みんなの議会

音更町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月17日

(1)本町市街地の振興、まちづくりについて/(2)第5期総合計画期間の小売店舗の増減、空地、空き家及び住宅着工件数の増減について

2019年12月17日、音更町議会の一般質問で、山川光雄議員が「本町市街地の振興、まちづくりについて」「第5期総合計画期間の小売店舗の増減、空地、空き家及び住宅着工件数の増減について」について質問し、町長 小野信次、企画財政部長 渡辺仁、経済部長 傳法伸也、建設水道部長 鈴木康之、副町長 高木収、教育部長 福地隆が答弁しました。

質問者
山川光雄 議員
答弁者
町長 小野信次、企画財政部長 渡辺仁、経済部長 傳法伸也、建設水道部長 鈴木康之、副町長 高木収、教育部長 福地隆

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 12番 山川光雄

通告に従いまして2問の質問をさせていただきます。1問目は、本町市街地の振興、まちづくりについてであります。人口減少時代に入り、人口が伸び続けた音更町も新たな行政運営を推進していかなければならない節目を迎えていると思います。現在、第6期総合計画を策定中でありますが、本町のまちの将来像は、目まぐるしく社会情勢が変化する中、子供からお年寄りまで、今も未来も住み続けたいと思えるまちづくりが将来像であります。この大きなテーマを考えるとき、現状の課題を整理して取り組む必要があると考えます。そこで、役場庁舎がある本町市街地について、町の見解をお伺いいたします。まず、現時点における本町市街地の現状についてお伺いいたします。一つ、第5期総合計画期間の人口の増減及び高齢化率の推移。二つ目、第5期総合計画期間の小売店舗の増減、空地、空き家及び住宅着工件数の増減について。3、この1と2について、町の見解をお伺いいたします。また、次の点について本町市街地の課題と捉えておりますが、町の見解をお伺いいたします。4として、プロスパ6の利用拡大と改修について。5、イベントの復活について。6、国道241号線沿いの市街地入口、1号、2号間の景観について。七つ目、音更小学校と音更中学校のコミュニティ・スクールの設置について。8、旧音更保育園跡地及び旧老人福祉施設跡地の利活用について。9、帝国繊維工場跡地の活用の働きかけについて。10、唯一のスーパーマーケットの継続確保に向けた働きかけについて。2問目といたしまして、地域おこし協力隊の活用についてお伺いいたします。本町では、これまで2名の協力隊員が採用されていますが、今後の採用予定についてお伺いします。また、募集に当たっての業務概要や採用条件及び協力隊員がスムーズに活動できる仕組みについてお伺いいたします。よろしく御答弁をお願いいたします。

答弁 町長 小野信次

1点目の本町市街地の振興についての御質問にお答えいたします。はじめに、本町市街地における現状につきましては、関連がありますので一括してお答えいたします。第5期総合計画の期間内における本町市街地の人口の増減及び高齢化率の推移について、計画がスタートした平成23年4月から30年度末までの8年間で比較いたしますと、音更市街地の人口は8,316人から8,037人となり、279人の減少で、高齢化率については24.7%から33%と、8.3ポイント上昇しております。小売店舗の増減については、小売・卸売業の事業所数で申し上げますと、平成24年の50事業所から28年には44事業所となり、六つの事業所が減少しております。空き地の増減については数字を持ち合わせておりませんが、この8年間で民間が造成販売した宅地分譲地における新築住宅等は45戸となっており、この分は空き地の解消が図られたものと考えております。また、空き家については、平成28年度に行った調査では81件でありましたが、現在は62件で、19件の減少となっております。住宅着工件数は、平成23年度が32戸で最も多い年度でありましたが、その後、年度ごとに増減はありますが、直近3年間の推移では、28年度が21件、29年度と30年度はいずれも27件ずつと、大きな落ち込みはないところであります。これらの状況から、本町市街地においては、町内の他の市街地と同様に高齢化や人口減少が一定程度進んでおりますが、空き家数の減少や、住宅着工も比較的順調に推移していることから、早急にこの地区に対して特別な振興策等を講じることが必要な状況にはないものと考えております。次に、本町市街地の課題につきましては、関連がありますので一括してお答えいたします。プロスパ6の利用拡大と改修計画につきましては、プロスパ6には、音更町商工会をはじめ、帯広信用金庫、福祉事業者、公共では図書館分館、ことばの教室、第一子ども発達支援センターが入居しております。このほか、1階には大ホールと小ホール、2階には会議室がありますが、これらの会議室等は、卓球やダンス、各種会議などで一定の利用があり、平成30年度は、延べ249回、7,869人の利用実績となっております。また、これには含んでいませんが、1階と2階のそれぞれに休憩や談話ができるスペースが配置されており、そちらも一定の利用がなされているところであります。利用拡大に向けては、商工会等がイベントなどの取り組みを行っておりますが、これらの充実や周知などについて、関係者と協力して取り組んでまいりたいと考えております。また、この施設は平成12年11月の完成から19年が経過しておりますが、現時点で大規模な改修が必要との判断には至っておりません。なお、必要な小規模修繕については、入居している団体等で構成するプロスパ6管理協議会において対応しております。イベントについては、本町市街地では、かつては桜まつり、音更音頭一万人の夕べ、産業まつり、冬まつりなどが行われておりましたが、これらについては交通混雑や担い手不足などの問題を抱えていたほか、他の地域でも同様のイベントが開始されるなど、理由はさまざまでありますが、一定程度の役目を終えたものと認識しております。現在、本町市街地では、商工会の夏まつりとプロスパ6まつりが民間主導で行われており、大きな賑わいとなっていることから、町としてもこれらの継続について支援していくことが重要と思っております。国道241号線沿いの市街地入口の景観につきましては、この区域が都市計画法上の市街化を抑制すべき市街化調整区域であることから、積極的に景観を整えることが困難な状況にあります。沿道の旧国鉄用地の一部は町有地であり、町が草刈り等の管理を実施しております。これ以外の民有地では草や雑木が伸びている状況も見受けられますが、それらの管理につきましては土地所有者の責任において行うことが基本であるものと考えております。音更小学校と音更中学校のコミュニティ・スクールの設置につきましては、現状としましては、音更小学校では、来年4月の昭和小学校との統合に向けて、児童の交流授業やPTA交流を行っております。また、音更中学校では、校区内の音更小学校、東士狩小学校及び昭和小学校との4校で小中連携会議を設置し、9年間を見通しての目指すべき子供像の共有など、コミュニティ・スクールの設置を見据えた小中連携の取り組みについて検討を行っているところであります。今後は、地域の教育力を生かすことのできるコミュニティ・スクールの形態などについても検討し、設置に向けた協議を行うこととしております。旧音更保育園跡地及び旧老人福祉施設跡地の利活用については、町有地として保有している面積は、大通9丁目の旧音更保育園跡地が2,803平方メートル、柏寿台の旧老人福祉施設跡地が1万6,572平方メートルとなっており、旧音更保育園跡地は、現在、庁舎耐震改修等工事に伴う職員の臨時駐車場として使用しております。これらの土地については、現時点では公共施設の用地として利活用する計画はないことから、今後、本町地域における優良な宅地供給を図ることができる一団の土地として、本町への定住につながるような利活用を検討してまいりたいと考えております。旧帝国繊維工場跡地の利活用については、平成28年第2回定例会の一般質問において答弁しておりますが、帝繊跡地は、平成7年にコンクリート製造工場が閉鎖されて以降、コンクリート製品や取り壊された建物の一部などが残された状況で現在に至っております。この約15ヘクタールの土地は都市計画法上の市街化調整区域であり、新たに市街化区域として土地利用を図ることは現状では困難な状況となっております。私が町長に就任した平成29年から毎年、相手方の会社を訪問して社長と面談し、町が取得することを含め、跡地利用についての協議を行っております。相手方も現状のまま資産を保有し続けることはいずれかの時点で見直すことも必要との認識であり、引き続き情報を共有し協議を進めていることとしております。唯一のスーパーマーケットの継続確保に向けた働きかけについては、当該店舗の存廃について、これまでに町に対して御相談をいただいた経緯はありません。本町地域の食品や生活雑貨など多くの町民が利用している施設でありますので、今後は状況を伺うなど、情報交換をしてまいりたいと考えております。現在策定作業を進めております令和3年度からの第6期総合計画では、地域別のまちづくり方針を定め、この地域における課題や取り組み方針なども明記することとしております。今後、審議会や地域の皆さんからの御意見も十分に反映しながら策定を進めてまいります。本年度行ったまちづくり町民アンケートの結果において、「住み良さについて」の問いに対する音更市街地に居住する方からの回答では、「住み良い」と「どちらかといえば住み良い」を足した結果、88.5%となっております。また、「これからも音更町に住み続けたいと思うか」の問いに対する「今の場所に住み続けたい」との回答は70.8%で、本町市街地に住む多くの方が、住みよい、住み続けたいと思っていただいております。本町の人口が減少し、高齢化が進行する中、将来にわたって持続可能なコミュニティを維持していくことが極めて大きな課題であります。地域の将来について、地域の皆さんが真剣に考え、積極的にまちづくりやコミュニティ活動に参加していただき、行政と町民が一緒になってまちづくりを進めていくことが今後ますます重要となってまいります。町といたしましては、本町地区も含め、全ての町民の皆さんがこの音更に住み続けたいと思っていただけるよう、手を携え、みんなでまちづくりを進めてまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。二つ目の地域おこし協力隊の活用についての御質問にお答えいたします。御質問にありますよう、本町ではこれまでに2名の協力隊員を採用しております。1名は観光推進員として平成29年8月から経済部商工観光課に在籍し、主に十勝川温泉観光ガイドセンターにおいて観光資源の発掘や町のPRなどの業務を行っておりますが、本年度末をもって任期満了となります。もう1名は、地域づくり推進員として平成30年5月から、企画財政部企画課においてふるさと納税や移住・定住などに関する業務を行っておりましたが、本年5月末で自己都合により退職をしております。このようなことから、年度末をもって任期が満了となる観光推進員の後任も含め、現在、庁内で新たな隊員を採用すべく、検討を進めているところであります。本町がこの制度を活用する場合は、応募者が3大都市圏の都市地域または政令指定都市に在住していることが条件となることから、道内では札幌市のみが対象で、道外からも応募していただくためには仕事や家庭の状況などさまざまな課題があり、新たな隊員を年度当初から任用するためには十分な募集期間が必要となることから、12月中には募集を開始したいと考えております。御質問の協力隊員がスムーズに活動できる取り組みにつきましては、これまでも、日常業務のほか任期満了後の起業等に向けて町内外の人的なネットワークづくりを構築できるよう、業務に関する研修会等への参加や各種団体などとの橋渡しなど、町としても活動をサポートしていきたいところであります。今後におきましても、協力隊員がそれぞれのスキルを活かしながら本町のまちづくりに新たな視点から関わりを持ち、いきいきと活躍し、まちに活力を与えていただくとともに、任期満了後には町民として定住にもつながるよう積極的に支援してまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。大変申しわけございません。プロスパ6、1階大ホールと小ホール、2階会議室云々とありまして、平成30年度は延べ「349回」と言うところを「2」百と言ったそうでございます。これは「3」百に訂正をいたしますのでよろしくお願いいたします。休憩(午後 2時06分)

再質問 12番 山川光雄

再質問させていただきます。よろしくお願いいたします。今後10年間のまちづくりを決める第6期総合計画が策定中でございます。町民の参加と、議会も総合計画等調査特別委員会を設置して併行して作業が行われている状況であります。これまでの10年間の取り組みを振り返りながら課題を整理しておくことが重要でないかということで今回質問させていただいております。前回の第5期総合計画の中に、地域別まちづくりの方針というものが第5期計画のときからつくられたというふうに認識しているわけですけれども、第6期につきましてもこの地域別まちづくりの方針というものが策定されるというお話を先ほどいただきましたけれども、内容的、具体的に今現在お話しいただける部分があれば、第5期と同じような形になるのかどうかとか、そういった意味でお伺いをしたいとまず思います。

答弁 企画財政部長 渡辺仁(企画財政部長は2021年3月まで)

現在策定作業を進めておりますに第6期総合計画における地域別まちづくり方針についてということで、これにつきましては、策定方針、また、答弁もさせていただいておりますが、5期に引き続きこれを策定するということで進めております。現在のところは、どのようにするかというのはまだお示しできるものはございません。ただ、考え方として、10年間の取り組み、それから現状、それから課題を整理して、今後10年間を見越したおのおのの市街の地域、それから農村部における方向性を示すといいますか、そういったものになるとは思います。

再質問 12番 山川光雄

この地域別というのは市街地域と農村地域と二つに大きく区分されておりまして、市街地につきましても音更地域、木野地域、宝来地域、駒場地域、十勝川温泉地域に区分されて課題が整理されております。今回私の住む音更地域について課題をちょっと取り上げさせて質問をさせていただきたいと思います。先ほど前段のほうで人口の増減等とか小売店舗の増減等につきましてお伺いをさせていただきました。音更市街人口は8年間で先ほどの答弁では279人減少したというような状況でありまして、これも数字を見ますと大きな数字でありますが、想定、想像の域ではないかなというふうに、いわゆる木野市街のほうは増えて本町市街のほうが減っているという、それから農村部も減っているというような二極化の人口構造となっているということだと思いますし、本町市街も同様だと思っております。また、小売店舗につきましても、六つの事業所が減少したということでありますけれども、印象的には、本当に数が少なくなってきますと、もっと減少しているのかなというようなイメージを受けているところでございます。この質問の中で一番最後に唯一のスーパーマーケットのことをお伺いをさせていただきました。本町市街地の商店街、小売店舗は、まず食品スーパーの店が、高齢者等にとりましては徒歩で買い物ができるということで非常に重要なスーパーという位置づけになります。この唯一のスーパーマーケット、ちょっとお話をさせていただきたいと思うんですが、インターネットで調べてみますと、ホクレン、農業協同組合連合会の子会社ということで、札幌市に本社がありまして、道内に62店舗があるそうでございまして、音更は営業時間が9時半から8時までということで、3千円以上お買い物した方には希望すれば配達もしていただけるというようなことで、非常に便利なスーパーとなっております。このスーパーがなくなったら困るなという町民の声が私のほうに届いてきておりまして、何とかこれを守ってもらいたいというようなことでございます。民間事業者ですから、行政がどうこうということではないと。いろいろなことをどうこう言うわけにはまいりませんけれども、町民に安心感を与えていただくために、町長の立場で町民の声を事業者に届けていただきたいなというのが一つのお願いでありまして、この件につきましては最後に町長からもう一度見解を聞かせていただきたいなというふうに思うところでございます。次に、本町市街地を元気にしてほしいという声がございます。役場付近が寂しいとかプロスパ6の利用を考える必要があるのではないかという声がございます。プロスパ6は本町中心市街地のシンボル的利便施設、また地域コミュニティ施設でございます。本町市街地のにぎわいを形成してきているというふうに思います。このプロスパ6の利用拡大をするために何をすべきかということを考えてみたいというふうに思っております。それで一つ御質問させていただきますけれども、このプロスパ6の利用状況について先ほど答弁いただきましたけれども、先ほどの数でいきますと平成30年度延べ349回、7,869人の利用状況ということでありますが、このホールの利用日数というのがどのようになっているかお伺いをしたいと思います。

答弁 経済部長 傳法伸也(経済部長は2021年3月まで)

プロスパ6の利用状況でございます。平成30年度で申しますと、大ホールが67、小ホールが93、2階の会議室が189という利用状況でございます。以上でございます。

再質問 12番 山川光雄

30年度で大ホールが67回というんですか、7日ということですが、月にしますと月6回という計算になるんです。それから小ホールは月8回の利用ということで、2階の会議室は月16回ということで、2階の会議室はかなり利用されているようでありますが、大ホール、小ホールについては本当に利用回数が少ないという状況にあると思います。それでは次に、どのような目的でこの会議室が利用されているかということについてお伺いをしたいと思います。

答弁 経済部長 傳法伸也(経済部長は2021年3月まで)

大ホールのほうが主に福祉系の活動ということで、これが一番多いです。次に会議、それからサークル、これが主な利用者の中身でございます。それと小ホール、これが一番多いのがサークル、会議、物販となってございます。2階の会議室でございますけれども、一番多いのがサークル、次に会議、それから英語教室もやってございますので、これが主なものということでございます。

再質問 12番 山川光雄

大ホール、小ホールというのは1階の部分なんですけれども、ここは先ほど言いましたように回数が少ない。また、目的、利用される方々は会議が一番多いわけであります。2階の会議室は会議が多いんですけれども、恐らく2階の会議室が埋まっているときに1階のホールのほうに会議室を求めて利用されているんではないかなというふうには思っておりますけれども、利用状況を見ますと町内会等の会議が多くて、あと、一時ダンスサークルが使っていたということもありますけれども、今も使っておられるとは思いますけれども、回数が減っているのかなというふうな印象を持っております。このプロスパ6は平成12年にオープンいたしまして、現在金融機関とか福祉事業者、商工会、町の施設、図書館とか児童施設が入っております。オープンしたときは、平成12年のオープンのときは商業施設が入っておりましたけれども、平成19年1月に撤退をしております。このときに現在の形に大小のホールをつくって改修をしたという経緯がございまして、このときには議会も調査特別委員会をつくりまして、この商業施設の撤退と今後の利用の仕方について議論をされたという経緯があると思います。いま一度このプロスパ6のシンボル的利用施設を考えていきたいと思うわけでありますけれども、もっといろいろな人が利用できる利便施設にならないだろうか。そのためにはどのような方策があるのか、改修も考えられないだろうかということであります。改修についてでありますけれども、今の大ホール、小ホールについては平成12年のオープンのときは商業者のバックヤードだったと思いますが、現在は大ホール、小ホールでありますけれども、先ほど言いましたように利用状況が非常に少ないというようなことで、この利用をもっと増やすために一つ提案をさせていただきたいんですが、大ホールと小ホールの内装ができないだろうか。壁に吸音板を設置するようなことができないんだろうかということでありまして、そうすることによりまして展示会やコンサートなどの利用の幅が広がるんではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。

答弁 経済部長 傳法伸也(経済部長は2021年3月まで)

利用状況につきましては、今議員さんのほうから御指摘がありましたとおり、一番多いときでは平成22年度で全部で合わせたら500件というふうなことから比べればちょっと今減っているのかなというふうにはちょっと感じておりますけれども、それにつきましては、我々のほうも町のほうのホームページでその辺の周知ですか、プロスパ6についての利用ということでのちょっと御案内をしていなかったということもございますので、その辺については今後、利用ということでホームページ等を通しまして周知をさせていきたいなというふうには考えてございますが、今御提案のありました吸音板、それを張りまして展示会、コンサートの利用ということも御提案いただきましたけれども、展示会とかコンサートにつきましてはほかでやれる部分もあるかと思いますので、今逆に言えば会議室とかダンスとかサークルとかそういうふうに今後利用拡大を図ってもらいたいなと思っていますので、その辺の考えは今のところは持っていないところでございます。以上でございます。

再質問 12番 山川光雄

答弁いただきましたけれども、内装については今考えていないということでありますが、平成19年の議会の、この商業施設の撤退のときに、ここの利用については、大ホール、小ホールについてもっといろんな施設に使ってもらいたいという報告が出ております。会議だけではありません。展示会とかいろんな用途に使うようにということで、そのときの議論が記録に残っております。そういったことも含めまして、このプロスパ6の1階の大ホール、小ホールにつきまして、何か手を加えなければこれ以上利用が増えていかないというふうな、私はそういうふうに思っておりまして、ぜひともこの内装をお願いをしたいなというふうに思います。次に、1階部分のエントランスホールにつきましてでありますが、これは正面入り口の金融機関の前のホールでありますが、ここは町民の方が憩える場所として自由に使える場所でありますが、現在は予約乗り合いタクシーの待合所だとか町民の憩いの場として使われておりますし、月1回の音更フェスタの会場としても利用されております。ところがこのホールには暖房の施設、窓際にスチームの暖房器具があるんですけれども、ここに熱風が通らないというか暖房が入らないという状況にあるということでありまして、この事実について点検をお願いして改善をしていただきたいと思いますけれども、この点についてよろしくお願いいたします。

答弁 経済部長 傳法伸也(経済部長は2021年3月まで)

ちょっと今その辺につきましては今初めて聞いたところでございますので、ちょっと調査、点検をしましてそういうことがあれば直したいなというふうに考えているところでございますので、ちょっと点検のほうをさせていただきたいと思います。

再質問 12番 山川光雄

よろしくお願いいたします。このエントランスホールにつきましては、皆さん御存じだと思いますが、音更音楽フェスタリレーコンサートというものが月1回開催されておりまして、平成23年9月から今月まで55回開催されております。道内外だけでなく海外のアーティストも出演されているようでございまして、この本町市街、または町全体の活性化に十分利用されている実態にあるということを申し上げておきたいと思います。次に、イベントについてお伺いをいたします。町民の声を御紹介したいと思います。これはアンケート調査に書かれていたことであります。述べてみたいと思います。「過去の町内のイベント、産業まつり、花見、一万人踊り、雪祭りなどを多少なりとも復活してほしい。町内外の人々が音更町は楽しいと感じてもらうことが音更町の発展につながっていくのではないか。それらの行事により、子供たちが大人になり、さらにその子供たちに伝承されていくことが音更町の発展の一端となる」というような町民の声がございます。また、きのう配っていただきました町民アンケートでもイベントを望む声の記載がございました。それで私は、そのイベント、いろいろありましたが、一万人踊りについて申し上げたいと思います。音更音頭は、開基80周年記念事業で一万人の夕べを開いております。現在も音更音頭保存会というのがございまして、会員90人の保存会の人たちが普及活動をしていただいております。音更商工会夏まつり納涼大会とか花火大会とかみのり~むフェスタおとふけなども盛況に開催されておりますけれども、できれば一万人の夕べのような町民参加型のイベントの復活ができないだろうかということでございまして、先ほどイベントの答弁もいただきましたけれども、ぜひとも音更音頭の普及、保存を兼ねて一万人の夕べというものが復活できないのかなというふうに思うわけでありますが、その点についての見解をお伺いしたいと思います。

答弁 経済部長 傳法伸也(経済部長は2021年3月まで)

音更音頭一万人の夕べの復活はというような御質問でございました。これについてはちょうど中止というか休止になったのは、あの中央通りの工事の関係もあって中止になって、それから再開されていないというようなことであったかと思います。ただ、それ以前からこれにつきましては、あそこは道道でございますので、交通規制とかそういうようないろんな問題もございまして、存続するということも実際ちょっとなかなか難しいような状態でございました。それと商工会からの協力も、との関係もございましたので、その後に開かれていないというのが現状かなと思ってございます。復活につきましてということの考え方でございますけれども、まず音更音頭につきましては、現在プロスパ6まつりのほうで音更音頭をやっていただいております。その中で保存会のほうと、規模は一万人の夕べから比べれば若干小さいものにはなりますけれども、その辺のほうは何とか保存のほうに向けて大丈夫なのかなと思ってございます。それと、今商工会の夏まつりがかなり盛大に行われてございます。かなりの人数の方がいらっしゃいまして、多分町民の方も本町の夏の一大イベントということで認識されている方がかなり多いかと思っていますので、我々としては、御答弁で申しましたとおり、それらを町として応援して、今後も継続について継続をさせていただきたいというような考えでございますので、御理解いただきたいと思います。

再質問 12番 山川光雄

私は、町民参加型のイベントということでぜひとも進めていただきたいなというふうに要望させていただきたいと思います。次に、本町市街の入り口の景観についてであります。音更町の役場がどこにあるかわからないという声もありますし、役場がある本町市街地は木野市街地から見ると若干風景が違うなというような感じを持っている方もおります。そこで、国道から本町の入り口入ってまいります2号のところの道路、その入り口について、ここから入ると本町市街地に入っていくんだというようなすぐに分かるような仕掛けが必要ではないのかなというふうに思っております。まず1号、2号間の沿道景観について御質問させていただきましたけれども、民地であるということで、土地所有者の責任において行うことが基本だと。それは確かにそのとおり、前提でありますが、行政としてそういった働きかけというものもしないと景観というのは良くならないんでないのかなというふうに思いますし、実はこの国道241号の私が今指摘しておりますところにつきましては、過去景観づくり基本計画というのがありまして、そのときにもこの問題が出ておりまして、この未修景な沿道景観を重点地区として、整備箇所として計画に載っているわけであります。それから特に大きな変化はないということでありまして、その過去のことはおきまして、何とかこの音更の市街に入るところの景観をもっと本町入り口に入る入り口の道路だということを分かるような仕掛けを考えていただきたいなということで質問させていただきましたので、何か特に、民地だけということじゃなくて、何とかならないかというようなことで、難しい点は何かあるとは思いますけれども、努力していただけるかどうか、もっと積極的に動いていただけるかどうか、再度質問させていただきたいと思います。

答弁 企画財政部長 渡辺仁(企画財政部長は2021年3月まで)

答弁もさせていただいておりますが、まずは市街化調整区域ということがありまして、なかなか新たなものは建てることは困難なものがあるということがまずございます。それと、御指摘いただいたところは元国鉄の線路用地がありまして、そこは今町が管理しているという状況でございますから、そこは草ぼうぼうで、おっしゃるとおりですので、町として町の持っている町有地の管理はきちんと景観に配慮してやっていくということは重要と思っております。以上でございます。

再質問 12番 山川光雄

先ほど申し上げましたけれども、過去にもこの景観づくり基本計画の中で指摘されている部分でありますので、積極的な対応を望んでおきたい、お願いしたいと思います。もう一つこの国道241号の2号道路の関係なんですけれども、実は駒場市街の入り口が生まれ変わりまして、非常に駒場市街に入る入り口が入りやすくなったというようなことで、私はあの駒場市街の入り口が非常に生まれ変わったなというふうに思っているわけでございます。この2号道路もあのような形で左折専用レーンというものができないのかなということをお伺いしたいというふうに思います。これまで、国鉄士幌線が通った踏切があったというような経過もあろうかと思いますので今までできなかった部分があったのかなというふうには思いますけれども、ぜひとも、あれは国道ですので、国に対して専用レーンというものを設置するような形で町として要請をしていただけないのかなということについて、ちょっと通告外になるかもしれませんけれども、よろしくお願いします。

答弁 建設水道部長 鈴木康之(建設水道部長は2020年3月まで)

今町議のほうから2号、私も知っております。あそこは町道というか、国道と2号道路、本町に入る部分は道道の音更新得線という主要道道でございます。昔は音更鹿追線という名前でございますが、今は音更新得線。それで、音更の南からの入り口としてはあそこから入ってくる、道道でございますので交通量が多いと。直進と、それから左折。御承知のとおりその先には3号道路、それから4号、5号と各号線が街路、それから町道で整備されておりますので、利用される方はやはり2号から多いのは町議のおっしゃるとおりかなというふうに考えてございます。また、私の記憶では、平成20年に北海道のほうで左に曲がったところに歩道を局部改修でまずやっていただいているというような記憶がございます、南側。それから、今おっしゃっていただいた左折レーンということは、現在は左折の専用レーンはございません。歩道と車道の間に外側線と私ども言っています白い線が入っていまして、過去に、ここだけの話じゃないんですが、そこの部分は車がまたいで通っても車道としての扱いになるという話も伺っておりまして、運転手さんの関係もよるんですが、2台直進と左折が並んでいるときもございますし、運転手さんによって真ん中にとまると1台という状況もあるのは承知しております。なお、この左折レーンの設置につきましては、現在木野市街で交通安全対策等、国道でございますので、今まさに交通量、渋滞長によって国のほうで改修いただいているところでございます。この交差点につきましても、今そういうお話がございましたので、まずは担当としてはそういった協議ということで、多分交通量とか渋滞の状況等あるとは思いますが、設置についての各基準交通量等はあると思いますので、協議をさせていただきたいというふうに考えます。以上でございます。

再質問 12番 山川光雄

よろしくお願いをいたします。次に、保育園跡地と介護福祉施設の跡地についてのことでありますが、御答弁の中で公共施設の用地としては利活用は考えていないという、計画をしていないということでありますが、今後優良な宅地造成を図ることができる一団の土地として本町への定住につながるような利活用を検討してまいりますという答弁をいただきました。ぜひともそのようなことで利活用をお願いしたいと思いますが、当面臨時的な活用ということでイベントの駐車場などにも利用していただきたいと思いますし、景観に配慮した管理をお願いしたいなというふうに思って、この件についてはそのようなことでお願いをしたいと思います。次に、帝繊跡地の利活用でありますが、これも先輩議員が一般質問されておりまして、町の雇用や活性化につながるような開発を期待したいというようなこともありました。この土地について、市街化調整区域であるということなどということでありますが、これについては町として何か今後公共として使うようなことを考えているのかどうか、まずお伺いをさせていただきたいと思います。

答弁 副町長 高木収(副町長は2020年3月まで)

帝繊跡地につきましては、今山川議員がおっしゃられたように、過去議会の中でもいろいろ議論していただいております。これは町長の先ほどの答弁に尽きるわけですけれども、町としては、自ら取得することを含めて先方とは継続的に協議をさせていただいております。その町が自ら取得する場合というのについては、今具体的にその場合には仮にこういうことをしますよということまでは至っておりません。だた、御答弁の中にもあるように、市街化調整区域でございますので、町が自ら利用するにしても限られた用途になろうかなと思っております。ただ、音更市街の入り口という先ほどのお話のとおり、2号道路というか国道にも接しておりますので、音更市街の本当に入り口に当たる、そして大きな土地利用ということになりますので、やはりここはこれからの音更町、次の音更町の発展のためにもここの土地は有効に活用できる場所ではないかなというふうに思っています。ただ、これはあくまでも民地でございますので、私たちが勝手に絵を描いてこうしたい、ああしたいというわけにもなかなかまいらないのも現実でございます。先方は先方の会社として資産運用というか、資産を保持する上でのいろいろなお考えの中で今日まで持たれておりますので、ここは町長のほうで断続的、継続的に先方と接触をしていただいておりますので、今後進捗があればすぐ議会のほうにも御相談させていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。

再質問 12番 山川光雄

先ほど答弁に町長から、相手方の会社を訪問して社長と面談し、町が取得することを含めて跡地利用についての協議を行っていきたいという御答弁をいただきました。町長の積極的な交渉、協議をお願いをしたいなというふうに思います。次に、コミュニティ・スクールの点についてお伺いをしたいと思います。コミュニティ・スクールは、駒場中学校でコミュニティ・スクールを今やっているところでありますので、本町の音更小学校、中学校を含めたコミュニティ・スクールを設置して、町の活性化のために役立つようなことを考えていただきたいということでございます。コミュニティ・スクールは一回質問させていただいておりますので、細かいことはお伺いしませんけれども、新聞報道によりますと、帯広市が今後3年間で全公立学校に拡大をしたいというような新聞報道がございました。また、制度上、平成30年ですから去年の4月にこのコミュニティ・スクールが、任意であったものが努力義務というふうに形が変わっておりまして、そういったこともあって帯広市も全学校に拡大しようという計画を持っているようでございます。そんなことで、音更ももう少し具体的に計画して進めていく形になるのかなというふうに思ったわけでありますが、駒場の中学校のコミュニティ・スクールの状況と、これは駒場小学校も含めた中でのコミュニティ・スクールというものができないのかなというふうに思っておりまして、それらも含めまして今後のコミュニティ・スクールを全町的にどんなような計画というか考え方で進められようとしているのか、その点お伺いをさせていただきたいと思います。

答弁 教育部長 福地隆(教育部長は2020年3月まで)

コミュニティ・スクールの関係でございます。今議員さんのほうからお話ありましたとおり、本町におきましては平成30年度、30年の4月からモデル校的にということで駒場中学校1校で導入を開始をしております。計画といたしましては、平成30年度1年間やってみてその結果を検証し、それ以後の取り組みにつなげるという考え方で進めておりまして、今年度につきましては、その駒場中学校のやっている状況を今各学校で情報を共有しながら、次にどのような形でつなげていくかということを検討しているという状況の1年になってございます。駒場中学校におきましては、学校と保護者や地域が知恵を出し合って子供たちの成長に携わるというようなことを年度テーマといたしまして活動を行っているんですけれども、実際1年やってみた結果として、一般的にこれまでの地域が学校にかかわるというのは、例えば登下校時における町内会ですとか老人会の見守りというのはあったんですけれども、それ以外のものにつきましては、大概が地域の方に学校に来ていただいて子供たちを見て、そしてその後管理職、校長、教頭を囲んで意見を交換するですとか改善策についてお話をするというようなことが大体の形として定着していたわけですけれども、駒場中学校でそれをやっていくうちに、1年目で、せっかくですのでこれだけではなくということで、新たな取り組みとして子供たち、生徒が地域へ出ていくという活動が起こっております。具体的には、秋まつりのときにちょうちんをつけるのを朝早くから手伝っているですとか、あと太鼓をたたいて出るというようなことだったり、あと地域のごみ拾いですとかそういったことに子供たちが率先して出ていくというようなことを通して、今まで子供たちにとっては与えられた環境、でき上がったところに出ていくというだけだったんですけれども、実は地域では自分たちが出ていく前に朝早くから地域の方々が自分たちのためにたくさんの準備をしてくれているんだということに気づいたわけです。そこで子供たちは、自分たちも一緒にちょうちんをつける中で地域の方々につけ方を教えていただいたりというようなことで、非常に働き手にもなるということで、地域では高齢化が進んで人口減少の中で手が足りていなかったところに非常に助かるというようなことで、個々の地域の方と生徒の話を交わすような場、コミュニティというのが生まれているということであったり、子供たちにとっては地域の人たちに対する感謝の気持ちが生まれて、地域への愛着というようなことも出てきております。新しい発見といいますか、これが学校にとっても少し衝撃だったようなことがありまして、コミュニティ・スクールをやったことによってこういった活動がほかの学校においても非常に役に立つのではないかと。意味があるのではないかというようなことも見えてきておりまして、そんなことも取り入れながら今後進めていくというようなことになろうかと思います。駒場小学校を含めたコミュニティ・スクールはできないのかということですけれども、これについても、今1年、約2年近くになりますけれども、やってみた中で、運営委員会の委員さんになっていただく方々が地域でダブるということが多いというようなこともありますので、そこが大変だなというところもあるんですけれども、これを一つにすればダブらなくていいという、逆に言えばそういったことにもなるんですけれども、ただ、学校運営上の中でいけば、スタートについてはまず各学校ごとの運営委員会、コミュニティ・スクールでスタートしてみたいというようなことが今検証の中では言われてきておりますので、恐らくは別々な形でスタートするのではないかというふうに考えているところでございます。今後の計画、考え方ということですけれども、今申し上げましたようなことも含めて、それ以外の市街地の学校ですとかそういったところも非常に関心を持って今準備を進めているところですので、来年度すぐに全てということにはならないと思いますけれども、令和2年度、3年度以降、順次その熟度が高まってきたところから取り組みが始まるものというふうに考えております。以上です。

再質問 12番 山川光雄

ありがとうございます。やっぱりその地域にある小中学校でコミュニティ・スクールをつくるということが私は理想的かなと思っておりまして、家庭教育学級だとかこういうのも小中学校一緒にやれば1回で済むのかなと思ったりもちょっとしておりますが、今お話しいただきましたように、このコミュニティ・スクールは町の活性化ということで、地元の学校とのかかわりが重要な要素としてコミュニティ・スクールのメリットがあるわけでございまして、できれば駒場の例を参考に音更のほうにも小中学校のコミュニティ・スクールをつくっていただきたいなというふうに思うわけでございます。コミュニティ・スクールの実例をちょっと申し上げますと、地域の方が学校へ行って補修の講師をやるとか学校図書の整理をやるとか、これは実際に音更中学校でもされていた方がいましたけれども。それから調理実習補助などのボランティアをされるとか、また、消防士とか獣医師だとかパティシエだとかなどのキャリアのある方が学校へ行って講師を務めるとか、防災に対する協働の活動のために一緒に考えるとか、実際に平成28年には緑南で子供たちが避難所運営にお手伝いされたという例もあります。そういった動きが出てくるんではないかということで、このコミュニティ・スクールのメリットを生かしていただいて推進をしていただきたいなというふうに思います。次に、地域おこし協力隊についてお伺いをいたします。今後の採用でありますけれども、新たな隊員を採用するというようなことで検討を進めているということでございます。12月中には募集を開始したいということでありまして、ぜひとも採用につなげていただきたいなというふうに思うわけであります。今、地域おこし協力隊はすごい取り組む町村が多くなりまして、十勝管内で全ての自治体で取り組まれておりまして、全道で650人も採用しているということでありまして、十勝もかなりの人数が、百何名だったですか、おりますね、十勝も。ぜひまた採用していただくということなんですけれども、どのような業種について採用されようとしているのかお伺いをしたいと思います。

答弁 企画財政部長 渡辺仁(企画財政部長は2021年3月まで)

現在、答弁させてもらっているとおりなんですが、検討中ということで、観光推進の交流も含めて、そういった町外の視点でもってまちづくりに参加していただけるという方を募集をしたいということで、今はまだ検討中ですので、これ以上の詳細なことは差し控えたいと思っておりますのでよろしくお願いします。

再質問 12番 山川光雄

時間もなくなりましたのであれですが、管内の地域おこし協力隊の仕事、募集の内容につきまして若干紹介させていただきたいと思いますけれども、新得町は17名、上士幌町は16名の協力隊員を採用しております。新得では、高齢者支援員として高齢者施設での介護補助業務、それから地域ブランド店舗企画推進員として、町と研修受け入れ協定した団体や企業に協力隊員の採用をするというようなことであります。また、上士幌では社会教育推進員であるとか健康運動推進員、幼児教育推進員とか、こういった多種多様の業務について募集して、実際に採用という形になっております。ぜひとも本町もいろいろ検討されまして、観光だけじゃなくて、ふるさと納税ということだけでなくて、もっと幅広い中での採用を考えていただきたいなというふうに思うところでございます。ちょっと時間がなくなりましたのでこれで終わりたいと思いますが、最後に、先ほど働きかけをお願いいたしましたスーパーの件と帝繊北海道の跡地の件等について町長のお考えを伺って終わりたいと思います。

答弁 町長 小野信次

今、二つに絞って私に確認をするという意味ですけれども、それよりも、山川議員随分お調べになったんだと思うけれども、第5期総合計画の人口増減、そしてまた高齢化の推移ということでお話しですけれども、漠然とした言い方の中でそういったことをお互いが言うことはよくあるんですけれども、今のこの10年間を見た中での全国的な傾向の人口減少というのは、それは誰も否定するところではないというふうに思います。しかしながら、そうした中で我が音更町にあっても、ついこの間、山川議員も見られていると思いますけれども、8、9の月で見たら人口がすっと増えて、世帯数も40ほど増えたんです。そして9、10で若干落ちたんです。そして10、11でまた増えているんです。こういった現象をどうやって捉えるのか、そういったこともつぶさに見ながら、今首都圏にあっても、私たちのようにこういう北海道といいながらも中心市の周りにある町にあっても、人口の減少は間違いなくあるかもしれませんけれども、しかし、世帯数が増えるという傾向にある。これは、1人世帯あるいは2人世帯ということで家族構成が大きく変わってきた中で、自分の持ち家を持とうとする人たちもいるということも現実に受けとめていくということが大切であろうと思いますし、きのうの一般質問の中にも私が申し上げたように、産業、インフラ、居住環境という中で、これからは、そこに住んでいる人がよかった、住みよかったというだけの話じゃなくて、住民というのは、いちみんと書いて、これは全国どこでも自分の住みたいという場所を選ぶ権利があるんです。その中から私たちの町が選ばれるかどうかということをしっかりと据えながら、5期総の反省というよりも、6期総に向けて考えていかなければならないというふうに思っております。あわせて、店舗の増減については先ほどお話がありましたので、後ほどのスーパーの話のところに持っていってお話ししたいと思います。あとプロスパの利用拡大という面、これも、山川議員は特に行政マンのプロであったからわかると思うんですけれども、この市街地、音更町の市街地の再整備、この中で本気度という言葉があるとすれば、どれだけ本気度でやってきたかというのは、先輩たちも一生懸命やったとは思います。しかし、あに図らんや、平成11年にオープンして、19年に山川議員から説明があったとおりであります。しかし、その現状は現状として、じゃ次私たちがやるべきものは何かということで、あそこにホールも、空き店舗というよりも、ホールをつくり、音更のこの再編した市街地の中のお店がその当時でも減ったわけです。そういった中で人が寄り合える場所として19年に新たな再生をして、ホールを三つつくって、その中では、今平成30年度で349回の延べで使用回数があるというのは、これは多いか少ないかというよりも、それだけ利用されていることも、これも事実なんです。だから、これを増やすという努力はもちろん私たちはしていかなければならないと思いますけれども、これを利用した人たちにとってもやはり大切な場であるということを再認識しながら、ここが音更の本市街のコミュニティの場であるということをもう少し山川議員が言っていらっしゃるように格付を上げていきたいというふうに思いますし、また、あそこで行われているリレコンの話も披露されておりましたけれども、そういったことも含めながら、町の中心としてどういった盛り上げができるかということも手を休めないで考えていきたいなというふうにも思っております。もう一つはイベントの復活、これも、山川議員さんも特に、先ほど上げられた一万人の夕べ、こういったお話も、私もこの一万人の夕べに出て、2回優勝と準優勝としている者であります。しかし、その後にあってこの再整備が始まって、そういったお祭りがなくなったというふうに思うのではなくて、その後、音更が今、きのう坂本議員からもお話あったように、イベントマップをつくらなければならないぐらいお祭りが増えたんです。一つには、正直言って今そこにカモ来ていますけれども、あの池のところで魚を放して桜まつりってやったんですよ。それ記憶あると思うけれども。しかし、それとあわせて、一万人踊りというのは、そこの中で音更音頭もやられた。そして、それにかわるものではないけれども、本当に、今山川議員から披瀝がありましたように、音更音頭の保存会、一生懸命やられているなというのも僕も分かります。そういったものが今山川議員から御指摘があったように披露できる場をさらに増やしていける可能性があるかどうかということは、我々も知恵を絞っていきたいなというふうに思ってはおります。そして、その当時あった産業まつりは、まさに御指摘のとおり、みのり~むという形に変わっておりますし、あわせて、この産業まつりと言うけれども、よつ葉で今やられているミルクフェスタ、これは相当大きな規模に今なっております。これも大きな音更の祭りになっております。さらには冬、この冬まつりというのは、今のソフトボール場、あそこで冬まつりやったの記憶あると思いますよ。そして、いろんな人がボランティアで重機持ってきたりして雪の山つくって、そうやって遊んで、そりも滑ったりいろんなことをやってやったんですよ。ところが十勝川温泉、ホテルのお客さんを外へ出して遊ばすという意味でやり始めた彩凛華というのが、今温泉のためじゃなくて観光地としての彩凛華というほうに今大きくシフトしてきて、ましてや最高時には6万人も来るというようなお祭りになっているということで、これが他方の町と比べる必要は僕はないと思うんです。そういった意味で音更としては、十二分かどうかは別にして、相当、お祭りマップをつくらなければならない町ってそんなにないですから、もう正直申し上げますけれども。そのぐらいな状況にあるということであります。あと音更市街地の入り口の表示につきましては、今部長からお話があったとおりでございます。また、旧音更保育園跡地、そしてまた旧老人福祉施設の跡地の利活用という話、これは公共用地です。きのう坂本議員から稼ぐ町という。稼ぐ町というのは、人を増やすことも大事。しかし、その有効な資産をどうやって運用するか。そうであれば、稼ぐまちづくりですから、おのずと、先ほど副町長からもお話があったと思いますけれども、最大の知恵を絞って町がやはりしっかりと、18%も10年後町税を増やせというお話が出ているわけですから、それに結びつくようなことも考えながら頑張ってまいりたいなというふうに思っております。あと、あえて今回取り上げてくださいましたけれども、帝繊の跡地、これは、僕も山川先輩にぜひお知恵を拝借したいと思うけれども、その前に、帝繊というあの跡地をいろんな人が質問しましたよ。そのとき何とおっしゃったかといったら、あれだけ雑木林みたいになって景観が悪い、企業の責任があるんじゃないか、これはみんな聞こえるんですよ、相手方には。人との信頼関係をしっかりとつくった上で、いかに私たちが公共団体、地方自治体といいながらも、交渉事の中では相手との信頼の回復がまず第1であります。私が議長になった平成23年に初めて寺山町長に連れられて行ったんですよ。そのときに相手方、今の社長は専務でした。そのときにやはり町に対する、町も相手方に対するいろんな不信感持ったんでしょうけれども、お互いにその不信感の払拭からちゃんと始めていかなければ。交渉事というのは相手があってやることです。そういった中では、今後どういう方向に進むかは別にして、まずは相手があること、そして、歴史という中で、ちゃんと感謝をすべきことは感謝していかなければならない。音更の市街地が、店がなくなったとか今お話あるけれども、音更の町がどうやってできたかという歴史経過の中で、この音更町の最初に点を置いてくれたのは、まさにきのうもお話しさせてもらったけれども、戦前からこの帝国繊維があったからです。その後、商店街の話ししているけれども、江と屋さんの前、谷川原さんという人が商工会の会長やっているんですよ、帝繊の。それだけ音更に入れ込みもあるんです。こういうことの中で信頼回復をしながら、今皆さん方が御期待をしている、その中で、あれがだめこれがだめという話じゃなくて、この条件の中で何ができるのかということをしっかり知恵を出し合いながら、時間は多少かかっても、相手の信頼回復に努めながら私たちの希望をまた伝えてまいりたいというふうに思っております。さらに、唯一のスーパーマーケットの継続確保における働きかけについて。これは何も本町だけでないんです。講演した町の人にも言われるんです、木野。さらには宝来、この間、宝来仲町町内会の50周年記念に行ったんですよ、僕が。30年前何と言われたかと。それは本人たちがそこに生活したんだからしようがないでしょうと言えないんだよ。なのに今あるのはドラッグストア1戸だと。コンビニはあるけれども。あれもないこれもない。私たちはその30年前、この地がよしとして、皆さんからお勧めされて住んでいるんですよと、そういうお話もあるんです。ただ、問題は一つ、ここは店があったんです。3定のときに駒場に店がというお話も平子議員からされたけれども、私は常々それに対して、その考え方が間違っているとは思っていない。だけれども、いかんせん利用しなければどうもならない。まさか今どんな状態ですかと。後に聞くとは返事しているけれども、今の中であそこの道東エーコープ、山川議員がおっしゃったように、仕組みはそうであります。しかし、音更町農協としては過去に五つの支所を持ってきたんです。そこを入れて六つの店舗を持ってきたんです。そういった中で町と同じように行政改革をしながら、行政というか財務規律をしっかりと持ちながら、最終的に、本町にある音更の歴史を含めて、道東エーコープに委託をしながらも、その責任と、言ってみれば企業貢献と同じように。そういった意味で今、笠井組合長さんも頑張ってくれているというふうに私は信じております。だから、今後にあってどうなのかということは、先ほどからお話ししているように、とにかく利用してください。なくなったら困るという話はみんな言うんです。鉄道も同じです。さよなら列車のとき、みんな1週間前からお金払って乗り出すんです。それでは間に合わないんです。ぜひお買い物をお勧めいたします。これ以上申し上げませんけれども、みんなが努力してこの町をつくっていこうという趣旨に立たないと、要求だけをしてはまちづくりは成り立たないということも、これも事実なので。しかしながら、私たち行政としては、そんなこと言っていられないので、あらゆる努力をしてまいりますけれども、ぜひそういった意味では、買い物をするという意味ではぜひ。交通不便といいながら、正直言って、僕はこの質問があったから言っているわけでないんだよ。先週の日曜日も道東エーコープに納豆を買いに行ったんだよ、僕は。どこでも行くんですよ。山川議員も最近は行くかもしれないけれども。でも、そのとき何人お客さんいたと思う? 買いに来ていないじゃないって僕なんか言いたいよ。駒場だって同じだったの。ところが平子議員が9月に質問をしたと同時に、音更のそこの郵便局が以前からパンを置いていた。そうしたら駒場の郵便局もパンを置き出した。そうやってみんなの努力が町を変えていく。さっきの不破議員の答弁に僕が言ったように、勇気ある一歩じゃなくて素直な一歩からみんなで進めようと思えばまちづくりは成り立つかなというふうに思います。以上、答弁とさせていただきます。ありがとうございました。

出典:音更町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月17日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる