みんなの議会

音更町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月5日

口腔ケアのさらなる推進と啓発をについて

2024年3月5日、音更町議会の一般質問で、松浦波雄議員が「口腔ケアのさらなる推進と啓発をについて」質問し、町長 小野信次、教育長 福地隆、保健福祉部長 堀田昇、学校教育部長 高橋規也、健康推進課保健担当課長 統括保健師、総務部長 吉田浩人、総務部次長 危機対策担当が答弁しました。

質問者
松浦波雄 議員
答弁者
町長 小野信次、教育長 福地隆、保健福祉部長 堀田昇、学校教育部長 高橋規也、健康推進課保健担当課長 統括保健師、総務部長 吉田浩人、総務部次長 危機対策担当

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 19番 松浦波雄

通告に基づき、2問質問いたします。最初に、口腔ケアのさらなる推進と啓発をについて質問します。歯科口腔保健の推進に関する法律は、口腔の健康が国民が健康で質の高い生活を営む上で基礎的かつ重要な役割を果たしていると位置づけるとともに、国民の日常生活における歯科疾患の予防に向けた取組が口腔の健康の保持に極めて有効であり、国民の健康の向上に寄与するものとしています。第2条では3つの基本理念が示されています。1つ目は、歯科疾患について、生涯にわたって日常生活において予防に向けた取組を行うとともに、早期に発見し、早期に治療を受けることを促進すること。2つ目は、乳幼児期から高齢期までのそれぞれの時期における口腔とその機能の状態及び疾患の特性に応じて、適切かつ効果的に歯科口腔保健を推進すること。3つ目は、保健、医療、社会福祉、労働衛生、教育その他の関連施策の有機的な連携を図りつつ、その関係者の協力を得て総合的に歯科口腔保健を推進することとされています。歯の健康は、体全体の健康と深くつながっており、動脈硬化や心臓病、糖尿病、肺炎など、様々な全身疾患の症状抑制や予防との関連性が指摘されています。全身の健康を保つためにも歯の健康を保つことが大切であると考え、口腔ケアのさらなる推進と啓発について、町の考えを伺います。1、子どもたちの虫歯予防と18歳からの歯周病検診について。乳幼児、小学生、中学生及び高校生の虫歯の状況は。現在、町では1歳6か月から6歳までの子どもを対象に6か月ごとに希望者に対してフッ化物を塗布しています。また、年中児・年長児を対象に町内の保育園又はこども園幼稚園、幼稚園、へき地保育所でフッ化物洗口を実施していますが、小中学生に対しては行っておりません。日本口腔衛生学会では、フッ化物洗口法は就学前から小中学校まで一貫して応用すると特に有効であり、フッ化物洗口法の普及を推進するという見解を発表しています。6歳から12歳の口の中は、乳歯から永久歯へとダイナミックに変化することもあり、児童生徒の虫歯予防のため、小中学校におけるフッ化物洗口を推進すべきと考えますが、町の考えは。音更町の歯周病検診は20歳から年1回無料で受診できますが、全ての年代の町民が歯科検診を受診できるよう18歳からの無料歯科検診を要望しますが、町の考えは。2、妊婦及び定期的に歯科医療を受けることが困難な人に対する取組について。成人の町民の歯・口腔の健康状態は。妊婦の歯周病検診の受診状況は。また、妊娠は、虫歯や歯周病のリスクが高くなると言われていますが、妊婦に対する歯科健康指導の実施状況は。障がい者、障がい児、要介護高齢者等で定期的に歯科検診または歯科医療を受けることが困難な者に対する取組は。3、歯科疾患の予防に向けた有機的な連携と普及啓発等について。保健、医療、社会福祉、労働衛生、教育その他の関連施策の有機的な連携を図りつつ、その関係者の協力を得て総合的に歯科口腔保健を推進するための町の取組は。高齢者の口腔機能の衰えを予防する取組と歯科口腔保健に関する知識及び歯科疾患の予防に向けた普及啓発、歯科口腔保健に関する町民の意欲を高めるための取組は。2問目ですが、災害ケースマネジメントについて質問いたします。災害ケースマネジメントとは、災害によって被害を受けた被災者一人ひとりに寄り添い、生活全体にわたる状況を把握し、それぞれの課題に応じた生活再建の計画を立て、情報提供や人的支援など、様々な制度を組み合わせて計画を実施する取組です。災害ケースマネジメントの理念は、被災者を個別支援して生活再建につなげることであり、自治体が弁護士や保健士、建築士、民間団体などと連携し、被災者一人ひとりの悩みや要望を戸別訪問して聞き取ることで適切な支援につなげていくことです。被災者生活再建支援法など被災者を支援する法律はありますが、法律の制度や仕組みから外れた事案も存在することから、被災者一人ひとりに必要な支援を行うため、被災者に寄り添い、その個別の被災状況、生活状況などを把握し、それに合わせて様々な支援策を組み合わせた計画を立てて、連携して生活再建を支援する仕組みが必要と考え、町の考えを伺います。1、災害時には被災者の要望が多岐にわたることが想定され、住宅問題や生活面での課題が解決されない世帯への支援について、防災、住宅福祉等の分野において関係機関や専門家などが連携し、一体となった支援を実施すべきであると思いますが、町の考えは。2、町においても「災害ケースマネジメント」を防災計画に位置づけ、体制を整備しておくことを要望しますが、町の考えは。以上、御答弁よろしくお願いいたします。休憩(午前11時50分)

答弁 町長 小野信次

1問目の口腔ケアの更なる推進と啓発についての御質問にお答えいたします。はじめに、1点目の子どもたちの虫歯予防と18歳からの歯周病検診についてでありますが、本町の乳幼児・小中高校生の虫歯の状況につきましては、虫歯を持つ人の割合を示す「う蝕有病者率」が学年が上がるほど増加しており、昨年度で3歳児が6.1%、小学6年生が26.0%、中学3年生が40.9%、高校3年生は十勝管内全体の数値になりますが、48.6%となっております。御質問にあります18歳からの無料歯科検診につきましては、本町の歯周病検診は、健康増進法に基づき、平成13年度から40歳以上の方を対象に開始しており、17年度には町独自で二十歳以上に対象年齢を拡大したほか、26年度から妊婦を対象に追加するとともに、令和2年度からは後期高齢者医療保険加入者を対象に、嚥下機能などを確認する口腔機能評価を追加し、無料で実施しているところであります。なお、検診受診者数は、令和2年度が197人、3年度が252人、昨年度が553人となっており、歯科医療機関と連携した周知・啓発により受診者は年々増加しております。国は、全身の病気リスクに影響する歯周病患者が若年層にも増えていることを受け、本年4月以降、歯周病検診の対象年齢を拡大し、二十歳、30歳を追加する方針を示しているほか、令和7年に向けて国民皆歯科健診の検討を始めているところであります。本町におきましては、国に先駆けて検診の対象年齢を拡大するなど、若年層からの歯科口腔保健の推進に取り組んでおりますが、今後の国の動向を注視するとともに、検診を実施していただいております十勝歯科医師会音更会の御意見もお聞きしながら、対象年齢の在り方を研究してまいります。なお、小中学校におけるフッ化物洗口につきましては、後ほど教育委員会からお答えいたします。次に、2点目の妊婦及び定期的に歯科医療を受けることが困難な人に対する取組と、3点目の歯科疾患の予防に向けた有機的な連携と普及啓発などにつきましては、関連がありますので一括してお答えいたします。昨年度の本町の歯周病検診における成人の歯・口腔の状況につきましては、80歳以上で20本以上自分の歯が残っている、いわゆる8020達成者の割合が57.5%で、国の51.6%より高い結果となる一方、歯周病の診断基準となる「4ミリ以上の歯周ポケットを持つ人」の割合は77%と国の56.2%を大きく上回る結果となっております。年代別に見ても、20歳代の若い世代が42.9%と高い割合で、受診者の約7割の方が要治療、要精密検査となるなど、年代にかかわらず口腔内に所見のある方が多い結果となっております。また、妊婦に対しましては、妊婦の歯周病が低出生体重児及び早産のリスクを高めることから、母子健康手帳交付時の面談において、個別に口腔衛生の知識の普及や検診の受診勧奨を行っているほか、パパママ教室での歯科衛生士による口腔ケアなどの保健指導や、母子健康手帳アプリにおけるプッシュ型での情報配信などを行っております。なお、検診の受診状況は、令和2年度が49人、3年度が53人、昨年度が40人と、毎年、全妊婦の約2割の方が受診しております。障がい者や要介護高齢者など、自宅などで療養される歯科医院に通院できない方への対応といたしましては、十勝歯科医師会において、在宅歯科医療連携室の専門相談員が訪問し、必要に応じて歯科医師の訪問診療につなげる「訪問歯科診療事業」を実施していることから、町といたしましては、ケアマネジャーなどに事業の周知を行い、令和2年度は16人の方が、3年度及び昨年度はそれぞれ12人の方が利用しているところであります。高齢者の口腔機能の衰えを予防する取組につきましては、加齢により口腔状態の悪化やトラブルが増えることから、歯周病検診や口腔機能評価を実施し、口腔機能の衰えであるオーラルフレイルの早期発見に努めるほか、地域交流サロンや老人クラブなどへの出前講座においてオーラルフレイルの周知や口腔ケアの知識の普及啓発を行うとともに、介護予防教室における口腔体操の実施や歯科衛生士による健康講話を定期的に開催しております。また、来年度には、町内の医療機関・介護事業所で構成される音更町医療・介護連携推進会議において、イベントを利用した「フレイルの普及啓発」を行い、健康づくりや介護予防のきっかけづくりとなるよう、社会参加・口腔・栄養・運動に関する情報提供の取組を新たに行う予定となっております。歯・口腔の健康は全身の健康にも大きく影響すると言われており、生涯にわたり町民が健康を維持していくためには、乳幼児期から高齢期まで、全てのライフステージにおいて歯科口腔保健への取組が重要であると認識しております。町といたしましては、各ライフステージにおける定期的な歯科検診の受診や正しい口腔ケアの知識の普及啓発、フレイル予防との関連を含めた高齢者の口腔機能維持など、現在実施している歯科口腔保健の取組を今後も総合的に推進していくとともに、町内の歯科医師で構成される十勝歯科医師会音更会をはじめ、歯科衛生士・ケアマネジャーなどの専門職、各ライフステージに関わる保育施設や学校などの各分野の関係機関・関係職種と連携を図り、町民の皆さんがいつまでも食べる楽しみを享受しながら健康で質の高い生活を営むことができるよう取り組んでまいりますので御理解をいただきたいと存じます。2問目の災害ケースマネジメントの御質問につきましては、関連がありますので一括してお答えいたします。本年1月1日に発生した能登半島地震では、広範囲にわたって甚大な被害が生じ、今なお1万人以上の方が避難所などに身を寄せている状況であります。国は、こうした状況を踏まえ、被災された方々が再び住み慣れた土地に戻り、1日も早く元の平穏な生活を取り戻すことができるよう緊急に対応すべき施策として、「生活の再建」、「生業の再建」、「災害復旧等」の3つの施策を柱とする「被災者の生活と生業支援のためのパッケージ」を取りまとめ、この度公表したところでありますが、この中で被災者一人ひとりの主体的な自立・生活再建を支援する災害ケースマネジメントの取組を被災地方公共団体に周知することが明記されたところであります。災害ケースマネジメントにつきましては、昨年5月に中央防災会議において防災基本計画にその位置付けを明確化する見直しが行われ、これを受けて、本年1月に北海道地域防災計画においても同様の見直しが行われております。本町におきましても、これら国と道の見直しを踏まえ、本年度中に地域防災計画を見直し災害ケースマネジメントを盛り込むこととしており、現在、本年4月からの適用に向け作業を進めているところであります。また、本町におきましては、災害により避難所生活や仮設住宅での生活が長期にわたる場合は、音更町社会福祉協議会などとの連携・協力の下、被災者支援センターなどを開設し、また、生活支援相談員を配置することなどにより被災者を支援することとしており、今後も、災害ケースマネジメントの理念などに基づき、引き続き関係機関・団体などとの連携を図りながら、きめ細かな被災者支援ができるよう体制整備に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。

答弁 教育長 福地隆

教育委員会からは、小中学校におけるフッ化物洗口の推進についての御質問にお答えいたします。児童生徒が生涯を通じて健康な生活を送る基礎を培うことを目指し、歯・口の健康づくりを推進するため、平成21年6月に施行された「北海道歯・口腔の健康づくり8020推進条例」に、効果的な歯科保健対策として学校などにおけるフッ化物洗口の普及が盛り込まれており、また、本町の保健事業の基本的な方針と必要な施策を明らかにした「健康おとふけ21」において、歯・口腔の健康対策の一つに学校におけるフッ化物洗口の実施が位置付けられております。フッ化物洗口は、特に4歳から14歳までの期間に実施することがう蝕予防対策として最も大きな効果をもたらすとされておりますが、本町の小中学校においては、洗口液の保管や準備作業、学校の日課への影響などに加え、近年は新型コロナウイルス感染症の流行に伴う衛生管理作業に注力する必要があったことなどから、これまで実施には至っておりません。教育委員会といたしましては、学校保健統計調査のう歯等の推移なども踏まえ、今後、フッ化物洗口も含めた効果的な歯科保健対策について、校長会をはじめ、学校歯科医や学校薬剤師などの教育関係者のほか、町の保健福祉部局と緊密に連携を図りながら検討を進めてまいりますので御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。

質問 19番 松浦波雄

答弁ありがとうございます。最初に、乳幼児、小学生、中学生及び高校生の虫歯の状況はという部分について、音更の3歳児が6.1%、小学6年生が26%、中学3年生が40.9%、高校3年で48.6%、これが、全国及び北海道と比較し、全国、北海道ともおおむね11%の3歳児が虫歯持っております。それに比較して音更町は6.1%と非常に少ない、歯が、虫歯がやや良好な状態だと思います。しかしながら、先ほど述べましたように小学6年生で26%、中学生で40%以上、高校3年生ではもう50%近い方が虫歯になっているというこの状況、これについてちょっと町の受け止め方をお答えください。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

年齢が上がるにつれて虫歯のあるお子さんが増えていくという状況であります。将来に、歯は乳歯から永久歯に変わって、将来にわたって必要な、健康にも影響するものであるということから考えると、やはり虫歯の率が上がるというのは、ある程度、虫歯の率が上がるというのはやっぱり心配な状況だというふうに認識しております。

質問 19番 松浦波雄

そこで、次のフッ化物洗口について、小中学校のフッ化物の洗口についてというところで、道内や十勝でフッ化物洗口を行っている状況について調べたところを伝えますと、北海道、これ、全学校のうちの小学校は66.1%がフッ化物洗口をやっております。中学校では23%。十勝では、実施している市町村の数で言いますと、19市町村のうち、小学校では15自治体、やってないのは4自治体ということですね。中学校では、十勝ですが、19分の2自治体。学校数で言いますと、小学校は84校中35校、40.7%。中学校は48校中3校、6.3%。このような状況の中で、音更ではいまだに小学校、中学校は未実施であります。このフッ化物洗口の実施につきましては諸説があるという認識はしておりますが、確認したいのは、答弁にありましたとおり、北海道教育委員会でも平成21年6月に施行された北海道歯・口腔の健康づくり8020推進条例に基づき、学校におけるフッ化物洗口を積極的に推進していたと思います。今、述べたとおり十勝管内でも、令和5年3月現在、19市町村中15自治体が行っている中で、本町で取り組まなかった理由として挙げられたのが、答弁にありましたのが、洗口液の保管や準備作業、学校の日課への影響があったとありますが、この理由で15年間もやってこなかったという理由になるんでしょうか。原因は、やってこなかった原因というのはきちんと全部洗い出して、それに基づき対策をしていかなければ前に進まないと思うんですが、答弁にあったとおりこの3つの理由が原因で15年間やってこなかったということなんでしょうか。

答弁 学校教育部長 高橋規也

ただいま議員からおっしゃられたとおり、道のほうで平成21年に条例を策定して、その間、15年やってきてないだろうというお話だったんですけども、実は平成31年1月に、北海道教育委員会のほうとフッ化物洗口の推進に関する協議を行いまして、実は実施に向けて関係機関と協議を進めていこうというような状況でありました。ところが、ちょうど同時期に新型コロナウイルスがまん延してきたということもあって、御答弁にもあるとおりそちらの衛生管理作業に注力してきたということで、なかなか実施にはこれまで至っていなかったというような状況でございます。ただ、昨年5月にコロナが5類感染症のほうに移行しましたので、実は先月、令和6年の2月に再び学校薬剤師の方ですとか歯科医の方等と協議を持ちまして、再び実施に向けて検討していこうという話合いを始めたばかりのところだったということであります。ですから、新年度に向けて、実施に向けて検討してまいりたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと存じます。

質問 19番 松浦波雄

了解しました。今、平成31年から始まって、コロナで一時中断して、また恐らく進めていくほうのミーティング等をやられたと、話合い等をやられたというふうに受け取りましたが、いろんな問題点があろうかとは思いますが、今後のスケジュールについて、もうちょっと、今、こういう予定であるというようなことが言えるところがあればお知らせください。

答弁 学校教育部長 高橋規也

明確に、こういったスケジュール感を持ってやっていくというのはなかなかちょっと難しいような状況でございます。実は国のほうから、学校のフッ化物洗口に当たって、今、お話ししたような内容に加えて、教職員の負担軽減にはくれぐれも配慮するようにというようなこともございますので、どういった方法、例えばやる方法を委託するとか、薬剤師の方に御協力いただくとか、そういった細かい点も打合せを含めて詰めていかないとならない部分もございますので、大変申し訳ありませんが、現時点ではちょっと明確なスケジュールはお答えできないような状況であります。以上です。

質問 19番 松浦波雄

帯広市で平成22年度、小学校のフッ化物洗口モデル校を指定して、6年後の平成28年、子どもたちが中学校に入学した際、未実施の子どもたちと虫歯の状況について調査した結果が出ています。中学1年生になった追跡調査では、フッ化物洗口を経験した実施小学生とフッ化物洗口を経験していない他小学校卒業の生徒で1人平均虫歯本数を比較したところ、実施小卒業生が0.44本で、フッ化物洗口非経験の小学校卒業生0.98本に比べ、0.58本も虫歯が少ないということが明らかになっております。フッ化物洗口については、今、教育部長からありましたが、現状ではスケジュールはまだ示すことができないという答弁ではございましたが、スピード感を持って行ってもらいたいなと思います。ただ、当然ながら、これは全員強制じゃなくて希望者に対して実施するという体制を取っていただきたいなと思います。次に、18歳からの無料歯科検診についてです。国は経済財政運営と改革の基本方針2022、いわゆる骨太の方針2022において、生涯を通じた歯科健診、いわゆる国民皆歯科健診の具体的な検討等の歯科口腔保健の充実に関する内容が盛り込まれており、生涯を通じた切れ目のない歯科口腔保健施策の展開を推進するとあります。現在、日本では1歳半と3歳で歯科検診があるほか、小学校から高校までは、毎年、学校で歯科検診が行われています。しかし、大学生や社会人に関しては歯科検診の義務はありません。多くの自治体では、現在、40歳から50歳、60歳、70歳等、10年ごとに歯科検診を行っている状況だと思います。翻って音更町では、答弁にありましたとおり、町内在住者は20歳から毎年無料で歯科検診を受けることができます。しかも、歯科医院へ直接、音更町の歯周病検診を受けたいと伝えるだけでいいと。私は、恥ずかしながら、これ、毎年の歯科検診が無料なのは他の町でも同じなのかなと思っておりました。今回、この質問するに当たり、他市町、十勝管内ですが、これを自治体の状況を確認してみると多くの自治体が有料でした。また、無料であっても国民健康保険加入者に限るなどの制限があります。また、事前に予約をしてくださいというふうになっております。音更町は、歯科検診について、国民皆保険検診を先取りするとともに大変充実しているということを理解したところであります。答弁にありましたが、現在、町の歯科受診の状況は、令和2年が197人、3年が257人、4年が553人とありましたが、この対象者は何人で、何人の対象者でこの数字なのか、受診率はどうなのか、また、目標数というのがあるのかどうか、あればお答えください。

答弁 健康推進課保健担当課長 統括保健師

(佐藤真由美さん)歯科検診の受診率の関係ですが、まず、対象者は、今、20歳以上としておりますので、20歳以上の方に対しての何人という答弁だったと思いますけれども、受診率に関しましては、先ほど松浦議員もおっしゃっていたように、国の健康増進法に基づき実施しておりまして、その対象が40歳、50歳、60歳、70歳ということで、10歳刻みに4区間あります。その中の平均の受診率というのが出ておりまして、国が5%、北海道が2.3%、町は1.7%ということで、音更町は20歳からやっておりますのですごく範囲は広いんですけれども、その中の40、50、60、70歳の方に関しては1.7%という受診率になっております。目標に関しましては特に定めてはいないんですけれども、まだまだ国や道よりは受診率も低いですし、ただ、近年、病院の医療機関の先生たちの御協力もあって、あと、私たちの日頃の活動で受診率も毎年伸びておりますので、これを続けて多くの方に受診していただきたいと考えております。以上です。

質問 19番 松浦波雄

そうですね、音更は非常に先進的な取組で、しかし、せっかくこんないい制度ですのでもっとたくさんの人に受診してほしいなと私は思っているんですが、現在の取組は伺いましたが、この検診の受診率を上げる工夫というか取組、もし今あればちょっとお答えください。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

受診率を向上させていくということであります。音更町には、十勝歯科医師会で音更会というのがございます。十勝の中で音更だけが音更会というのがあるんです。他の自治体はなくて、音更は歯科医が結束している状況にあります。だからこそ、こういうことができていたのかなというふうに考えております。その中で、先ほど町長からも御答弁あったように、今年、ちょっとイベントの中で、口腔ケアとか、そういったものをやってみようということで、今、話をしています。具体的には、今、福祉フェス、社会福祉協議会、人が集まる中でそういったことをちょっと取り組んでみようということを、今、話しさせていただいておりますので、また歯科医師会とお話ししながら進めていきたいと思います。以上です。

質問 19番 松浦波雄

町の歯周病検診のホームページを見ると、歯周病検診と保険診療は同日に受けることはできませんとありますが、歯医者に行くというのは、非常に忙しい中、歯医者に行っています。予約を取って行くもんだと思うんですけども、せっかく行ったら検診と治療も受けたいというのが人情かなと思うんですけども、要は、そうすれば検診も上がるのかなと思います。確かに多くの自治体が、検診と保険診療は同時にできないという自治体は確かに多いのだろうと思いますが、中にはそれをやっている自治体もあるんですよね。これはできないものかどうか、検討して、そういうことができるように検討してもらえるかどうか、お答えください。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

まず、御意見として歯科医師会のほうにはちょっと聞いてみたいというふうには思っております。ただ、今まで分けていた経過というのが、歯周病の検診と保険適用の部分で、それを一緒にすることによって保険請求ができないというふうに歯科医師会のほうからお話があったものですから、今のお話の中で、そういうふうな実施している自治体もあるということをお聞きしましたので、その辺りはちょっとお話をしていきたいと思います。以上です。

質問 19番 松浦波雄

次に、成人の町民の歯・口腔の健康状態はというところですが、80歳で20本の歯を保有している人、音更町民は57.5、全国は答弁にありましたように51.6、北海道は46.5と、非常に北海道の状況が悪いなと思っておりますが、音更町は非常にここは良好なのかなとは思いますが、4ミリ以上の歯周ポケットを持つ人が77%、20歳代でも42.9%、これ、非常にやっぱりちょっと深刻な問題なのかなと思うんですが、この原因をどのように分析されておりますか。

答弁 健康推進課保健担当課長 統括保健師

(佐藤真由美さん)4ミリの歯周ポケットのある方の割合が高いということで、私たちもこの数はちょっと驚いているところなんですが、まず、二十歳の方に、20歳以上ということで、人数も多いんですけれども、詳細はちょっと分からないんですが、一つ考えられるなと思っているその理由としては、歯周病検診の受診者を見ますと、毎年、単年で受けている方が非常に多くて、継続して受診しているという方が少ないという現状があります。もしかすると、その辺で、病院へ行くほどではないんですが、何か気になって受診をされてという方が多いということで、ちょっと結果の悪い方が多かったのかなということも少し考えられる一因だとは思っております。ただ、本当に人数も少ないですので、もっともっとたくさんの方に受けていただいて、あと、継続してやはり受けていただくということも大事になると思いますので、その辺を進めていきたいと考えております。

質問 19番 松浦波雄

歯周病を、やはりこれが歯が抜けてしまう。その他、また全身の疾病につながっていくということでございますので、これについてはしっかり取り組んでもらって、この部分を改善していただければなというふうに要望いたします。次に、妊婦の歯周病検診の受診状況について、音更では令和2年が49人、令和3年が53人、令和4年が40人ということで約2割、20%の妊婦さんが受診していると答弁にありましたが、厚生労働省が出した令和元年度地域保健健康増進事業の報告によれば、全国の妊婦歯科健診の受診率は約35%というふうにあるんですが、この数字だけ見ると低いような気がするんですが、これについてはどういう認識でしょうか。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

町が行っているものと、今、国の数字から比較すると、町のほうが低いのかなというふうなことでございます。ただ、日頃から受診している方も、最近の若い方は矯正も含めてされている方もいらっしゃいますので、単純にそこで比較はちょっとできないのかなと思っております。ですので、あと、妊婦さんが妊娠届とか、そういったことで出されたときには必ず口腔の話もさせていただいて、その中で検診を受けていただくというような進め方しておりますので、これよりは一定の数の方がきちっと歯のケアをされているというふうに認識しているところでございます。

質問 19番 松浦波雄

そうですね、一律にこの受診率だけでは言えないと思います。私も定期的に歯科には行っておりますので、歯周病検診、これはほとんど受けておりません。しかし、定期的に受けていますので、そういう、例えば私のように行っているものはこういう検査には出てこないということで一概には言えないと思います。ただ、実績として調査した結果、歯の本数、歯周病の4ミリ以上の状況というのは、もうそれは明らかな話なので、そういう数値が低くなるような努力をお願いしたいなというふうに思っております。次に、日本医師会の発表している論文によれば、妊娠している女性が歯周病に罹患している場合、低体重児及び早産のリスクが高くなることが知られており、歯科検診の実施により歯周病の早期発見や治療につなげていくべきである。また、出産した女性に対する産婦歯科検診も充実を図るべきである。産婦は産後鬱や子どもの上手な育て方、離乳食に頭を悩ませがちなため、歯科検診実施ではそうしたフォローアップにも貢献する。また、こうした妊産婦の歯科検診に関しては、パートナーの歯科検診も併せて実施する体制が望まれる。パートナー歯科検診を妊婦・産婦歯科検診と同時に展開できれば、働く世代を対象とした法定歯科検診のない現状で、父親の歯科健診の機会を広げるとともに、生まれてくる子どもの歯と口腔の健康を守るための知識を身につけられる好機となるからだ。ほかにも、例えば産婦検診との同時実施により、父親の育児参加の有無、子どもへの虐待の有無、DVの可能性などを多職種でチェックできる。その結果、問題のある親子については、早期に子育て世代包括支援センターなどにつなげられる。ここで引用を終わりますが、この論文にあるとおり、先ほどお願いした妊婦さんの受診率向上のみならず、父親の受診率向上も大事だと思いますが、この点について町の考えをお聞かせください。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

松浦議員がおっしゃる検診については、産婦さん、それから、パートナーも含めて大変重要なものだというふうに町としても認識しております。先ほど町長から答弁がありましたとおり、来年、今、国のほうで国民皆歯科保健というのが、今は令和7年からスタートしようということで検討をしているところでございます。そうなれば、その方たちも全て対象になっていくということでございますので、町としてはその重要性も認識しながら国の動向を注視していきたいというふうに考えております。

質問 19番 松浦波雄

次に、障がい者・障がい児、要介護高齢者等で、定期的に歯科健診または歯科医療を受けることが困難な者に対する取組はということで、介護保健施設入所者及び障がい者支援施設に対する歯科検診が令和2年16人、令和3年12人と答弁にありましたが、これは必要な方は全て受診しているという認識でよろしいんでしょうか。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

町の認識としては、必要な方が受診していると。まず、介護施設に入居されている方については、例えば柏寿協会の特養であれば、歯科医の先生が施設のほうに行って歯科の治療をしていくと。それから、在宅の方につきましては、十勝医師会のほうに相談して、まず歯科衛生士さんが自宅のほうに行って、どういった治療が必要なのか、自宅で治療ができるのか、それとも病院のほうに連れていったほうができるのか、そういったことを調整しながら、最終的には歯科の先生が直接治療をするというような流れになっておりますので、ニーズとしては対応させていただいているというふうに認識しております。

質問 19番 松浦波雄

今、在宅でということもありましたが、在宅で治療を受けている方ってどれぐらいいらっしゃるんでしょうか。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

音更町内で、令和2年が16人、それから、令和3年と4年が12人ずつ、それから、令和5年が、10月末なんですけども、7人の方が在宅で治療を受けていらっしゃいます。以上です。

質問 19番 松浦波雄

了解しました。介護施設及び在宅の治療ということで、医療体制は足りているんでしょうか。それとも不足しているという認識なんでしょうか。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

町内の歯科医だけじゃなくて、訪問していただける先生というのは帯広市内にもいらっしゃいます。十勝医師会の中で調整して、日時等もありますので、そこで対応していただける先生が御自宅のほうに行くという形になっておりますので、本町においては充足しているのかなというふうに認識しております。

質問 19番 松浦波雄

分かりました。3番目の予防に対する取組等については、答弁いただきましたとおり、非常にこれからもいろんな新たな取組等を計画されているということでございますので、しっかりまずやっていただくことを要望いたします。次に、災害ケースマネジメントの質問に移ります。災害ケースマネジメントの体制を構築する場合、これ、本当に今回の能登地震でも言えるように、本当にいろんな複雑、また、それぞれの各個人に応じて困ったこと、要望等あるとは思います。これを全部、意見を確認して、それぞれに合った生活支援、復旧支援をしてあげるというのは非常に大変なことだと思います。その場合、やっぱり関係する機関、民間団体含めて連携体制の構築、特に人材の確保、育成が一番の課題なのかなと思いますが、ここら辺の取組についてどう考えているのか、お聞かせください。

答弁 総務部長 吉田浩人

取組を進めるに当たっての体制整備の関係の御質問かと思います。今、議員からもお話がありましたとおり、災害ケースマネジメントの基本的な理念につきましては、やっぱり災害者の個々の置かれている状況を十分把握した中で、被災者の立場に立ってできることをやるということだと思います。マネジメントに基づいた体制の整備、それから、具体的な支援については、町長からも答弁ありましたとおり、今、地域防災計画の中に、4月から適用されるように、今、見直しもしているところでありますので、今後、検討を行っていくということになりますけども、今も関係機関、あるいは、関係団体、あるいは、各企業、多くの災害協定を締結しております。この中にはもちろん社会福祉協議会も入っていますし、あと、例えば行政書士会、そういうところとも協定を結んでおります。今も、そういった意味では、災害発生時における災害対応、それから、災害者支援を町とこういった関係機関が連携協力して行う体制は整いつつあるのかなというふうに思っておりますので、このマネジメントの考え方というのはその延長線上にあるというふうな認識を持っています。今年度の6年度予算の中にも、クラウド型の災害者支援システム、これを導入する予算も計上させていただいておりますけども、これまでも役場内の防災担当、それから、福祉担当と協力して個別避難計画も策定しておりますけども、さらにこのシステム導入することによりまして、庁内の関係部局間での情報の共有、それから一元管理、そういうことはもちろんでありますけども、例えば避難所の運営管理であったり、それから、被災者証明書の発行であったり、それから、被災者名簿の作成、そういったほかに町民の安否確認、そういった情報の一元化も可能となるのかなというふうに考えておりますので、まずはこういったことから段階的に被災者を支援するための体制、仕組みというのを充実させていきたいなというふうな考えを持っています。以上です。

質問 19番 松浦波雄

答弁にありましたように、十勝管内の各自治体でも災害ケースマネジメントを防災計画に位置付けていると思いますが、道や十勝管内の自治体との連携、これをどのように考えているか、お答えください。

答弁 総務部次長 危機対策担当(総務部次長は2024年3月まで)

兼危機対策課長(永谷全功君)今回の能登半島地震、このように広域に広がった災害の場合には、一自治体だけで対応するというのは、これは極めて困難だというふうに考えてございます。本町を含む北海道は、北海道を含めて相互応援協定というものを締結しております。そういったものの発動によって、広域に活動が行えるというふうになっております。また、本町は、北十勝4町、士幌、上士幌、鹿追町と相互応援協定を締結しておりまして、例えば広域に避難をするとか、お互いに職員を応援に出すとか、受援するとか、そういった対応をしているところでございます。以上でございます。

質問 19番 松浦波雄

では、最後になりますが、口の健康が全身の健康に関係しており、口の健康の重要性が増してきたということであります。口腔内の健康を保つことで全身の健康維持も図ることができ、健康寿命を延ばすことができると報告されています。歯の健康を守ることによって全身の健康を維持できれば、医療費を削減することも期待できると思います。音更町は、歯科検診及び口腔ケアにおいて先進的取組を行っていることは理解するところですが、乳幼児期から高齢期までのそれぞれの時期における切れ目のない歯科口腔保健を推進していただくことを期待するところです。次に、災害が発生した場合、被災者の要望が多岐にわたることが想定されます。災害によって被害を受けた被災者一人ひとりに寄り添い、生活全体にわたる状況を把握し、それぞれの課題に応じた生活再建の計画を立て、情報提供や人的支援など、様々な制度を組み合わせて適切な支援に結びつけていくよう、そのような体制づくりをお願いして質問を終わります。

答弁 教育長 福地隆

すみません。小中学校におけるフッ化物洗口の推進ということでございます。実は先般、学校歯科医の先生方と懇談する機会がございました。その際、いろいろな話があったんですけれども、フッ化物、直接ではないんですが、最近の傾向として、軟らかいものはおいしいということで、そういった食べ物に偏る傾向があるということで、先日も学校給食で喉を詰まらせてということで痛ましい事故があったという報道もありましたけれども、そしゃく、かむことが不足しているということをすごく心配をされているということでした。かむ力が弱いため、子どもたちの顎の発達ですとか歯並びということにも影響すると。このことについては、将来、かむ力が、そのことが将来の体の健康にもずっとつながっていくんだということでおっしゃられておりました。また、しっかりかむことで唾液の分泌を促しまして虫歯の予防にもなるというようなお話もございました。口腔ケアについては、歯だけを考えるのではなくて、生活習慣、それから、食習慣を整えることがとても重要であるというようなお話もいただきましたし、特にそしゃくについては学校での食育との関連性が非常に強いというようなお話もいただいておりますので、今後はこういった観点も含めていろいろと進めていきたいなというふうに考えております。フッ化物についてでございますけれども、これについては、安全を心配される方々も一定程度いらっしゃるということもお聞きをしております。したがいまして、検討に当たっては、未就学児と同様に希望制ということが前提になろうかというふうに思っております。ただ、そうした場合に、やる子、やらない子という2つに分かれるような状況が起こる中で小中学生に行うということを考えたときに、行う場所が学校なのかどうなのかということも考えなければならないというふうに思っております。また、別な場所というようなことになってきますと、フッ化物洗口がいいのか、フッ化物塗布がいいのかというあたりも含めて幅を広げながら検討する必要があるかなというふうに考えておりますし、そういった場合には、今度、予算的なものが膨らんでくるというようなこともありますので、本町の状況を踏まえながら、関係する方々としっかりと検討を進めていきたいというふうに思っております。以上です。

答弁 町長 小野信次

今、口腔ケアに更なる推進と啓発をという中での、大部分は、今、教育長のほうから、子どもといいながらもそれが大人につながっているというのが現実でありまして、今、福地教育長からお話しいただいたような、そういう努力を町はしているということであります。その中に、先ほども年齢に総じた、音更は、聞いてみるとしっかりと無料化もしながらやっているんだということを御認識をいただいたことに、改めてよかったなというふうに思っています。あとは、ふだんの口腔という話ですけども、これ、本当に口腔という口の中の関心を持たれたのは、意外と昔のように思うけども、本当に最近なんだね。松浦さん、私が説明する前によく御存じだと思うんで、歯医者さんに行って、そして、その口腔、あるいは、口腔外科だとか、改めてそこに過去は行っていたけど、今はもうすかさず口腔って、歯科医師の皆さん方のそれぞれの認識と技術は持っておられるということであります。あとは、無料になるかどうかは別にして、ふだんの検診を受けるという意味では、私も、この年齢ですから、さっきの8020じゃないけれども、1回、歯医者さんに検診に行くと、さすがに、今、人口の割合にすると、統計、そこそこ歯医者さんの確保されているのかなと思うけども、必ずしも増えていっているわけでもないんで、その辺は、今、予算づけもしながらいろんなお医者さんを誘致したいという話に結びつくんですけども、そういう意味では、特に今、松浦さんおっしゃってくれたように、長寿命化と、あと、もう一つは、さっきもお話がありました健康寿命を延ばしていくというお話の上では、この歯が生命線だということはもう誰しもが分かっていて、そして、併せて、あるいは、妊産婦、あるいは、経産婦といいますか、そういった皆さん方が是非とも自分の母体を守るという意味でもしっかりと検診を受けていっていただきたいというのは願うところであります。そういった意味では、これからも、先ほど答弁でも改めてお話をさせていただきましたと同時に、厚労省も進めているようなこともしっかりとやっていきたいというふうに思っております。それと、もう一つは、音更の歯科医師会の音更会という中では、皆さん方もぜひ参加してくださいよ。社会福祉協議会でやっている福祉まつりのときに、総合福祉センターの中で、毎年、歯を診てもらえますから。その中で、あなた、これ、お医者さんに行ったほうがいいですよという進め方も、あまりセールスしたくないんだけどって歯医者さん言っているけども、でも、是非そういった機会も携わってみながら、お祭りに行って、そして、歯を無料で見てくれますから、そういったことにも参加をしながら、自分たちも、皆さん方を誘っていただいて、日常の中でそういった自分事として取り組むことができるということもぜひ宣伝をしていただきたいというふうに思っております。あと、これも、本当、松浦議員、正直言ってこんなに立派な質問をもったいないなと思って、これ、2回に分けたほうがよかったんじゃないかと思うんだけども、本当に感心したなと思うけど、災害マネジメントについて、これ、さすがにプロだなと思います。そして、一番大事なのは、認識は高まっているけれども、さっきもおっしゃってくれました。北海道も含めて全自治体が連携をしながら、あるいは、関係性を持ちながらいろんな締結をしているという話がありました。あと、やっぱり付け足しが、今回、能登のやつで見ていて思ったのは、政も自分事も含めて災害だからということでやめないということ。そして、そのときに思ったのは、今、いろんな提携しています。うちも60、今、4団体ぐらい含めて、もっとやっているかな。そのほかに身近に協力したいという人たちがいる。その中で、僕らは、今、担当部局も考えてやってくれているんだけども、今回の支援を見ていて、一気に、能登もそうなんですけども、キッチンカーが、全国のキッチンカー団体がダーッと押し寄せていって、そして、従来のように、もう備蓄品も大事なんだけど、一定程度、交通機関が整ってきたところには温かいものを補給するという、そういったことも含めながら、我々も今の時代に出来得る限りのものをそこに用意していくというようなこともこれから考えていくことなのかなというふうに、改めて今、松浦議員のお話を受けて思いました。あとは、我が町にとって自慢、毎回、今回、自慢させてもらいますけども、やはり防災、このシステム含めて、皆さん方の御協力で、特に議会の皆さん方は非常に参加していただいているし、防災士も含めていろんなことを努力されているという中では、今年も冬の防災訓練も含めて顔の見える、今日、何とか探し出したかったなと思ってこれを持ってきたんですけども、今日の朝の道新に出ていたと思いますけども、2月20日に音更で、会場で行われたという、岩手県の宮古市の社会福祉協議会の職員が来て、音更の社会福祉協議会も含めて一緒になって勉強したと。その中では、災害に遭ってからお互いの顔を知るということも大事だけど、日常のこういう訓練の中で互いの顔を知っておくということが互いの活動をする上ではとても大事だということも皆さんが確認をされていたということを改めて思いながら、日々勉強という中で、これからも我々もその知識と、それから、認識を高めていきたいと思います。本当にありがとうございました。

出典:音更町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月5日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる