雄武町議会 平成23年9月議会 2011年9月7日
改定介護保険の総合事業について
2011年9月7日、雄武町議会の一般質問で、福原峯雄議員が「改定介護保険の総合事業について」質問し、保健福祉課長 淡路至尊が答弁しました。
- 質問者
- 福原峯雄 議員
- 答弁者
- 保健福祉課長 淡路至尊
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 1番 福原峯雄
最後ですけれども、この度療養病床、国保病院にありました、でやっておりました療養病床から介護老人保健施設への転換に伴う介護保険料についての考え方を伺いたいと思います。来年3月から国保病院の一部が療養病床から介護老人保健施設に転換されるということになりました。当初の目的を達成できる施設として運営されますことを関係者の方々に心からお願いしたいと思います。この転換に伴いまして、介護保険料が月額で千円引き上げられる、そういう説明もありました。年間で1万2千円であります。対象は65歳以上の高齢者の方です。私は先ほど高すぎる健康保険料のことをお話しました。そして後期高齢者医療制度の先行きも保険料の引き上げが確実されております。国保利用者らのも介護保険料を支払うのも町民の財布はひとつなわけです。雄武町の今の高齢化率、そして10年後、20年後の高齢者の状況を考える時、施設の増設だとか整備、関係職員の養成や確保を含めて今からやっておかなければ間に合わない施策がたくさんあると思います。利用料が高くて利用できないかもしれない介護の保険料を少ない生活費用削って支払っている高齢者のことを考えると、少なくとも今緊急にやらなければならないと、そのことは介護保険料利用料の負担軽減を実施することだと思います。財源は町の財政規模としてはこれは大きく膨れ上がれたと言ってもいいぐらいの財政調整基金のほんの一部で、介護問題がこれほど深刻になってきている昨今、町民のためにそのほんの一部を回してはどうでしょうか、そういう提案であります。町の考えをお伺いしたいと思います。
答弁 保健福祉課長 淡路至尊(保健福祉課長は2012年3月まで)
すいません、議員、それは一般会計からの繰り入れということで理解してよろしいでしょうか。そういうことですね、はい、保険料のためにということで。介護保険の財源は公費負担と1号2号被保険者の介護保険料、これで賄われております。給付事業の種類によりましてそれぞれの負担率が定められている、おりますけれども、原則ですね、これは法律的に一般会計からの繰り入れによる保険料の軽減を図ることは出来ない仕組みとなっております。そういったことを加味してご理解を頂きたいなと思っております。
質問 1番 福原峯雄
そう言った法的根拠ってあるんですか。
答弁 保健福祉課長 淡路至尊(保健福祉課長は2012年3月まで)
実は介護保険法の第124条の第1項に規定のですね、町の負担率12.5%が明記されております。
質問 1番 福原峯雄
今言いましたけれども、それは介護保険料についても利用料についても同じだということですか。利用料の軽減のことも私言いましたが、そのことについても同じだと。
答弁 保健福祉課長 淡路至尊(保健福祉課長は2012年3月まで)
利用料も給付費に入りますので、跳ね返りますので同様でございます。
質問 1番 福原峯雄
利用料も同じということになると、ちょっと何ともしようがないな。何の方法もないということですね、それじゃ。私は別にいいんですよ、それがちゃんと出来る方法があればその方法でやって頂きたいということなんです。ただ、先ほど言いましたように、財政調整基金だって10億を超えているじゃないかと、町民のためにしてるお金なんだから、そういうのも利用して、することも出来ないのかと、そういうことですよね。色んな方法あると思います。
答弁 保健福祉課長 淡路至尊(保健福祉課長は2012年3月まで)
介護保険制度に限ってはですね、そういったものは使えない状態、仕組み的に無理であります。今ですね、実はうちの方の基金、これが今、本来であれば23年度までの基金がですね、800万ちょっとあります。実は道の方もですね、すいません、国の方もですね、財政安定化基金、これをですね、将来的な介護保険料はもう上がるというふうに算定しておりまして、この財政安定化基金をですね、取り崩して、この基金は国、道、町と3分の1ずつなんですけれども、町に入ってくるのは3分の1なんで、金額がどれぐらい取り崩すか、ちょっと今の段階では不明ですけれども、そういった基金が町の方に入ってきましたら、ある程度の保険料の上昇は抑えられるのかなというふうに思っています。ただ今具体的にいくらよというと、ちょっと今算定できないんですけれども。
質問 1番 福原峯雄
道の安定化基金のこともちょっと聞いております。本当はそれから貸し付けを受けるというけれども、さっぱりそれが利用されていないで貯まる一方だと。それじゃ町の方からも取り崩しを求めようじゃないかという動きがあるという、道の安定化基金ですね。その取り崩しをもとめようじゃないかという話があるということも聞きます。それは様々な色々な方法があると思うんですよね。本当に先程言いましたように、介護保険料や利用料を支払っていくというのは大変な状況になっている町民がたくさんいると思うんですよね。ですから出来るだけ抑えるというそういう方法で、そういう方向で考えていって頂きたいと思います。そのことをお願いしまして質問終わらせて頂きたいと思います。ありがとうございました。