雄武町議会 令和3年6月議会 2021年6月17日
コロナハラスメントに対する対策について
2021年6月17日、雄武町議会の一般質問で、福原峯雄議員が「コロナハラスメントに対する対策について」質問し、新型コロナウイルス感染症対策室長 安井雅憲が答弁しました。
- 質問者
- 福原峯雄 議員
- 答弁者
- 新型コロナウイルス感染症対策室長 安井雅憲
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 7番 福原峯雄
今コロナハラスメントに対する、ああいうふうにまとまったところでコロナハラスメントについて質問をするというのはやりづらいんですけれども、質問をしたいと思います。コロナハラスメントというのはですね、新型コロナに対する恐怖心とか誤解や偏見、これによって誰かを排除したり差別する、そういう行為のことを言うわけですけども。このことは実は道議会でも取上げられたんですよね。対策をとるように道として求められた。道議会でそういうような話が出た、道としてはこう言っています。感染者や家族に対する差別や偏見、心ない行為というのは決して許されないと。お互いに思いやる気持ちが育まれるように啓発に努める、こう答弁して道の広報にも盛り込まれたということであったそうです。雄武町のコロナ関連の文書を見ると、なかなかこう色々偏見に配慮した内容になってるなって僕はそう感じています。全国的に見るとですね、県として、コロナハラスメントに対する対策というのを公言しているところもあります。要するにストップコロナハラスメント宣言ということで県としてそういう公表してるところがあります。若干、この基本がですね、新型コロナに対する理解を深める、この活動を強化している。ここが基本なんですけれども、若干その紹介しますとですね、1つは新型コロナというのは誰でも感染する可能性があると。私達が闘っている相手は人ではなくてウイルスなんだということを出している。また2つ目には感染した人を思いやりその立場を守ること。そして3つ目には最前線で治療や社会生活維持に当たる医療従事者や関係者の方々に感謝すること、このことを基本にして、3つ挙げています。1つはですね、患者、濃厚接触者、医療従事者、そしてそれらの家族への差別的扱い、こういう非難を絶対なくすこと、これが1つです。2つは、不確かな感染情報を安易に広げないこと。そして3つ目は医療従事者をはじめ新型コロナウイルス対策に関わる関係者に改めて感謝しましょうということで、これ実は岐阜なんですよね。こういう文書を全県に出しています。それがひとつの方針になっているわけですよね。実は岐阜の方ではですね、色んな事例が挙げられたんですけども、例えば退院した感染者がお店の方から帰れと言われたと。それから会社に復帰する際に陰性証明書を持ってこいと言われた。それから感染者が退院後にデイサービスを断られた。またインターネットで感染者を名指しするような書き込みがあったとか、感染者の子供が学校でコロナことでいじめられ泣きながら帰ってきた。それから感染者が発生した地域で嫌がらせのビラが配られたと。ちょっとこう信じられないことがずっと起きて、その上でさっき言ったその3つの点を岐阜県として出している。実はですね、雄武町でも今コロナに対する対応というのは、正しい、コロナの正しい情報を広める、これ以外にはないと思うんですけれども、やっぱり町としてね、今後、変異型がこれからまだ広がっているらしいから、まだまだこれからこれが終わるということはないと思うんですよね。そういう広がっている中でやっぱり収束がわからない中でこの対策というものをやっぱり町としても確立しておくことが大事じゃないかなと思うんですけれども、このことに対する考え方を伺いたいと思います。
答弁 新型コロナウイルス感染症対策室長 安井雅憲
コロナハラスメントに対する対策ということでよろしいですか、はい。本町としましては昨年の12月14日に新型コロナウイルス感染症について偏見や差別をなくすためのお願いとして町長からのメッセージを発信しております。この後もですね、先ほど福原議員がおっしゃられたような中身で記載しておりますけれども、あえてコロナ過において私たちが向き合い戦うべき相手はウイルスだということ。また差別などの人権侵害が起こること自体も恐ろしいことですけれども、差別を恐れて症状を隠す、あるいは感染者が濃厚接触者の調査に協力しないことで感染を拡大させるという負の連鎖を招くこと、それらがとても恐ろしいことであることも合わせてお伝えさせていただいてます。そしてまた感染の恐ろしさは当然ありますけれども、皆様がそれぞれで既に行っております、感染予防対策、これが一番の効果のある行動であるということで何回も何回もですね、この辺もお伝えしております。こうしたメッセージはこれまでも積極的に発信してすることで啓発を行っておりまして今後も進めていく考えにあります。
質問 7番 福原峯雄
今言われましたようにね、コロナハラスメントが広がっていくと今度はもう僕病気に罹っちゃったって言えなくなっちゃう。つまり重症化を招いちゃうという、そういう側面があるんですよね。他の広がった町村でもやっぱりそういうことがたくさん訴えられています。今課長が言われたようにですね、この対策というものをやっぱり確立して、これを基本にしてね、雄武町全体に広げていっていただきたい、そのことを強く訴えて1つ目の問題を終わりたいと思います。よろしくお願いします。はい。