みんなの議会

雄武町議会 平成29年6月議会 2017年6月8日

新図書館建設計画について

2017年6月8日、雄武町議会の一般質問で、嶋村義文議員が「新図書館建設計画について」質問し、教育長 豊田通敏が答弁しました。

質問者
嶋村義文 議員
答弁者
教育長 豊田通敏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 3番 嶋村義文

確かにプラントを作ると簡単なお金で出来ないんで、なかなか難しい問題があると思いますけども、500頭、600頭搾乳する法人の場合は同時並行でそういう施設の設置も可能で幌内の新しく出来る法人は独自にプラントを作る計画を進めてるようです。ただ個人経営もしくは協業化でも100頭から300頭程度の飼養頭数の形態ではなかなか独自にプラントを作るというのは難しいように思います。そういった関係で特に十勝管内ではいわゆる共同利用処理施設と言いますか、センター方式、それぞれの農家が糞尿を持ち寄って、そこでメタン発酵させて発電をすると。出来上がった消化液は個々の農家の圃場に還元すると。そういう方式で進んでますんで、特に今後恐らく問題になってくるのは市街地周辺の農地の散布が恐らくクローズアップされてくると思いますんで、出来れば市街地中心の酪農家を含めたセンター方式の施設というのを検討してはというふうに考えます。それで4月に議会の方でバイオリサーチという北海道全体のバイオガスプラントのコンサルティングをしてる会社の方に来てもらって色々勉強会をやったんですけども、役場の横田課長ですとか、住民課の方も出てましたけども、その中で私の知らないことをちょっと教えてもらったことが1つあるんで、これも町長、是非認識してほしいんですけども、よく海を豊かにするためにも木をよく植えると言いますよね。なぜ木を植えるんだということになると、その腐葉土が積って、そこから染み出してくる栄養素が海にとって非常に良いんだというけど、それは何かというとバイオリサーチの社長いわく、これはフルボ酸鉄という鉄イオンを含んだ物質が生成されるらしいですね、腐葉土の中に。バイオガス発電をするとバイオガス発電した後の消化液というのは皆さん見たことないと思うんですけども、いわゆる土色っぽい何て言うかね、黒っぽい土色っぽい色してるんですよ。それがフルボ酸鉄が入ってる証拠だというんですよ。ですから今、生の糞尿を散布するということは環境衛生上にも悪いですし、雄武町は水産の町ですから、そういった面では非常に悪影響もあるんでバイオガス発電はそういった効用もあるということを認識して、是非、事業に取り組んで頂きたいと思います。続きまして図書館の建設計画についてお伺い致します。先ほど花田議員の質問に対してプロポーザルの段階まで入ったというお話だったんですけども、以前にも教育長にちょっとお伺いした事あるんですけども、6社から出てきたプロポーザルの評価をどこで行うのか、その評価を行う人達、委員会の構成をどのように行うのかちょっとお聞かせ願いたいと思います。

答弁 教育長 豊田通敏

ただ今のプロポーザルの評価の関係なんですけれども、役場の組織、役場職員、町長、副町長含めまして、教育長も含めますけども、役場内の職員関係で組織を致します。プロポーザル自体は役場の中で行うという形をとります。構成です。いいですか。

質問 3番 嶋村義文

評価委員会はあくまで役場職員だけで構成するという考え方ですね。前にもちょっと私お話したんですけども、図書館というのは極めて文化的な施設なんですよね。私の希望なんですけども、やっぱり普段図書館を利用されてる方、あるいは今回の図書館を建設に向けて色々議論して頂いた図書館を考える会の方々、そういった人の意見も是非ね、入れていかないと役場職員だけでやっぱりこういった文化的なものの、中身をやっぱり議論するというのは非常に私危険だと思うんですね。ですから今後、大きなお金を掛けて、特に雄武の場合は図書館の利用度合というのは非常に他の町村と比べたら低いと思います。置戸なんかから比べたら数段低いと思います。だから町民のその図書館の利用度を如何に高めていくかという視点でプロポーザルを評価していかないと非常に間違った方向に行くような気がするんで、是非、役場職員以外の意見を入れていくような考え方をして頂きたいと思うんですけど、そういう考えはございませんか。

答弁 教育長 豊田通敏

おっしゃるとおり図書館というのは公民館同様、社会教育施設でございまして、これについてはすごくその精神が入っていなきゃならないということで、議員おっしゃるとおり色んな方々の意見は必要だと思っております。実際、今までもこういう計画を立てるに当たって民間の方の意見を取り入れてたわけなんですけども、プロポーザルにおきましては、まず如何に信用できる業者を選ぶか、それが一番だと思いますんで、まずそれは行政の責任であるということで、今回役場内の組織だけでやるという判断をしたわけでございます。それで今後ですね、一番大事なのは、これからどのような図書館、町民が使いやすい図書館を作っていくのか、そして出来た後もどのような運営をしていくのかということについては、もちろん実際使っている方の意見が重要だと思います。私はこのように進めたいと思ってます。ですので今回は設計コンペではございませんので、そういうプロポーザルについては、まず行政の責任としてやらせて頂いて、その後、実際に絵を描くに当たって色んな方の実際に使ってる方、そして子供も含めてですね、これも大切な学校教育の関係する施設だと思ってますんで、子供の意見も取り入れた中で進めていきたいと思っております。そのような考えで私はおりますんで、ご理解頂きたいと思います。

質問 3番 嶋村義文

はい、分かりました。よろしくお願い致します。以上で私の質問を終わらせて頂きます。ありがとうございました。

出典:雄武町議会 平成29年6月議会 2017年6月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる