みんなの議会

雄武町議会 平成20年12月議会 2008年12月16日

敬老祝金の支給について

2008年12月16日、雄武町議会の一般質問で、村田博子議員が「敬老祝金の支給について」質問し、保健福祉課長 葛西隆、町長 田原賢一が答弁しました。

質問者
村田博子 議員
答弁者
保健福祉課長 葛西隆、町長 田原賢一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 7番 村田博子

最後の質問は敬老祝金の支給方法についてです。敬老祝金の支給は敬老の日となっています。前年の9月16日以降、そして当年の9月15日までに長寿を迎えられた77歳、88歳、99歳、100歳の方が対象です。私達はお年寄りの介護をしたり、生活を共にしていると、その苦労と人が人として生きていくことの大切さを学ばせられています。そしてそこから元気や勇気も貰っています。高齢者にとっては一日々々が本当に大切な人生だと思います。ですから節目々々の一年に一回の基準日じゃなくて、節目々々の長寿のお祝いの気持ちを贈るというのは、その方の誕生日が一番相応しいのではないでしょうか。私はそのように思います。そしてそのことは家族のお祝いと町からのお祝いが一緒になり、高齢者にとっては嬉しい思い出の日となるのではないでしょうか。そして回りの子供達、孫達も本当にこの敬老祝金の条例の目的にあるように町民のお祝いをして町民の敬老の思想の高揚を高めるのが目的ですよね。なのに基準日が1日なために77歳、88歳、99歳、100歳になった方が9月15日以降に100歳になって99歳、88歳、77歳になって次の年の9月までの基準日の間までに亡くなった人達は自分のその長寿の節目のお祝いはして頂けないということです。これは本当に町民の敬老の意識を高揚したり、本当に私達の雄武の町を作ってきたお年寄りに本当に長いことご苦労さんでした、元気を貰いますという、その敬老の意を表する機会を失っているんですね。私は是非、お年寄りのその誕生日に家族共々、町からも祝っていただいた、その思いを大切にするのが必要なのかなって思います。是非、誕生月にお祝いの心を贈る。お金でないんですね、お年寄りは。本当にみんなが自分のこの長寿を思ってくれる、そのことが大事なんだというふうに思いますので、如何でしょうか。

答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)

ただ今のご質問にお答えさせて頂きます。敬老祝金につきましては、雄武町敬老祝金支給条例に基づき支給しております。その基準日や支給日については敬老の日を基準にしております。敬老祝金はその長寿を祝福するとともに多年の労をねぎらい、合わせて町民の敬老思想の高揚を図ることを目的とするものでありまして、多年に渡り社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝うと。国民の祝日であります敬老の日を基準に設定しております。この制度は平成13年に以前にありました敬老年金制度を廃止し、新たに設けられたものであり、祝金の性格上、国民が長寿を祝福する敬老の日に支給することに合理性があると判断しておりますので、ご理解頂きたいと思います。

質問 7番 村田博子

そこで節目々々の4回ある節目にお祝いをしてもらえない人が出てもそれは仕方ないというふうに押さえるんでしょうか。そこのところね、本当に長寿を祝う考え方ですか。長寿を祝うということはどういうことかということで。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

受け止め方の違いだと思うんですけども、村田議員が誕生日にあげなさいという話ですよね、基準日が。個々の誕生日。基準日はねどこにしても同じなんですよ、同じなんですよ。ということは誕生日に到達しない前に例えばあるわけですよ。ですからそれはね、この主旨から言って今担当課長が主旨を説明しましたけども、村田議員と同じ気持ちで町もその制度やってるんですよ。ところがそれが誕生日の基準なら絶対にそういうことがないかという話じゃなくて、どこに持っていっても9月15日の敬老の日に基準日を持っていっても同じ事象が発生するんですよ。だから村田議員のいう基準日にした方が異なる事象が発生するということにはならない、そういうことは分かりますか、物理的な話ですけど。気持ちは同じなんですよ、気持ちは同じなんです。それは家族がお祝いをする、今日誕生日を迎えておめでとうというのと町が一緒の気持ちでやるというのは同じだと思うんですけども、それが例えば基準日がね、9月15日であっても誕生日であっても貰える人がばらばらになるということではないんだと思うんですよ。理解できますよね。基準日はどこに持っていっても同じなんですよ。

質問 7番 村田博子

ちょっと何か私物理的に、いや違います、物理的には分からないのかということ。私は一人ひとりその人の誕生日にお祝いをする日だということで。だから基準日はそこですよ、その人の基準日だから誕生日が来ても貰えないことが起こり得ないですよね、絶対。起こり得ないでしょう。だって私が77歳の誕生日になったら貰うわけですよね。だけど1回だけね、9月15日という基準日を設けることによって私が9月16日に誕生日だったとしたら70、敬老の基準日が終わった次の日に誕生日ですよね。そしてそのまでに亡くなったら貰えないですよね。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

基準日の話ですよね。ですから次の年度で貰えますから。貰えますから。だからそれまで生存してるかどうかっていう話なんですけども、生存してるかどうかって話なんですけども、これをこの判断で基準日を設けるとしたら同じことなんですよ。誕生日に迎えられないうちに例えば死亡してしまうと、その人も貰えないということですから基準日はどこに設定しても同じだということを申し上げたんですよ。だから気持ちは分かりますよ。だけども制度の主旨としては家族でおじいちゃん、おばあちゃん、おめでとうと言うのと、この制度とはちょっと違うんだと思うんです。ご理解頂きたいと思います。

質問 7番 村田博子

すいません、もう1回だけ。基準日をどこに持っていっても同じとおっしゃいましたよね。違うんですよ。1年に1回しか基準日を設けてないから、77歳の誕生日にその人の基準日を、その人にだけですからね、渡すの。その人が77歳になる前に亡くなったら、それはそれで仕方ないでしょう。ちなみにじゃあちょっと、私は是非ね、本当にね、お年寄りの心を大切にするのであれば本当にそのお祝いの年になった時が一番いい時というふうに思いますので、その辺はまた、ちょっとどうも基準日がなんですけども、またそれは後にして、後でまたやりましょう。国は、じゃあそれじゃ、私が77歳の誕生日に、また始まりましたね、77歳の誕生日に基準日でないので、貰わない、お祝いの言葉は頂かない、だけどもその途中で亡くなった時はどうするんですか。だから自分の誕生日の月は誕生日には確実に貰える。お祝いをして貰えない日はないということなんですよ。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

何回も繰り返しますけどね、不利益を被らすことはないんですよ。そうなんですよ。基準日はどこに持っていっても同じなんですよ。例えば9月15日ですか、うちは支給するの。9月15日誕生日の人もいるんですよね。その人が村田議員の理屈からいくとその人が一番恵まれてると思う話ですよね。他の人が不利益被ってると思うから私に質問してるんですよね。不利益被らせてないですよ、基準日がどこに設定されても、これは。そこに到達して漏れた人が次の年度でその祝金貰うわけですから、ですから、ただそうなると誕生日前に死亡したら貰えないというのは同じなんですよ、だから。1年は365日しかないんでね、短くなったり長くなったりしないんですよ。だからそれはね、不利益被らせてないんでね、そこだけご理解頂ければ、この主旨から言って制度の趣旨から言って、やっぱり私は家族が誕生祝いやるのと、町が長寿をお祝いするその気持ちとはやっぱり一緒にならないということだけはご理解頂きたいというふうに思います。

質問 7番 村田博子

もう止めますけども。私は不利益を被るということを言ってるんじゃないんです。心だということを言ってるので、そこだけは了解して下さい。是非、色々なこと今本当に弱い立場の人に光をあててほしい、そしてそこの底上げこそがね、住民の安心安全の町づくりに繋がっていくということも含めて是非すりあって頂いたり、検討して頂いたりするように求めて私の質問終わらせて頂きます。

出典:雄武町議会 平成20年12月議会 2008年12月16日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる