雄武町議会 平成19年6月議会 2007年6月18日
障害者(児)が一人になった時の対策について
2007年6月18日、雄武町議会の一般質問で、村田博子議員が「障害者(児)が一人になった時の対策について」質問し、保健福祉課長 葛西隆が答弁しました。
- 質問者
- 村田博子 議員
- 答弁者
- 保健福祉課長 葛西隆
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 7番 村田博子
次、移らせて頂きます。最後の質問は障害者が1人、障害者または障害児が1人になった時の対策です。障害者や障害児を介護している親や家族の方々は、もし自分が病気になったらという不安と心配は毎日の切実な思いではないでしょうか。第2次雄武町障害者計画の住民のアンケートを読み、とても辛い思いと障害者福祉の遅れを痛感致しました。例えばもうノーマライゼーション、健常者も障害者も同じように生活できる町づくりということが言われて久しいです。ところがこの障害者計画が出来て、今後の方向も示されてるんですけども、私が本当に気持ちが揺れたのは、アンケートの答えなんですね。障害者福祉に関心を持って頂きたい。遊ぶ場所にも困っている。ちょっと簡単に言いますけど、自己負担額へこのままでは生活できない、その不満をどこにぶつけていいのか分からない。雄愛園を拡充して障害児のためのショートステイ、デイサービスをしてもらえないだろうか。親が亡くなったら本人達はどのように生活をしていくのか、グループホーム等バックアップ体制が必要、作業所じゃなくてもいいので集まれる場所が欲しい。身体障害者福祉境界では毎月2日に日の出岬に行きますが、平均5、6人だったり多い時でも12、3名、確実に10数名になるなら福祉バスも使えるのに残念です。こんな状況でね、未だにこのようなアンケートで答えざるを得ないような状況ということで私本当に自分も含めてこういう本当に障害者の問題、みんなが一緒に暮らせる色んな人がいます。その色んな人が同じように暮らせる町づくりが必要だと思います。それでまずひとつ、1点だけ私今やって頂きたいことがあるんですけども、現在制度的には介護者が介護できなくなった時のための施設の確保とか移動の支援とかっていうのはありますよね。それでそれは雄武では出来ているでしょうか。
答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)
ただ今ご質問ありました、ご家族の方が病気になられた場合、残された障害を持たれてる方がどうするかという部分でございますよね。全体的なもののご回答になろうかと思いますけども、雄武町内には身体障害者施設等についてはございません。障害を持たれておられる方々の障害程度、家族の方、ご親戚の状況等でそれぞれの対応等が変わるものと考えております。また広域的な利用、具体的な相談については本年度から地域包括支援センターが設置されておりますので、総合的な支援の窓口としてご相談して頂ければというふうに考えておりますし、また施設の関係につきましては保健福祉課の社会福祉係、また保健係の保健師の方にも気軽にご相談頂ければというふうに考えておりまして、ただこの処置制度の部分につきましては、この部分につきましては18年、従来の処置制度から支援制度というふうに変わりまして、18年度から自立支援法による給付というような形になっておりますけれども、この部分につきましてはサービスの自己決定と契約とかという部分がございますけれども、ただそういう部分じゃなくて、こういうような状況の方々がもしご心配な点があれば、先ほど言いました包括支援センターとか、私共の担当窓口に方にご相談して頂ければ、それなりの町として出来る部分の対応については検討させて頂きたいというふうに考えております。
質問 7番 村田博子
なかなか障害者の方、家族の方もこうしてもらいたいということが、なかなかちゃんと言えないと、相手もそれに応えれられないという問題もあったりして、やっぱりこういう問題は本当にきちっと制度化して、それがそこへ行けばその手続きが出来て、自分が年を取ってもうこの子をどうしようと、自分が駄目になった時どうしようって、その不安から、不安をどこかでちゃんとここの施設に、そういう時はここの施設に入る手だてが取れる、それから子供と2人暮らしであればどうやってそこへ連れていくんだろう、そういうことをね、ちゃんと制度化するというか、そこはそういう人、だから1人でも2人でもその人が何人いるか分かりません。でも、そういう人達のための手だてを今後、ただここに相談に来なさいだけじゃなくて、見て支援の手を差しのべて欲しいということで是非検討して頂きたいということで、この問題、また再度色々お話にいきたいと思ってますけども、質問に関してはこれでそういう立場で福祉の方から、そういう人をきちっと把握して手だてを取って欲しいということで、それを求めて質問終わらせて頂きます。