雄武町議会 令和2年3月議会 2020年3月17日
財政調整基金の運用と見通しについて
2020年3月17日、雄武町議会の一般質問で、栁原浩之議員が「財政調整基金の運用と見通しについて」質問し、財務企画課長 佐々木幸博が答弁しました。
- 質問者
- 栁原浩之 議員
- 答弁者
- 財務企画課長 佐々木幸博
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 2番 栁原浩之
雄武町の財政調整基金ですが、何を目的にどのように運用し、どのような成果が得られたか、これ資料請求してますので私は知ってるんですけども、他の方知らないんで、それなりにまとめて説明お願いします。
答弁 財務企画課長 佐々木幸博(財務企画課長は2020年3月まで)
先般、提出しました資料請求の内容でございますけれども、基本的には大型事業、あるいは災害、あと突発的な収入の大幅な減等に本来財政調整基金を充てるという基本的な考え方であります。特に特徴的なのは平成27年あるいは28年の時化の関係でのホタテの対策、一連の対策ですね。それに財政調整基金を充てた。あるいは平成29年度では国保の都道府県化に伴いまして、国保会計に新たに基金を設けた。その原資として財政調整基金を取り崩したというような対応をしたところでございます。
質問 2番 栁原浩之
一番多い時よりも目減りしてるのは色んな対策に使ってるんでしょうがないというふうに思うんですけども、1月の臨時議会で町長は雄武高校存続対策としまして財政調整基金1億円を切り崩し、雄武高校卒業生奨学金に積み立てをしました。財政調整基金条例、昭和39年4月17日、条例23号ですね。この設置は元々今、佐々木課長がおっしゃられた災害復旧とかですね、地方債の繰り上げ返還、その他財源に不足が生じた時の財源積み立てのためであり、その処分、使い方ですけども、使用できる理由が6つ書いてあります。町長はこの6つの中のどの理由で高校存続事業に1億円を使用したのですか。
答弁 財務企画課長 佐々木幸博(財務企画課長は2020年3月まで)
処分のできる6項目ありますけれども、その中で基本的には経済事情の著しい変動により財源が著しく不足する場合ということでございますけれども、この行政の政策を進める中では必要に応じて財源が必要になることもございます。この6号の中に町長が特に必要と認めるものという文言もございますので、その辺を勘案して今回こういう対応を取ったということでございます。
質問 2番 栁原浩之
そのような答弁が来るかなと思ってました。しかしですね、今回のこれ、その他特に町長が必要と認める事項ということで使っていたら、それこそ何でも使えますよね、無尽蔵ですよね。この辺のフィルターをしっかり掛けて頂けませんと残りのお金は少なく今回の新型コロナの影響でどうなるかも分かりませんし、積み立てがずっとできるという保証はないわけでありますから、その辺はしっかり考えて運用して頂きたいというふうに思います。とても緊急性があったというふうには私は今も思っておりません。これからはですね、水道もお金がかかるでしょうね、簡易水道化されて。病院もお金がかかる。かなり見積もられてます。しっかりと見通しを立てて頂き、町長自身の政策実現のために突発的に使うことなく計画的な運用を望みます。次の質問に行きます。