みんなの議会

音更町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月8日

学童保育所更新及び木野北保育園の今後について

2021年3月8日、音更町議会の一般質問で、小澤直輝議員が「学童保育所更新及び木野北保育園の今後について」質問し、町長 小野信次、保健福祉部長 重松紀行、子ども福祉課長 村瀬一司が答弁しました。

質問者
小澤直輝 議員
答弁者
町長 小野信次、保健福祉部長 重松紀行、子ども福祉課長 村瀬一司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 8番 小澤直輝

おはようございます。それでは、通告に従いまして、学童保育所更新及び木野北保育園の今後について御質問させていただきます。平成25年度より音更町児童福祉施設の整備等に関する計画が始まり、この計画をもとに現在児童福祉施設の整備が進められており、これまで保育園及び学童保育所の施設の更新や改修工事などが実施され、園児や児童の環境も改善されています。しかし、まだ老朽化している施設もあり、今後の更新や改修が必要であり、それらの要望も出ております。今後の児童福祉施設の整備に対する町の方針を伺います。1、音更町児童福祉施設の整備等に関する計画の期間は今年度で終了予定ですが、来年度以降の計画策定は。2、計画の中で下音更学童保育所の課題があげられていますが、現在の対策と今後の移転を含めた町の考えは。3、ひまわりの家学童保育所は、旧助役住居を改装して使用していますが、老朽化も著しく、改築や移転も含めて検討が必要だと思いますが、移転する場合、学校敷地内の移転は可能か。4、来年度より駒場保育園が民間委託の運営となり、町直営の保育園は木野北保育園のみとなりました。また、木野北保育園の築年数が40年を超え、老朽化も見られることから、今後の運営について早急に考える必要があると思いますが、町の見解は。以上、御答弁お願いいたします。

答弁 町長 小野信次

おはようございます。学童保育所の更新及び木野北保育園の今後についての御質問にお答えをいたします。はじめに、1点目の音更町児童福祉施設の整備等に関する計画の来年度以降の計画策定についてでありますが、この計画は、子どもの安全・安心な保育を行うため、施設の整備を含め、民営化といった運営形態の見直しなどを計画的に進めることを目的として策定したものであり、計画の期間は平成25年度から令和2年度までの8年間となっております。この計画に基づき町立保育園の民営化及びへき地・学童保育所の民間事業者への運営委託とともに、老朽化した施設の整備を進めているところであります。なお、平成29年9月に、計画の趣旨を踏まえながら、民営化や施設整備の年次について新たな方針を示しております。新たな計画の策定につきましては、将来に向けた利用児童数の変化、特に低年齢児の入所希望者の動向を的確に捉えることや、民間の保育施設運営事業者の施設整備への考えも把握する必要があるため、現時点では、施設整備などの具体的な年次を記載した計画の策定については慎重に検討してまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。次に、2点目の下音更学童保育所と3点目のひまわりの家学童保育所の移転改築を含めた町の考え方につきましては、関連がありますので一括してお答えをいたします。下音更学童保育所は平成2年に現在地において建築され、受入れ児童数の学年が6年生まで順次拡大されたことから、利用児童数の増加に対応するため、28年に分室として共栄台の旧教員住宅を改修し、29年度から民間事業者に委託して運営しております。また、ひまわりの家学童保育所につきましては、現在地に昭和40年に建築し、62年に遊戯室を、平成22年に保育室を増築しております。その後、28年に桜が丘の旧教員住宅を改修して分室を設置し、29年度から民間事業者に委託して運営しております。両施設につきましては、建築後相当の年数を経過していることから、建物の改修や設備の更新などの老朽化対策を実施しておりますが、今後大規模な改修が必要とされた場合には、児童数の推移や利用需要の見込みなど、それぞれの学童区域の動向を把握した上で検討してまいりたいと考えております。なお、ひまわりの家学童保育所の音更小学校敷地内への移転につきましては、学童保育所を利用する児童のためにも、より学校に近い場所での設置が望まれると認識をしておりますが、具体的な敷地面積などの規模が判明した後に教育委員会と協議を行いたいと考えております。最後に、4点目の木野北保育園の今後の運営についてでありますが、現在、町内には認定こども園及び保育園が8園ありますが、駒場保育園の民営化により、来年度からは町立は木野北保育園のみとなります。木野北保育園は、昭和55年に建築後、約40年が経過しておりますが、整備が必要な箇所については改修や設備の更新などを行い、対応してきたところであります。また、平成29年9月に決定した町立保育園の民営化についての方針において、木野北保育園につきましては当面の間、町立として運営し、町内の他の民間保育園と連携しながら保育に関する課題や情報を共有し、保育サービス全体の向上につなげていくこととしております。今後、児童数の減少が想定される中、民間事業者の安定的な運営の確保をはじめ、保育需要の動向や低年齢児など特定年齢に特化した保護者ニーズへの対応など、保育サービスのあり方について検討していく必要があると考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。

再質問 8番 小澤直輝

御答弁ありがとうございます。それでは再質問をさせていただきます。音更町児童福祉施設の整備に関する計画ということで質問させていただいたんですけれども、この計画を見ると非常に細かく書かれておりまして、現状だとか課題とか、どのように運営していくかということも含めて、年次計画も含めて書かれております。そのとおりほぼ実施されてきたというふうに思いますので、私自身も改善されているというのは大きく考えているところなんですけれども、この計画を見たときに、新たに平成29年に方針を示しているというふうに書いているんですけれども、計画そのものを非常にしっかり書かれているので、この計画をきちんともう一回つくるべきでは、策定すべきではないかなというふうに思っているんですけれども、私がこの中で1点だけ御質問させていただくと、第6期総合計画の中に、学童保育所の運営委託を継続するとともに計画的な施設整備を進めますということで次の第6期総合計画の中にこれは書かれているんですけれども、その中で、関連する個別計画の中にこの音更町児童福祉施設の整備等に関する計画というふうに入っているんです。これは私が考えるに令和2年度で終わる計画なんです。なのにこの計画が入っているというのは私ちょっと疑問に思うんですけれども、ここに関しての町の見解を今質問したいと思います。

答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)

計画について策定についてお答えさせていただきますけれども、まず現計画が令和2年度で終わるということで、一昨年、子ども福祉課の内部で担当課と検討いたしました。その中で、施設計画につきましては、今ちょうど保育行政については過渡期に当たっているということで、まず1点目としては、今まで考えていなかった利用率が向上しているということで、それは1億総働くということで、女性の方の社会進出ですとかそういったことが相まって50%ぐらいの利用率が、0、1、2歳で50%台になってきていると。3歳以上については90%後半というようなことで推移してきているという中で、施設をどうするのかというのをその時点で策定するのは非常に困難だということを担当課の中で考えさせていただきました。それと、施設については、今までスクラップ・アンド・ビルドということで、老朽化したら改築、新しいものを建てるという全国的な流れで来ましたけれども、それが長寿命化ということで、リフォーム技術も非常に向上してきておりますので、そういった形で延命という話も出てきておりましたので、あとそういったことを数年推移を見させていただいて、今後どうしていくのかというのは後ほど計画を立てて示していきたいというふうに考えているところでございます。以上でございます。

再質問 8番 小澤直輝

そういった中で、町の中で話し合われたということなんですけれども、その部分においては、確かに町の意見としてはそういう意見なんですけれども、やはりこういった計画というものは令和3年度に向けてのものを何かしら、そういう文言があるんであれば、そういう文言を計画すべきではないかなというふうに私は考えているんです。第6期総合計画の中にこの計画が記されているということは、一般に考えるんですが、これを見たら令和3年度もこれは続いているものだというふうに認識しますよね。そういった部分では、新たにつくるのかどうかというのもまた、慎重に検討するということで答弁ありますけれども、きちんとした形で明確に、早急に何かしらの方針というか計画を文面で出したらいかがかなというふうに思うんですけれども、その点はいかがでしょうか。

答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)

決してこの計画をつくらないというわけではございません。先ほど申し上げましたような課題等を整理した時点で皆さんと一緒に考えていきたいというふうに考えております。以上でございます。

再質問 8番 小澤直輝

そういうことですのでぜひ示していただいて、町民の方がこういう計画で進むんだというものをできればなるだけ早くお示しいただければなというふうに思います。二つ目の質問の中で、下音更学童保育所のところで私触れたんですけれども、私も下音更学童保育所、見に行かせて、見学させていただきました。町の方々ももちろん御承知かと思いますけれども、老朽化が非常に激しくなっております。築30年ぐらいもうたっているというところで、実際に見ると壁のひび割れが非常に激しいんです。私は、このひび割れを実際に見たときに、これは耐震性どうなんだろういうのが一番心配になりまして、今地震というのが活発に起きて、先日も東北のほうで大きな地震ありましたけれども、また北海道にも大きな地震が来るのではないかというところで、いつ地震が起きるのか分からないというような状況であります。この耐震性というのは、危険性というのは町のほうとしてはどういう認識を今下音更学童保育所に持たれているか、お願いします。

答弁 子ども福祉課長 村瀬一司(子ども福祉課長は2021年3月まで)

下音更学童保育所の耐震の関係でございますけれども、この建物につきましては平成2年建築ということで、現在の耐震基準、昭和56年以降の建物ということで、設計段階におきましては建築基準法の耐震設計にはなっている形ではございますけれども、耐震診断につきましては保育所の場合は2階建て以上という、義務化というものはそういう形になっておりますので、この建物、児童福祉施設につきましては、平家の建物については耐震診断の義務化はないということでございます。以上でございます。

再質問 8番 小澤直輝

そのような答弁なんですけれども、そもそも下音更学童保育所って保育所じゃないですよね、もともとは。集会所として使われているわけです。だから、そういった部分では私は、そういったふうに今御答弁されていますけれども、実際にじゃ地震が起きたときに、崩れてけがしたときに誰が責任取るんですかというところと、あと、保護者は安心して、また、信頼して預けているわけです。そういったところで、地震が起きてけがしているということになって、大きなけがにつながるというおそれがあるんです。さらに、老朽化のひび割れだけじゃなくて雨漏りもしています。私も実際に天井を見ましたけれども、大分雨漏りの跡がすごいあるんです。さらに窓、網戸が既にもう開かない。私もこうやりましたけれども、かなりもう開かない状態です。網戸も付け替えも難しいと。建具そのものが非常に老朽化しているというところで、私は耐震性という部分では、また、老朽化という部分では非常に危ないんじゃないかなというふうに思います。さらに、職員の方からお話を聞くと、おやつ等を入れている物品倉庫、夏の間はアリが大量発生するというところで、衛生面というところにもやっぱり課題があるんではないかというふうに思います。確かにいろんな修繕は町のほうでしていただいているんです。下音更の修繕の過去3年のやつを見ると様々な、物置を修繕したりとかトイレのドアを修繕したりとか、今年度、令和2年度は街灯設置工事、門をつけて、給湯器設置工事ということでかなり、150万ぐらいの大きな改善・修繕工事をしていただいて、大変職員もそれは喜んでおりました。ただ、なかなか施設自体が先ほど申したとおり学童保育所のためにつくられているわけではないのではないので、児童数に対しての部屋が狭いなというふうに感じております。体育館と言うのか大きなホールが下音更学童の中にあるんですけれども、おやつの時間になると、部屋が狭いんです。そのホールも実際におやつ部屋になって、その間はおやつの時間というような時間でやらざるを得ない。体育館に使われている場所は、夏になるとかなりの温度上昇があります。エアコンは実際にはホールじゃなくてメインのところの会場のところに今つけていますので、エアコンがない状態。夏は非常に暑いということで、一応貼り紙は窓に何かお願いして貼っていただいているみたいなんですけれども、そういったところからいくと非常に、不便もあるんですけれども、老朽化という部分、また、児童数に対してやっぱり部屋が少ないかなと。先ほど答弁の中に児童数の減少というところもあるという話もされていたんですけれども、ほかの鈴蘭とか木野東は、柳町とかは改修されて、私も見ていますけれども、非常にいい施設になっていますけれども、やっぱりちょっと差があり過ぎるかなというのが正直なところです。さらに言うと、高学年は別の町営住宅を借りているんです、下音更も。上に上っていくんです。階段を上っていって行くんですけれども、町営住宅借りているので、私も見たんですけれども10名ぐらいしか入れない。事務室と実際に子どもたちがいる部屋の仕切りがほぼないような状態で、一応そういう建てつけはつけているんですけれども、ほぼないような状態。当然、一般住宅なので、そういった部分ではそうなのかなと思うんですけれども、高学年も低学年も一緒に過ごせるような場所というのはやっぱり今後必要なんじゃないかなというふうに思います。あと、駐車場も路上駐車になっている。これは大きな問題で、特に冬期間は、私も見ていますけれども、車が相当並ぶ。やっぱりかなり狭いんです。そこに住んでいらっしゃる町民の方はある一定程度の理解はしていただいてはいるんですけれども、それでもなかなか御迷惑がかかっているというような状況だと。私は一番驚いているのは、体調が悪くなったときに、静養スペースが今なくて、事務所と言っていいのか、実際に管理人さんがいるようなところに事務所をしているんですけれども、そこにベッドというか小さい布団を敷いて寝かせているというような状態になっているというところで、これはちょっとやっぱりよくないなというふうに考えております。そういった部分では、非常に不便を感じて、児童も不便、それが当たり前だというふうに認識はしているんでしょうけれども、私が見る中ではやはり改善すべきものがここはたくさんあるんではないかなと。今までいろんな修繕をしていますけれども。さらには、1点再質問なんですけれども、児童福祉施設計画の中に、木野北保育園と下音更学童保育所、屋内遊戯場を加えた一体的な整備を視野に入れた、設置主体含めて検討する必要があるというふうにその計画の中に言われているんですけれども、現在はその計画はもうないという認識でよろしいでしょうか。

答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)

ただいまの御質問でございますけれども、木野北保育園と合体させたような形の施設ということでございまして、こちらにつきましては、木野北保育園が民営化されたときに、施設を新たに建てる際にこういった考えはどうなのかということでございまして、今時点の計画、平成29年の方針におきましては木野北保育園については未定ということでございますので、今時点でこの案件については保留になっているという考えでございます。以上でございます。

再質問 8番 小澤直輝

木野北保育園の話、後で再質問しますけれども、当面町立でやるということですよね。ということであれば、なかなかこの計画、私は難しいんだろうというふうに思うわけです。それであれば単独で移転というのがやっぱり望ましいかなと。今の場所で取り壊して改築というか建替えというのは場所的には私は難しいというふうに思っているんです。移転候補地のところもいろいろ、敷地内にできるかどうかとあるんですけれども、1点要望が出ているのは、できるできないは別として、木野北テニス場が学校の近くにある。そこが、実際使っているとは思うんですけれども、候補地としてはどうなのかというお話があるんですけれども、町としてはこういったお話今聞いているかどうか確認したいと思うんですけれども。

答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)

具体的な移転先等についてのそういったお話は私ども聞いていないところでございます。

再質問 8番 小澤直輝

ありがとうございます。聞いていないということなんですけれども、ただ、そういったお話というのは、私も通っていただいている保護者の方からもお話を聞いて、ここの場所いいよねということでありますので、そういった部分も含めて幅広い検討が必要だろうというふうに思います。学童保育所の園児数ということで、今現在55名下音更は通っていますけれども、これからまた4月になると1年生が増えるんです。30名ぐらい増えると85人と。当然どれぐらいの広さかというのは認識していると思いますけれども、私も、あそこに85人仮に入るということになると相当密になるし、相当大変だろうなというふうに思いますので、やはり下音更に関しては早急に移転して新しく建てていただくというのが望ましいのかなというふうに思っております。もう一点、ひまわりの家学童保育所も実際に見に行きました。ひまわりの家の学童保育所は、実際に旧助役の家を、あるんですけれども、1回増築していますよね。そういった部分で、この計画、音更町児童福祉施設の整備に関する計画の中にひまわりの家の話というのが、運営委託を平成28年にするよというふうに書いてあるんですけれども、これしか載っていないんです。ここの学童保育所も非常に狭いんです。さらに言うと、ここは音更小学校が実際に使っているところで、音更小学校の児童数って多いんです。今現在もう既に100人いるんです。1年生がまた加わったら相当人数が多いなというふうに思います。私もひまわりの家の学童保育所へ行って、職員の方、また、その後保護者の方とお話しさせていただいた中で、いろんな問題点があるということで、私も一つ一つ確認させていただいたんですけれども、当然老朽化しているというのがあるんですけれども、まず、災害時の避難口が1か所しかないというのが大きな問題だと。下音更の学童と同じく、建物の老朽化でスムーズに窓が開閉しない、網戸もすぐ外れるというような形で、しかも100名オーバーの児童ですから、そういった部分で、もし災害があったときに危険が生じるというのがあります。実際に、放課後児童クラブガイドラインというのがあるんですけれども、その中ではおおむね1人当たり1.65平方メートル以上のスペース確保が望ましいというふうにあるんですけれども、実際は確保されていないというのがあるんです。当然ここも駐車場のスペースがありませんので、ほぼ路上駐車というような形で非常に危険な状況である。さらに言うと、ここも、桜が丘とひまわりの家学童保育所二つありますので、今は桜が丘のほうは使っていないというふうに言っているんですけれども、やっぱり遠い。非常に遠いと。これは保護者の方が、児童、ちょっと遠いなという話をされていたので、確かに距離的にはすごく遠いかというと、歩いて行ける距離ではあるんですけれども、そこはちょっと危険があると。これは保護者のみならず、町民の方からも私御相談を受けたことがありまして、そういった部分がある。あともう一つは、ここも聞きたいんですけれども、この耐震構造がきちんとなっていないんじゃないかということです。あと床がきしんでいるということと、私も体育館の床が、はげて、とげになっている部分があって、夏になると、とげ刺さる子が非常に多いということで、それはすごく子どもたちも危険だというふうなお話をされていました。もう一つ、施設の不便さということでいうと、電気のアンペア、これ複数の電気機器を使用するとブレーカーが落ちる。夏は熱中症対策等で扇風機やエアコンを活用していたけれども、電力オーバーで落ちてしまう。フル活動ができないということで、なかなか今現状厳しい状況になっている、夏は。だからそういった部分も、本当はこれを使って感染症予防対策に設置したい、空気清浄機とかそういったものも一緒に使うとブレーカーが落ちるという話をされています。調理室もないということで、実際におやつを作りたいんだけれども、現在の台所、実際に助役のところの台所を使うわけですから、もともと狭いとは思うんですけれども、衛生的にどうかというような部分があって、あとトイレも、1年生から6年生使っているんですけれども、トイレの入り口が男女同じ。プライバシー的によくないというような御指摘も保護者の方から受けているところであります。だからそういうところをやっぱり、いろいろたくさんあるんです、健康面の。たくさん今日いただいたのを全部紹介することはできないんですけれども、ここもやっぱり体調が悪いと休養スペースがなくて、実際に簡易的な布団に寝かせているんだけれども、布団を置く場所がない、そもそもということで、非常に不便を感じているなというふうに思いますし、私自身もこれなかなか状況的には、増築して、そういった部分ではいろいろ町のほうとしても対策はされているというふうには思いますけれども、ここについてもやっぱりなかなか状況的に厳しいかなというふうに思いますので、できれば移転して改築していただきたい。その部分で一応学校敷地内というところもあったんですけれども、例えば、これは私も言われて、なるほどなとは思ったんですけれども、旧音更保育園、今町職員の駐車場になっているんですけれども、そこは非常に広くていいんじゃないかということでお話があったんですけれども、そういったところの話、考えというのは町のほうとしてはいかがでしょうか。

答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)

まず、移転についてどのような考えを持つのかということがこれからちょっと考えさせていただきたいということでございまして、移転先については今のところ考えていないということでございます。以上でございます。

再質問 8番 小澤直輝

ここの部分に関しては皆さんが、特に保護者の方も強く移転を要望していますので、ぜひ早急な御検討が必要かなというふうに思います。下音更とひまわりの家を見させていただいて、ほかの学童保育が新しくなっているというのもあるんですけれども、差が激しいというか、差を感じるんです。さらに言うと耐震性の問題とかそういったけががあるというところも含めると、やっぱり町として何か早急に計画を立てていただければなというふうに思います。最後に木野北保育園のお話なんですけれども、当然、先ほど答弁あったんですけれども、当面町立ということで、これは私も認識しております。答弁の中で民間の施設の兼ね合いということであるんですけれども、これは実際に単刀直入に聞くと共栄台幼稚園ということでよろしいでしょうか。

答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)

共栄台保育園も含めた中で町内の運営していただいている民間の事業者ということでございます。以上でございます。

再質問 8番 小澤直輝

近くにありますから、そういった部分ではそういった話になるかなと思うんですけれども、実際にその共栄台幼稚園等と話合いというのは持たれているんでしょうか、今現在は。

答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)

今現在はそういった話はしていないところでございます。

再質問 8番 小澤直輝

やはり当然木野北保育園の、当面町立であるんですけれども、将来的には民間委託というところを考えているんでしょうか。

答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)

平成29年のこの計画の段階におきましては、整備におきましては当面町立ということでございますから、その先については民営化も捉えているというような認識でございます。

再質問 8番 小澤直輝

ちょっと質問なんですけれども、駒場保育園が民間委託されるということなんですけれども、この保育園の保育士の方は実際に木野北保育園のほうに異動になるんでしょうか。

答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)

人事異動についてはこれからなものですから。ただ、今そういった形で考えたいなというふうには考えているところでございます。

再質問 8番 小澤直輝

ありがとうございます。木野北保育園も当面町立ということで、確かに人数を見ますと、なかなかすぐにはどうこうできない数が来ているんです。やっぱり需要があるというところでは町立ということなんですけれども、施設の老朽化も木野北保育園、修繕しながらやっていると思うんですけれども、ここについてもやっぱり何かしらの答えというのが、当面町立なんだけれども、その中で早急に何か手だてを立てて、新しく改築するとなるとやっぱり時間がかかりますから、そういった部分では早い段階でそういった計画を立てて計画実施をしていくことが大事かなというふうに思います。私の質問、これで終わるんですけれども、最後に学童保育所、保育園の役割というところで言いますと、今共働き世帯が非常に増えていますので、保護者にとって大変助かっていると。私自身も子どもが保育園と学童に通っていますので、その役割の大きさというのは自分自身も実感しているんです。そういった部分ではますます重要になってくると。先ほど児童減少というお話もありましたが、ただ、実際に共働き世帯は増えているわけで、そういった部分ではこの需要というのは減らないんではないかというふうに思います。第2期音更町の子ども・子育て支援事業計画の中にこういったフレーズがあるんです。「豊かな大地に集う笑顔 子育て親育ち おとふけブランド」ということで、これは大変いい私はフレーズだというふうに思います。私もやっぱり思うのは、子どもの成長というのは、子どもの成長だけではなくて、親も一緒に学び成長するものだというふうに思いますし、私自身もそういったところで、途中過程なんですけれども、子どもの成長とともに自分自身も成長させていただいているなと。その役割を担っているのが、学校でもあるんですけれども、保育園とか幼稚園、また学童、こういった施設がやっぱりその役割を担っているんだということです。さらには地域の方々、町内会も含めて、あと子ども会、様々あります。そういったコミュニティーとか少年団とか、そういった部分によって子育て、親育ちというのが実際に支えられているんです。だからその視点からも、皆が安心して喜ばれ、また利用できる環境がやっぱり必要だなというふうに思います。保育や子育ての支援サービスというのは、確かにそのソフト面というのは非常に大事だと思います。それは第一義だと思うんですけれども、このハード面という、先ほど今日の施設の話をさせていただいたんですけれども、やはりこのハード面も非常にやっぱり重要な問題であると思います。いわば車の両輪というのなんです。だからそういった部分では、今日御質問させていただいた下音更、またひまわり、今後の木野北に関してはやっぱり早急な改善が、整備が私は必要だというふうにすごく感じております。最後になりますけれども、第6期総合計画というのがいよいよ始まりますけれども、今回の第6期総合計画はSDGsという新しい視点を取り入れている。その中で、自分たちの暮らす地域を将来にわたって持続可能にする計画だというふうにこの第6期総合計画の中でうたっているわけです。まさに皆さんが「みんなが住みよい、選ばれるまちおとふけ」、それに合致しているものではあろうというふうに思いますので、これからもより一層の保育や子育ての支援を充実ぜひさせていただきたいというふうに述べて、私の一般質問を終わります。

答弁 町長 小野信次

小澤議員、実際に子育てをされていて、特にその世代が一番率直に感じているところを今お話をいただいたなというふうに思っています。あわせて、5期総から6期総に移行して、当初の29年の計画から令和2年という計画。しかし、文言を見れば、さらにそれはそこで終わるのではなく持続していくという、そういった町の考え方の下にどう具体的に進めていくのかという率直な御指摘だったなというふうに思っています。小澤議員も御存じのように、言ってみれば、平成の7年、地方分権法という中で、うちの町は、音更町として将来を見越したときにどういったまちづくりが必要なのかという中で、見直すべきところを見直していくという中で始まった民営化、これは、療養所、そしてサイクリングターミナル、さらには保育園の民営化という、そこの打ち立てた計画、それは誰もが認めるんだけれども、そこから、おっしゃっていただいたように、社会の変化というのを音更町の発展とあわせて、人口の増加、そして保育ニーズへの高まり、それは、小澤議員がおっしゃっていただくように、そこにはやっぱり働く場所がある、あるいは働いていくための環境が必要だということで、随分民営化という部分ではここまで進んできました。でも、御指摘のように、保育園と、それから今おっしゃって、強くお話ししていただきました学童保育所、これについては、今お話しいただいたように、ハード、ソフトという中での最初はハード面というところからスタートしたはずなんだけれども、ソフトの面でかなり充実をさせようということで、そっちを優先したわけではないんですけれども、どうしてもやっぱりそこは皆さん方、利用者の御納得をいただくためには、ハード面だけではなかなか追いついていかないから、ソフト面も充実させながら、その預かる方法、そして、学童にあっては、当初は低学年というのが、今はもうそういう時代じゃないという中で、それは、小澤議員がお話ししていただいたように、町が充実してくれば、当然この時代に、やはり生活を豊かに保っていく、あるいは、ただ豊かじゃなくて、子どもを育てていくという面でも、今の環境の中では、共働き世代というのは、大方もうそういった世代になって、誰もが取り残されない社会というよりも、誰もが自分の意思によって働ける社会づくりというのが進んできたという中では、我々が、今小澤議員からお話しいただいたように、今の時点でやはり早急にやっておくべきことだという指摘に対しましては、部長からも答弁をいたしましたけれども、すぐやれというところはなかなかちょっと厳しいところもあると思います。ただ、その現況については、ひまわりの家はもちろん、そして今の下音更の学童保育所等も、小澤議員が直接保護者の皆さん方とお話を伺ったという中での率直な情報というのは町も共有をしているところは事実です。そういった中では、6期総に向けても、今お話しいただいた点をしっかりとわきまえながら、6期総の中に具体的にそれを早急にうたうべきでないかというお話もありましたけれども、しかし、しっかりと今の現況を捉えながら、答弁もさせていただきましたけれども、対処してまいるということだけは共有できるかなというふうに思っています。今すぐというのはなかなか難しいですけれども、今おっしゃっていただいたような話については共有できるだろうというふうに思います。あとは、ふさわしい場所というお話がありましたけれども、これも、そういう時期が仮に来たとしたときには、当然今おっしゃっていただくようなことというのは、ただ情報の共有じゃなくて、おっしゃるとおり許されることであれば、それは、最初の答弁にもお話しさせていただきましたように、教育委員会等も含めながら、今後の学童というか教育も含めて、保育も含めてふさわしい環境づくりというのは努めてまいりたいと思いますので、その点は御理解をいただきたいなというふうに思っています。あとは、直営の保育園、木野北保育園の問題ですけれども、これも、さっき平成29年のお話、計画的なというお話しされました。これは学童についてではありますけれども、前町長さん、寺山町長さんも、平成7年当時、さっきの音更町の将来に向けた民営化も含めた一大改革という中で上げた中の計画を断行してきた中で、ちょうど、民営化がこのままずっと続けていいもんだろうかと相当お悩みになったことも事実であります。しかしながら、担当部署のみならず町全体で考えたときに、これはやはり、今20年前を振り返ってみても、今のこの発展している中では、保育ニーズに関しても、保護者の皆さん方の御意見を伺ってきた中では、今の現況の民営化の中で求められているというのは保育ニーズの高さなんです。そういう意味では民営化というのはやはり従来の目標に沿ってやっていくべきという町の姿勢が今出されているんで。本当に今求められている直営の木野北保育園どうするんだという問題は、さっきも部長からもお話がありましたように、当面の間はこういったスタイルでいこうという考え方はありますけれども、その先にあっては、やはりこれも町の姿勢は町の姿勢としてしっかり持っていこうとは思いますけれども、率直に皆さん方としっかりと向き合いながら民営化についても考えていきたいというふうに思ってもございますので、その辺の御理解をいただきたいなというふうに思っています。あとは、先ほどもお話し小澤議員からいただきましたけれども、やっぱり難しさというよりも、どっちが優先するわけじゃないんだけれども、ハード面というのはやはり最終的にはちゃんと担保していかなければならないんだなというのだけは今お話を伺っていてつくづく思いました。ただ、それも年次計画をしっかり持ちながら今もやっておりますので、御期待に早々に沿っていくというところには満足をいただけないとこもあるかもしれませんけれども、向かっている方向にはそう違いないということを御理解いただきまして、今後もまた御協力いただければというふうに思ってございます。今日伺った中身というのは本当に今の音更町の、今最後に言っていただきましたけれども、みんなが住みよいという、そういう環境づくりに一番大事な点でもありますので、御理解のほどをよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

出典:音更町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる