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雄武町議会 令和元年12月議会 2019年12月12日

国保病院の外来患者減少に対する根本的な解決方法について

2019年12月12日、雄武町議会の一般質問で、佐藤寧議員が「国保病院の外来患者減少に対する根本的な解決方法について」質問し、町長 石井友藏、地域包括支援センター所長 佐々木希美枝が答弁しました。

質問者
佐藤寧 議員
答弁者
町長 石井友藏、地域包括支援センター所長 佐々木希美枝

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 1番 佐藤寧

では2つ目の国保病院の外来患者減少についての質問なんですけれども、町長が選挙公約の中で国保病院というものを大きく取り上げて外来患者が年を追うごとに減少傾向にあると。例えば昨年と比較してみても10%、外来患者10%以上減っていると思うんですけれども、町内では皆さん周知の事実ということで捉えてらっしゃると思います。常勤医師2名体制ということを掲げてらっしゃいますけれども、私の中ではもっと基本的な部分に解決方法があるのではないかというふうにも考えています。選挙運動中、石井候補が町民の方から受け止めた、その国保病院に対する不満であるとか要望というのは具体的にどういうものだったのかお教え頂ければと思います。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

私の選挙期間中にですね、聞いた話ではですね、色々とやはり現実に常勤医1人しかいない中で色々と話はあるんですけれども、私は色々と調べていく中で聞いていく中で町長になってから、やはり常勤医がいないという2名体制、本当は3人体制が一番好ましいんですけども、2名体制いない中で今非常勤の先生が3名ほど来ている関係で、ある程度日替わりというふうに、月から水まで来てる先生もおりますけど、どうしてもその定着して、いっつもいっつも同じ先生でないという部分も確かにありまして、それとあと専門性ですか、病気の方の専門性、専門性のお医者さんにかかりたいという部分がありまして、私はやはり色々な関係ですね、やっぱり2名、きちっとそういう体制を作るということが、そういう部分が先決かなと。ただ、今の状況ではなかなか外来の患者さんをですね、増やすことはなかなか難しいのかなという現実ですね、思いますんで、何とかその2名をですね、きちっと確保した中で、その対応にしてもですね、今いる先生の対応にしてもきちっとできるのかなというふうに考えておりますんで、色々減少、人口減少とかですね、要因は色々あると思うんですけども、これからの今の病院の再編の関係ですね、そういうふうにならないように、残せるようなスタイルにするには、やはり2名をきちっと確保して、ある程度そういう体制を整え、その前に進んでいかないと現実的にね、非常に困難であるんでないかなというふうに思ってますんで、それで色々と各方面にこう情報を頂きながらですね、また人とも会いながら今取り組んでいるという状況なんでありますんで、そこら辺はちょっとご理解頂きたいなと思います。

質問 1番 佐藤寧

常勤医2名というのは内科と外科という理解でよろしいでしょうか。私も両親の病気で特に母の時にはかなり東奔西走して、母は癌だったんですけれども、それを何とか何とかしたいという思いで色々行ったんですけれども、石井町長がもしご家族であるとかご本人が病気になった時にどういうお医者さんに見て頂きたいと思いますか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

やはり自分の例えば納得いく、当然親族であるとか関わらずですね、やっぱりある程度本人が納得いくようなやっぱり診療をしてもらいたいというのは、これも現実の話ですね。ただそういう部分も色々話は伺ってます。そんな中でやはり人というのはなかなか変わらないという部分。ですからやはりそういう変わっていくためにも1人じゃなくて2人体制、最低2人体制にして変わっていかなければいけないのかなというふうに私は考えております。

質問 1番 佐藤寧

急に振って申し訳ないんですけど、女性の方にもどういうお医者さんに診てもらいたいかというのを私は聞きたいんですけど、同級生ということで地域包括支援センター所長、佐々木さん、どういうお医者さんに診てもらいたいですか。我々も54歳でごめんなさい。病気も色々考えられると思うんですけども。

答弁 地域包括支援センター所長 佐々木希美枝

私個人の見解としていうことで、かかるとしたら症状だとか困ってることだとか聞いて頂いて、必要な治療だとか生活の仕方だとかアドバイス頂けるっていうことを期待したいなと考えます。

質問 1番 佐藤寧

ありがとうございます。彼女が今言って頂いたことが本当に患者さんというか病院に期待する全てだと思うんです。3日ほど前に北海道新聞のオホーツク版に常呂の厚生病院に関する記事載っていまして、その冒頭にですね、こう書いてます。ここの先生は住民の名前を覚えていてくれて安心してかかれる良い病院ですよと。それは住民の方々からその病院を取られてしまうともう生死に関わると言うか、この町で暮らしていけるかっていう不安が先に立ってしまうと。私はその2名体制というのはもちろん理想なんですけれども、今のお医者さん、国保病院にいるお医者さんが駄目だという気持ちは全くなくって、だけどちょっと考え方を変えるだけで雄武の病院にかかりたい人達というのは病気だからこそ不安なわけですよね。不安だからこそ何を求めてるかと言うと話を聞いてほしいと思うんです。雄武の国保病院に大きな治療というのは多分誰も求めていないと思います。昔から医は仁術とか、病は気からというふうなことわざがある通り、私も例えば具合が悪くなった時に病院に行って先生と話したことによって、こういう可能性がありますよねというだけで、なんか痛みであるとか不安というのがスーッと和らいでいくという経験誰しもお持ちだと思うんですね。ですからそういったところの話し合いというのを頻繁に町長と病院側のスタッフあるいは病院側の事務方さん方と密に話すことによって仮に2名見つからなかったとしても、病院の姿勢ということが変わっていくことによって、それはサービスということになってクオリティの上昇に、クオリティが上がっていくということですから、昔みたいにまでとは行かないまでも、ある程度信頼ということは取り返せるんではないかなと考えています。そこら辺、今後コミュニケーションを含めて病院側とどうお考えでしょうか、町長にお尋ねしたいと思います。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

今の佐藤議員さんのですね、質問なんですけども、まさにそういう部分があると思うんですけども、私も町長になってから現在の院長さんにはお会いしてます。それでそういう中身の突っ込んだ話はしなかったんですけども、やはり人なんで変わっていけるのかなというふうに私は思ってますんで、これからもですね、事務長とは色々と話しているんですけども、なかなかお医者さんてまだ特殊な部分があるんで、そういう部分を含めた中でですね、今回、新年交礼会にも出るということなので、そういう中でちょっとお話をしながらですね、先にコミュニケーションを取らないと、そういう話はなかなか出来ないというのが現実でないのかと思いますんで、そこでも事務長と連携を取りながらですね、今後進めていきたいと思いますんで、ご理解を頂きたいと思います。

質問 1番 佐藤寧

はい、ありがとうございます。1点、通告にはなかったんですけれども、地域医療に関して今まで長寿県ということで有名だった沖縄県が長寿の県ということで有名だったんですけれども、いま長野県が逆転しています。長野県のきっかけと言うのは、多分、鎌田實先生という諏訪の病院長をしてた方が地域を巻き込んで、まず病気にならない未然に防ぐという未病という言葉を作ってスタートさせたのがきっかけとなって、それが実を結んで長野県というのはかなり長寿の県になってきています。ですけれども、野沢菜とかかなりあそこも塩辛いものが好きな県民性がありますので、その人達がかなり長寿になってきたと。石井町長の中で地域医療、要は病気になってからではなくて、病気を未然に防ぐとかそういった方針を今後立てていくというお考えはお持ちでしょうか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

実は今ちょっと東京の女子医大の先生とお話をしてですね、この5月のツアーに来てくれるそうなんで、その時一度、予防のいわゆる講演をやって頂きたいなということと、それと同時に漢方のですね、先生もいるそうなので、そういう先生もですね、一緒に来てもらって今、佐藤議員さんが言われたように予防というのは非常に大切であるということを私もこの間東京に行った時に先生に会って聞きましたんで、是非、そこら辺はこれから取り組んでいきたいなというふうに思っておりますので、ご理解を頂きたいと思います。

質問 1番 佐藤寧

1点聞き取れなかったんで、東京女子医大でよろしいでしょうか。東京女子医大は漢方がすごく有名な所なので期待しています、はい。では3番目の質問に移らさせて頂きます。

出典:雄武町議会 令和元年12月議会 2019年12月12日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる