みんなの議会

音更町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月3日

関係人口の創出及び増加について

2022年3月3日、音更町議会の一般質問で、松浦波雄議員が「関係人口の創出及び増加について」質問し、町長 小野信次、企画財政部長 吉田浩人、企画課長 重堂真一が答弁しました。

質問者
松浦波雄 議員
答弁者
町長 小野信次、企画財政部長 吉田浩人、企画課長 重堂真一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 16番 松浦波雄

おはようございます。通告に基づき質問いたします。関係人口の創出及び増加について。音更町第6期総合計画には、定住・交流・関係人口を拡大するため、UIJターン、進学、就職、住宅取得など様々な機会に応じた転出抑制、転入支援により、定住人口の増加に向けた対策を実施するとともに、観光などによる交流人口や関係人口の拡大に向けて、町民、関係機関が連携して取り組み、本町の魅力を積極的に発信することで誘客の促進と関係性の構築に努めるとしています。関係人口とは、移住した定住人口でもなく、観光に来た交流人口でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉であります。地方は、人口減少、高齢化により、地域づくりの担い手不足という課題に直面していますが、若者を中心に変化を生み出す人材が地域に入り始めており、関係人口と呼ばれる地域外の人材が地域づくりの担い手となることが期待されています。地方創生に不可欠な存在として注目が高まっている関係人口の創出及び増加について、町の取組を伺います。1、町の関係人口の創出及び増加の施策は、町民に理解され、地域の取組として受け止められているのでしょうか。2、ウェブの特性として、日本や世界のどこで読まれているか、どのページのどのコンテンツが見られているかといったことを可視化、数値化できると思います。町のホームページ等ウェブコンテンツはこのようなデータを把握・分析し、関係人口創出に役立てていますか。3、地域課題解決の協力者や担い手の発掘につながるような施策は。特に中学生や高校生、短大生など若者と連携した地域課題の解決につながる施策を行っていますか。4、関係案内所の役割や関係人口の受入支援等の役割を担う中間支援機能を持つ個人や組織は生まれていますか。その育成や強化の取組は。5、関係人口創出及び増加に関する近隣自治体との連携は。6、関係人口の創出及び増加は地域のファンづくりと言い換えることができます。音更町のファンづくりのための取組は。以上、御答弁よろしくお願いいたします。

答弁 町長 小野信次

関係人口の創出及び増加についての御質問にお答えをいたします。はじめに、1点目の町の関係人口の創出及び増加の施策は町民に理解され、地域の取組として受け止められているかについてでありますが、御質問にありますように、今年度スタートした第6期総合計画では、関係人口の創出・拡大に努めることとしておりますが、具体的な取組といたしましては、国内における地域間交流の推進や国際交流の推進及び国際化に対応した人づくり、移住・定住の促進、地域の活性化につながる関係人口の創出・拡大を位置付けております。これらの取組につきましては、町民の皆さんの参加や協力をいただくものもありますが、どちらかというと町外の方に向けた取組や交流が中心となっております。これらの取組が町民の皆さんにどの程度理解していただいているかといった数値的なものはありませんが、姉妹町の岩手県軽米町との交流や町の出身者で組織するふるさと音更札幌会や東京音更会との交流、ふるさと寄附金などの取組につきましては一定の理解をいただいているものと思っております。次に、2点目の町のホームページなどのデータを把握・分析し、関係人口に役立てているかについてでありますが、町のホームページにつきましては、アクセス件数のほか、国内のどこの地域からか、また、どこの国からのアクセスであるかなどを把握しているところでありますが、このうちアクセス件数については、毎月の各ページごとの件数を整理し、全ての部署に提供しているほか、必要に応じて特定のページについての分析を行うなど、業務の参考としているところであります。なお、関係人口の施策への活用に関しましては、各種施策の推進に向けて、ホームページを通じて周知やPR、募集などを行っておりますが、データなどの分析による活用には至っておりません。次に、3点目の地域課題解決の協力者や担い手の発掘につながる施策についてでありますが、第6期総合計画の策定に当たっては、新たな取組の一つとして、各分野や団体のほか、帯広大谷短期大学の学生4人を含む町民50人の参加により、合計3回の町民ワークショップを実施いたしました。このワークショップでは、町の現状や課題、その解決に向けた御意見をいただくなどし、計画に反映させたところであります。また、第6期総合計画は、SDGsの視点から地域課題を整理し、その解決に取り組むことでまちづくりにつなげることとして策定したため、その策定経過においてSDGsの理解を深めることを目的とした研修会やカードゲームを行いましたが、音更高校と帯広大谷短期大学の生徒、学生向けに行ったカードゲームでは63人の参加をいただいたところであります。これら以外の取組といたしましては、役場庁舎南側の休憩広場の整備に向けたワークショップを住民など15人のうち、音更高校の生徒2人、音更中学校の生徒2人、音更小学校の児童5人の参加により3回実施いたしましたが、いただいた御意見は、整備に向けた計画案に反映させたところであります。次に、4点目の関係案内所の役割や関係人口の受入支援等の役割を担う中間支援機能を持つ個人や組織とその育成や強化の取組についてでありますが、近年、地域のイベント情報などの発信をはじめ、地域の方々や地域外の方々が出会い、交流を後押しする関係案内所の開設やイベントを開催する自治体や民間企業がありますが、こうした関係案内所では、観光や移住などといった地域の様々な情報が入手できます。都道府県や人口規模が大きな自治体などでは、東京などに事務所を設置してこのような機能を担っているところもありますが、町村レベルでの設置は難しいものと考えております。また、民間企業などと連携してこうした取組を積極的に行っている自治体があることも承知しておりますが、本町を含めて多くの自治体では、電話やメールなどで直接お問合せがあった場合には、情報の提供を行うほか、オンラインによる対話を行うなどの対応を行っているところであります。また、旧昭和小学校の後利用として、本年中に、コワーキング、サテライトオフィスとしての利用を目的とした改修を行う予定でありますが、既に複数の本州企業から利用希望のお話を伺っております。これらの方々が実際に音更に来て仕事をする中で、音更に関する情報の発信や音更での体験談を自社に限らず様々な方々に広めていただけることも期待しているところであります。次に、5点目の近隣自治体との連携についてでありますが、毎年、東京などで開催される移住フェアには、十勝圏複合事務組合が中心となり、管内から複数の自治体が参加しております。このイベントでは、移住に向けた仕事や暮らしの相談に応じているほか、観光やふるさと寄附金などに関する情報発信も積極的に行うなど、参加する自治体が連携して十勝のPRを行っております。また、十勝管内の18町村と東京都の台東区及び墨田区が連携して実施する「たいとう・すみだ連携交流事業」は、令和2年度から4年度までの3か年で、国の地方創生推進交付金を活用し、十勝の食や自然、台東区・墨田区の江戸文化など双方の優位性を生かした取組により、関係人口や交流人口の増加を目指しております。最後に、6点目の音更町のファンづくりのための取組についてでありますが、音更のファンづくりに関しましては、音更を知ってもらうことや訪れてもらうことが何よりも重要と考えております。このような中、本年4月15日の道の駅おとふけ「なつぞらのふる里」のオープンは最高の機会と捉えております。情報発信に努めるとともに、来場された方々に満足をしていただけるよう、運営事業者とも連携して取組を進めてまいります。また、町政執行方針でも申し上げましたが、ふるさと寄附金につきましては、町内の優れた特産品などを謝礼品とすることで町の魅力を全国に発信し、知名度アップにつながっております。そのため、引き続き魅力ある謝礼品の充実に努めるとともに、寄附のしやすい環境づくりを行うことなどにより音更のファンを増やしてまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。

質問 16番 松浦波雄

では、最初のほうの第1点目なんですけれども、町の関係人口の創出及び増加の施策は町民に理解されていますかという部分なんですけれども、答弁の中で、これに限らず、少し、ちょっと私と認識が違うところあるのかなというところもあるんですけれども、例えばこの1点目の部分の姉妹町の岩手県の軽米町、これとの交流が関係人口の創出というふうに町は認識だったのかというのがちょっと疑問だったんですけれども、質問に入る前に再度伺いますが、この関係人口の創出というところと軽米町との交流というのが町ではイコールだという認識なんでしょうか。

答弁 企画財政部長 吉田浩人(企画財政部長は2023年3月まで)

関係人口につきましては、御質問にもありましたとおり、その定義としては、移住した定住人口でもなく、観光などの交流人口でもない、地域と多様に関わる方を指す言葉であるという趣旨からいうと、先ほど町長から御答弁もさせていただきました、軽米町との交流によって、それぞれ本町の町民であったり軽米町の町民との交流の中で、そういった情報交換をしながら、いろんな面でまちづくりのために、その施策に反映できるという点では、こういった軽米町あるいはふるさと会の会員との交流なんかもこういった関係人口に関わる取組だというふうに認識をしております。以上であります。

質問 16番 松浦波雄

ふるさと音更会は当然関係人口の創出につながるものだと私も認識しております。例えばこの軽米町との交流も、そこの軽米の行った人たちにもっと広く、そこから次につながるようなことをお願いするというか、広くその先を特に大都市圏において広めるような活動につながるような、そういう持っていき方をすればその関係人口創出につながるのかなと思うんですけれども、その部分はちょっと違うのかなと思ったんですが、質問に入っていきますけれども、関係人口の創出、これについては、外部からまちづくりに関わりたいという住民を増加させ、町民と協働で問題解決に向けまちづくりを推進する、そのような行動が次のステップとして問題解決を自ら行動する町民を増やし、それぞれの分野においても新たな取組につながる。そのような人たちを増やすことで、それぞれの活動でのネットワークが創設されていくのが期待されるのかなというふうに思っております。このようなステップを積み重ねていくことで、関係人口が移住につながっていくのかなと思います。いずれにしろ、外部の人が一生懸命やっていることを地域の住民が無関心であれば、どんな取組であってもしぼんでいくと思います。そこで、幾つかの自治体の例を取り上げたいと思うんですけれども、昨年我が会派で視察した山形県長井市の例であります。学びの場を第2のふるさとへという取組で、その概要ですけれども、地域住民の地域活動への関心低下や担い手不足という課題解決に向けて、地域住民と地域内外の大学生が共にどんな地域資源があるのかを学び、また、その活用に向けた方策を検討しました。成果報告会では、学生の提案内容の発表と地域側での試作品の、これはだから料理とかそういうものを作ったみたいなんですけれども、この例で言うと。その実施して、地域住民と意見交換を実施し、広報紙に掲載し、地区住民への周知を行ったと。もう一つ取り上げたいのですが、青森県の五戸町という取組です。行政、それとプロジェクトの主体、コーディネート機関の3者により、地域課題解決に資する4つのプロジェクトを設計し、関係人口プラットフォームの活用等により、熱量の高い外部人材の参画を促進、単発で終わらない、持続する関係構築に努めたということであります。また、取組の内容や移住・定住促進、関係人口創出・拡大の動きなどについて、プロセス共有会を通じて町民に周知と。今回この2つを取り上げさせてもらったんですけれども、このように外部からの協力者と住民とで行った取組の成果報告会またはそのプロジェクト途中での中間報告会など、実際やっぱり対話をすることによって、こういう御時世なので直接というのはなかなか難しいので、例えばオンラインなどを活用して顔が見える形での対話等を行うことを提案したいと思いますが、町の考えをお聞かせください。

答弁 企画財政部長 吉田浩人(企画財政部長は2023年3月まで)

今、事例等を御提案をいただきました。それで、町民に対する理解というお話でありますけれども、町長からの答弁もございましたとおり、今年度からスタートした第6期総合計画の中では、地域の活性化につながるこの関係人口の創出、それから拡大に取り組むということとしております。この総合計画につきましては、策定計画において、まちづくり町民アンケートをはじめ、ワークショップ、セミナー、そして最終的にはパブリックコメントなどを実施して町民からの御意見をいただきながら、20名を超える審議会委員の皆さんを中心に町民の総意によって策定した計画でもありますので、そういった意味では、この総合計画の中に盛り込まれている施策というものは町民の皆さんの思いが反映されている計画でありますし、今の関係人口の関連に関しましても、そういったふるさと寄附金、それからふるさと会との交流事業、そういった取組を通じて一定の理解もいただいているものと思っています。ただ、この関係人口という言葉自体が、定住人口、それから交流人口と関連しながらも、またそれとは違った意味合いを含んだ比較的新しい概念でもありますので、今後とも機会を捉えまして、今御提案もいただきました、そういった具体的な取組につきましては、本町ではまだそこまでには至っておりませんけれども、機会を捉えてまた広報紙、それからホームページなどを通じてさらに町民の皆さんにも理解を深めながら取組を進めてまいりたいというふうに考えております。以上でございます。

質問 16番 松浦波雄

そうですね。この関係人口というのはなかなか難しい、定義が難しいところもあるんですが、先ほど町からの答弁もありましたように、現在当然6期総の部分でございますので、はっきり言って町民だけの今回ワークショップ等になったとは思うんですけれども、いろんな、例えば、細かい話をすると、どこどこの町内会地域では本当に会員減少が激しくて、実際はなかなか行事もやれないと。これは本当一例なんで。例えばそんなのがあったとしますと、それを町民だけじゃなくて外部の人に協力いただいて、その外部の人のアドバイスを受けながら、もしくはお互いに、町民と、もしくはその地区の住民とが知恵を出し合って、そしてよい方向に向けていくと。そして、先ほど私が言いましたように、例えばオンラインでもいいから顔を合わせてコミュニケーションを図る。できれば、今例えで挙げた何かの町民活動に一緒に参加してもらうと。それがひいては私はファンづくりから移住定住につながっていくのではないかなというふうに思っております。今、今後のまた検討していきたいということでございましたので、その部分についてはよく検討していただきたいなというふうに思います。次に、今度ウェブコンテンツなんですけれども、音更町は、英語、中国語、韓国語ですか、そういう外国語も載せておられます。それで、いずれにしろそういう形ですると、日本国内のみならず外国の方も見ているんじゃないかというようなことは当然言えるわけであります。お答えにありましたように、ホームページのアクセス数だけを見ていくと中の分析ができないんです。ホームページのアクセス分析は、データを有効活用することで音更町に関心ある人たちや町民ニーズが解析できると。つまり、外からはどんなニーズ、町民からはどんなニーズというのが言えると思います。具体的には、誰が閲覧しているのかと。この地域の人なのか、都会の人なのか、外国人なのか。どのサービスが注目されているかと。注目されやすいサービスページは、例えば福祉関係なのか観光なのか町政の情報なのか、または企業向けの情報なのかと。そして、いつ閲覧しているかと。閲覧されやすい時間は平日なのか休日なのか、朝なのか昼なのか夜なのか。どのようにウェブを回覧しているかと。訪問者のサイト内での回遊状況はということで、どこのページからどう伝わっていっているかというのも解析はできると思うんです。このような点について、なかなか専門に頼まないと難しいことは承知はしておりますけれども、この点について、このようなことについて検討するかどうか。私は検討してほしいなと思うんですが、町の考えをお聞かせください。

答弁 企画財政部長 吉田浩人(企画財政部長は2023年3月まで)

ホームページのデータといたしましては、現在ページ別のアクセス数ですとかユーザーの国や地域、それから使用端末、パソコンで使用しているのか携帯電話で使用しているのかタブレットで使用しているのか、そういった端末による使用状況、それから、一部のユーザーについては、そのアクセス状況から、おおむねなんですけれども、年代ですとか性別を推測することはできます。この各ページごとのアクセス件数については、全庁的に情報共有しながら業務の中に参考にさせていただいているというところで、今の活用といたしましては、特定ページ閲覧状況を確認して、アクセス件数が少なければ更なる周知に努める、そういった情報周知の要否ですか、そういった判断などに活用しているというのが実態であります。今御提案いただきました活用なんですけれども、活用方法としては、例えばホームページにアクセス件数の多い地域をターゲットとして本町のPR等を集中的に行うですとか、それから、移住・定住等に関するページ、そういったところにアクセスしている方、本町に対して興味の高い方の傾向、今お話しいただきました地域ですとか、それから年代ですとか性別ですとか、それから時間帯ですとか、そういうものを分析するなどして関連施策に生かすということなどが考えられるのかなというふうに思いますけれども、いずれにしましても、今言いましたように、ちょっと専門的な知識もこれは必要かなというふうに思いますし、限られたデータ情報の中でどういった活用ができるのかも含めて今後研究をさせていただきたいというふうに思いますので、御理解をいただきたいと思います。

質問 16番 松浦波雄

やはりホームページもそうだし、ユーチューブも移住促進の動画等を出しておられますけれども、ネットの最大の利点というのは、今言ったようなことを分析すれば、そこの部分の対象に狙い撃ちの広報ができるんです。ですから、一番一般的に言われているのは、マーケティングというか、そういう顧客を獲得するには口コミが一番強いというのは当然ですけれども、でも、ウェブという、ネットというのは、今言った部分で、どういうことに興味がある人なのか、どういう対象なのか、そこに狙い撃ちの促進ができるというのはやっぱり強みかなと思いますので、ぜひそこは検討してほしいなというふうに思います。次に、地域課題の解決の協力者や担い手の発掘という部分に入ってきますけれども、これは札幌と東京ふるさと会、こういうので周知はしているというのは承知しているところであります。そこで、先ほど取り上げました青森県五戸町の取組を再び取り上げますと、ここでは、若い女性目線でまちの魅力を発掘し、それを町内外に発信していくプロジェクトを行政、企業、コーディネート機関が共創すると。地域コミュニティとも連携し、町全体として継続的な関係構築に取り組むということをやっているそうです。要は単発で終わらない、継続するということです。次に、宮崎県五ヶ瀬町では五ヶ瀬中等という学校があります。これは公立の中高一貫校で、五ヶ瀬中等と言うらしいんですけれども、そこの卒業生の大学生及び在学している高校1、2年生を対象に、五ヶ瀬町の関係人口創出をテーマに3泊4日のスタディーツアーを開催。政策提案コンテストを行い、コンテストで選ばれた優れた提案については、プロジェクトチームを結成し、実践活動を行ったと。当然町出身の大学生は、都会にいる学生がこういうプロジェクト参加することによって、Uターンとか、将来的なUターンを含めて期待できるのかなと思うんですけれども、このように地域外の大学生の若者や、そして女性に協力をお願いする取組の考えがあるか。やはり若者、女性というコミュニティの非常に優れた人材、そしてやっぱりパワーがあると思うんです。そのような取組の考えがあるかどうか伺います。

答弁 企画財政部長 吉田浩人(企画財政部長は2023年3月まで)

先ほど町長からの答弁もありましたとおり、第6期総合計画の策定計画においては、大谷短大の学生をはじめまして、音更高校の生徒に御参加をいただき、御意見をいただきながら、意見を計画に反映させていったと。そのほかにも、この大谷短大、それから音更高校の生徒さんには様々な場面で本町のまちづくりに関わっていただいているところでもあります。それから、昨年10月から、旧昭和小学校を貸し事務所として株式会社山忠ホールディングスさんに貸付けをしておりますけれども、同社と、それから小樽商科大学がアントレプレナーシップ、いわゆる起業家教育、そういったプログラム開発を共同研究しておりまして、今年度、小樽商科大学、それからはこだて未来大学などの学生、生徒も実際に旧昭和小学校のほうを訪れまして、経営や起業に関する試行プログラムを実施したところであります。今年度については試行でありましたけれども、来年度以降本格的な運用に発展すれば、こういった取組を通して、地元の企業あるいは高等教育機関等との交流が促進されるかなというふうにも考えておりますし、これをきっかけにそういった若い方々、あるいは今言いました女性も含めてですけれども、十勝や音更町に興味を持っていただいて、実際に起業する方等が出てくれば町の活性化につながるものと期待しておりますので、そういった今後取組も町としてやりながら関係人口については拡大を図ってまいりたいというふうに考えを持っています。以上であります。

質問 16番 松浦波雄

私も旧昭和小学校の取組については非常に期待をしているところです。やはりああいうことからどんどんこう広がりを見せていくのかなと。音更に行ったらこういういいことがあるぞと。こういうことがあるぞと必ず口コミや、もしくはSNS等を通じて、ネット等を通じて広がっていくというふうに私も認識しております。そこで、今の部分を少し入れたんですけれども、中間支援機能についてお伺いするんですけれども、この部分もちょっと私と町との認識が少し違うのかなというふうに思っているんですけれども、中間支援の機能というのは、行政と活動する地域とかNPOとの間に立って、人材育成や情報提供、コーディネート相談など様々な活動をする組織のことかなというふうに思います。活動するところと行政と、それだけではなかなか、もしくは地域と、その間に立つような組織があれば、それがそれぞれの取組や活動がスムーズにいきやすいというためのものなのかなと思っているんですけれども、その運営形態は、官設官営、官設民営、民設民営というのがあるようですが、十勝管内では帯広市と芽室町にあると思います。例として、芽室町の中間支援機能を持つ組織であるまちづくりプラットフォームめむろの定款の目的を見ると、この法人は、芽室町に住む人々のまちづくりへの意識醸成、非営利活動の振興、住民と行政等をつなぎ、連携を図る中間支援組織として、住民が主体の協働のまちづくりを目指すことを目的とするとあります。様々な活動を町から委託され、活動資金については、年間委託料を受けて運営しているということだそうです。やはり関係人口を創出して、それを拡大していくと。先ほど言いましたが、一つできた、こっちにできた、いろんなそのネットワークをつなげていく。そのためにはやはりこのコーディネーターとしての中間支援機能の存在が非常に重要と考えております。これも、町では難しいということではありましたが、まずはやはり調査研究を要望したいなと思いますが、町の考えをお聞かせください。休憩(午前11時29分)

答弁 企画財政部長 吉田浩人(企画財政部長は2023年3月まで)

中間支援機能に関する御質問であります。御質問をいただいたんですけれども、本町に限らず、管内、広域的な取組といたしまして、首都圏の高校生の受入れといいますか、修学旅行の受入れをやっているNPO法人もございまして、それは本町も受入れをしているところでありますので、そういった団体もありますので、そういったところの活用も我々はこれまでもしておりますし、今はコロナ禍でちょっと中止等ありますけれども、今後ともそういった活用はしてまいりたいというふうに思っております。それから、先ほども旧昭和小学校のお話もさせていただきましたけれども、今貸し事務所として後利用しているこの旧昭和小学校につきましては、先ほど申し上げました株式会社山忠ホールディングスさんとも、今後どういった使い方をするのか、具体的な協議も今進めています。実はテレワークですとかサテライトオフィス、そういった利用を想定しておりまして、そういった今協議も進めているところでありますけれども、例えばそういった企業が関係人口の受入れをコーディネートしていただけるものと期待しているところでもあります。この場所は、農商工観の連携あるいは企業支援のほか、人材育成にも向けた高等教育機関などの学びの場として地域の活性化に貢献するような、そういった施設となるように期待もしているところでありまして、そういった御質問の機能を果たすことも期待をしているところでもあります。町といたしましては、そういった今広域的なもの、あるいは今お話ししました旧昭和小学校の事例もありますけれども、そういったあるものを活用しながら、そういった中間機能的な支援、そういうものを構築していきたいと思いますし、今後いろいろ課題も出てこようかなというふうに思っておりますので、その件につきましてはまたその時点で、どういったことが検討できるのか、そういうことも調査研究しながら進めてまいりたいというふうに思いますので、御理解いただきたいと存じます。

質問 16番 松浦波雄

では次に、近隣自治体との連携という部分で、御答弁では、移住に向けた仕事や暮らしの相談に応じているということと、たいとう・すみだ連携交流事業というお答えをいただきましたが、まずこの暮らしの相談という件数、どれくらいあったんでしょうか。できればここ2、3年分、分かればそれをお願いしたいと思います。また、台東・墨田は今年で2年目になるんでしょうか。来年が3年目で、最後になると思うんですけれども、その活動状況についてもお知らせください。

答弁 企画課長 重堂真一(企画課長は2022年3月まで)

移住・定住に関する相談でございますが、まず今年度の状況で申し上げますと、直接役場のほうに電話ですとか来庁される相談が15件、あと移住体験住宅の利用に関する相談は17件、それから東京で行った移住フェアにお越しいただいた相談は25件、それから、オンラインの移住相談会というのにも参加させていただきまして、そちらにも8件の相談がございまして、今年度の相談の合計としては、2月末までで65件というような形になってございます。令和2年度で申し上げますと、移住フェア等には参加はコロナの関係で取りやめたんですけれども、令和2年度の相談件数としましては23件、それから令和元年度の相談でいきますと、フェアは東京、大阪、名古屋と3か所に出向いた関係もありまして、令和元年度は121件の相談があったところでございます。それから、台東・墨田との連携交流の関係でございますけれども、こちら、令和2年度から令和4年度までの3か年の事業で実施してございます。こちら、東京都の特別区が全国のいろんな地方と連携して、地方創生、それから関係人口の創出・拡大を目指すような取組を、全国的な取組の展開を行ってございまして、十勝地域とのつながりとして、台東区と墨田の両区が一緒になって地方創生、交流、関係人口の取組を進めているところでございます。令和2年度からの取組になりましたので、ちょうど2年度、3年度とコロナもありましてなかなか思うような展開はできていないんですけれども、その中で、毎年十勝ウィークというような形で台東、墨田の両区でイベント等が行われてございまして、十勝の食材を持ち込んだ物販ですとか、あとは両区の飲食店で十勝の食材を使った料理の提供、メニューの開発などを行っていただいております。それから、オンラインでの料理教室的なものも2WAYクッキングというイベント名でやっているんですけれども、こちらの調理の状況を台東、墨田の両区の皆さんにつないで御紹介したりというような取組、それから、先日、冬の観光体験ということで、雪の中での体験するモニタリングツアー的なものも実施してございます。次年度、令和4年度が最終年ということで、コロナの状況もにらみながらそれらの取組をまた精度を高めて実施するというような形になっておりまして、具体的な計画はまた、この後年度末に向けて、地方創生の推進交付金を活用していますので、国との協議を今これから進めて計画を固めるような形で聞いてございますので、基本的にはこれまで2年間の取組を最後総仕上げとして行うというような形になろうかと思います。以上でございます。

質問 16番 松浦波雄

分かりました。今の答弁から、次の音更町のファンづくりのための取組はというところにつながっていくんですけれども、まず最初に、答弁でありましたふるさと寄附金という状況なんですけれども、平成29年度で2万4,500件、2億9,700万円、平成30年度で3万5,200件、3億9,900万円、令和元年度で3万4千件、4億6,300万円、令和2年度で4万300件、5億4,800万円だったというふうに承知しておるところですが、まず、現在、令和3年度の最新の状況についてお知らせください。

答弁 企画課長 重堂真一(企画課長は2022年3月まで)

令和3年度、今年度の2月末現在ということで、ちょっとまだ速報値でございまして、確定には至っていないんですけれども、件数で申し上げますと3万6,607件、金額で言いますと4億9,640万円ほどとなってございまして、前年度との比較では、件数で言いますと99.6%、金額ベースでいくと98.8%と、若干の減少で現状推移してございます。以上でございます。

質問 16番 松浦波雄

ファンづくりのためのふるさと寄附金というのも非常に一つの大きな手段なのかなというふうに私も思いますが、それで、音更のふるさと寄附金と。この返礼品を受ける立場から見たらどうなんだろうということで、帯広の知り合いに頼んで音更にふるさと納税をしてもらいました。黒毛和牛ロースステーキセット3枚だったんですけれども、ちょっともらって食べたらすごくおいしくて、すごいお得感を感じてもらえる内容かなと。そういう返礼品だったのかなと思いました。そこでお聞きしますが、ファンづくりのための、いいなと思ったことを、やはり先ほどから言っているように口コミが一番強い。そこで、例えば寄附してくださった方に、ほかの人にお願いしたり、SNS等で拡散してもらえませんかと。例えばふるさと納税サイトに何か書いてくださいというのは分かりますけれども、それ以外に何か頼んでいるというようなことはありませんか。

答弁 企画課長 重堂真一(企画課長は2022年3月まで)

ふるさと納税のポータルサイトを通じて寄附された方につきましては、メッセージという形で、音更町に行きたいですとか、返礼品がおいしかったのでまたリピートしましたみたいなコメントはたくさん寄せられておりまして、それに関しましてはホームページで公表もしているところでございます。あと楽天さんのポータルサイトでいきますと、評価的なコメントもホームページ上で、サイト上で見れるような形になっておりまして、そこを通じて、評価が高いので音更町に申し込んでみようかというような方も多くいらっしゃるかと思います。それから、今年度の新たな取組といたしましては、メールマガジンの配信を開始してございまして、現在1,098人の方が登録していただいてございます。それからツイッターも開始してございます。こちらの登録人数は88人ということでありますが、これらの方々を通じまして徐々に口コミなりつながりが広がっていくものと考えております。以上でございます。

質問 16番 松浦波雄

分かりました。ふるさと納税、分かりやすく言うとふるさと納税をした後、その領収書というんですか。何と言えばいいのかな。そういうのをしましたというのがその寄附者には来ると思うんですけれども、できればそこに、もっと音更のことを宣伝してくださいとか、こういうものもありますというような、もうちょっと添えてもいいのかなというふうに私は思った次第でありました。そこで、またよその自治体の紹介ということで、長崎県の五島市の取組、これについて紹介したいと思います。五島市は、五島市心のふるさと市民というのを取り組んでおります。これは、日本全国あちこちの自治体でも、心の何とか市民とか何とか町民というのはあちこちあるとは思うんですけれども、五島市は長崎から約100キロ離れており、人口3万6千人、長崎から飛行機で30分、船で3時間かかる離島であります。五島市の心の五島市市民登録数ですが、令和4年2月末現在、無料会員が2万1,089人、そのうち年会費千円を払って町の情報を郵送で希望している人が600人、市は、メールマガジン、SNS等を活用して積極的に五島市の情報を発信しているということだそうです。そして、一番期待したい移住者の状況なんですけれども、平成30年度が202人、令和元年度223人、令和2年度204人、令和3年度2月末現在203人。この数字は市の移住相談からつながった数字でありまして、例えば市を通さない、引っ越した人、会社員が、もしくは公務員の引っ越しと、そういうのは含まれていないと。要はその移住相談窓口を通じたのが4年連続で200人を超えているという状況であります。これは当然心の五島市民ではなくて、雇用の創出、子育て環境の充実、福祉対策、デジタル化の充実等々組み合わせた成果と思いますが、4年連続200人超えというのは、離島というハンデを背負いながら、注目すべき数字なのかなと思います。ファンづくりが移住に結びつくかどうかというのは正直難しいところだと思います。この五島市の担当の方も、はっきり言ってよくは分からないとは言っておりました。正直よく分からないと。ただ、町のファンとか応援特使として自主的に情報発信をしてもらうと。これは大きな力だと思います。ファンづくりについてさらに町に調査研究をしていただきたいと思いますが、町の考えをお聞かせください。

答弁 企画財政部長 吉田浩人(企画財政部長は2023年3月まで)

今ふるさと寄附金の関係でいろいろお話をいただきました。そのほかにファンづくりとして、先ほど来ともお話ししておりますけれども、現在コロナ禍の中で、開催は中止されておりますけれども、例年、町ですとか各関係機関の方が、音更札幌会、それから東京音更会のふるさと会に参加をさせていただいておりまして、町の近況報告しながら交流をさせていただいております。やはり本町に関わる関わりの深いやっぱりふるさと会の会員の皆さんについては、音更町の一番のファンであるというふうに私は思っています。実際にそれぞれの地域の中で、音更町のよさですとかすばらしさ、そういったことを周りに伝えていただいているということもあります。ですから、音更町にとってのインフルエンサー的な役割を担っていただいているんだと思いますので、ふるさと寄附金、それからそういったふるさと会、そういうところを大事にしながらさらに音更のファンを増やしていきたいというふうに思っておりますし、4月15日に道の駅おとふけ移転オープンいたします。音更、十勝の魅力を発信する拠点として、食の提供であったり、それからイベントの開催、そういったものを通じて、また、道の駅カーテンスパ十勝川温泉、あるいはその近隣町村とも連携しながら、十勝、それから音更の魅力を町内外に広く伝えてまいりたいと思っておりますので、そういったところでさらに音更のファンを増やしていくという取組を進めてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。

質問 16番 松浦波雄

先ほど五島市の例を挙げましたが、やはり最終的には住んでみてよかったという町、当然、子育て、福祉対策、デジタル化、当然雇用ということで、私も五島市の取組も少し見ましたけれども、はっきり言って音更のほうがいいんじゃないか。私は、絶対に音更が負けていないし、音更のほうがいいと思っております。ただ、海がないというところはちょっと負けているんですけれども。でも、やはりもっと音更のことを知ってもらえば、もっとここに来てもらえば移住・定住につながっていくのかなというふうに私は思っております。やはり関係人口は、その地域の担い手として活躍することにとどまらず、地域住民の交流が新たな価値等を生んで、住民が主体となってその地域の自然、文化を守りつつ合理的に活用しながら取り組む、持続可能な発展につながるほか、将来的な移住者の増加にもつながることが期待されると思います。すみません、昨日私3回目のワクチンを打ちまして、なかなかちょっと力弱いところがあったんですけれども、以上で質問を終わります。

答弁 町長 小野信次

3回目のワクチン打ったから元気かなと今思って、改めて感心して聞いていました。本当に今、日本中がこうした関係人口の創出ということ、地方創生含めて力を入れているところだというふうに思っておりますし、本当に共感することたくさんありました。併せて、今にふさわしい毎回こういうお話をしていただいてありがたいなというふうに思っています。御心配いただきましたように、議員研修等で、会派の研修等でいろんなところを視察をされて、そしてまたこうやって私たちに提供していただいている面につきましても改めて御礼を申し上げたいというふうに思っております。さて、そういった中で、この関係人口の創出という中で、我が町としてどんな取組をしているかというお話は、答弁でもお話をさせていただきましたし、今吉田部長のほうからも細かくお話をさせていただきました。その中で、元来やってきたという中では、今松浦議員さんから御提案をいただいたような他市町村における例とは若干違うのかもしれませんけれども、繰り返しになりますけれども、やはりプラットフォームをつくっていくという意味では、長年やってきた中では、さっきお話にも出ていた関西圏からのまずは若い人に来てもらうというところから始めているし、それからあとは、吉田部長のほうからいろいろ説明がありましたから余分なことは言いませんけれども、こういった将来に展望を開く人たちってどんな人かなという中では、アントレプレナーシップと言うのかな。その中で、御紹介ありましたけれども、まず小樽商科大学、そして北見工大、そして地元畜大も含めて、その中にさらにはこだて未来大学という、こういった人たちが、先ほど御紹介ありましたように、松浦議員さんおっしゃっていただいたように、これは官でやればいいのか民でやればいいのかでなくて、これは両方で関心を持って取り組むという姿勢が、本当に音更の好条件に恵まれていて、そして昭和の、旧昭和小学校のあそこに注目をする民間の人たちが随分いらっしゃって、どういった、皆さんに利用してもらいたいのは分かるんだけれども、あれをしっかりと生かしていただけるという中ではどんな提案を持ってくるかなといったときには、やはり今松浦議員さんが御心配をいただいたような人材の育成はもちろんでありますけれども、この地からいろんなことを発信したりこの地で起業をしたり、あるいはまた全国に散らばっていっていただく可能性があるという中では、今言っている、最初三つなんだけれども、今はこだて未来大学も関心を持って、特に、松浦議員さんがおっしゃっていただいたように、音更のファンになりたいという、そういう声をいただいて今やっているところでもありますし、つい最近では、御紹介もいろいろしていただきましたけれども、ジャルックス、日本航空のグループ会社、これも、民々の話なんですが、フードバレーとかち推進協議会というのがあって、そこが最初に、いろいろ人が、それに関心を持ってくれる人たちが来てくれるようになりました。そしてそこで、それは帯広で去年の秋やったんですけれども、コロナ禍の中でも。しかし、そこに来たそのジャルックスの社長さんが、その後のいろんな会話の会合の中で、この音更の山忠さんに関心を持ち、音更というそのスタイルにまた関心を持っていただいて、どうしても提携を結びたいという話で、実は2月の8日の日に旧昭和小学校で締結式を行ったというようにして、そして、今松浦議員さんがおっしゃっていただいたように、食、そしてそこから物流、そして消費者というこの中で、物流というのは大変な今機能を果たさなければならないという中での人材、そういう中で、私たちもなるほどなと思ったのは、総合計画の中にも書いてあるけれども、作る責任と使う責任、それから、民間でよくうちの、我が町の企業が言っておりますように、「食べる」を「つくる」のもっと近へとか、いろんなキーワードを持ちながら、それが、今松浦さんがおっしゃったように、町としての魅力、そういった人材があり企業がありといいながらも、発信力としてやはり、松浦議員さんがおっしゃったように、ほかからの力を借りるべきでないかというのはまさにそうだと思います。そんな中で、それに共感をして向こうから来てくれたというのがこれまた大きい魅力で、本当に今、副町長も、このことはしっかり伝えようやという話あって、私も改めて自信持って伝えさせていただきますけれども、そういう意味では、今ちょうど松浦議員がおっしゃっていただいたような土壌ができつつあるということを大事にしていきたいし、それから、さっきもお話ししていただきましたが、外部、そしてこの中で昔からまちづくり、そして昔から、北海道にいきなり人口増えたわけでないから。そんな中で言われてきたことは、どこの町もそうだと思いますけれども、やっぱりその外部、よそ者、そして若者、そして一生懸命頑張って熱を出してくれるばか者というか、これはもう昔から変わらないけれども、そのことの何が欠けているのか、そういうことも点検しながら今取り組んで、この関係人口の創出、そして増加ということに、我が町も、一定程度人口安定しているといいながらも、それで安気な気持ちでいる話ではないと思う。やはりいろんな知恵の創出をしていただくためにはいろんな人がこの地へ入ってきていただくというのが大事だというふうに思っています。ただ一つ、他の町の例も部長からも挙げさせていただきましたけれども、芽室のお話しされました。それから、もう一つは浦幌の話もしていただきました。あと一つは、上士幌がよく皆さん方人口増えたという話ししている。あそこも、町、コアの中でさっきおっしゃったように中間の支援の機関をつくったと。カーチという名前があるけれども、あれはもう全部に関わっている。ただ、上士幌の町長さんも、さっきうちの部長もお話ししてくれましたけれども、今後にあっての関係人口づくりにとっては、魅力発信基地、おとふけ道の駅、それこそ「なつぞらのふる里」、ここはやっぱり大きくは十勝だけの発信でないと思うんです。これは魅力発信だから、全国に発信する。そして一番は、松浦議員さんもあれ多分見られたと思うんですが、あの「なつぞらのふる里」という名前つけた人が大阪の人なんだよ。1,600点ぐらいな名前が出てきた中で。そのぐらいうちの町に対して関心を持っている人がいらっしゃるということが、昨日実は大阪からある物流の旧社長さんがお見えになって、やっぱりネットで見ているんだよね。そうしたら、どうして音更の道の駅の名前が大阪の人がつけたんですかねと。これは関西語で言っていたんだけれども、そのぐらい、今松浦議員さんおっしゃるように他から見て関心を持ってもらっている地域だということにおごることなく、これからもそのことにしっかりと、今、今日御提言いただいたことを含め、あるいは他の自治体でやられているということも我々も新鮮な情報として受け止めながら、今後にあっては今回提案いただいた内容についてしっかりと向き合ってまいりたいというふうに思いますので、これからもぜひそういった意味では情報を提供していただきたいというふうに思ってございます。本当にありがとうございました。

出典:音更町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月3日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる