったこともあります。今回の調査の中でも保険料が上がることはやっぱり望まないというのは半数近くあったりですとか、あとそういった住宅のものもですね、いろんな種類があって、一度評価してですね、求めるのが何かというのを介護度の高いところから介護度の低いところまでもいろんな種類があるかと思うんですよね。それらをどこに選定するのかというのはまずひとつ。それとあと将来的に高齢者がですね、特養も今あります。老健もあります。ショートステイ、デイサービスあります。デイサービスは在宅ですけど。その中で施設がですね、将来的にもずっと必要かどうかというと、そういった見極めもひとつあるかと思います。あとは建てる立地の条件ですとか、あとそれこそサ高住じゃなくてですね、いわゆるグループホームで認知症ですとか、そういったところが重要だということになるとまたちょっと違う施設になりますし、それらをやるに当たってはやはり町内で何かをやろうとしてもノウハウもなかなか乏しかったりとかするので、もしかしたら場合によっては誘致ですとかそういったところまでやらなきゃならないと。いろんなちょっと課題はあると思っております。

質問 6番 嶋村義文

私もちょっといろいろ、今回この質問するんで、いろいろちょっと調べてみたんですけども、今、安井課長言ったように問題はやっぱり今は確かに介護、要介護者が増えて高齢者も多いんですけども、将来にわたってこれがずーっと増え続けるという状況じゃなくて、一定のピークにたつと今度減少に転ずるんですよね。町で施設をつくって運営するということは、将来にわたって一定程度プラスにはなかなかならんと思うけど、将来的にそういう介護人材が減ってくると、町の大きな財政負担になる、そういう危惧は僕は幹部職員の方、持って当たり前だと思うんですよね。なぜこの質問をしたかというと、僕ははっきり言ってもう箱物をつくる段階ではないと思ってるんです。確かに立派な施設できて、安く入れれば確かに高齢者の方、喜んでくれると思うんですけども、国はもう完全にそういった箱物ではなくて、訪問介護にもうシフトを移してますし、この問題はそろそろそういったその議論に終止符を打って、訪問介護の体制をどうしていくかということに議論を移すべきじゃないかなと思うんですけど、どうですかね。僕はね、検討してもね、なかなか施設建設までは難しいと思うんだけども、町長その辺どうですかね。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

今、嶋村議員さんが言われたように、確かに高齢者は一定のピークを迎えると減少傾向にある。当然人口が減るわけですから、我々の団塊の世代を過ぎると減っていく状況にあるのかなというふうに考えてございます。ただそういう施設を欲しいなという希望も確かにあります。ですから訪問介護というなるとまた、それはそれで体制をきちっと整えていかないといけないということになりますんで、今後ですね、そういう部分も含めて検討してまいりたいというふうに考えてございますのでご理解をいただきたいと思います。

質問 6番 嶋村義文

西興部みたく他の町村から介護人材、いわゆる施設入所者を募集するという形にすると、結果、そこで働く人が村に移住してきますから。介護事業自体もひとつの産業なんですよね。ですから将来にわたって雄武町以外からそういった介護入所者を積極的に受け入れるという、きちっとした展望を持ってれば施設をつくっても確かに何とかやっていけるでしょう。ただやっぱり地元にいる人だけを限定した形で施設をつくるとなると将来的には大きな町の負担になってる。その辺の問題があるんでね。毎回、行政執行方針にも載ってますけども、そろそろやっぱり町として施設をつくるのか、難しいんであれば訪問介護にどのようにやっぱりシフトしていくかということやっぱり考え方をある程度決めていかないと、もうそういう時期だと思うんで、ぜひ内部検討をよろしくお願いしたいと思います。これと関連するんですけども、いわゆる訪問介護と訪問医療の関係についてちょっと何点かお伺いしたいと思います。まず在宅介護、認定された在宅介護で施設に入ってない人の人数というの今、雄武町全体で何名くらいいらっしゃいますか。

答弁 地域包括支援センター副所長 渡邊夕喜

現在、169名です。

質問 6番 嶋村義文

先ほど行政事務報告でもちょっと載ってましたけども、この在宅介護者169名のうち、訪問介護サービスを利用してる方というのは何名ほどいらっしゃいますか。

答弁 地域包括支援センター副所長 渡邊夕喜

7月末現在なんですけれども、23名の方が利用されております。

質問 6番 嶋村義文

23名というと、約140名強の人は介護サービスを受けるほどの介護度合いでないのか、もしくは家族で介護されてる方がいらっしゃるという認識でよろしいですか。

答弁 地域包括支援センター副所長 渡邊夕喜

訪問介護の他にもデイサービスやショートステイ、あと福祉用具等、様々な介護サービスがあります。必要な方に必要なものを、サービスを利用していただくこととしておりますので、この訪問介護利用の23名の方は、在宅で訪問介護が必要ということでサービスを利用していただいております。

質問 6番 嶋村義文

今デイサービスの話出ましたけれども、169名のうち、デイサービスを利用されてる方は、何名くらいでしょう。

答弁 地域包括支援センター副所長 渡邊夕喜

こちらも7月末現在なんですが、63名の方が利用していただいております。

質問 6番 嶋村義文

恐らくサービスの度合いだと思うんですけども、家族で介護されてる方とか、老人ご夫婦で、どっちかが老々介護してるだとか、実際サービスを受けないで我慢してる、何ていうかな、介護認定者というのはいるという認識はございますか。

答弁 地域包括支援センター副所長 渡邊夕喜

介護認定を受けてる方は169人なんですが、介護認定だけ受けてる方というのもいらっしゃいます。この方達が35人ぐらいいらっしゃいます。それは安心して過ごしたいという思いで介護認定だけ受けたいという方もいらっしゃいます。そして今は病院の方から紹介されて介護認定受けといた方がいいよというようなことも大変多くなっておりますので、169人中35人はそのような人数となってます。

質問 6番 嶋村義文

恐らくデイサービス利用されてる方は入浴できると思うんですけどもね、デイサービスで。自宅で介護をそれぞれされてる方、特にご夫婦でどちらかが介護で自由のきかない人を入浴させるのは大変だと思うんですよね。以前、山崎産業振興課長が保健福祉課長されてる時にちょっと私聞いたことあるんですけども、今結構入浴サービスできる車が結構あるんですよね。そういった入浴サービスカーを導入するだとか、いわゆる在宅介護の人のために。そういった考え方というのはないですかね。入浴困難者とかなりいると思うんですよ。

答弁 保健福祉課長 安井雅憲

現在今お伝えしたとおり在宅サービスで主なところやはりデイサービス、訪問介護いわゆるヘルパーですけれども、そういったサービスの中で入浴サービスの介助ですとか、そういったことも行うことができておりますので、今のところそういった訪問しての場、なんていうんですかね。訪問入浴ですか、移動式の入浴施設ですけども、そういったことは今のところは考えはございません。

質問 6番 嶋村義文

冒頭に言いましたとおり、訪問介護と、いわゆる何ていうか訪問医療というかな、も一体的なものだと考えてるんですけども。今回この質問するんで新谷事務長の方にちょっと問い合わせしたんですけども、いわゆる昔でいう往診というやつですね、いわゆる通院が困難な人のところに病院として訪問医療した実績はどうですかというお話をしたら、過去4年間ずっと調べても、年に1例か2例ぐらいしかないということなんですけども、実際何ていうかな、病院に行きたくてもかなり困難な人というのはいると思うんですけれども、その辺、いわゆる病院の設置者としてね、訪問診療が年1、2例しかないという形なんですけども、このぐらいの数字でいいというふうにお考えですかね、町長。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

この国保病院における訪問診療ということで出してるんで、実際山口クリニックでちょっと訪問診療をしてると思うんですが、その辺のちょっと数はですね、ちょっと今のところ私の方ではちょっと押さえてないんですけども、多分、山口クリックでも数名はいるんじゃないかというふうに考えてございます。

質問 6番 嶋村義文

以前は、病院で最期を迎えるという方が圧倒的に多くて、特に末期がんですとか、いろんな回復困難な疾病で長期療養して、いずれは死に至る方多いんですけども、最近はやっぱり自宅で穏やかな死を迎えたいという人が、私もそうなればそうしたいなと思ってるんですけども。そういう何ていうか死生観といいますかね、の変化がありますし、在宅介護者がこれだけ増えてきて、施設的な対応がやっぱりなかなか難しいということになると、一定程度、山口クリニックでやってるだろうって話なんですけども、いわゆる雄武の基幹病院として国保病院自体がそういった訪問医療の体制構築に向けて一定程度考え方も持つべき時期でないかなと思うんですけども、以前、病院の問題で中川原町長、前中川原町長にお話しした時には、雄武町は町長はあくまで設置者であって、院長が経営者なんで、町長としてはそういうとこにタッチしないというお話だったんですけど。私はやっぱり設置者の町長がある程度そういった方針を立てて、病院長と協議して、そういった体制を構築する努力が必要だと思うんですけども、その辺の考え方どうですかね、町長。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

私も前回の議会でちょっと述べたんですけど、やはり訪問診療、例えばその看取りまでということになると医療体制、やっぱり訪問診療の、別にやっぱり医療体制が必要なのかなというふうに思ってます。今の現状ではですね、なかなか訪問診療程度ですね、しかできないのかなということで将来においてはですね、そういうことも考えていかないといけないのかなというふうに私自身は思っておりますんでご理解いただきたいと思います。

質問 6番 嶋村義文

以前は、院長1人しかいなくて、あとは臨時で来てもらってるような体制でようやっと春に常勤の内科医師が常勤体制2人体制になったということで、当然訪問医療強化するとなると、やっぱり2名でも難しいと思うんでね。やっぱり医師3名体制を目指して町長には何とかお医者さんを早く見つけてきてほしいと思うんですけども、ぜひ病院長と今後の地域医療に対する考え方、ただ病院に来てもらって診療するだけじゃなくて、やっぱり過疎地の医療としてはやっぱり訪問診療も当然必要ですんでね。やっぱりそういう体制の構築に向けて、ぜひ病院長とその辺の細かい協議をしていただきたいと思うんですけど、どうですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

今、嶋村議員さんが言われたとおりですね、やはり、今後ですね、そういうことも、まだなかなかその今ちょっと、病院長さんとはコロナの関係では打ち合わせているんですが、それ以外の部分でちょっと、今、コロナがある程度、コロナのワクチン接種がですね、落ち着かないとなかなかそういう話もちょっとできないのかなと思いまして、落ちついた頃にはですね、そういう話もするようには検討していきたいというふうに考えてございます。

質問 6番 嶋村義文

先ほど言った高齢者施設の建設の問題と訪問介護と訪問医療を今後どうしていくかということを、だらだら先延ばしするんじゃなくて、できれば早急に結論出していただきたいと思います。続きまして最終処分場の延命化に向けたゴミの分別収集、リサイクル資源化処理についてこれも行政執行方針について述べられてますんで、お伺いしたいと思います。行政執行方針では、ゴミ処理については分別収集やリサイクル資源の適正処理をより一層推進するべく、広報や啓発に努める他、資源ゴミの分別保管庫の整備検討を進めるというふうに述べられてます。ゴミの減量化をこれから進めていくんだという最終処分場の延命化ということで、今回、先の議会で町長が広域ゴミ処理施設に一部ゴミを搬入するという方針を決定してますし、議会としても、このゴミ問題について今回9月の議会広報の臨時号で一応、議会としての取り組みなり、過去の経過等について述べてますけども、今回の行政執行方針の中身を見ると、ゴミの減量化に対する確固たる町の考え方というのちょっと薄いように感ずるんですけどもね。具体的にゴミの分別収集は全国見るといろんな収集の仕方ありますよね。確固たる町はこういう方向に向かっていきますよというのがちょっと薄いように感ずるんだけども、大水課長あたり、この表現で、これでいいと思いますか、どうですか。

答弁 住民生活課長 大水寬仁(住民生活課長は2023年3月まで)

はい、ゴミの分別収集リサイクル減量化ということなんですけれども、ご質問にもあったとおりですね、また行政執行方針でも示してるとおりですね、やはり基本的にはですね、町民の皆さんが身近に取り組める施策であるというふうに考えておりまして、粘り強くですね、周知啓蒙活動が必要と考えておりまして、町広報、電子媒体も含めてですね、情報を発信の強化に努めております。ただ、まだまだな部分がありますので、さらにその部分は基本的に取り組んでいきたいと思っております。また旧焼却処理場にある保管庫、中雄武小学校の廃校を利用しているものなんですけれども、老朽化が著しくてですね、構造的にも分別作業に支障を来している状況にあるというふうに認識しておりますので、早急な整備が必要だというふうに考えております。こういったものの整備が進めばですね、分別作業の効率化が図られてですね、ゴミの減量化とリサイクルの推進というものが同時に進んでいくというふうに思っております。また具体的にどうしていくかというところが弱いという部分なんですけれども、町もいろいろ情報収集には努めているんですけれども、収集時点においてですね、ゴミの分別化をもっと細かく細分化してということもひとつの方策だというふうに思っておりますけれども、袋の種類を増やしたりですとか、町民の皆さんに対してですね、各家庭において作業の負担をお願いするということになります。基本的には町としてはですね、そういった部分の作業を求めるという部分は慎重に検討しつつですが、効果的な対策があればですね、いろいろと情報収集、先進地視察等も含めた中で研究して、柔軟に取り入れていきたいと考えているところでございます。

質問 6番 嶋村義文

雄武は災害がないんで、幸い大量の災害ゴミがね、何千トンも発生するということがないんで、最終処分場は何とか延命してると思うんですけども、これ、ひとたび大きな災害があると膨大な量のゴミが出るんですね、特に水害なんか出るとね。今、大水課長おっしゃいましたとおり、いろんな方策これからやっていかなきゃならんと思うんですけども、ここはね、町としてやっぱり方針をきちっと出した方いいと思うんですよ。分別はできればここまでやっていただきたいと。あと例えば最終処分場に直接持ち込まれる大型ゴミは結構ありますよね。こういうゴミについては受入れできるけども、こういうゴミについては受入れてきませんと。やっぱりはっきり方針を打ち出さないとね、いつまで経ってもだらだらだらだら続いちゃうと思うんです。特に不燃物のゴミ、何入れてもいいような状態になってますからね。あの部分の分別ですとか、あと家電品ですとかいろんなリサイクル資源あると思うんですけども、当然情報、課長あたりもいろいろなとこから収集してると思うんですけども、全国各地でやっぱりいろんな工夫をしてゴミの減量化してますんでね。やっぱり将来的に最終処分場が使えなくなると町民負担増えるわけですから。やっぱり町としてここまでは分別に協力してもらいますよということをはっきりやっぱり方針と打ち出すべきだと思うんですけども、町長どうですかね、その辺の考えは。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

今、嶋村議員さんが言われたとおり、きちっと一応最終的にはそういう方針を出して、先進地等、ちょっと今コロナで行かれないんですけども、行ってそういう状況を見ながら97%ぐらい、村なんですけどもリサイクルとか、そういう減量化を図ってるということなんで、そういうことも含めながらですね、また来年から多分プラスチックの分別方法も国の方でいろいろと指針が示されてますけど変わっていくのかなというふうに思います。それと同時にですね、今ちょっと私考えてるのは、中雄武の最終処分場の処理場に持っていく前にですね、手前の今、生ゴミ処理してるとこに一回寄ってもらって、ある程度のものをチェックしてですね、そしてリサイクルできるものがないのかどうかということで、そういうものもですね、ちょっと手間がかかるんですけども、そこで例えば降ろしてもらうとかですね、そういうことも今後検討していきたいなというふうには考え、そうすると中雄武の処分場に捨てるゴミが減量化されるのかなと、そういう部分も含めていろいろと考えていきたいなというふうに思ってございます。

質問 6番 嶋村義文

是非、今町長おっしゃったことは非常にいいことだと思います。ぜひ前向きに進めていただきたいと思います。

出典:雄武町議会 令和3年9月議会 2021年9月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる