みんなの議会

雄武町議会 平成29年3月議会 2017年3月14日

高校への給食提供について

2017年3月14日、雄武町議会の一般質問で、福原峯雄議員が「高校への給食提供について」質問し、教育振興課長 澤田朋朗、教育長 豊田通敏が答弁しました。

質問者
福原峯雄 議員
答弁者
教育振興課長 澤田朋朗、教育長 豊田通敏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 4番 福原峯雄

それじゃ私調べたあれはちょっと古かったんですね。じゃそういうことで1・5倍も視野に入れて今度はこれからね、意見を述べたいと思いますんで、よろしくお願いしたいと思います。次にですね、高校への給食提供ということについてであります。雄武町では来年度から学校給食の全額補助を実施するということで子育て支援にも大きく貢献する施策だと思います。全国的にもですね、公立中学校の給食の全額補助とか一部補助というのは非常に増えてきていまして、この5、6年で特に飛躍的に増えてきております。大体がその目的の多くが子育て支援に資するという、そこら辺の理由になっているわけなんですよね。管内見ますとね、全額補助をしているところというのは、今実は小清水町だけになっています。ですから管内の給食の無償化の流れというものを実はずっと引っ張っていく、そういう役割を果しているという点では大変誇らしい決断だと思っております。そこで高校に対する給食の問題なんですけれども、新しく建設された給食センターはですね、500食に対応できるというふうに聞きました。高校の給食にも対応できる、規模としてはそういうことなんですけれども、これは間違いないですよね。

答弁 教育振興課長 澤田朋朗(教育振興課長は2018年3月まで)

現在稼働しております新しい給食センターの食数の設定でありますけれども、この500食という設定につきましては文部科学省の学校施設環境改善交付金、これを充当した経緯がございます。この交付金の算定にあたって、その交付金要綱にですね、給食の食数に対する基準というのがございまして、この基準の最低の下限がですね、500人以下という設定になっております。従いまして雄武町においても実給食数につきましては400食程度ですので、この下限の区分が該当するということで500食というふうになっております。また交付金の申請、また施設の設計におきましても児童生徒数、教職員も含めますけども、400食程度の給食を提供していますので、この食数をもって北海道教育長並びに文部科学省に対して食数の設定ということで報告してヒアリングも受けながら整備を実施したところでありまして、あとこの500食というのは緊急災害時の緊急な炊き出し機能、簡易な食ということで500食の提供ということで考えておりまして、これも北海道教育庁並びに文部科学省にも伝わっている話でありますので、設計に対しましては概ね400食程度の設計仕様ということで設計を完了しまして工事を着工したという経緯にございます。

質問 4番 福原峯雄

緊急時も含めてということは分かりました。ただ、現在の生徒数のことを言うと高校生も含めてやるとしても対応は出来ると、そういうことですね。

答弁 教育振興課長 澤田朋朗(教育振興課長は2018年3月まで)

現在の給食センターの施設ですけども、これも当然衛生管理基準を満たすということで通路幅ですとか、調理器具の配置の間隔等も決められております。それで、それも含めましてですね、400食という設計で実施設計をしまして、その通路幅ですとか、調理器具の配置、こういうことも北海道教育庁のヒアリング修正等の指示を受けまして、お墨付きをもらったというところでございますので、高校の給食というのは当初から考えていない設計でありますのでご理解を頂きたいというように思います。

質問 4番 福原峯雄

そうすると高校の給食を視野に入れるといった時には不可能だということを言ってるんですか。

答弁 教育振興課長 澤田朋朗(教育振興課長は2018年3月まで)

当然400食の仕様で面積、器具の配置等もしておりますので、仮に器具を増設するとなりましても衛生管理基準にちょっと合致しなくなるのではないかということを考えております。以上です。

質問 4番 福原峯雄

器具の配置基準がどうこうということもありましたけれども、500食に対応できるというのが最初の私達に対する説明ですよね。それは道と相談してということになりますけれども、いま雄武高校、先ほども色々高校に対するキャンパス校に対する移行の質問が出ましたけれどもね、いまキャンパス校への移行の決断も5月とか6月とかに迫られて、道の説明ですとそういうことになりますよね。2月の説明会の中で1学年に2間口、それが何年間も継続する、つまり3間口にならないですね。2間口に継続するという高校に対して募集停止の方向まであの中では示されましたよね。ちょっと私もショックだったんですけれども、ただそれにもめげず各高校では生徒数確保するために様々な施策を行っているわけですけれども、やはりそういうことにも、これは寄与することになると思うんですよね。高校の給食まで入れると器具等の、つまり関係で不可能だとは言いませんけれども、色々問題が起きるんじゃないかということの説明ですね。私ね、高校の給食、この前にも本会議じゃないんですけれども、町長にも説明しましたけれども、その当時は高校の教員が拒否したという、そういう高校もあったというふうにも伺っております。私は高校の教員にちょっと聞いてみたんですよね。そうするとですね、給食を実施している高校というのは結構あるわけです。雄武高校の生徒数考えても、それほど負担でなくて実施できるんじゃないかというふうに話していました。こうなると本当に規模の問題になってくると思うんですけれども、何とか出来るんであればですね、PTAの意見は特に大事だと思うんですけれども、そういう話を聞く機会を持つというつもりありますでしょうか。伺います。

答弁 教育長 豊田通敏

まず給食を提供するありきで今お話されてるようなんですけども、実は雄武高校として給食が本当に必要なのかどうかというのは一切私の方は聞いておりませんので、それを他人の部屋、部屋じゃないですね、他人の家に土足で入るわけじゃないんですけども、それを一方的に町が給食を提供するから給食やらないかという話にはならないと思うんです。そして高校生になりますと色々と自分で好きな弁当を作ってですね、それをおかずを交換したりとか、そういう楽しみもあるというふうに聞いておりますし、ある親御さんに、給食センター運営委員会ですか、その中の話の中では顛末を見てますと、私が子供にしてやれるのはこれが最後なんで弁当作りは続けてやりたいというような意見も多々あります。ですからこれは給食を提供する場合ですね、全て全員がそれを必要とするということにならないと平等性の観点からもですね、それは提供すべきではないというふうに私は考えております。小学校、中学校の場合はあくまでも食育の中の教材ということで給食を提供しておりますので、これは半強制であっても構わないかなと思ってます。今お話し、協議とかしないのかという話になったんですけども、それは高校、色々これハードルが高いところもありまして、衛生管理ですとか設備とか、そういうこともありますんで、一方的にこっちから持ちかけることはございませんけれども、何かは先ほど高校と校長と色々今後の学校づくりについて話をすると私申し上げましたけども、その中でちょっと給食についてのですね、考え方を聞いてみたいとは思ってます。

質問 4番 福原峯雄

これはあくまで行政の方から一方的にという話しにはならないというのは当然で、学校給食とは言わないですね、恐らく。ただ、やっぱり弁当作りたいんだというPTAもいれば、やっぱりそれがちょっと大変で朝負担になるという父兄の方もいると思うんですよね。これは給食が始まった時にやっぱり反対する人が色々こう言った意見と同じなんですね。これは聞いてみなきゃ分からないわけです。高校にも当然、手間をかけるということにもなりかねないし、というふうになる。私、たまたま昨日ね、足寄の給食センターが全国一になった、給食甲子園というんですか。高校も実はあそこやっておりまして、高校も無償で提供しているという話を聞き、高校の給食始まりは今度はそこにまで踏み込んでいけるじゃないかということも視野に入れて実は質問してるわけです。一方的に決める訳にはいかないという点はその通りだと思うんですよね。ただ、やっぱりこういうことはどうですかというPTAを含めて意見を聞く機会を持つということでありますんで、是非、よろしくお願いしたいと思います。

出典:雄武町議会 平成29年3月議会 2017年3月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる