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雄武町議会 令和2年3月議会 2020年3月17日

高速医療バスの運行について

2020年3月17日、雄武町議会の一般質問で、遠藤友宇子議員が「高速医療バスの運行について」質問し、町長 石井友藏が答弁しました。

質問者
遠藤友宇子 議員
答弁者
町長 石井友藏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 4番 遠藤友宇子

それでは次の3点目の高速医療バスについての質問に移らせて頂きます。近隣の医療機関で担えない先進的医療が必要な町民を対象として他都市の病院に通う医療バスを導入すると選挙公約で町長は掲げられております。12月の議会で町長は高速医療バスを運行するにあたり雄武国保病院の紹介を受けた方というふうに今考えていると答弁されました。これは今後、雄武国保病院の外来患者数や入院患者数を増加させて収益も上げていかなければいけない時に、もっと余所の病院に人が流れていくような仕組みを作ることにはならないでしょうか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

今私が国保病院の関係で色々とやっている関係で、まずは第一番にですね、雄武の国保病院をやはり病院はですね、地域を守るための砦であると私は考えておりますので、そこをですね、無視してはですね、高速医療バスをですね、走らせるものではないです。そういうことでこの地域の国保病院から紹介状もらってですね、例えば名寄とか旭川とか等々にですね、行かれるそういう二次医療ですか、そういう受けられることに対しての利便性のことと考えてございます。

質問 4番 遠藤友宇子

ちょっと行ったり来たりしちゃうんですけど先ほどのですね、雄武国保病院の外来患者数とか入院患者数を増加させて収益を上げていかなければならない時に、もっと余所の病院に人が流れていくような仕組みを作ることにならないかというふうなことは、町の人もそういうふうに懸念されている方も実際おられます。言ってしまえば初めだけ雄武の国保病院に紹介状を書いてもらうためにか掛かって、その次から他都市の病院に毎回かかるというふうな流れが想定できるんじゃないかと思うんです。町長も雄武国保病院の再生を最重要課題として捉えられておりますよね。高速医療バスを走らせることと雄武国保病院の再生を同時に課題解決することは可能ですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

私は可能だと思っております。現在ですね、確かに雄武国保病院の外来患者がちょっと減って入院患者も減ってるわけなんですけども、まだ個人病院ですね、一つあるから非常に今の段階では助かっているということなんですけども、将来は個人病院もいつまで雄武町でやっているか非常に先生も、個人病院の先生も高齢なものですからね、そういうことを考えるとやはり両面から支援していくということがですね、私は必要じゃないかと考えております。

質問 4番 遠藤友宇子

今後、この雄武の地域医療について個人病院である先生とその対話と言うかそういう機会を持つことはお考えになられてるんでしょうか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

何回もあの山口さんには行かれまして色々とお話をして、実際は先生がいない時にはやっぱりお願いするという部分なりかねないので、そういう部分も含めて色々と話し合ってございます。

質問 4番 遠藤友宇子

今までのというか今回のこの高速医療バスの質問の中では、町長のお考えの中で雄武国保病院は地域を守る砦で、そちらの方が優先順位は高くてバスありきというわけじゃなく、雄武国保病院が一番の優先課題だというふうにお考えになってるってことでいいんですよね。そういう認識でよろしいんですよね。じゃあちょっと、くどくなってしまうんですけど少し切り口を変えて質問します。町長は雄武から名寄の病院に通院されている方がいて大変だというふうな声を直接町の方から聞いているんだと思うんです。ですが、そもそもバスである必要があるのかなというふうに私思うんですけども、町長の当選時の新聞によるとですね、医療バスは車椅子で乗車可能で簡易ベッドとトイレがついた車両を町で購入する方針で看護師も乗車させるというふうにあります。バス1台を買っても5千万円なので十分にできるというふうに当時の新聞報道でおっしゃっております。12月の議会でですね、どのような疾患の方が何人ぐらいいるというふうな数の把握も十分にできていないのに、なぜそこまで具体的なイメージを町の町民の方に提示できたんですか。大事なことなので2回お伝えしますけど、そもそもバスである必要があるのかなということが疑問なんです。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

バスで必要あるのかどうかということは実際、ですからアンケートを取ってみてですね、一応旭川とか名寄行く部分では当然異なると思うんですが、そういう部分もですね、どういうふうにこれからですね、当然運行形態もありますけども、その中身についてもどういう希望があるのか、どういうニーズがあるのかなということをですね、新年度に入ってから北海道の陸運局とも相談をしながらですね、とり進めていきたいと考えてございます。

質問 4番 遠藤友宇子

先日の北海道新聞の記事に20年度に町民全員にアンケートを取り、需要や課題を把握したいというふうにお答えになっておられました。どのようなアンケートを想定されてますか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

それで今話したようにこれからですね、私の思ってることはあるんですけども、これから一応どういうことが実際に求められているのか検討しながらですね、アンケートの調査を行ってまいりたいと考えています。

質問 4番 遠藤友宇子

このアンケートとは、バスを走らせるというふうなことを前提とした基礎資料なんですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

基本的にはそのとおりでございます。

質問 4番 遠藤友宇子

何かさっきの所に戻ってしまうんですけども、結局12月の議会でもですね、何人の方がどういう疾患でという数の把握も十分にできてないのに、バスのイメージは具体的にあると言うのがそもそもおかしいんじゃないかなと私は思うんですけども、ちょっとそれは取りあえず置いといて、新年度中に関連予算の計上を目指すとありますが、いつですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

新年度というのは令和3年度という意味に捉えて頂きたいと思います。ですからこれから色々な部分でアンケートを取りながら制度設計をしながらですね、十分に協議をしながら考えて参りたいと思っております。

質問 4番 遠藤友宇子

平成26年11月に実施された日常生活圏域ニーズ調査というのが雄武で行われてると思うんです。その調査結果は町長はもう見られていらっしゃると思うんです、もちろん。この結果によるとですね、雄武と名寄駅を乗り換えなしで結ぶ都市間バスは全員この時の調査結果によると741名の方に対してアンケートを取って、年に数回利用したいという人が21.7%で161名、月1回から3回ぐらいというのが8.2%の61名というふうなことが出てるんですけど、この数字からしてそんなバス、なんて言うんですか、私からするとですね、まだ現時点では非常に場当たり的で思いつきの政策としか言えないというふうに思ってまして、もっと課題を整理して高速医療バスの一辺倒ではなくてですね、相乗り交通であるとか既存のタクシー会社を活用した動きとかそういう方法をもっと検討する必要があると思うんですけども、その点についてはどのようにお考えでしょうか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

確かにそういう部分もそれは運行という部分になってくるんで、どこでどうするかという部分だと思うんですけども。ですからバスと言ってもどういうバスなのかという部分で、遠藤議員さんが言われたようにやはり旭川行くんであればそういうバスではないと、ですからその運行形態をですね、旭川、名寄と行くのはまたバスの形も当然変わってくると思うので、そういうこともですね、ニーズに応えながら検討したいと考えてございます。

質問 4番 遠藤友宇子

高速医療バスと言っていますけども、高速医療バスではなくて例えば相乗り交通とか既存のタクシー会社を活用するといったふうに振り替えていくこともあるということでよろしいですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

相乗りとかと言う部分ではですね、今例えば旭川とか名寄について部分は考え、ただ運行先をですね、今ハイヤー会社とかそういうふうに考えられるということで、どうするということはこれから考えていきたいと思っています。

出典:雄武町議会 令和2年3月議会 2020年3月17日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる