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雄武町議会 令和元年9月議会 2019年9月2日

空き家・廃工場対策について

2019年9月2日、雄武町議会の一般質問で、栁原浩之議員が「空き家・廃工場対策について」質問し、建設水道課長 田原慎也、町長 中川原秀樹が答弁しました。

質問者
栁原浩之 議員
答弁者
建設水道課長 田原慎也、町長 中川原秀樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 2番 栁原浩之

次に空き家、廃工場対策について質問致します。昨年12月の議会で遠藤議員が同様の質問をしていますので、空き家数は把握をしておりますが、特定空き家になり得る戸数、危険と承知している戸数ですね、これは何軒ございますか。

答弁 建設水道課長 田原慎也

特定空き家として指定している建物はありませんが、空き家等対策の推進に関する特別措置法、こちらの法律の定義にあります特定空き家として推定される戸数としましては、空き家戸数全体で77戸ありますが、この内特定空き家と推定される軒数、戸数なんですが、こちら18戸というところで把握をしております。この18戸の内の内訳につきましては住宅が15戸、工場が2戸、店舗が1戸というところで把握をしております。

質問 2番 栁原浩之

昨年12月、遠藤議員に対する回答だと79軒だったんですけども、2軒は自分で直したという認識でよろしいですか。はい、分かりました。全国でですね、空き家が増える中、空き家対策特別措置法に基づきまして、空き家の撤去や活用を促す対策計画を策定している自治体が今現在、全国で64%、道内は3月末現在で74自治体で41%です。雄武町はまだ策定していないようですが、この理由はなんですか。

答弁 建設水道課長 田原慎也

空き家等対策措置法に基づくですね、空き家等の撤去、利活用を促す対策計画は策定をしておりませんけども、昨年12月の、いま議員さんもおっしゃられたように遠藤議員の一般質問の中でも答弁しておりますけども、今後増加していくですね、空き家ですね、こちらの発生を抑制するという観点からですね、特定空き家等の指定等ですね、空き家等の措置法に基づく対策が必要であると認識しております。まずはですね、近隣自治体の把握、類似自治体の把握について調査していくということで前回答弁しておるところであります。現在の状況なんですけども、他自治体の状況の把握、組織作りのですね、把握を行ったところでありまして、今後対策計画の策定にはどのようなことが必要であるかというとこで調査をしている段階でございます。

質問 2番 栁原浩之

過去の議会だよりで拾ったんですけども、平成26年の6月の議会に三浦議員が、27年9月の議会で石井議員が、昨年12月の議会で遠藤議員がこの質問されてまして、空き家対策計画策定ですね、これをやらないメリットが私にはないように思われるんですけども、その辺は如何ですか。

答弁 建設水道課長 田原慎也

今現在ですね、近隣自治体の把握をして、これから進めて行こうかというところで、やらないというわけじゃなくて、ちょっと今それを調査して今後どのようにしていくかというところで調査しているところであります。

質問 2番 栁原浩之

これ空き家対策計画を策定しますと国の補助金の活用出来たりですね、危険な状態も回避されますよね。また道も市町村の負担を軽減して計画策定を促進する手引書、これらも作っております。これらもしっかり活用して特定空き家を定めて今危険と判断されてる空き家も実際18軒ありますよね。代執行も含めた早期解体を視野に入れるべきかと思いますが、いかがですか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

代執行については非常に難しい面があります。それから持ち主の調査、そういう関係もね、これから事務的に出て来ます。代執行についてはですね、最後の最後だということで理解しておりますんでね、それまでにいわゆる持ち主の調査、それから資産状況とかね、そういうことも必要でありますんでね、その辺の調査をしていきたいというふうに思っております。

質問 2番 栁原浩之

町長の今の答弁分かるんですけども、空き家対策計画を策定しないことには特定空き家も認定できませんし、先に進まないんじゃないですか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

計画を策定しないんじゃなくてね、そういう諸々の問題がありますんでね、まずそれを処理してからね、計画を策定したいというふうに思っておりまして、今、担当課長からも言ったとおり、それ今調査中だということですので、ご理解を頂きたいと思います。

質問 2番 栁原浩之

道の話だと計画策定に掛ける予算とか人員が不足してる自治体がそういうものやらないというような認識であったんですが、その辺はそうですか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

まず人員ですけども、小規模自治体におきましては、これはご指摘のとおりですね、人員は少なくて大変であります。それはそれとして職員の努力によってやっていかなければならないんですけども、それと並行していわゆる形式的にもこれは地方自治体の財政は非常に厳しいものがあります。その辺はクリアしていかなければならないことでね、大きなネックだというふうには思っておりませんけども、これはやっていかなければならないというふうに思っております。

質問 2番 栁原浩之

はい、分かりました。空き家の対策計画策定はですね、本当にメリットしかないと思いますので前向きな検討をお願い致します。最後になりますが、先程から言ってますとおり雄武町は過去の災害発生状況を確認しましたところ、自然災害に関しましては喫緊の課題はないようでございますが、昨年9月におきました胆振東部地震によるブラックアウトですね、間もなく1年になりますけども。このように今後は想定外の災害がいついかなる場所で起こり得るか分からない状況です。雄武町地域防災計画の見直しを含め具体的な対策ございましたら教えてください。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

地域防災計画のですね、見直し、これはやっていかなければならないというふうに思っております。それからですね、議員さんもおっしゃっておりました、雄武町は災害が少ない町だということで過去に例えば津波の被害とかね、そういうものはないんですけども、昭和の初めぐらいに高潮で被害があった。それからはないんですね。そういう面で東日本大震災までは訓練をしても、町民の方々の何て言うかな、訓練に取り掛かる意識が非常に緊迫感がないような状況だったんですけども、東日本の大震災から変わってきております。そういう状況も見てですね、先程から言ってるとおり防災訓練は必要だというふうに思ってますんでね、それに合った地域防災計画の見直しも図っていきたいというふうに考えております。

質問 2番 栁原浩之

はい、ありがとうございました。訓練の方法はですね、ネットなんかで調べますと色んな良い訓練がありまして、お金を掛けなくてもシェイクアウト訓練とか、その場で出来るような訓練とかですね、ありますので、それらを活用しながらですね、より良い訓練をして、いざという時に役立つことにしてもらいたいなと思います。更に防災用グッズもですね、一昨日ぐらいに入ってきました道新のポケットブック、これ新聞に付いてくるやつなんですけども、非常に良いことも書いてますので、こういうのも参考に町として作って頂ければ防げるのかなと思いますので、よろしくお願いします。以上で質問終わります。

出典:雄武町議会 令和元年9月議会 2019年9月2日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる