みんなの議会

音更町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月16日

長引くコロナ禍への対策と支援について

2021年9月16日、音更町議会の一般質問で、石垣加奈子議員が「長引くコロナ禍への対策と支援について」質問し、町長 小野信次、保健福祉部長 堀田昇、保健課長 佐藤真由美、教育部長兼教育総務課長 八鍬政幸、福祉課長 高橋規也、経済部長 井原愛啓が答弁しました。

質問者
石垣加奈子 議員
答弁者
町長 小野信次、保健福祉部長 堀田昇、保健課長 佐藤真由美、教育部長兼教育総務課長 八鍬政幸、福祉課長 高橋規也、経済部長 井原愛啓

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 2番 石垣加奈子

通告に従いまして、長引くコロナ禍への対策と支援について質問いたします。新型コロナウイルス感染症の第5波で、これまでにないほどの感染者が急増し、8月には感染者数や重症者数が過去最多を更新する日が続きました。8月に政府は「原則入院」から「重症患者と重症化リスクの高い患者以外は原則自宅療養」に方針転換し、十勝でも自宅療養者数が急増しています。6月20日以降、前の週1週間分の市町村別感染者数が公表されるようになりましたが、町内の患者の療養状況は明らかにされていません。自宅療養では本当に必要な医療や支援が受けられているのか懸念されます。感染力が強いデルタ株のまん延で、若い方や子どもたちへの感染も広がっていることへの不安も尽きません。感染への不安だけでなく、長引くコロナ禍で、事業や仕事、生活に不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。長引くコロナ禍で、町民の命、暮らしを守るための対策や支援として、以下の点について伺います。1、自宅療養者が増えていることに対しての町の考えと、町でできる対応は。2、災害時、自宅療養となっている方への対応は。3、保育園、学校などの子どもの感染対策の現状は。4、ワクチン接種だけでなく、検査と併せた感染防止対策が必要と考えるが、定期的な検査を実施する考えは。5、生活に困っている方などへ必要な支援が行き届いているのか。6、営業、雇用を支えるための支援の考えは。以上、御答弁よろしくお願いいたします。

答弁 町長 小野信次

長引くコロナ禍への対策と支援についての御質問にお答えをいたします。はじめに、1点目の自宅療養者の増加に対する町の考えと対応についてでありますが、従来株の1.9倍もの強い感染力を持つ新型コロナウイルス感染症のデルタ株が猛威を振るう中、十勝管内の感染者数は延べ2千人を超え、幅広い世代で感染者が急増しており、特に子ども世代や若い方への感染が増加しているほか、複数の集団感染が発生している状況にあると認識をしております。このような中、国は、本年8月以降、患者等の受入れについて「原則入院」から「重症患者と重症化リスクの高い患者以外は原則自宅療養」へと方針転換をしておりますが、感染者の情報につきましては、従来どおり保健所が一元的に管理しているために、町では把握できない状況にあります。道が公表した9月13日時点における管内の療養中の患者数は、療養先を調整している1人を除くと69人で、その内訳は入院30人、宿泊療養施設入所6人、自宅療養33人と、約5割の方が自宅療養となっており、この中には町内の方も含まれているものと思われることから、大変危惧しているところであります。道によりますと、自宅療養者に対しては、毎日の健康観察の連絡に加えて、血中の酸素飽和度を測定するパルスオキシメーターの貸与や療養期間中の食料及び日用品からなる支援セットを配布するなど、療養中の支援体制は十分整えられており、現時点では町からの協力が必要な状況ではないと伺っております。これまでも、保健所の業務がひっ迫した昨年12月の宿泊療養施設の運営業務のほか、本年5月には、自宅療養者への健康観察の連絡業務を支援するため本町の保健師等を派遣しており、引き続き保健所と連携を図りながら必要に応じて対応してまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。次に、2点目の災害時の自宅療養者への対応についてでありますが、昨年7月の国からの通知によりますと、災害時の自宅療養者への対応につきましては、平時から道及び町の防災担当部局と保健所及び町の保健担当部局が連携を図り、災害時の自宅療養者への避難先の確保や避難方法の伝達のための検討に加え、その役割分担の調整などを行うとともに個人情報の保護にも留意しながら、保健所が保有する災害応急対策に必要な情報についての関係者間の共有に向けた具体的な情報の内容や伝達方法を定める必要があるとされております。現在、保健所において、道と市町村における情報共有に向けた具体的な内容や方法についての検討を進めていることから、町といたしましては、その検討結果を踏まえて対応してまいりたいと考えております。次に、3点目の保育園、学校等の子どもの感染対策についてでありますが、保育園、学校、学童保育所など、子どもたちが集団生活を送る施設につきましては、感染リスクが高いことから、国や道からの通知やガイドラインなどに基づき、発熱や鼻水などの症状がある子どもは登園・登校を控えるとともに、子どもたちの手指消毒や施設内の消毒の徹底など、日常での感染予防対策を講じているところであります。また、町単独の取組として、感染管理認定看護師の養成校である北海道医療大学の専任職員を講師とする感染症対策アドバイザー派遣事業を実施しており、町内の保育園や学童保育所などの保育施設等をはじめ、全ての小中学校において、講師からのより身近で具体的なアドバイスを基に、感染対策の強化に努めております。新型コロナワクチン接種につきましても、保育士や教員などの優先接種を行っているほか、受験等で優先接種を希望する12歳から18歳までの子どもたちの中で事前申請のあった553人に対して早期に接種券を送付するなど、感染拡大の防止にも取り組んでいるところであります。次に、4点目の定期的なPCR検査の実施についてでありますが、本年第2回臨時会の神長議員の緊急質問におきましても、町単独の定期的なPCR検査実施の考えについては持ち合わせていないと御答弁をしておりますが、PCR検査はあくまでも検査時点での感染の有無を確認するものであり、PCR検査を感染拡大防止策として行うためには、多くの方に頻繁に繰り返し検査を受けていただく必要があるものと考えております。また、検査頻度の目安や対象者の範囲、PCR検査自体の精度などの課題もあることから現段階においても同様の考えでありますので、御理解をいただきたいと存じます。次に、5点目の生活に困窮している方への必要な支援についてでありますが、現在、社会福祉協議会が主体となり、最大200万円の生活資金の無利子特別貸付けを実施しており、本年8月末現在の申請件数は、緊急小口資金が延べ268件、総合支援資金が延べ346件となっております。また、総合支援資金の貸付けが上限に達した場合などには、就労による自立を図るとともに、それが困難な場合には、円滑に生活保護制度へつなげるために、最大30万円の貸付けが可能となる新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金が創設され、既に実施主体である、とかち生活あんしんセンターから対象者へ周知済みであると伺っておりますが、これら支援金等の申請期限は本年11月末となっております。このほか、教育委員会では、小中学校に在籍する児童生徒の就学援助や高校在学者の奨学資金において、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、収入が著しく減少した方を支給対象とする特別枠を設けております。町といたしましては、引き続き、関係機関などと連携を図りながら、これらの支援策や経済的に困っている方の生活を見守り、支えていく考えでありますが、その後も経済的に困窮し、生活を維持することが困難な場合は、生活保護制度による生活扶助の支給など、既存の社会福祉制度を活用して包括的に支援してまいります。最後に、6点目の営業、雇用を支える支援の考えについてでありますが、行政報告でも申し上げましたとおり、現在、営業を支える支援策といたしまして、町内の中小企業者等が新型コロナウイルス感染症の影響を乗り越え、事業継続に向けて実施する新たな取組のほか、感染症予防対策に必要な費用の一部を補助する中小企業者等チャレンジ補助金を実施するとともに、観光業におきましては、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などの状況を考慮しながら、宿泊助成事業のおとふけ割や観光振興事業のおとふけモール温泉号の運行を実施しております。また、雇用を支える支援策といたしましては、感染症の影響で就労の場を失った町民の方を新たに雇用した事業主に対して支援金を支給する新型コロナ離職者等雇用支援金を実施しているところでありますが、この度の緊急事態宣言の発令により、依然として飲食業や観光業を取り巻く環境は厳しく、先行き不透明な状況が続くことが予想されますことから、本定例会中に追加の補正予算を御提案したいと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。町といたしましては、長引くコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症に対応した持続的な保育園や学校運営に取り組むとともに、生活困窮者、需要の落ち込んだ飲食業や観光業への支援などを行ってまいりましたが、日常生活においては、新しい生活様式として感染防止と3密回避のための外出自粛が求められるなど、全ての町民の方に影響を及ぼしているものと考えており、少しでもコロナ以前の日常を取り戻すためにも、今後もできる限りの支援を行ってまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。大変失礼をいたしました。訂正をさせていただきます。生活保護制度へつなげるために最大30万円の貸付けと私は申し上げたようであります。これは給付であります。大変失礼をいたしました。訂正してお詫びをいたします。休憩(午前10時43分)

再質問 2番 石垣加奈子

それでは再質問させていただきます。新型コロナの感染が日本で確認されてから1年半以上が過ぎました。感染拡大の波が繰り返し起こり、そのたびに医療ひっ迫の危機を招きました。日本全国の感染者は165万人を超え、亡くなった方は1万6千人を超えています。この間、国は感染拡大を抑えることができず、医療体制も整えていない状況です。感染爆発、医療崩壊を招いた国の責任は重大であると考えます。そういった中で出された原則自宅療養の方針転換で、十勝では、これまでゼロだった自宅療養者が8月から急増し、8月後半には100人を超え、最大152人の自宅療養者がいました。先週あたりから新規感染者は減少傾向となり、それに伴い自宅療養者も減少していますが、答弁にもありましたとおり、患者数の約5割の方が自宅療養となっている状況です。これは保健所が政府が出した方針転換に従っているというふうに思いますが、町ではこの認識をどのように考えていますか、お伺いします。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

御質問のいただきました自宅療養者につきましては、おおむね感染者のうちの半数ぐらいがいらっしゃるということで、それに関しては、医療のひっ迫というのもありますので、その中で保健所が医療機関、入院、それから宿泊療養施設と、あと自宅でという中で振り分けをして対応しているということで、心配ではあるんですけれども、保健所業務の中で整理されているのかなという認識であります。

再質問 2番 石垣加奈子

私はその振り分けというのは行われないほうがいいのかなというふうに思います。全国では、自宅療養で必要な治療が受けられず、急変して亡くなった方のニュースが相次いで報道されました。十勝ではそういった深刻な状況は今のところないとは思いますが、再度感染が爆発するようなことがあれば、十勝でもそういうことが起きるのではないかと考えられます。そういった中で、9月14日の勝毎の報道では、帯広市医師会の医療機関が自宅療養者に電話やオンライン診療、往診の協力を行い、十勝医師会でも協力していく方針があるという報道がありました。自宅で不安に過ごす患者の症状を悪化させないよう医師の診療を受けられるということは安心につながっていると思います。いつでも誰でも平等に医療を受けることができるのが日本の国民皆保険制度です。原則自宅療養は、必要な医療を受けることができない方がいるということではないかと思います。原則自宅療養の方針は撤回するよう国や北海道に対し求め、必要な医療を全ての患者が受けられるよう医療体制を整えることも求めるべきと考えますが、町の考えをお伺いします。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

議員がおっしゃる自宅療養者に対する支援体制ということで、十勝では、帯広医師会、それから十勝医師会が含めてそういった支援体制、往診の体制が整えられて、既にそういった実績も今積み重なってきているというところでもあると思います。あと、本来であればおっしゃる医療機関に入院して適切な治療が受けられるべきではないかという御意見であるんですけれども、今非常事態というところなのかなというふうに認識しております。その中で、医療機関も患者を受け入れることによって治療が大変になってくる、それが今医療ひっ迫という態勢になっていると思いますので、それに対して、今私どもが道に対して、国に対してというところはまだ考えは持っていないところであります。

再質問 2番 石垣加奈子

国や道に対して求めていく考えはないということなんですが、ここはぜひ撤回を求め、医療体制を整えるように求めていただきたいと思いますし、音更町だけでなく十勝全体で求めていくことが必要だと思いますので、こちらは重ねて求めます。災害時の自宅療養となっている方への対応についてですが、具体的な内容や方法については検討を進めているということで答弁があり、町もその検討結果を踏まえて対応してまいりたいという答弁がありました。災害はいつ起こるか分かりません。自宅療養者の情報を共有できる体制を早く整えておくべきと考えますが、その辺についての考えをお伺いします。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

災害時における自宅療養者の対応であります。おっしゃるとおり去年の7月に国からの通知が出ていて、今もう1年たつんですけれども、その中でまだ道から示されていないというところについては、本当に心配するところなのかなというふうに思っております。その中で、保健所さん、現場同士でちょっとお話ししているんですけれども、例えばこれから台風だとかそういった災害については、事前に予測ができる部分については、現場同士で情報交換しながら、必要に応じて対応していこうということで一応お話をさせていただいております。ただ、地震だとかそういった部分については、予測ができない部分、それについては本当に早急に方針を示していただきたいというところはお願いしているところでもあります。以上です。

再質問 2番 石垣加奈子

災害は今すぐ起きるかもしれませんので、早急に対応をしていただきたいと思います。感染者の情報については、保健所が一元的に管理しているため、町では把握できない状況にありますという答弁がありました。この今回の質問をするに当たっていろいろ調べていると、9月3日の読売新聞にこういった記事がありました。「今年2月に施行された改正感染症法は、都道府県は必要に応じて市町村と連携するよう努めなければならないと定めている。この規定に基づき厚生労働省は8月、療養者情報の提供を前提として、都道府県と市町村が連携し生活支援を行うよう通知した。」という記事がありました。読売新聞が全国の都道府県に対して、自宅療養者の個人情報を管内の市町村に提供しているか調査した結果、34の都道府県が「提供していない」、13の道府県が「提供している」という回答があったということです。提供している道府県でも本人の同意を取っているケースが多い。同意がなく情報提供しているところは、事前に利用目的や責任の所在を明記した覚書を市町村側と締結しているということも紹介されていました。この新聞報道では北海道は情報を提供しているという回答ですが、実際は情報は全く提供されていないということなのでしょうか。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

8月の25日付の文章であります。都道府県に対して、市町村と連携して自宅療養者に食事提供などの生活支援を行うことができるよう通知しているということで、北海道、保健所さんとしては現在市町村に支援を求める状況にないというふうに今は判断している。ですので、そういった情報提供は今はされていないというふうに御理解いただきたいなと思います。

再質問 2番 石垣加奈子

今のところは支援を求める状況にないということですが、今後もし8月のような感染爆発が起きた場合はそういった情報が提供されるようになるのでしょうか。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

そういった支援が市町村に対して必要だというふうになれば、当然、どなたが感染していてどういう今療養体制、家族構成、そういったことを踏まえてどういう支援が必要なのかというところを町と協議しなければならないと思いますので、当然情報は来るということになっていると思います。以上です。

再質問 2番 石垣加奈子

その情報が来る来ないの基準というのは何かあるのでしょうか。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

その辺の基準も、町で何も今情報はない状況ですので、道のほうでどういった形にするのかは聞いておりませんので、お答えがちょっとできない状況です。以上です。

再質問 2番 石垣加奈子

その8月25日の事務連絡の中には、「感染症における感染症対策の実施主体は都道府県及び保健所設置市とされていますが、自宅療養者の生活支援などの住民サービスについては、住民に身近な立場である市町村の協力も重要であるため、連携規定に基づき、都道府県と市町村が連携して自宅療養者等に対する生活支援を行うようお願いいたします。」と書かれています。今は保健所がしっかり機能して対応しているのであれば問題がないのですが、感染者が今後急増し、自宅療養中に急変して亡くなる方が全国で出ている状況を見れば、町も何かしらの支援をしなければいけないと思いますので、ひっ迫する前に情報提供が受けられるように求めるべきではないかと思います。ここも強く要望しておきます。続いて、保育園、学校等の子どもの感染対策についてですが、答弁の中にも、登園・登校を控えるなどいろいろ対策を取っているということが分かりました。学校では子どもたちが一定期間集まって会話し、学校では給食を取りますが、エアロゾル感染に特に注意する必要があると思います。デルタ株は従来株の半分の時間で感染すると言われています。短時間で空気を入れ替える常時換気と、教室で教職員も子どもたちも、ウレタンではなく不織布のマスクをつけることが重要とされていますが、換気やマスクの着用は徹底されていると思いますが、マスクについては不織布が感染防止には有効とされていますが、こういったものを推奨しているのかどうかお伺いします。

答弁 保健課長 佐藤真由美

学校や保育園等でのマスクの着用で、不織布の着用について推奨されているのかという御質問についてですが、御答弁でもさせていただいたんですけれども、感染症対策アドバイザー派遣事業という事業を行っておりまして、既に全部の、全ての町内の小中学校の先生たち、あと保育園、幼稚園、学童などの先生たちを対象に派遣事業を行っております。その中で、先生のほうからもマスクの着用、不織布の推奨などについてもお話がありました。また、いろいろ学校等での疑問点なども先生に対して御質問していただきまして、そのあたりも学校や保育園で細かく対応してくださっているということで、先生もすごく感心されていたということもあります。その辺も踏まえまして十分勉強もさせていただいておりまして、対応しているところであります。

再質問 2番 石垣加奈子

アドバイザーの方からも不織布を推奨するという話があったということで、安心しました。子どもたちにとっては、学校生活でいろいろな関わりをしていく中で成長していく大事な時期です。それがコロナの感染拡大で、昨年春の一斉休校から始まり、マスクの着用や給食での黙食、学校行事の延期や自粛などいろいろ我慢することが多く、ストレスを抱えているお子さんも多くいるのではないかと思います。コロナ禍でも子どもたちにとってよい環境で過ごせるよう、学校も保護者も工夫や努力もされていると思います。学校で感染が広がった場合、休校などで子どもたちの学ぶ権利を守ることができないことにもなります。子どもが感染すれば、保護者も仕事を休まなければならず、収入が減るなど生活にも影響が出ると思います。小中学生にウイルスを持ち込むのは、基本的に親の世代から持ち込まれ、家庭内感染という形になっていると思います。ワクチンも、子どもたちの接種より親世代のワクチン接種、そして教員や保育士など子どもに関わる大人たちへのワクチン接種が急がれますが、教職員、保育士などへの接種状況について現在どのようになっているかお伺いします。

答弁 保健課長 佐藤真由美

ワクチンの教員や保育士等の接種状況についてです。7月中旬に、教員や保育士等につきましては優先的にワクチン接種を受けていただくということで接種券を発送しております。9月7日現在、町内の教職員のワクチン接種状況については、接種済みと予約済み合わせると97.7%となっておりまして、ほとんどの方がもう接種済みか1回全て接種終わっていて、ほとんどの方が順調に進んでいるという状況です。また、保育士等につきましても同じく98%ということになっておりまして、順調に進んでおります。以上です。

再質問 2番 石垣加奈子

97.7%、98%と、思っていたよりも多く進んでいることに安心しました。音更町では、町独自で受験生を対象に、優先接種枠を設けて接種券を送付するという答弁がありました。これも、帯広に住んでいるお子さんを持つ方から、すごくよい取組だねという声も聞きましたので、これはとても評価したいと思います。今後、政府が検査キットを配るという話もありましたが、この活用についてどういうふうに考えているのか、お伺いしたいと思います。

答弁 教育部長兼教育総務課長 八鍬政幸

小中学校における抗体検査のキットの関係でございます。先日国のほうから道教委を通じまして検査キットの配布の通知がありまして、希望する市町村教育委員会もしくは学校はということで希望の取りまとめがございました。本町におきましては、枠がありましたけれども、その枠内でキットの希望はさせていただいております。ただし、その活用の対応方法については、小学生、4年生以上ということにはなっているんですが、自分で棒を入れて検査をしなければならないと。また、その際に、講習を受けた、大人になる、先生になると思いますが、立会いをした上で検査をするということと、それから、症状がある子に使ってくださいということでございます。これまで教育委員会としましては、各小中学校においては、事前に家庭内で発熱等が、風邪症状がある場合については登校をさせないでくださいと。同居の御家族にも同じ症状がある場合については登校させないでくださいということを徹底をしております。登校時については症状がなくても、登校した際に症状が出る場合もあります。その場合についても、保護者の方に御連絡をしていただいて、即自宅での療養もしくは検査、病院に通っていただくということをこれまでも続けさせていただいていました。そういった中で、保護者の対応がすぐ取れないとか病院にかかれない場合に活用してくださいという通知はございますが、実態としてはなかなかそぐわない部分があるかなというところで、まず音更町としては教職員の方への活用ということを念頭に置いて、今そこら辺を校長会とも協議をさせていただいておりまして、今現在は子どもたちへの対応ということはまず今考えてはいないんですが、教職員を対象にということで、今後そういった研修等も含めて体制を確認を取って、活用できる場面が出てくれば活用していこうかなということで考えているところでございます。以上です。

再質問 2番 石垣加奈子

政府が配るキットもなかなか活用しづらいというところは分かりました。これに関してワクチン接種のほうに進みたいと思います。音更町のワクチン接種は10月で完了することが報告されました。ワクチン接種である程度の感染予防や重症化を抑える効果が期待できると思います。しかし、ワクチンを2回接種した場合でも新型コロナに感染するブレークスルー感染が起きています。新型コロナは、発症すれば感染していることが分かるが、症状が出ない人もいます。症状が出なくてもウイルスを排出して感染源になっているところがコロナの厄介なところだと思います。感染拡大を防ぐには、ワクチンだけに頼るのではなく、検査で無症状者を含む感染者を見つけ出し、隔離、保護をすることが必要だと思います。この検査についてですが、柏葉高校の新聞、十勝晴れというのがあるんですが、そこに載っていた記事を一部紹介したいと思います。「コロナの影響を受け、学生の青春が潰されていき、終わりの見えない我慢の生活が続いている。新型コロナウイルスは国民の生活を変え、学生も数々の学校行事がなくなった。しかし、我々学生は、若いというだけでワクチンも与えられそうにない。濃厚接触者でなければ検査一つも受けられない。飲み会もしないし、接待を伴う飲食店にも行くわけでもないのに、ただ我慢を強いられている。このまま青春を潰されていくのは耐えられない。学校行事はちゃんとやりたい。せめて、見えない敵と戦い続けるのではなく、児童生徒が検査を受けられる環境を整え、安全性の見える化を進めるべきではないのか。可能であれば全員がPCR検査を受けられるのが一番よいが、全員の検査は現実的ではない状況だ。そこで、集団の抗原検査はどうだろう。PCR検査に比べ安価であり、迅速に結果が出る。このままでは何も変わらない。我慢し続ける学生が前向きになれる工夫が必要だ。政府も学校も大人たちが動いてくれないなら自分たちが動くしかない。そこで、柏葉高校新聞局では「全児童、全生徒へのPCR検査実施を」というキャンペーンを張り、一緒に声を上げていこうというものです。全校アンケートでも「行事や大会前に検査を希望している」という回答が76%ぐらいあったことも紹介され、実際検査キットを使って検査を体験する記事も紹介されていました。この新聞に書かれている、見えない敵と戦い続けるのではなく、検査で安全性の見える化をするべきという考えはもっともな意見だと思います。国も町もこういう考えに切り替えていくべきと思いますが、こういった生徒たちの意見についてどうお考えになるか、お伺いします。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

今柏葉高校のお話しいただきました。本当に生徒さんたちが、日々見えない敵に対して切実な思いがあるのかなというふうに認識いたしました。その中でPCR検査そのもののお話をしたいと思うんですけれども、PCR検査自体が、精度が70%と言われております。抗原検査についてはまたそれ以下ということです。現在抗原検査についても、市販で売られているものについては国が承認が得られていないものということであります。その中で、検査自体どういうふうに進めていくのがいいのかというのも考えなければならないのかなということであります。広島県で昨年、県挙げてPCR検査センターを5か所設置しております。県内の方全て、それから県に働きに来られる方も全て検査対象として行っているというお話も聞いています。ただ、実際にじゃそれが予防につながったのかというと、今同じように広島県も緊急事態宣言の中にあるということであります。それと、PCR検査自体、音更町内でもクラスターが起きて、私も当時、保健所さんとかと一緒にいろいろ協議した中でも、その中で一つ事例を申し上げると、ほぼ感染皆さんしたんですけれども、部屋の中で、4人部屋で3人の方が1回目のところで陽性と出て、1人だけ陰性だったんです。60日、約2か月の間、その方は6回定期的な検査したんですけれども、最終的にずっと陰性でした。これは何かというと、明らかに感染はしていると思ってはいるんですけれども、それは保健所さんも医療関係者も思っているんですけれども、検査自体がそれを通り抜けていくという状況にあります。あともう一つは、最近でいくと、女優の綾瀬はるかさんが感染したと。あれも、当初発熱して、抗原キットで陰性、その後医療機関へ行ってPCR検査でも陰性、約1週間たってからやっと陽性というふうになった。そういった中で、本当に大々的にPCR検査をするのがいいのかというのは、やっぱり慎重に考えなければならないのかなというふうに考えております。以上です。

再質問 2番 石垣加奈子

精度の問題もありますが、オリンピックでは選手たちが毎日検査を行い、定期的な検査が必要であるということを証明したのかなというふうに思っています。定期的な検査ができることが一番の理想なんですけれども、費用もかかるのが現実です。先ほどの柏葉高校の生徒が提案しているように、検査の範囲を絞ったり抗原検査キットを活用するなど検討してもいいのかなと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

検査の検討ということであります。仮に本町でもし検査を行おうというふうに判断したときに、町内の医療機関にも実は御相談をしております。その中では、現実、今外来で受けている検査だけでも手いっぱいの中で、また新たに検査を発注があるというのは医療の体制からしても厳しいということはお話を伺っております。それと、よく営業で東京のほうから、検査を1日100件とか何百件受けますよということでの案内もあります。それをもしやったとして、郵送でキットを配布して検体を取って送るということで大体3日ぐらいかかるということになってきます。その検査についても、それは行政検査にはならないので、新たに陽性となった場合にまた保健所、それからまたは医療機関で再度受診ということで、今現在、物理的な話をしても結構厳しいのかなということであります。以上です。

再質問 2番 石垣加奈子

検査は本来国がやるべきことなんですけれども、やらなければいけないことなんですけれども、なかなか進まないので町としてできないかなと思い、柏葉高校の生徒さんの思いなども伝えながら求めました。今後もぜひ検討はしていただきたいなというふうに思います。続いて5点目、生活に困っている方などへの必要な支援が行き届いているかということですが、社会福祉協議会が行っている貸付制度ですが、件数が答弁にありました。かなりの件数があるのかなというふうに思います。この貸付についてですが、貸付をしている社会福祉協議会の職員の思いというのが新聞記事に載っていたんですが、苦しい人に借金させるのが福祉なのか、生活再建できた家庭をほとんど聞かないというふうな声を上げて、制度の有効性について疑問を持っている方が91%もいるという記事がありました。貸付については、一時的に困窮をしのぐことができるが、生活再建につなげるには限界があるというふうに思います。この点について町のほうはどのようにお考えでしょうか。休憩(午前11時28分)

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

社会福祉協議会の緊急小口資金の貸付等に対して大変心苦しいというような思いが皆さん持たれているというお話であります。そのとおりなのかなというふうには私どもも認識をしております。その償還に当たっては、翌年度非課税となれば償還免除というのがございます。そういったものも含めながら、そういった貸付受けた方に対して御案内しながら対応していきたいというふうに考えております。以上です。

再質問 2番 石垣加奈子

償還免除とかもあるんですが、生活再建につなげられるような支援が必要だと思います。今年4月の緊急質問の中で、生活保護を受給している人数が例年とは変わりないという答弁がありました。社協で実施している貸付を受けているためであり、今後は受給申請が増えてくるのではないかという説明がありました。今現在、生活保護の申請状況についてお伺いします。

答弁 福祉課長 高橋規也(福祉課長は2022年9月まで)

ただいまの御質問ですけれども、生活保護の申請件数につきましては、本年8月末現在で22件ということになってございます。昨年の同時期が22件ということになりますので、昨年と数字的には同数というようなことになってございます。それから、被保護者数ですけれども、昨年度末が439世帯、605人に対しまして、本年度の7月末現在になるんですけれども、世帯数は同じく439世帯、人数は596人ということになっておりまして、ほぼ横ばいというような状況になっております。以上です。

再質問 2番 石垣加奈子

数は大きく増えてはいない状況なのかなというふうに思います。家族に知られたくないなどの理由で申請をためらう方も多いというふうに聞きます。生活保護は、日本国憲法第25条に規定する理念に基づき、生活に困窮する全ての国民に対し、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、世帯の自立を助けることを目的とした制度です。生活保護の申請は国民の権利であることをもっと知ってもらう必要があると思いますが、そういったことを知ってもらう啓発などはされているのでしょうか。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

まず生活保護とかの啓発ということでございます。よくコンビニとかトイレとかに、生活安心センターとかという名刺サイズのチラシというか案内とか、至るところにそういったものを置きながら周知等をさせていただいているところでもあります。それと、当然民生委員さんだとかいろんな関係者の方にもそういった制度についても周知しながら、そういう方からの御相談があればということでお願いをしております。先ほど、生活保護の申請件数については昨年と今のところ横ばいということであるんですけれども、実際に生活相談というところで申し上げますと、今年の8月末現在で81件の相談がございます。去年の同じ時期で30件でございますので2.7倍というようなことで、生活のそういった相談というのは増えている状況であります。ただ、貸付等いろんな制度を御紹介しながら、最終的には生活保護ということになりますので、そういったものを踏まえて周知、それから実際に相談対応をさせていただいているということで御理解いただきたいと思います。

再質問 2番 石垣加奈子

周知も行っており、相談件数がかなり増えているということでした。相談や支援を受ける際、どこに行けばいいのか分かりづらいだとか手続が難しいという声もよく聞きます。支援を受けることに対して後ろめたい気持ちを持ちながら相談や申請をする方もいるかもしれません。コロナでそういう方が増えているのかなというふうに思います。これまでも丁寧な対応をしていただいているとは思いますが、今後もそういった気持ちに寄り添いながら、より丁寧な対応をしていただきたいと思います。昨日の新聞には、社会福祉法人柏寿協会が社会福祉協議会に対し野菜などが寄附されたということが新聞に載っていました。全国でもこういった取組が行われており、特に学生に対する食料支援も多く行われています。学生たちは、生活費をアルバイトで賄っている子も多く、そのアルバイトもコロナで減ったり、なくなったりしている状況です。そういった学生たちへの支援などのお考えをお持ちなのかお伺いします。

答弁 保健福祉部長 堀田昇(保健福祉部長は2025年3月まで)

本町においては、学生といえば大谷短期大学ということになります。このコロナ禍でそういった大変な学生さんがいるのかというところを大学のほうにも御相談というか、させていただきました。その中で、やっぱりアルバイト、コンビニとかのバイトの回数が減ったとかそういった声も聞きまして、町としては、ワクチン接種の集団接種会場に学生さんのお手伝いをお願いして、6名の学生さんが従事していただいたということで、そういった支援をさせていただいているところであります。

再質問 2番 石垣加奈子

聞き取りをしていただいて、ワクチン接種の従事に6名ということで、6名というのは僅かな数字なので、もっと大きな人数の支援になるようなこともぜひ今後考えていただきたいなというふうに思います。続いて、営業、雇用を支える支援についてですが、答弁の中にも、中小企業等チャレンジ補助金、あと離職者等雇用支援金を行っていることなどが答弁がありました。行政報告の中にも、チャレンジ補助金は14件の279万3千円、離職者等雇用支援金は1件、2名、60万円という実績の報告もありました。これはもっと活用されるべきではないかと思います。予算に対しても実績が少ないのかなというふうに思いますが、この補助金や支援金について、事業者へはどのように周知されているのかお伺いします。

答弁 経済部長 井原愛啓(経済部長は2024年3月まで)

チャレンジ補助金、それから雇用支援金の関係の周知でございますけれども、今年度実施されている事業の内容なものですから、町のホームページ、それから商工会のホームページ、それから町の広報、それに5月号に政策的な予算の事業紹介、それから町内の金融機関、そういうところにチラシ等を配布、それから、じかに訪問して周知をお願いしております。それから6月の広報においても同様に事業の紹介をさせていただいております。それから雇用支援金につきましては、ハローワーク帯広、そちらのほうが訪問される方が多いというふうに考えまして、そちらのほうにチラシ配置とその事業周知をお願いしたところでございます。

再質問 2番 石垣加奈子

ある程度考えられるところには周知されているのかなというふうに思います。行政報告の中に、今後も商工会、町内金融機関等との情報交換やアンケートなどの実施により必要な支援策を検討したいというふうにありましたが、この情報交換やアンケートの実施というのはどのように定期的に行われているのかお伺いします。

答弁 経済部長 井原愛啓(経済部長は2024年3月まで)

町内の金融機関との情報交換ということで、今年第1回目の、1回目といいますか、最初に緊急事態宣言が行われ、それからまん延に入ったタイミングで1度、各金融機関に、支店長クラスにお話を1回伺っております。それから、そのタイミングに合わせまして、商工会の会報の中に、毎月配っている中でですけれども、その中に、7月から8月にかけて会員の皆様にアンケートを配布して、回答をいただいております。以上でございます。

再質問 2番 石垣加奈子

大体状況が変わるような時期に調査などが行われているのかなというふうに思います。音更町では、国道沿いの店舗が何店か閉店したところがありましたが、そこが新しいお店として開店するところは多く見られます。私の住んでいる近くでも、先月新しいカフェが二つオープンしました。十勝川温泉では、ホリデーインホテルの跡地に新しい旅館が来年7月にオープンすることも報道されています。コロナ禍でも新しくオープンしたり、そういったところでは新たな雇用も生まれていると思います。その陰で休業や廃業する事業者、解雇、雇い止めになっている方もいると思います。情報収集をして、そういった方たちを取りこぼすことがないよう支援を考えていただくようこちらは要望します。私たち議員も情報を共有しながら、どういった支援が必要なのか一緒に考えていければと思います。最後に、この質問を通告したときより今現在感染は減少傾向になってきましたが、これから気温が下がり、冬に向かってまた感染が広がるのではないかというふうな予測もあります。医療体制も検査も保障も、国民が安心できるよう国がしっかり整えるべきだと思います。しかし、これまで国が行ってきた対策では感染を抑えることはできず、逆に感染を拡大させ、医療もひっ迫させる事態となりました。国がなかなか動き出さない中、町民の命、暮らしを守っていくのは町の役割ではないかと思います。終息が見えず、長引くコロナ禍で不安ばかりが広がっています。そういった不安を少しでも解消できるよう、音更町は私たちを守ってくれていると安心できるような対策や支援を行っていただくよう求めまして質問を終わります。

答弁 町長 小野信次

石垣議員、守ってくれるようにお願いしますというお話ですけれども、まずは石垣議員、認識を一つ新たにしてほしい。あなた、最後のほうで情報共有とおっしゃいました。議員が一生懸命やるから一緒にやろうという話はいいんだけれども、情報の共有をいかにうちの町がしているかということ。今この時期に1年半たちました。新聞等でいろんな町のことを披瀝はされている。例えば金融機関、行政機関。音更町が相当他の模範となっているということ、そういうことを石垣議員聞いたことない?まずは、私は、この機会だからあえて共有しておきたいんですが、最初から自宅療養が云々かんぬんというやつは、これは一つには、みんながそれぞればらばらな行動をこういう危機管理の中でやったんでは、病気になった人をしっかりと見守ることができないわけです。だからこそ危機管理であったり情報管理をするわけです。そのために、先ほど堀田部長さんから優しく御説明があったとおり。これはまず認識をしていただいておいてほしいなと思います。町は町でやる、都道府県は都道府県でやる、国は国でやるという、そういったことをやれると思ったら、それは大変なことになる。だからこそしっかりとした仕組みの中でやってきているというのが、この緊急まさに事態状態でこの1年が来たんだということをぜひ認識をしていただきたいというふうに思っております。それから、基本的に、途中いろんなことをおっしゃっていただきましたが、あとは自宅療養に関して今お話しあったけれども、読売新聞やほかの新聞のことを取り上げていただいたけれども、これは9月14日です。状況が悪化しているという報道がわーっと出てきて、このごろ新聞でそれが逆に抑えるようになったんだ。それはなぜかといったら、14日の新聞でも、北海道は10万人当たりの新規感染者が白塗りになっちゃったんだよ。10万人当たり19人になっちゃったんだ。なっちゃったんでないんだ。みんなの努力でなったのさ。そこを認識しないと。全国全国って全国の資料だけもってここで言われちゃったら。皆さん方も努力している。我々も努力している。その中で町民が喜んでくれているのは、あなたが先ほどの質問の中で、先生や保育士さんに早く。お話あったでしょう。本来情報を共有していたら、町のホームページは毎日その状況に逐次上げていってくれているんだよ。そうしたらその中で、先生方や保育士さんなんかもう95も超えていたら、こういった仕事の中で95なんか超えていたら、それは完全とは言わないかもしらんけれども、ほぼ完全なんですよ。そういう状況にうちの教育委員会も含めてそういう体制を、ほかに先駆けてでない。そんな人と競争でないから。我々はこの間、ほかの町聞いてごらんなさいよ。新規感染のコロナ対策で、ついこの間で45回の感染対策本部を設けて、皆さん方の御意見を常にそれこそ集めながらですよ。その中には、今の経済がどうなっているかということは、先ほど遠慮深くうちの部長たち言っているけれども、常に金融機関あるいは商工会、そして、経済対策をするのにも、こっちが勝手に考えてやっている町あるさ、いっぱい。前から言っているように。何かあったら、見せ場だけつくるのならプレミアム商品券5割と書いたほうがいいんじゃないの?うちはなぜプレミアム商品券やらないか。僕は前にも言ったと思うよ。直接困っている人にいかに、どうやって手に届けるかということを基本にやってきたということを、そこはぜひお分かりをいただきたい。その中で、経済回復していくためには職域接種。職域接種、皆さん方言葉の中で、字面で見てきているかもしれないけれども、十勝管内で当初職域接種というものが出てきたときに14の団体がやろうとしたんだ。その中に3か所しかできなかったんだよ。その中の一つが商工会が中心になった音更町、あとは帯広の二つ。我々は情報を常にキャッチしながら最善の努力をして今日まで来ているということもこの機会にお分かりをいただきたい。あとはPCR検査の話、これ何度もさせてもらっているけれども、調べるのはいい。ただ、問題はそうじゃなくて、オリンピックの話ししたけれども、オリンピックという団体競技あるいは大会を開くのに、その中で活躍をしてくれる人たちが目的を持ったときの検査だと思うよ。そういったことを僕はやっていくことは大事だと思う。あともう一つは、学生さんへの支援の話で、人数が少ないんでないかと言うけれども、全体にお話をかけて、集まったのが6人。でも、それをただ集めるだけじゃなくて、せっかく学生さんがそういう活動、アルバイトといいながらも活動の中に組み込みながら、コロナ禍というものを理解してもらうためにということで、せっかくやるんだからということのこういった形を向けたものであります。あとは生活保護の話も出ました。これは難しい話。だから、私たちが正直言ってチャレンジ給付金から、さらには離職者の雇用の支援をしてくれる会社とかといって、これだって、こんなに困っている人がいるんだからと想像の域で思うのと、我々は、金融機関はじめ事業者の皆さん方と常にディスカッションしながら、その中から得てきた数字で動いているんです。そこもぜひお分かりいただきたいと思います。答弁になっていないかもしれませんけれども、私は、ぜひこの機会に皆さん方にそういったことによって動いているということを再認識をしてほしいし、ぜひ、さっき部長からも言っているように、うちの広報を見てくださいよ。地区懇談会をやったとき、こんな厚くて読みづらいとかと言う人もいたんだよ。うちは違うでしょう。コロナ危機の中で、雇用も含めてそういった情報を常に、分厚いと言うけれども、そのぐらい皆さん方にお伝えするものがあるんですよ、この機会だから。あとはホームページ。常にアップしているから、ぜひこれ見て。一人でしゃべって申し訳ないけれども、伝えたいことが山ほどありました。ありがとうございました。

出典:音更町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月16日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる