みんなの議会

雄武町議会 平成24年9月議会 2012年9月11日

介護保険料引き上げに対する町民の声をどう吸い上げ、町民福祉の向上に生かすか

2012年9月11日、雄武町議会の一般質問で、福原峯雄議員が「介護保険料引き上げに対する町民の声をどう吸い上げ、町民福祉の向上に生かすか」について質問し、保健福祉課長 山崎佳之が答弁しました。

質問者
福原峯雄 議員
答弁者
保健福祉課長 山崎佳之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 1番 福原峯雄

それでは最後になりますけれども、介護保険料引き上げに対する町民の声をどう吸い上げて、町民の福祉の向上に生かすかということについてお伺いしたいと思います。本年度から介護保険料の引き上げについて具体的には6月に納付書が送られました。手元に届いた時点から町民から驚きの声が実際に上がっております。その声は町にも届いているんではないかと思う。6月議会で福祉対策として介護保険の会計ではなくて例えば介護福祉金などという名目で福祉の方から今まで介護保険が上がった分、負担増となった分をカバーするような方法でその対策を、での対策を要求したのに対して納付書が届いてから以降、町民の皆さんの反応、それから今後1年間の納付状況を見て判断したいという返答でした。私はそれまでも生活の一部を切り詰めて支払ってきた、そういった人達にとってはどうなんだろうという観点でいつも質問してるわけですね。今の話じゃないけれども、余裕のある人を無視するわけじゃないけれども、話しをしてるわけではないんですよね。実際に計算してみましても、1年間に1ヵ月の収入の半分は介護保険料だけ、1年分で言いますと、ために無くなってしまうわけですから、やっぱり生活全般について聞き取る必要が特にあると思います。町民の特に高齢者なんかは年金は下がり始めている、それと同時に後期高齢者の保険料も上がっているし、先ほど水道料のこと言いましたけれども、それも値上がりしている人にとっては財布はやっぱり1つなんですよね。生活する上でどうしても必要な経費を削らざるを得ないと、そういう事態も当然考えられるわけですよ。経済的な事情でですね、病院に行くのを我慢していないだろうかとか、それから必要な介護の利用なんかを減らしてないかとか、それから衣食住なんかでも必要な衣食住、買い物をするのをためらっていないかとか。冬、寒いけれども、冬のストーブなんかは使用するのも控えてないかとか、こういったことの聞き取りだとか、アンケートなんかで生活の全般に渡って、しかも町の方から能動的にね、こういった聞き取りを行ってほしいんだということです。今回は保険料値上がり、保険料でなくて介護保険料の値上がりについてと言いましたけれども、これを機会に全体に値上がりしているし、年金も下がり始めているわけですから、そういったことを能動的に行ってほしいと思います。こうなると社会福祉課の枠からはみ出してしまいわすわね。かも知れませんけれども実態の把握を、これは早い方が良いわけですよね。どう検討するんだろうかということを言ったんで、もし出来ていれば、そのわかる範囲で教えて頂きたいと思います。

答弁 保健福祉課長 山崎佳之(保健福祉課長は2018年6月まで)

納付書発布後ですね、介護保険料について数件の問い合わせがあり、殆どが介護保険料が高くなったことに、高くなった理由についての問い合わせでありましたけれども、引き上げに至った経緯を説明致しまして、ご理解を頂いたところであります。前年度と比較しまして収納状況も大きく変化をしておりませんので、保険料額についてはある程度ご理解頂いたものと判断しております。今現在では対策等は考えておりません。以上です。

質問 1番 福原峯雄

役場の方に文句の電話を入れてがんがんやるということを出来る人って本当に少ないと思うんだよね。ただ町の中ではそういう声が溢れているということを言いたいと思います。ただですね、私言いましたように冬の間ストーブを付ける時間が短くしたりだとかね、それから葬式がちょっと続いたりなんかすると出費が嵩んじゃうと。したら今度は必要な衣食住なんかの買い物も我慢してるだとか、経済的な原因による困難というのは、やはり今そういう困難が広がっているという状況だと思うんですよね。それで経済的な原因による困難というものをやっぱり行政の方でさっき言った例えばですね、介護保険料なんかの保険料も出来るだけじゃあ抑えようじゃないか、水道量抑えようじゃないかというところで少しでもそういった困難を減らしていくというのは行政の仕事だと僕は思ってるんですよね。それで今こういう本当に高齢者にとっては結構厳しい時代なんで、本当にそういったこういうことによって病気が悪くなっただとか、それから、という今、孤独死が問題になってますけども、そういった事態が本当に起こらないような手立てを取っていくには、やっぱり現状を把握するというのが大変重要なことになると思うんですよね。それでちょうど介護保険料の値上げのことについて色々町民に状況を見るとか、聞くとかという返答があったら、やっぱりもっとその範囲を広げてアンケートを取るなり、聞き取りをするには保健福祉課ではそういうシステムありますよね。じゃあそういったものを利用するだとかっていう、そういったことを取って今の本当に困ってるぎりぎりのとこになっているような町民の生活の現状を掴まえる、そういう手立てを是非取って頂きたい、そのことを要求したいと思うんですよね。そのことについての最後に考え方をお聞きしたいと思います。

答弁 保健福祉課長 山崎佳之(保健福祉課長は2018年6月まで)

私先ほども答弁致しましたように、納付書発布後のですね、問い合わせについては数件でありました。今、福原議員おっしゃられましたようにですね、保健福祉課として色んな方法で聞き取れるのでないかということでありますけれども、高齢者の部分に行ってる保健師だとかですね、あと包括支援センターの方のケアマネーとかかですね、訪問した時にそういう声が聞こえてきたら考えますが、今のところですね、私どもの方にそういう声が聞こえておりませんので、先ほど言ったように今の段階では施策としては考えておりませんという答弁であります。

質問 1番 福原峯雄

それではですね、確かに保健師さんなんかが聞き取ったりなんかしてるということでありますので、是非、向こうの方から言ってくるの待つではなくてですね、やっぱり町の方として能動的にですね、そういった聞き取りなんかの調査をするんだっていうことで働きかけて頂くことをお願いしまして、私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。

出典:雄武町議会 平成24年9月議会 2012年9月11日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる