雄武町議会 令和3年6月議会 2021年6月17日
図書館のコミュニティ・カフェ設備の利用方法について
2021年6月17日、雄武町議会の一般質問で、佐藤寧議員が「図書館のコミュニティ・カフェ設備の利用方法について」質問し、教育振興課長 中村文隆が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤寧 議員
- 答弁者
- 教育振興課長 中村文隆
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 1番 佐藤寧
はい、じゃ最後の質問、図書館のコミュニティーカフェの利用方法についてなんですけれども、今年の3月の予算審査特別委員会において図書館内のコミュニティーカフェ設備の質問に対する回答が私の中では煮え切らないものでした。回答が調理設備はあるが提供となると保健所の許可がおりない、飲食はセルフで提供している、令和元年度は507杯の提供実績がある。カフェ周辺は飲食自由であると現状で問題のないような回答だったが、果たしてこれでいいのかなと思い続けてきましたので、再度確認したいと思います。もともと雄図ぴあは図書館を新築することにより図書館機能の充実を図ることで生涯学習の新たな拠点となるとともに多世代が集う交流拠点になることを目指して整備された建物だったはずです。そのため図書館は大きくワンフロアとし、そこに大きな木造の屋根をかけることで大屋根の下で子供からお年寄りまで皆で集まって読書やおしゃべりを楽しむことができる居心地のよい居間のような空間を実現しています。例えば音威子府村に東京出身の若者が移住して自家焙煎のコーヒーを販売しています。彼は音威子府コーヒーと銘打って売り出しますが、それが発展して美深コーヒー、枝幸コーヒー、雄武コーヒーと各地域にコーヒー文化を根づかせようと奮闘しています。図書館にもイベントの打診があったと思いますが、例えばそのようなイベントをするために一時的な許可を保健所に申請して行うことすら難しいのでしょうか。私も紋別保健所の生活衛生食品保健係に電話をして確認しました。対応してくれた方の回答は次のようなものでした。1番目、雄武町図書館からも電話とメールで同様の問い合わせがあり、図面を拝見して保健所としての回答をした。2番目、常設形態の飲食は難しいという判断、大きな理由のひとつは水回りのシンクが1つしかないからであると。3番目、一方、臨時営業許可申請をしてもらえれば、これは屋台のうまいもんまつりとか産業観光まつりの屋台の申請と同じみたいなんですけれども、許可のおろし方がかなり柔軟になると。認可基準としては1番目、シンクの数は簡易なポリタンクを置き手洗いができるようにすることで解決する。2つ目、お客様とカウンター内の区分けを明確に。これは雄武町図書館もできてますね。3番目、ケーキのような賞味期限の短いものに関しては冷蔵庫なり発泡ケースに保冷剤を入れるなどして管理する。4番目、単発でイベントを行う場合、連続営業は最長1週間、次に行う場合は前回の営業日分は必ず空ける必要がある。5番目、プランをしっかり立てて申請してくれれば申請書類や条件など協力は最大限にできるというものでした。よって予算審査特別委員会で調理設備があるが提供となると保健所の許可がおりないとはかなりの差があり、前向きな回答だったことは明確です。つまり常設は設計上の問題がありますが、単発での様々な企画は可能ということになります。雄図ぴあの大きな目的である多世代が集う交流拠点となるような企画なり催しを行う図書館側の営業努力に委ねられると思うのです。改めて今後の利用計画についてお尋ねしたいと思います。
答弁 教育振興課長 中村文隆(教育振興課長は2022年12月まで)
はい。3月の予算審査特別委員会での話でございますが、図書館建設に当たってですね、色んな議論が積み重ねられて最終的にこの形態になったんですけども、そこで多分カフェカウンターというのはコミュニケーションを図る場としてですね、人が集まりやすいマグネット的な役割を担うということで聞いております。最終的にはですね、図書館を利用される方同士がですね、コミュニケーションを図る場として自らお湯など沸かしてコーヒーやお茶を入れたりしてですね、飲食できるセルフサービスで利用する設備として、そもそも整備されております。なので職員が提供するのは難しいという言い方になったのかもしれません。佐藤議員おっしゃったようにこちらの方も3月の時は検討しますということで回答してたかと思いますけども保健所の方に問い合わせを行いましてですね、大体同様のような回答を得ております。このカフェカウンターについて有効活用するために改めて保健所に確認を行った後、シンクが不足しているなど現状の設備では常時飲食を提供することは不可能であるとの回答でありますが、簡易的な手洗い場や仕切りの設置など一定の条件が整えば期間限定の提供は可能であり、内容により行事開催届けや臨時営業許可申請など、内容によって手続や許可基準が異なりますよと。その場合は改めてご相談下さいとのアドバイスを受けております。それらを踏まえてですね、すいません、あと加えてですね、保健所からは現在コロナの状況を考えると、あまり多数での参加での開催は保健所としては控えていただきたいという話もいただいておりまして、今のところ形態的な利用計画はありませんけども、今後、図書館事業企画する際にはですね、イベント的な利用になるかと思いますけども、そういう活用も考えていきたいなと思っております。
質問 1番 佐藤寧
はい、コミュニティーカフェがマグネット的な役割してくれるといいんですけど、たまに行くと決してマグネットにはなってないような気がするんで、予算審査の時も申し上げたとおり。だったらシンクなんて初めからない方がよかったのかなとも思いますんで是非とも、せっかくある設備なので図書館側で、もちろん今このコロナ過でですね、何かやってくれというのは、もともと思ってないんですけれども、収まった後、ようやくコロナ収まって、みんなで図書館行こうかねという時に、そういったものがあると潤いがあっていいかなと思います。あと私の質問以上なんですけど、先ほど町長がコロナのことでSNS、保健所の、ごめんなさい保育園でのコロナ騒動がSNSで拡散ということがあったんですけど、私もSNS結構使うんですけれども、ツイッターとかフェイスブックとかそういったSNSでは雄武町のコロナ関係の誹謗中傷は皆無だったと思います。嶋村議員がおっしゃった瞬く間に広がるというのは、あれは雄武独特のアナログなSNSで、要はアナログSNS、人によると沢木幌内という方もいらっしゃるんですけれども、要は人から人への伝聞なので話が盛られてしまう、そして正しい情報発信が、だから絶対雄武町の場合は必要だなというふうには私個人が思うんです。SNS上では本当に斜里はすごく誹謗中傷あったんですけれども雄武町は幸いなことに誹謗中傷はほとんど皆無だったと思います。はい、以上で私の一般質問終わります。