雄武町議会 平成21年6月議会 2009年6月17日
雄武町国保病院改革プラン前倒早期実施について
2009年6月17日、雄武町議会の一般質問で、加藤孝義議員が「雄武町国保病院改革プラン前倒早期実施について」質問し、町長 田原賢一、病院事務長 高見雄二が答弁しました。
- 質問者
- 加藤孝義 議員
- 答弁者
- 町長 田原賢一、病院事務長 高見雄二
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 6番 加藤孝義
次にですね、3番目でございますけども、雄武町の国保病院改革策定の前倒し早期実施についていうことでございます。先般、1月ですけども、雄武町国保病院改革プラン素案が実は議員も出入りされてございますし、また町民には6月の広報おうむとともに町内全戸へこのような改革プランが概要ですけども配付された現状でございます。この改革プラン策定の中で平成19年度末で病院が4億8500万円の累積欠損があるというようなことからして、今後病院経営を抜本的に改革することによりこの難局を乗り越えて行かなければならないと。今でも、そのようなことで改革プランを策定されたということだろうと思います。また今までにも医業経営研究所のコンサルを受けたり、あるいは院内経営会議だとか、病院運営委員会だとか議会等の協議をしてまいってきたわけですけども、経営内容がなかなか好転しないのが現状かと思われます。このような中におきまして、この改革策定プランを出して実施するということでございます。ひとつ雄武町のこれらにお年寄りのことを考える中でですね、先般ありました行政事務報告によりますと、特別養護老人ホームの入居希望者が現在39名と報告されております。このような方も前回よりは病床数の増床ということからして減っているというようなことの数字だと思います。それはそれで結構だと思います。また早期に特老なり、あるいはそれなりの老健施設等に入りたいという方も先ほど言った39名がおるというようなことで、これの方々の希望をかなえてあげたいということが1点あるわけでございます。もう1つの項目と致しましては改革プランによれば当面の当病院の療養病床等を26を平成23年末までに老健施設へ転換するという計画のことのようです。それには実際運用されるのは24年の4月ということになりますと、2年半後になってしまうというようなことで、これを何とか1年でも早く出来ないかということでございます。26床を老健施設へ転換することによりまして病院事業から26床分を分離すれば、それなりの人件費だとか、あるいは施設管理費だとか、病院経費が削減されていくらかでも病院の経営のプラスになるだろうというようなことで先ほど申した入所者の希望をかなえることと、もう1つは病院経営改善に寄与するであろうというようなことで、改革プラン策定は24年からということですけども、1年でも早くこれを実施してこの2つを実現できることをしたらどうかと思いますけども、このことにつきまして町長如何お考えかお伺いします。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
はい、ただ今のご質問の国保病院の改革プランでございますけども、実は今年の3月に議員協議会を開催を要請致しまして、この改革プランについて考え方を示させて頂いて、議員各位からご意見をもらって町の基本的な考え方に同意を頂いたわけでございます。確かその時点で加藤議員は欠席だったというふうに私は記憶をしておりますんで、恐らく今回はそういう意味合いからもですね、このような内容についてご質問されたんだというふうに思いますんで、内容については再度、一般質問でございますから再度、病院の事務長の方からご答弁を申し上げたいというふうに思います。
答弁 病院事務長 高見雄二(病院事務長は2011年6月まで)
改革プランにつきましては全戸配布しました概要をご覧になったかと思いますけども、今、改革プランの大きな柱というのが、3つの視点ございまして、経営改善、経営の効率化ですね、それと医療の再編ネットワーク、それから経営形態の見直しと、これが大きな視点となっておりまして、これについてのプランの策定ということを進めてまいりました。それで経営効率化の中の1つにですね、そういった今言われた老健への転換というようなことが盛り込まれております。それでその老健への移行につきましては色々とですね、メリット、デメリット的なこともございます。そういうようなこともございまして、計画を説明した段階では平成24年度からということとしております。もちろんこの根拠的なものにつきましても、国の方針としまして療養病床、特に介護療養病床が23年末をもって廃止されるということがございますんで、いずれにしても療養病床の見直しが必要と。それでそれに代わる受け皿としましてですね、そういった老健施設というのをお示ししたところであります。
質問 6番 加藤孝義
分かりました。いずれに致しましても非常に大変な時期に到来してるということでございますけれども、その他にも他の方の要望や、あるいは地区の要望もあろうかと思いますけども、今後このことについての早期に実現されることを念じまして一般質問終わります。