音更町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月17日
住環境を整備する必要性について
2024年9月17日、音更町議会の一般質問で、石垣加奈子議員が「住環境を整備する必要性について」質問し、町長 小野信次、教育長 福地隆、建築住宅課長 高野幸樹、学校教育部長 高橋規也が答弁しました。
- 質問者
- 石垣加奈子 議員
- 答弁者
- 町長 小野信次、教育長 福地隆、建築住宅課長 高野幸樹、学校教育部長 高橋規也
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 2番 石垣加奈子
おはようございます。通告に従いまして、住環境を整備する必要性について一般質問を行います。WHO(世界保健機関)は2018年11月に「住宅と健康ガイドライン」を発表し、各国に対し住環境の観点から寒さ対策を強く勧告しています。日本の住宅の断熱性能は低く、2022年3月までの最上位の断熱等級4であっても、欧米や韓国などでは建築の許可がおりません。断熱等級は、2022年4月に等級5、同年10月には等級6と7が新設され、2025年から断熱等級4の省エネ基準適合の義務化が始まります。夏の熱中症対策や冬のヒートショック対策は、命と健康を守る上でも重要性を増しているほか、住宅の断熱化によって血圧が優位に低下したという報告もあり、住環境を整備する必要性があります。特に古い建物では、断熱性や気密性が不十分な中で生活を余儀なくされています。断熱性能が上がると、夏も冬も快適に過ごせるだけでなく、光熱費も削減することができます。日本はエネルギー自給率が低く、現在、燃料価格高騰が国民生活を直撃しています。断熱によりエネルギー消費を減らすことが可能となるほか、断熱改修を町内の事業者が請け負うことで経済にも好循環をもたらします。断熱は一度工事を行えば、その効果は建物が存在する限り続きます。コストの削減、住民の健康にも好影響を与え、暮らしに貢献してくれる未来への投資につながると考え、以下について伺います。1、断熱性能の低さによる問題点は。2、住環境における健康被害の実態は。3、今年、小中学校の教室にエアコンが設置されたが、校舎の断熱化の状況は。4、公営住宅の断熱化の状況は。5、住宅などの断熱化は、地域の建設業などに仕事と雇用を生み出します。省エネ、断熱改修を町内の事業者が請け負いやすい取組を推進する考えは。以上、御答弁お願いいたします。
答弁 町長 小野信次
おはようございます。住環境を整備する必要性についての御質問にお答えをいたします。はじめに、1点目の断熱性能の低さによる問題点及び2点目の住環境における健康被害の実態につきましては、関連がありますので一括してお答えをいたします。平成30年11月にWHO(世界保健機関)から発表されました住宅における健康上の負担軽減に向けた勧告では、冬季における住宅の室内温度を18度以上にすることで健康への悪影響から居住者を保護する効果が高いとし、そのためには、効率的で安全な断熱材を設置することが必要であるとされております。また、国は、2050年カーボンニュートラルや、2030年度における温室効果ガス46パーセント削減の実現に向けて、エネルギー消費量の約3割を占める建築物分野での省エネルギー対策を加速させることを目的に、建築物のエネルギー消費性能の向上等に関する法律、いわゆる建築物省エネ法の改正を行い、高気密で高断熱な省エネルギー住宅の建築を進めており、断熱性能の向上は、脱炭素社会の実現にも寄与するものであると認識しております。御質問にありますとおり、断熱性能が低い住宅では、熱中症やヒートショック、生活習慣病である高血圧症、カビの発生によるアレルギー症状などの病気につながる危険度が増すと認識しておりますし、暖房に係るエネルギー消費量の増加による光熱水費の負担の増加などがあると考えております。町民の健康被害と住環境との因果関係につきましては把握をしておりませんが、全道的に見ましても熱中症の搬送件数は増加傾向にあり、その中でも住居での発症割合が45パーセントを占めているとの報告もなされております。都府県に比べエアコンの普及率の低さと、積雪寒冷地であるため、高気密・高断熱ではあるものの、適切な換気がなされていないことにより、室内に熱が籠もりやすい住宅が多いことも関連していると認識しております。次に、4点目の公営住宅の断熱化の状況についてでありますが、現在本町で管理しております公営住宅は21団地996戸となっており、このうち、募集を停止している9団地255戸を除く12団地741戸につきましては、建築年次による断熱材の種類などの違いはありますが、住宅の品質確保の促進等に関する法律の規定による断熱等級を満たすよう整備されております。また、昨年度買取りをいたしました桜が丘第2団地第1工区からは、断熱性能や1次エネルギー消費量など、新たな省エネルギー性能を満たした住宅となっております。最後に、5点目の省エネ、断熱改修を町内の事業者が請け負いやすい取組を推進する考えについてでありますが、一般社団法人日本サステナブル建築協会が実施した全国調査の結果によりますと、冬季における在宅中の居間の平均室温がWHOの勧告における18度以上であった都道府県は4道県であり、北海道の平均室温は20度であるとされております。また、「音更町住生活基本計画」の策定に当たり実施しました住環境に関するアンケートでは、断熱性・気密性の項目で72.1パーセントの人が「満足」、「ほぼ満足」と回答していることから、町内の住宅においても一定程度の断熱性能は有しているものと認識しております。このようなことから、「ゼロカーボンシティ宣言」を表明している本町の取組といたしましては、高効率な省エネ機器の導入を推進するための町民みんなで推進するゼロカーボン事業補助金について、広報紙、ホームページ及びSNSを活用し、更なる周知を図ることで、町内事業者が請け負う機会の増加につながるものと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。なお、3点目の御質問につきましては教育委員会から答弁をいたします。ちょっと訂正をさせていただきます。先ほど、アレルギー症状等の病気につながる危険度が増すと認識をしておりますしと、次につながるところで、「冷暖房」と申し上げるところを「暖房」だけで申し上げたということで、「冷暖房」というふうに訂正をさせていただきます。あと、町民の健康被害と「居住環境」というところを「住環境」というふうに言ったそうでございまして、これも「居住環境」ということで訂正をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
答弁 教育長 福地隆
おはようございます。教育委員会からは、3点目の小中学校校舎の断熱化の状況についての御質問にお答えいたします。学校施設につきましては、建築基準法のほか、施設整備に関する関係法令などの規定に準じた整備を行っており、学校環境衛生基準が定める快適な室温が保てるよう一定の断熱性能を有しております。なお、校舎の大規模改修を実施する際には、断熱性能の高い内窓への変更を図るなど断熱性能の更なる向上にも配慮していることから、今般のエアコン整備事業において断熱性能の向上を目的とした改修工事などは実施しておりませんが、エアコンの稼働により、十分な冷房効果が発揮できるものと判断しておりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。
再質問 2番 石垣加奈子
それでは再質問をさせていただきます。今回、断熱性能について取り上げさせていただきました。断熱というと北海道では寒さ対策といったイメージが多いと思いますが、暑さの対策にも重要であるということもありまして取り上げました。また、9月初旬にNHKの「クローズアップ現代」でも、地球沸騰化時代の住まい、断熱の効果はということで取り上げられており、暑さ対策にも重要な問題だというふうに思っております。まず1点目、断熱性能の低さによる問題点ということで、答弁の中には、冷暖房に係るエネルギー消費量の増加による光熱水費の負担の増加などがあるというふうに答弁がありました。私も光熱費の負担の増加というのはあると思いますし、あとは、エネルギーの浪費にもつながっているのではないかというふうに思っております。断熱が整っていない部屋、住宅で、夏はエアコン、冬の暖房で空調した空気が逃げてしまい、涼しくなりにくかったり暖かくなりにくいということが起きると思います。そのことでエアコンや暖房を更にかけることになり、電気や灯油などのエネルギーを余計に使うことになるというふうに考えますが、そういったエネルギーの浪費にもつながっているという考えはお持ちかをお伺いします。
答弁 建築住宅課長 高野幸樹
今、議員おっしゃるとおり、エネルギーの浪費、断熱性能が低いことによるエネルギーの浪費というのは我々も認識をしてございます。今まで、北海道、とりわけ冬場の寒さの厳しい地域、こちらでの断熱の認識というのが、冬場の厳しい寒さに対するものということに認識が重きを置かれていたというのが時代的背景でありまして、そこから最近は、地球温暖化の影響によりますか、夏場の高温に対しても有効であるというのが出てきております。議員おっしゃいますとおり、暖める、冷やす、両方ともエネルギーの消費は激しくなるというふうには認識してございます。以上です。
再質問 2番 石垣加奈子
エネルギーの浪費にもつながっているということで、エネルギーが浪費することで電気代や灯油などの光熱費が余計にかかるということで、光熱費の負担も増加になっているということも答弁がありました。これはそれぞれの家庭、個人の家庭だけではなくて、国レベルでも大きな損失にもつながっているのではないかというふうに思います。通告でもお話ししましたが、日本のエネルギー自給率はとても低くて、多くの資源を海外から輸入に頼っている形になります。この輸入に頼っていることで、燃料価格の高騰が生活を直撃している形になっています。2022年には、国レベルでいうと30兆円ものお金が海外に流出したというふうに言われています。断熱して無理なくエネルギーの消費を減らすこと、省エネをすることができればこのお金を国内にとどめることができるのではないかというふうに考えておりますが、そういった点からも町の考えをお伺いしたいと思います。
答弁 建築住宅課長 高野幸樹
今、日本はエネルギー資源が少なくて、原油など、いろんなものをエネルギー源として諸外国から輸入をさせていただいている状況であるということは非常に認識しております。本町といたしましては、国が掲げております2050年カーボンニュートラル、2030年度の温室効果ガス削減の対応といたしまして、町長からの御答弁の中にもありますけれども、住宅の断熱に併せて、高効率でなおかつ消費エネルギーの少ない機器の導入、さらに太陽光発電などの再生可能エネルギーの充実を図ることによってそういった問題に対応できるというところに考え、認識を持っているところであります。以上です。
再質問 2番 石垣加奈子
分かりました。欧州のほうでは、エネルギー貧困は社会的な問題というふうに捉えられているそうです。イギリスでは、暖房で適切な室温を維持するために世帯収入の10パーセント以上を費やさなければならない家庭をエネルギー貧困の定義というふうにされているそうです。毎年実態の報告書も出されており、このエネルギー貧困を解消するための取組なんかも行われているそうです。この世帯収入のどれぐらいが適切な室温を維持するために使われているかというのは多分調査されていないと思うんですけれども、こういった考えも持つ必要があるんじゃないかなと思いますが、その点についてお伺いしたいと思います。
答弁 建築住宅課長 高野幸樹
申し訳ありませんが、そういったデータちょっと持ち合わせておりませんので、的確なお答えできかねますけれども、確かに家庭の支出におけるエネルギーの占める割合、そういったものは確かにあろうかなと。低く抑えるのに越したことはないんでなかろうかというふうには考えております。以上であります。
再質問 2番 石垣加奈子
これは欧州での考え方なんですけれども、こういった視点を少し持って考えていただきたいなというふうに思ってちょっと取り上げさせていただきました。2点目ですが、住環境における健康被害の実態ということで、答弁の中では、町民の因果関係については把握をしていないということですけれども、近年の猛暑による熱中症だとか冬場のヒートショックというのがあるかなというふうに思います。また、カビが発生することによるアレルギー症状などの病気もあるということで、これも私と同じ認識かなというふうに思います。熱中症については、これも「クローズアップ現代」の中の冒頭で言われていたんですが、熱中症で亡くなる方の9割は屋内、家の中で亡くなっているということが報道されていました。冬のヒートショックについては、北海道では、断熱性能もある程度整っているので、ヒートショックの件数は少ないほうだと思います。ですが、全国的に見ると、このヒートショックで亡くなる高齢者は交通事故の年間死亡者よりも大きく上回っているということが調べて分かって、ちょっとびっくりしました。欧州などでは、家を暖かくすることで病気を減らすという認識の下、健康政策の一つとして住宅政策が取り組まれているということです。日本はそういった政策がなかったんですけれども、近年日本でも調査が行われていて、2014年度から、国土交通省と厚生労働省による「スマートウエルネス住宅等推進調査事業」というのが行われていました。この調査は、建築分野と医師、お医者さんが共同で調査を行い、住環境や高血圧、循環器系疾患に悪影響を与えることが明らかになったそうです。これまでになかった生活環境病という捉え方もされるようになったそうです。調査の内容としては、断熱改修前と改修後の健康状態の変化を5年にわたって比較し、断熱改修することでこういったものが改善されるという結果が、改善が大きな効果が得られるという可能性も出てきているということでした。答弁でも健康被害のことは載っていましたが、断熱改修することで、熱中症やヒートショックだけでなく、夜間の頻尿、トイレによく起きてしまうだとか、腰痛、睡眠障がい、風邪やアレルギー性鼻炎、ぜんそくやアトピーなど様々な健康に関する症状が改善したという報告も出されているそうです。断熱改修でこういった効果が得られるというのは町のほうでは把握しているでしょうか。
答弁 建築住宅課長 高野幸樹
今、議員おっしゃいました日本のスマートウエルネス住宅全国調査、こちらのほうも確認をさせていただいております。断熱効果を高めることによりまして様々な疾病に効果があると。抑制されるということも認識をしているところであります。以上です。
再質問 2番 石垣加奈子
暑さ寒さの感じ方というのは個人差があったりするので、本人の自覚がないまま、いろんなところ、体内にいろんなダメージを受けて、結果的に影響を与えてしまうということがあります。特に、古い建物で、断熱性が不十分な住宅に住む方もまだまだいらっしゃると思います。特に高齢の方がそういった住宅に住んでいることも多いのかなというふうに思いますし、そうすることによって健康リスクに悪い影響を与えることが高いのかなというふうに思います。また、収入が少ないほど、暖房の温度を抑える傾向があるのかなというふうに思いますが、こういった点でも健康に影響を与えるというような認識をお持ちなのかお伺いしたいと思います。
答弁 建築住宅課長 高野幸樹
エネルギーにかける支出を抑えるということで居室の温度が下がってしまう、それによる健康被害が増えてしまうといったことは一連関連があるのではないかというふうに認識はしております。以上です。
再質問 2番 石垣加奈子
やはりそういった関係があるということの認識に立った上で今後、これからの質問も進めていきたいと思います。3点目、小学校、小中学校の教室のエアコンが2学期から稼働されています。昨年、エアコン設置が決まったことを子どもたちに伝えたときにはすごく喜んでいましたし、保護者の方からも、安心したという声を多くお聞きしました。2学期が始まり、子どもたちにエアコンのことを聞くと、涼しいよという声もあったり、まだあまり涼しくないという声もあったり、いろんな声があります。子どもたちや教職員にとって安全に学習できる環境が整ったことは本当によかったと思います。ですが、気になるのは、エアコンを動かすための電気代がかなりかかると思います。近年の猛暑は命に関わるほどの暑さなので、電気代を気にかけてエアコンを控えるというようなことは決してできないと思います。そこで、効率よくエアコンを効かせることが必要ではないかと思いました。答弁の中では、一定の断熱性能を有しているということがありました。道新の記事なんですけれども、普通教室の断熱化については国は調査していないというふうに載っていましたし、道教委も、普通教室の断熱化は把握できていないということがありました。記事の中に載っていたのは、学校は人の密度が高く、換気を重視されて造られているということが書かれていました。ですので、断熱効率はかなり低くなりがちで、壁や天井の断熱化は遅れていると見られるというふうなことも書かれていました。断熱化が進んでいない中でエアコンを設置しても運転のコストがかかるばかり、コストが高くなるばかりだと思います。以前、エアコンがつく前に、エアコン設置をしなければいけないということで学校への聞き取り調査を行ったことがあり、そのときに、階が上がるとだんだん暑くなり、3階が特に暑いという声が聞かれました。暖かい空気が上に上がっていくというものもあるんですけれども、最上階の天井の断熱化というのは十分なものになっているのかどうかお伺いしたいと思います。
答弁 建築住宅課長 高野幸樹
小中学校の最上階における断熱の実態ということなんですけれども、基本的に小中学校などは居住を目的としない建築物ということで、住宅のような断熱性能基準とか等級というのは定められている建物ではありません。ですが、議員おっしゃいますとおり、エアコン整備で冷房効果を高めるためには、やはり最上階部の断熱を高めるというのは効果があるということで、建築住宅課のほうでやります大規模改修工事の中で、断熱材を厚めに入れてみるとか、そういった工事を実施してきているところではあります。以上です。
再質問 2番 石垣加奈子
答弁にもありましたように、大規模改修を実施するときには断熱性能の向上に配慮するということが書かれていました。それにも期間がかかると思いますので、なるべく光熱費がかからないような断熱化というのを少しでも前倒しして、断熱化だけではなく、温室効果ガスの削減にもつながると思いますので、少し見直しをしたほうがいいのかなというふうに思いましたが、その点についてはどうでしょうか。
答弁 学校教育部長 高橋規也
ただいま小中学校の断熱化の前倒しということでお話いただいたんですけれども、実は令和3年度に教育施設の長寿命化計画というものを策定いたしまして、それに基づいて改修工事等を進めさせていただいているわけなんですけれども、昨年の災害級の猛暑ということもあって、1年その事業についてはお休みして、学校のエアコンの設置に集中して投資をしたということにはなっておりますけれども、今後の事業についても基本的にはその計画に沿って進めていきたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。
再質問 2番 石垣加奈子
分かりました。エアコンをつけるために一旦停止したものを今進めているということですので、今後断熱化が進んでいくものかなというふうに思います。学校というのは避難所としても使われることがあると思います。ですので、適切な温度を保てるようにする必要があるという視点も是非考えていただきたいなというふうに思います。4点目、公営住宅の断熱化の状況についてですが、答弁の中では、建築年次による断熱材の種類などの違いがあるということですが、断熱等級を満たすよう整備されているということで、年次によってその基準というのが違うと思うんですけれども、これをもう少し一定の基準にならすとやはり少し違いが出てくるのではないかなというふうに思いますが、その辺りについて説明いただければと思います。
答弁 学校教育部長 高橋規也
すみません、先ほどの答弁の中で、教育施設等長寿命化計画は令和3年度策定したということで申し上げたんですけれども、正式には令和3年3月ということで、令和2年度になりますので、訂正させておわびさせていただきます。
答弁 建築住宅課長 高野幸樹
公営住宅における断熱性能等級の件でございますけれども、公営住宅における断熱等級を定義されましたのが平成4年の住宅等整備基準改正、これ以降、公営住宅の断熱等級3、断熱等級4ですとかというところで定義をされております。それ以前につきましては断熱等級の定義がなされてございませんので、今の基準の等級に当てはめてということでは、なかなかちょっと出すことが難しいのかなというふうに思ってございます。この等級が規定される以前につきましては、一般住宅と遜色のないところで断熱性能を求めて建築をしてきたといった状況であります。以上です。
再質問 2番 石垣加奈子
古い住宅になってしまうとそういった基準がないということなので、もしかしたら、恐らく冬場寒いとかそういった支障が出ているのではないかなというふうに思うんですけれども、そういった苦情とか要望とかは寄せられていないのでしょうか。
答弁 建築住宅課長 高野幸樹
その断熱基準、等級の基準ができる前の公営住宅にお住まいの方で、寒いとかといったような、それから断熱を強化してほしいというような要望とかそういったことを承ったことはないということでございます。以上です。
再質問 2番 石垣加奈子
私も、古い住宅に住まわれている方が結構冬場寒くて大変だという声はお聞きするんですが、なかなかそういった声を町に伝えていいのかどうかというのが、なかなか伝えにくいのかなというのもあるのかなというふうに思います。是非今後そういった声も聞き取れるような場面があったらいいなというふうに思いますし、基準のない住宅、公営住宅を今後断熱化していくというような考えはあるのかお伺いしたいと思います。
答弁 建築住宅課長 高野幸樹
基準制定以前の公営住宅の断熱改修についてでございますが、先ほど町長からの御答弁の中にも、ただいま募集を停止しております12団地、こちらにつきましては既に耐用年数も過ぎているような建物になっておりますので、こちらのほうで寒いとかということで断熱改修の要望ということになれば、できれば違う住宅に住み替えていただきたいと。それと、その募集を停止した以外に基準を設ける前の住宅といたしましては10団地ございます。こちらにつきましては、まだ耐用年数を迎えていないというところでありますけれども、住宅の断熱改修となりますと、大きく床、壁、屋根といったものになってくると思います。既存で、既存というか、お住まいになられたままこの断熱改修をするとなると、工事による粉じん、どうしても居間とか居室への出入りが必ず発生いたします。それから、外からだけではなく、内部の工事も発生するということがありますので、なかなか居住した状態での断熱改修というのは非常に難しいんではないかというふうに担当では思っているところであります。以上です。
答弁 建築住宅課長 高野幸樹
すみません、今募集停止12団地と申しましたけれども、募集停止9団地の間違いであります。訂正をさせていただきたいと思います。お願いいたします。以上です。
再質問 2番 石垣加奈子
9団地について、もし寒いだとか要望があれば違う住宅に住み替えるという話がありましたが、その住み替えるだけの公営住宅の空きというのはあるんでしょうか。
答弁 建築住宅課長 高野幸樹
今募集を停止している9団地からの住み替えに対応できるだけの戸数ということなんですが、今入居されている方全員が一度に住み替えというのは非常に難しい状況にあります。何とか順番に、断熱できている公営住宅でも退去される方がいらっしゃいますので、そこの退居のタイミングに合わせて住み替えをしていただくとか、一度には無理ですけれども、徐々に住み替えをしていただくということは対応できるんではないかというふうに考えております。以上です。
再質問 2番 石垣加奈子
空きもそんなにないと思いましたので、住み替えもスムーズにはいかないのかなというふうに思いました。住みながら断熱改修もなかなか難しいというお話もありましたが、公営住宅に住む方というのは、高齢者だったり、所得の低い方が住んでいるのかなというふうに思います。そういった方の命と健康を守るためにも、断熱化を進めることで光熱費も抑えられることになるので、ある程度住みながらでもできるような断熱工事というのを考えていってほしいなというふうに思うんですけれども、そういったことは検討の余地はないのでしょうか。
答弁 建築住宅課長 高野幸樹
確かに断熱性能を上げるのは大事だというふうには認識しておるところでありますけれども、今、音更町の公営住宅としましては、古い公営住宅の建て替え、それから集約ということで更新を進めているところであります。まずはそちらで最新の断熱等級に合ったものを整備していくというのを優先させていただきたいなというふうに思ってございます。あとは、住みながら断熱改修をする新たな工法といいますか、確かに今時点でも、工事している区域をすっぽりビニールで囲ってしまうとか、そういったことが可能なところはそれなりの工事ができるかと思いますけれども、全体となるとなかなかまだそこまで確立した工法というのが国や道のほうから示されている状態ではないということもありますので、町としましては、まずはその更新計画に基づいた最新等級の住宅を増やしていく方向で進めていきたいというふうに考えております。以上です。
再質問 2番 石垣加奈子
改修がなかなか難しいということなんですけれども、今後もいろいろ情報収集して、断熱化ができるような方向に進んでいただきたいなというふうに思います。5点目に行きたいと思います。地域の業者さんが取り組みやすい取組を進めてほしいということだったんですけれども、答弁にありました音更町住生活基本計画の中の住環境に関するアンケートのことが答弁でありました。断熱性、気密性の項目で72.1パーセントの人が「満足」、「ほぼ満足」と回答しているということだったんですけれども、逆に言うと27.9パーセントの方が「やや不満」とか「不満」というふうに答えているということで、3割近い方が、まだ不満と思われている方がいると思います。また、そのアンケートの中に、リフォームの内容として、断熱、防音、結露防止等の性能の改善をしたいという方が13.2パーセントというふうにありました。このリフォームに向けて困っていることというのが結構いろいろありまして、工事業者の選定だったり工事の見積額の妥当性の判断、工事内容や工事方法の妥当性の判断など、困っていることがいろいろアンケートの答えといういうふうにありました。どこに相談していいかというのが分からないということだと思うんですけれども、こういった工事をしたい場合、町で相談を受け付けるような窓口というのはあるのでしょうか。
答弁 建築住宅課長 高野幸樹
そういったリフォーム関係の御相談ということなんですが、町にそういったお問合せいただいたときには、音更町内の建設業協会の登録業者もしくは建築士会に登録されている建築士の皆さんとか業者、こちらを御紹介をさせていただいて、そちらにお問合せいただいて判断をしていただくといったことで御案内をさせていただいているところです。以上です。
再質問 2番 石垣加奈子
紹介をしていただいているということなんですが、相談件数というのはそんなに、年間どのぐらいあるとかという集計などは行われているのでしょうか。
答弁 建築住宅課長 高野幸樹
相談件数ということなんですけれども、実際に詳しい数字はちょっと押さえてはございませんけれども、年間10件に満たない程度は御相談いただいているかと思います。以上です。
再質問 2番 石垣加奈子
分かりました。もしかしたらどこに相談していいか分からないだとか、今ネットもありますので、ネットで調べるという方もいると思うんですけれども、なかなか断熱について考える機会というのがこれまでなかったのかなというふうに思います。もう少し広報などをして、先ほどもエネルギー、省エネにつながるだとか、健康の改善につながるだとかということが断熱改修することでメリットがあるということもありますので、断熱について今後広報、町民に知らせていくことが必要ではないかというふうに思いますが、その点についてお伺いします。
答弁 建築住宅課長 高野幸樹
今、町からの広報の仕方ということでございますけれども、今現在音更町の各担当部署で、建築住宅に関わらず、住宅に対する各種補助制度というのを設けてございます。今のところ各所管、ホームページでは各所管に入っていかなければ目に留まらないところもありますので、そういったところを一まとめにして、それから、今国でやっております各種補助制度もありますので、そういったことも分かりやすくホームページ上で表示できないかというところを少し検討して進めていきたいなというふうに考えます。以上です。
再質問 2番 石垣加奈子
住宅に関するいろんな悩みだとか不安というのはいろいろあると思いますので、そういったものがホームページとか広報で一まとめに見れるものがあるととても相談しやすいなと思いますので、是非それは進めていただきたいなというふうに思います。町内業者が取り組めるような取組としては、町民みんなで推進するゼロカーボン事業補助金の広報をすることで町内業者が請け負いやすい機会の増加につながるというふうにありました。これもとても大切なんですけれども、やはり断熱については本当に小さな業者でも請け負いやすいかなというふうに思いますので、このゼロカーボンだけではなく、断熱に特化した推進が必要ではないかというふうに思います。昨年つくられた温暖化対策実行計画の区域施策編の中では、音更町の温室効果ガスがどのように発生されているかという調査の結果がありました。その結果としては、一番多いのは、家庭から排出されている民生部門というのが一番多いということで、35.6パーセントということでした。この最も割合が多い家庭部門において、断熱性に優れた住宅の普及ということが書かれていました。その後はゼロカーボン事業補助金につながることが書かれていたと思うんですけれども、やはり断熱性に優れた住宅の普及というのももっと力を入れていかなければいけないのかなというふうに思います。この点についてお伺いします。
答弁 建築住宅課長 高野幸樹
議員おっしゃいますとおり、断熱性能を高めることによっていろいろなメリット、エネルギー消費に対してのメリットというのは高まるというのは認識してございますけれども、答弁の中にもありますとおり、北海道としては、一定の断熱性能を有している住宅が多いということで、ゼロカーボンを推進するというところでは、断熱性能のみならず、断熱高い住宅に対して高効率の機器、省エネルギー機器を導入していただくといったことで、より一層カーボンニュートラルに向けての推進につながるというふうに考えてございますので、断熱性能だけではなく、トータル的に進めていただきたいというふうに考えてございます。以上です。
再質問 2番 石垣加奈子
そうですね。トータル的に進めていくことが大事なんですけれども、やっぱり断熱というのはなかなか目に向いていなかったと思いますので、もう少し目を向けられるような形で広報していただきたいなというふうに思います。最後に、一度断熱工事をすれば、その効果は建物が存在する限りに続くと思います。ランニングコストの削減にもなり、住む方の健康という形で良い影響を与えてくれるものであり、未来への投資につながるというふうに考えます。断熱の視点を入れたまちづくりに取り組む自治体も増えてきています。ある県では、国の基準を上回る高性能住宅の基準を設けて、新築やリフォームに補助金を出す仕組みをつくっています。また、地元の工務店を対象に高性能な家を建てるための研修を行う自治体もあるそうです。こうした自治体は、税金から補助を出しても、エネルギーコストを削減することができ、社会保障費が結果的に減るメリットのほうが上回ると考えているそうです。断熱というと寒さを防ぐためというイメージが多いと思いますが、今は夏場のエアコンの効率を高めることができるというほうにも注目が集まっていると思います。そうしたことが省エネ、節約にもつながっていきます。それはエネルギーとお金の浪費を抑えることにつながっていると思います。省エネというと我慢するというイメージがありますが、断熱することで我慢しない省エネにつながるというふうに考えています。そして、健康にもよい影響を与えることができるということを知り、今回、質問を準備していて、改めて断熱の大切さというのを知ることができました。まずは断熱について町民の皆さんに情報を伝えていくことが大切だと思います。是非意識してもらえるような広報を進めていただくことを求めまして一般質問を終わります。
答弁 教育長 福地隆
私のほうからは、学校関係のほうでお答えをさせていただきます。学校の断熱ということでお話ございましたけれども、今、学校教育部長のほうからも答弁させていただきましたが、現在長寿命化計画ということで進めさせていただいております。さらに断熱性能が上がるということですけれども、決して今ある学校の断熱が悪いということではありません。今も断熱については保てているという中で、更に良くするという工事を今順次行っていっているという状況ですので、そこは御理解いただきたいと思います。そしてエアコンについてですけれども、昨年度の猛暑を受けまして、議員さん、議会の力強い後押しもいただきまして、今年度2学期から全小中学校で稼働が開始できたということでございます。子どもたちや教職員からも、非常に環境快適だという声が私どもにも届いておりますし、直接子どもたちからもそういった声を聞いているところであります。2学期始まる前に総務文教常任委員会のほうで現地調査もしていただきましたので、御承知だとは思うんですけれども、今回つけましたエアコンにつきましては3点ぐらい大きな特徴があるのかなというふうに思っております。1点目につきましては、職員室のほうで集中管理ができる、各教室の温度管理ですとか状況が分かるというようなことと、一括で先生方の負担にならないような管理ができているということ。そういったことからいけば、各、お話のありました、1階は涼しいんだけれども3階は暑い、上層階へ行くと暑いとかそういうことではなくて、各部屋ごとの温度設定ということになりますので、そこの設定温度に向けてそれぞれのエアコンが起動しているということですので、決して上層階が暑いとかそういったことはないような状況になっております。それから2点目につきましては、設計に当たっては、各教室の室内の容量とか天井、壁の状況を全部それぞれ1室ずつ調査をいたしまして、その容量に合わせた業務用のエアコンを入れているということになります。ですので、例えばちょっと小さめのエアコンですと風が、直接強い風が当たったりするんですけれども、今回つけたエアコンについては、風量が、ほとんど風を感じないで快適にいられると。それから、音が静かだというような状況でございます。3点目なんですけれども、先ほど電気代というような話もございました。これはエネルギーと直接比例はしないんですけれども、どうしてもエアコンですので稼働すると電気代に響くというのは、これはもうつけるときから御承知のことということになるんですけれども、電気代の積算基準の関係上、30分ごとの最大使用電力量、これに基づいて基本料金が決められるということになっていまして、1回決まるとずっと下がらないというような、冬でも下がらないという状況になっています。したがいまして、これを何とかピークを上げないために今回デマンドコントローラーというものを入れまして、大規模校であれば三つないし四つぐらいのブロックに分けて、このブロックごとに出力容量を調整すると。下げたりするというようなことでトータルのピークを下げようという、そういうコントローラーを今回入れておりまして、このことによって、先生方ですとか子どもたちが登校したときには、早めに起動することによってもう既に一定の温度に下げられているということがございます。そんなようないろんなシステムを使いながら電気代については配慮しているということになります。それから、すみません、もう一点ございまして、今回エアコンの整備するに当たって熱交換換気システムというのも入れてございます。これは、窓を開けたりするとどうしてもロスが発生しますので、こういったものを最大限最小限に抑えようということで、熱交換をしながら空気の入替えをするという大型の機械、装置になります。これについては冬場も、今までは、コロナなど感染症がはやっていたとき、インフルエンザもそうですけれども、教室の窓を少し開けて、廊下側も対角線上になるように開けて、外気を入れながら空気を入れ替えて授業を受けていたということで、窓側の子はどうしても寒いものですからコートを着てもいいですよとか、そんなようなこともこれまでコロナの期間もずっとやってきておりましたけれども、そういったことをしなくてもいいように、大型の装置で熱交換をしながら換気ができるというシステムをこのエアコンの設置と同時に設置をしておりますので、そんなことでエネルギーのロスというのも十分進めていきたいというようなことで学校現場で進めておりますので、今後も子どもたちの環境、快適な環境につながるように整備進めてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上です。
答弁 町長 小野信次
石垣議員から、住環境の整備とはいうものの、断熱というお話で、随分自分の勉強されたなというお話を伺いました。ただ、どうでしょう。日本列島というぐらい、端と端は全く環境違っていて、それで、断熱効果というお話ありますけれども、今の状態で断熱効果という話をいろいろ求めていられるけれども、北海道の住宅というのは、この50年くらいの間にこの断熱という中では相当進んでいる。ただ、問題は、それを進めてきた中で、よく、分かりやすく言うと、今であれば断熱材というのが極めて多く開発された。元は、石垣さんだから、しゃれではないけれども、石綿入れていたんだよ。そうやってその建てた年次によっての断熱効果というのは確かに衰えてきたところがあるかもしれないけれども、今建てているもの、あるいは今から、そうだね、やっぱり30年くらい前ぐらいからは相当な断熱効果のあるものですよ。だから、今、教育長からもお話あったけれども、校舎の中で凍えるような、そんな校舎はないと僕は。断言はしないよ。でも、廃校後の校舎がって今回の一般質問出ているように、そのぐらい立派な校舎ですよ。ただ、北海道と日本の一律した数値で今言われちゃうとね。それはもうあなたのおっしゃっていること何も否定するものはないけれども、そうじゃなくて、この北海道、特にこの十勝の中で何が変わってきたかといったら、温暖化ですよ。断熱効果はある住宅だって、そこに一般家庭だってエアコンがなかったらという時代へ入っちゃったんだよ。でも、3年くらい前だよ。3年くらい前まではまだそこまで皆さん思っていなかったよ。その中でおたくが、あなたが言っているようなヒートショックだとか、あるいは熱中症とかという言葉が出てきたんだけれども、問題は、どんなに断熱効果を上げても、あなたはエネルギーを使うということもまたそこに付け加えるから。それはどっちにしたってエネルギー要るわけですよ。問題は、今町で取り組んでいるように、カーボンニュートラル含めながら、その熱エネルギーをいかに使わないかという工夫もしながらいろんな機材も入れている。その辺は理解してほしいと思うの。何でもかんでも、これやってほしい、でもこれはやったら駄目という話の、それを相関関係をうまく考えて物事って立て込んで、組み込んでいかないと何もやることができない。あとは公営住宅の話、全部高野課長からもお話ありましたが、これも、今のようなお話があるから、ずっと計画を立てながらこの公営住宅をやってきている。なおかつその中でも、建てるコストを抑えるだとか、あるいはそこに住む人の身になるという中では、我々ももちろん知恵は持っているけれども、民間の知恵をしっかりと生かすというので買取り型の住宅というのをやって今いるわけでして、その中で、同じそこに居住されても、自分たちの自由度によってその部屋の組替えもできるような住宅まであるということで、問題は、今回も今熱中症でという話あるけれども、どんなにエアコンつけても何しても、それを使ってくれないとさ。あるいは一般の家庭でもそうでしょう。熱中症対策といってみんなそれぞれもエアコンつけるんだけれども、それを、やっぱり御高齢になると、そのエアコンがあっても、自分がそれで暑いと感じない。あともう一つは、寒さ対策と言うけれども、我々が北海道からちょっと向こうへ行ってごらんよ。冬なんか行ったら皆さん着込んでるよ、ちゃんと。北海道は、自分の家でアイスクリームを食べたりビールを、生ビールがばがば飲んでいるような短パンTシャツという姿どこの家庭も見えるでしょう、中へ入らなくても。だから、お互いそこは整理して、北海道なり、あるいは十勝なりどうするか、あるいは我が町はどうするかということをお互い考えていかないとね。世の中全体としての今日の石垣さんの一般質問については決して何も否定するものはないけれども、今現状でこの音更町としてどうなのか。あるいは学校の問題も同じで、そこは相当我が町は進んでいると思うよ。だから、これだけ進んでいる全体の町だからこそ、学校に対するエアコンでも、今、教育長から説明があったように、ただエアコン急いでつけたんではないのさ。だから、例えば国から補助金がありますよといったら、みんな一律補助金があるというふうにしか考えないでしょう。そうじゃないのさ。今、教育長から説明があったように、同じつけるなら、将来的にも、そして、必要不可欠なエネルギーはしっかりと担保するけれども、それ以外のエネルギーを使わなくても済むような環境につくり変えていっているというの、是非その辺は御理解いただきたいと思います。自信持って、この町にもうちょっと自信持って議員やってほしいなと思います。以上です。