みんなの議会

雄武町議会 令和2年6月議会 2020年6月11日

危機管理対策について

2020年6月11日、雄武町議会の一般質問で、栁原浩之議員が「危機管理対策について」質問し、保健福祉課長 安井雅憲、町長 石井友藏、住民生活課長 大水寬仁が答弁しました。

質問者
栁原浩之 議員
答弁者
保健福祉課長 安井雅憲、町長 石井友藏、住民生活課長 大水寬仁

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 2番 栁原浩之

次の質問に行きます。新型コロナウイルス感染症対策本部会議、これを2月28日以降、10回実施されております。先ほどの行政報告にもありましたので、資料請求してますのであるんですけども会議を実施してですね、得られた成果や今後への教訓、特にこれは役立つなというものがあれば数点教えて下さい。

答弁 保健福祉課長 安井雅憲

やはり対策本部やった成果としましては情報がそれぞれの課で共有出来るのでそれぞれで行えることのそこだけでの判断でなくて、みんなで判断しながら行えること。あとどのタイミングでですね、色んな周知を図るべきかですとか、そういったことをできているところが成果だと思っております。

質問 2番 栁原浩之

私なりに会議内容の主なものを拾いました。まず3月13日の会議で万が一感染者が発生した場合の対応を協議というのがございました。それと5月27日の協議で本町の対応の方向性を協議というのがありました。この2つの協議の内容なんですけども具体的にこの協議した結果をどのようにするのかを説明して頂きますか。万が一感染者が発生した場合の対応と本町の対応の方向性。

答弁 保健福祉課長 安井雅憲

まずは万が一発生した場合の本町のということで、これにつきましては振興局、オホーツク振興局の方から万が一感染者が出た場合にはこういうプロセスで連絡が行くですとか、そういった公告がありましたので、その辺の情報共有を行ってその時にすぐそれぞれ動けるような、そういう体制づくりをしましょうということで行いました。それと5月のですね、27日の件につきましては先日の議員全員協議会の方でもご説明させて頂きました。これにつきましては緊急事態宣言解除されまして段階的に自粛が緩和されている。その中で今後の雄武町の対応としてまして先ほど行政報告の中でも町長の方からご説明しましたけれども、1点目は自粛要請が長引き町民の精神的経済的負担が増大しているため段階的に緩和していく必要があることの確認、もうひとつが新しい生活様式の普及啓発を行い感染症の蔓延防止に努めること、もうひとつが今度は経済活動のレベルを段階的に引き上げていく必要がこの3つの事を確認して雄武町の方向性として選びました。

質問 2番 栁原浩之

中止何回か入ってきまして結局国とか道の資料をそのまま流して、あまり町の意見はないなというふうに私は思ってしまいましたけども新型コロナウイルスはですね、一定程度収束の方向に来ています。専門家によりますとこれらは諸説ありますけども、季節的な影響もあり、今後第二波第三波が懸念されています。対策本部会議等で新型コロナウイルスが発生した場合の具体的な案ですよ、具体的な案がこうなったらこうするとか必要な物品は何で優先的に何を購入し経費はいくらかかるかとかそういう話はありましたか。

答弁 保健福祉課長 安井雅憲

まず先ほどの具体的な話ですけれども、これも以前からちょっとこちらも詰まってるところあるんですけれども振興局にはもうあちこちで今出ておりますので、そういったこといつもこちらで確認するとケースバイケースだということで、その時に道の方からということだったのでこの間の振興局長をはじめ町村長の意見交換会の中で再度ですね、そういったどういった具体的にどういった対応すればいいのかということを示して頂きたいということで要望を挙げております。あと購入するものの関係ですけれども具体的にはですね、今回の寄付金の関係もありまして、それぞれにどういうものが必要なのかですとか、そういったことは聞いて行っております。あとこれの後もあるとは思いますけれども今後の備蓄の関係ですとか、そういったのもまた含めて今後考えていかなければならないというふうに考えております。

質問 2番 栁原浩之

町長にお聞きしますが今回の新型コロナウイルス、これが町で発生したと、起こりうる町としてですね、最悪の想定、町長の考える最悪の想定というのはどういう感じですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

それでですね、今実際これ予防と起きた時の対応のマニュアルですね、を色々と試算を作って対応を検討しているところでございます。

質問 2番 栁原浩之

最悪のことを考えて準備してもですね、想定外の事態が起きるというのは歴史上からも明らかであります。よってですね、対策本部会議を10回も実施しわけですから町長は会議参加者、ほとんど幹部職の管理職の方だと思いますけども意見をしっかり吸い上げてですね、具体的な対策を町民の方々に伝えるべきだというふうに思います。次いきます。現在新型コロナウイルスなんですけども、偏見とかですね、差別中傷等により苦労されてる方々がたくさん出ています。これらをは嫌うがために不幸にして患罹しても隠す傾向さえあるそうです。このような行動や無症状の方々がこの新型コロナウイルスを蔓延させるということから町長として町民の皆さんに罹患しても必ず守りますよというようなメッセージとかですね、少しでも普段と違う場合はこういう対応を町としてするのでこうしてほしいなと町独自の行使策を出す考えはございますか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

先ほど申してましたように今予防対応対策、今度のもし感染者が出た場合の対応について今検証しているところでございますので、それがある程度決まり次第そういう部分も町民にお願いする部分とかですね、今までも予防対策とかお願いしてるんですけども再度またそういうような周知をすることとなりますのでご理解頂きたいと思います。

質問 2番 栁原浩之

無症状の方はですね、検査しなければ分かりません。今後増えるだろうPCR検査、唾液でも可能ということも新聞に載ってましたし、抗体検査、ソフトバンクは4万人以上の方やってですね、後は旅行客等についてはサーマルカメラ、サーモグラフィ、これ音更の保育園なんかも導入して事前に察知するような形を取っております。こんな感じで対応を把握するのが必要だと思います。町としてこれらを購入して導入するとかPCRとかですね、サーモカメラとか、これらをやる考えは全く今ないですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

町自体でですね、PCR検査、抗体検査ということでこの間私ちょっと保健所の課長が行ったんですけども西紋の遠紋ですか、の会議に出られなかったんですけども、その時の提案としてですね、PCR検査を抗体検査をどのようにこの地域でできるのかということを提案しているんで、検討するという話だったんで、その結果がまだ来てないんで、それに基づいてやっていきたいなと思います。それとサーモグラフィーの関係なんですけども、栁原議員が言われたようにホテルという部分なんですけれども今の段階ではまだそんなに人数がたくさん往来してないということを聞いてますんで今の体温計ですか、体温計で対応していると思います。

質問 2番 栁原浩之

新型コロナウイルスは悲しい現実ですけども、まだまだ長い闘いになるというふうに思います。対策本部会議もこの間の全員協議会では任意で立ち上げたと、そのままであるというふうにおっしゃってましたので議論だけにですね、止まらずしっかりと計画を立てて要すれば持続で何度も行ってですね、第二波第三波に備えることが必要だなというふうに思いますんで宜しくお願いいたします。続きまして複合災害への取り組みについて伺います。今回の新型コロナウイルス、緊急事態が出た時にですね、更に別の災害が発生した場合に避難所とかへの避難が必要になった場合の対応等について町長は何か考えていましたか。

答弁 住民生活課長 大水寬仁(住民生活課長は2023年3月まで)

複合災害ということでありますけれども、このコロナの感染症対策本部の時にこういう自然災害が発生した場合というのは双方の感染症の対策本部と合わせて災害対策本部の双方が立ち上がるということで本部長は町長でありますし、副本部長は副町長、本部員については教育長、管理職員という構成自体は同じでありまして、そういった避難の関係の情報ですとかあらゆる情報を一元管理してでですね、そういった対策を同時進行でやると。非常に厳しい局面での判断が求められるというふうになると思っております。その避難所の関係なんですけれども自然災害の場合ですと避難所の開設にあたってはですね、災害の規模にもよるんですが避難所となっている集会施設の開設を雄武市街地であれば2か所程度、幌内、沢木、魚田地区には1か所程度という想定をしております。感染症の流行時においてはやはり避難所の衛生管理を徹底し、いわゆる密の状態を避けるためにより広いスペースを確保しなければならないということで、指定避難所となっている学校等他の施設を活用することも必要になるというふうに考えてございます。

質問 2番 栁原浩之

もうちょっとこれ聞きたかったんですけど時間がないので端折ります。5月の臨時議会で補正予算でマスクを普段より高いお金、金額で大量に買われた事は確認いたしました。1枚60円以上ですね。需要と供給ですから皆が欲しい欲しいというふうになれば物の値段は必然的に高くなります。現在かなり安くなってきています。当時の3分の1から5分の1ですね。当時の取得判断は町長として間違ったというふうに思っていませんか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

当時の判断としては間違ってございません。

質問 2番 栁原浩之

あの当時はみんなマスク、マスクって騒いでましたからね。必要だったと思いますけども。現在、当時購入した約3万枚のマスク、どういう状況になっていますか。

答弁 保健福祉課長 安井雅憲

全戸配布するということで購入したわけですけれども。昨日、発送事務を終えまして2万、購入した2万5千枚の内ですね、5枚ずつ約2千円、4400件ですかに配布を行いまして、明日ぐらいから順次各家庭に届く予定となっております。今ちょっと郵便局の方でちょうど国からの布マスクが届いたということで、どうやらそれと同時に配布されるらしいのでちょっと時間がかかるということで聞いております。

質問 2番 栁原浩之

タイアップしてる郵便局に行って安くしてもらえばいいですよね。一緒ですね。それは別として。今の質問に続くんですけども町長、首長にはですね、洞察力、先を見る力ですね、洞察力が必要だとつくづく思いました。これを誤ると余計なお金がかかるわけであります。政治は結果ですから当時の判断が正しかったのか、しっかり検証して頂きたいというふうに思います。

出典:雄武町議会 令和2年6月議会 2020年6月11日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる