みんなの議会

雄武町議会 平成29年6月議会 2017年6月8日

新図書館について

2017年6月8日、雄武町議会の一般質問で、花田一夫議員が「新図書館について」質問し、教育長 豊田通敏、町長 中川原秀樹が答弁しました。

質問者
花田一夫 議員
答弁者
教育長 豊田通敏、町長 中川原秀樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 9番 花田一夫

通告に基づいて2点お尋ねしたいと思います。まず最初にですね、新図書館の建設の進捗状況が現在どの程度まで進んでいるのか、まずそれから伺いたいと思います。

答弁 教育長 豊田通敏

新図書館建設事業の進捗状況でございますけれども、今年1月から2月に掛け図書館整備基本計画素案ですが、これに対する意見集約のために社会教育委員及び旧雄武町図書館を考える会委員からの意見聴取を行っております。そして、全町民を対象としたパブリックコメントを実施しまして3月末をもって図書館整備基本計画の策定が完了したところでございます。4月に入りましてプロポーザル方式による設計業務事務に着手し、指名委員会において決定された雄武町図書館建設事業設計委託業務に係る設計業者6社から6月6日を提出期限とする技術提案書の提出を受けたところであります。今後におきましては今月の15日に設計業者によるヒアリングを受けまして選定委員会において技術提案の評価及び採点を行い、受託業者を決定する予定となっております。

質問 9番 花田一夫

現在のところの状況が分かりましたが、最終的にですね、完成日時がどうなるのか、それからですね、合せて開業月日。私達、この建設にあたって以前にもお話したんですけど、基本設計が出た時点でですね、議会にその提出をして頂きたいということをお願いしているんですが、それらの見通しがいつになるのかも合わせてお願いしたいと思います。

答弁 教育長 豊田通敏

まずオープンなんですけども、完成が外構含めまして平成31年度ということの予定をしておりますんで、具体的な月日は申し上げられませんけども、雪の降る前にはオープンしたいというふうに思っております。あと基本設計なんですけれども、これについては本年度中に完成する予定でございます。実施設計も含めて今年度中に出来ますので、完成次第議会にはお知らせをしたいと、提出をしたいというふうに考えております。

質問 9番 花田一夫

是非、早目にですね、基本設計の時点でお願いを重ねてしたいと思います。それで問題はですね、この約8億からの新図書館の管理運営についてはどのようなお考えを持っているのかお尋ねしたいと思います。

答弁 教育長 豊田通敏

具体的な管理運営方法につきましては設計作業はですね、ある程度進捗しまして施設の概要が決まるまでは不確定要素が大変多いものですから現時点においては明確な回答を申し上げることは難しい状況にございます。ですが、人員については同じような規模の図書館、道内にもたくさんありますけれども、それらを参考にだいたい4人程度かなというふうに思っております。あと維持管理経費につきましては図書購入費や消耗品等は大きく増加することはないというふうに想定はしておりますけれども、光熱水費、これらについては設置されるものによっては電源熱源等で大きく異なるものだと思っておりますので、その辺もちょっと不確定な要素が多いかなというふうに思っております。運営に関しましては全ての階層の町民が気軽に集える滞在型の図書館を目指し、講演や講座等の各イベント、企画展示、さらなる充実を図り町民の意見を反映する図書館運営を展開していきたいというふうに思っております。ですからこれからの図書館は町民と共に作り上げていくというか、育てていくという、そのような運営方法を私は取りたいと思っております。

質問 9番 花田一夫

相当な面積とそれから図書館に付随して資料館もある程度並設されるという状況の中で今の図書館と比べて相当私は人数的にも多くなるのかなという思いをしているんですが、今、教育長のお話ですと現在の人員と殆ど変らないというお話をされています。最終的には決定したわけじゃないんですが、まだ以前にですね、移動図書館のお話もされていたんですが、それらもするということになるとやはり人員的に相当多い人数になると思うんですが、そうした場合の民間委託とかということも考えているのかどうか、合わせてお願いしたいと思います。

答弁 教育長 豊田通敏

人員についてはこれから図書館規模と業務内容によって色々考えることが多くなると思いますんで、実際の配置して頂く町長部局とも十分これから話し合いをして行こうというふうには思っております。それで今4人程度は必要でないかという話はしましたけども、これ先ほども申し上げましたように私は図書館というのは町民と共に運営をしていきたいというふうに思ってますんで、図書館ボランティアではないですけども、そういう町民の方が気軽にお手伝いを頂ける体制を今後作っていきたいというふうに思っております。確かに移動図書館等ありますと人員は確かに必要でありますが、毎日行うものではございませんので、何とかそれはやりくり出来るのかなというふうに思っております。以上です。

答弁 教育長 豊田通敏

すいません、漏れてました。民間委託の関係ですね。現在のところ民間委託というと指定管理者制度というものがございまして、実際それを行ってる図書館はありますけれども、雄武町の場合はそれを考えてはおりません。理由と致しましては公共図書館はですね、図書館法に基づいて地方公共団体が設置する図書館でありますので、教育委員会が管理する機関であって図書館を設置し、図書館サービスを実施することは地方公共団体の責務であるというふうに私は思っております。また公立図書館は住民の生活、職業、生存と精神的自由に深く関わる機関でありますので、このような基本的性格に照らして公立図書館を地方公共団体が直接経営すべきものであり、図書館の運営を他に委託すべきものではないという考えがございますので、今のところは委託する予定はございません。

質問 9番 花田一夫

そうするとこの図書館は教育委員会が所管の中で当然課長が館長というような格好になるのか知りませんが、出来るだけ臨時の職員をもって書士は別にしましてね、臨時でもって対応していくという考えなのかどうなのか。ということはですね、職員を増やすということになると先ほども行政事務報告にありましたようにあと定員に対して13名しか余裕がない、尚且つ以前にも老健施設の臨時職員の待遇等にもお話した経緯があるんですが、私はやはり職員を増やすということは行財政計画に私は反対するものになるんじゃないかという中で、出来るだけ臨時職員なり民間委託をすることによってコストの削減なり経費を抑えることによって色んな面でまた住民サービスの向上になるのではないかと思うんですが、それらについて私は出来てからですね、どうこうを決めるよりも、やはり早目にそれらの問題点を一つずつ精査しなければならないんではないかと思いますんで、それらも合わせてですね、一つ早目に検討して考え方を述べて頂きたいと思います。如何でしょうか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

図書館のいわゆる職員数の関係ですけども、教育委員会では4人程度というようなご回答しておりますけれど、まだ私共とそれから教育長の、これについては煮詰まった話はしておりません。これから話はしていくと思うんですけども、図書館に必要なのは図書館司書であります。現在、町には図書館司書が3人おります。従ってこの3人を司書として図書館に配置して、この4人とした場合にですね、4人とした場合、その3人プラス1人についてはね、いわゆる臨時職員でいいのかなと私は思ってます。まだ具体的な話はしてません。それから一番大事な館長の問題、これも現在の職員で賄うのか、それとも社会教育課長が兼務するのか、それから新たに例えば教育行政を経験している方にお願いするのか、その辺もこれから教育委員会と煮詰めていかなきゃならないというふうに思っております。

出典:雄武町議会 平成29年6月議会 2017年6月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる