みんなの議会

音更町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月15日

街路樹、公園等の樹木の適正な管理について

2018年6月15日、音更町議会の一般質問で、大浦正志議員が「街路樹、公園等の樹木の適正な管理について」質問し、町長 小野信次、建設水道部長 鈴木康之、町民生活部長 荒井一好が答弁しました。

質問者
大浦正志 議員
答弁者
町長 小野信次、建設水道部長 鈴木康之、町民生活部長 荒井一好

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 6番 大浦正志

おはようございます。通告に従いまして一般質問を行います。街路樹、公園等の樹木の適正な管理について質問いたします。街路樹は、都市の美観の向上や道路環境の保全、歩行者等に日陰を提供することなどが目的であり、緑豊かな景観をつくり、私たちの生活を和ませてくれるとともに、車道と歩道を分け、保全にも役立っています。また、春にはコブシ、秋にはナナカマドの実がなり、心に潤いを与えているものと思います。しかし、樹木は生き物であり、人が管理してあげないと逆に生活環境に支障を来すものとなります。特に、今時期は植物の成長が早く、道路を覆い、信号機や交通標識、案内表示が見えにくくなっています。また、電線や通信ケーブルなどにさしかかり、そのことにより断線なども懸念されます。街路樹の適正な管理についてお伺いいたします。一つ目としまして、音更町の街路樹の種類はどのようなものがあるのか。街路樹の選定には、樹種の特性を生かし、街路樹としての機能が発揮できることが求められると思うが、選定基準はあるのかお伺いいたします。二つ目といたしまして、樹木は生き物であり、適正に管理育成してやらなければなりません。特に今の時期は、成長が旺盛で、交通にも支障が出てきます。剪定頻度・方法についてお伺いいたします。3番目、街路樹が病気などで枯れた場合、新たに植樹しているのか。また、大きくなり過ぎた樹木に対しては伐採も必要と思うが、対応についてお伺いいたします。4番目です。街路樹の付近には、電線や通信の線が張られており、断線等が心配との声が聞かれます。そのような町民の声に対してどう対応しているのかお伺いいたします。以上、御答弁のほどよろしくお願いいたします。

答弁 町長 小野信次

おはようございます。街路樹、公園等の樹木の適正な管理についての御質問にお答えいたします。初めに、街路樹の種類及び選定基準の有無についてでありますが、本町の街路樹の種類につきましては、常緑樹と落葉樹合わせて43種類、約5,400本となっており、カツラ、イチョウ、エンジュなどの落葉樹が多くを占めている状況であります。街路樹の樹種の選定基準については、国が定めている都市整備事業実務要領では、道路空間規模、地域特性、気象条件、育成特性、立地条件、維持管理を考慮した樹種を選定することとされております。本町では、昭和60年ごろから街路整備が本格的に始まり、街路樹の整備を進めてきましたが、町独自の選定基準は特に定めておりません。ただ、平成8年からは造園業者と町関係職員による樹種選定委員会において街路ごとに樹種を決定していた時期もあったところですが、街路事業も一段落した中で、現状においては、造園業者などの専門家の意見も参考として、これまでの生育状況や管理上の経験等を踏まえた上で、周辺の街路との連続性なども考慮して選定しております。特に樹木の剪定頻度及び方法についてでありますが、街路樹の剪定につきましては、樹種ごとの成長速度に合わせて1年から5年の周期に分類した中で実施しております。また、方法につきましては、基本的には、樹木が枯れることを防ぐため、成長休止期間である冬期間に委託業務として造園業者に発注しておりますが、局所的には道路維持作業員による直営の対応も行っております。次に、樹木が枯れた場合の対応や樹木の伐採についてでありますが、樹木が枯れた場合は、再度植樹することを前提としておりますが、根が太く張っているなど、除去すると車道や歩道への影響が大きいと判断された場合は、伐採のみとしている箇所もあるところです。また、樹木が成長して信号や標識などが見えづらくなったり、街路灯の光が遮られたりする場合などは、部分的に幹の伐採や枝払いをするなど対処しております。最後に、配電線や通信線に接近した樹木への対応についてでありますが、配電線や通信線に接近した樹木につきましては、施設の占用者と協議の上、占用者もしくは道路管理者である町が、適宜、剪定を行っております。御質問にありますとおり、街路樹は、道路交通の安全性、快適性を高めるほか、大気の浄化や騒音の低減、火災時の延焼防止など、都市部の良好な生活環境を確保する役割を有しております。これらの機能を維持しつつ、近隣住民の方の御理解を得ながら適正な維持管理に努めてまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。

質問 6番 大浦正志

御答弁ありがとうございました。初めに、今回一般質問するに当たりまして、これまでも街路樹に対する町民の皆さんからのお問い合わせとか御相談を受けました。そうした中で、初めにお話しいたしましたように、今のこの5月、6月時期非常に植物の成長が著しくて、私も来る途中街路樹を見ながら、非常に緑がきれいで、音更の町並みもいいな、ずっと花園団地、春ならコブシが咲いてきたりきれいですし、大通の東通ですか、緑地帯も整備されて大変美しいところでございますけれども、なかなか行き届いていないところもあるのも実態かというふうに思っております。そういった中から、町民の皆さんからこれまで受けた中で、何点かの質問について今回取り上げたというところでございます。それで、新しく、恐らくそうだと思うので、新しい道路整備に伴って歩道がつくられて整備されたときに、そこで街路樹をどうするかという設計がされて、植樹ますというんですか、ああいったところで道路設計があって、そこで何を植えるかという形でまちづくりを進めて、そういった部分で、この間やはり街路樹って、町のどういうふうに緑を守っていくかという部分で、町の考え方として街路樹を今後どのように管理していくのか、あるいは緑豊かな音更町、魅力ある快適な部分で街路樹、ほかのバランス、ほかの木もあるんですけれども、とりわけ今回は街路樹というふうに絞らせていただいたんですけれども、そういった中で、町の景観上も含めてどういうふうに進めようとしているのか、その辺について初めにお伺いいたします。

答弁 建設水道部長 鈴木康之(建設水道部長は2020年3月まで)

街路樹の今後の進め方も含めての御質問かと思います。音更町の町道全体で千キロほどございますが、街路につきましては約65キロほど街路指定している延長がございます。樹種につきましては、御答弁させていただいたとおり、今約5,400本、当初の街路の選定から約30年、一番古いものでいきますと30年程度たってございます。現在も枝払い、それから場合によっては一部伐採、答弁の中でも管理・剪定の話も触れさせていただきましたが、樹種につきましてもほぼ、四十数種類というお話ししましたが、一応その今までのものをベースに、秋になれば、かなり評判のいいといいますか御評価いただいているような樹種もございますので、引き続き町の緑化の基本計画、総合計画、都市計画のマスタープラン、こういった緑の計画も見合わせながら適正に管理に努めてまいりたいなというふうに考えてございます。以上でございます。

質問 6番 大浦正志

音更町の街路樹も含めまして緑をどういうふうにつくっていくかということで、今、部長のほうから緑の基本計画というお話がされまして、私もちょっと調べまして、基本的には木の緑の環境づくりに関してはこれに基づいて進められるというふうに、だというふうに思っております。その中で、街路樹に関しては50%ふやすということが載っていまして、ほかの、例えば公園、緑地帯の面積を5倍増を目指すとか、その中で街路樹のある道を50%アップを目指しますというのがございます。そもそもこれは平成13年ぐらいにできまして、その後一旦見直しがされているかと思うんです。ただ、結構50%ふやすということは、いつを期限にするかという問題もございますけれども、かなりの面積をふやすということになるのかなと思います。そうすると、当然その維持管理費用というのは結構莫大にかかるのではないかと。今こういった時代に、切った伐採の処理問題だとか人件費の問題とか、そういったのを含めた形で結構町としても負担になるのではないか。町自体も人口が減っていく中で、そういった中で、これ一定、私も本当に緑豊かな音更町であって、そこで健やかに過ごしたいとは思うんですけれども、ただ、この負担がちょっと心配だというふうに思うんですけれども、その辺に関して何かもう少し見直しする必要があるかと思うんですけれども、その辺に関してはどのようにお考えでしょうか。

答弁 建設水道部長 鈴木康之(建設水道部長は2020年3月まで)

今、議員から御指摘ありました、平成13年当時の計画でいくと50%増と。13年ですから、約20年近くそれからは経過しております。現状でいきますと、今ちょっと街路のお話を御答弁させていただいたわけなんですが、議員の御質問の項目の中にも公園等ということで、緑の基本計画につきましては、街路だけではなくて、例えば公園、概数でございますが、公園の樹種につきましては約3万4千本ございます。樹種につきましては約200種以上の樹種が、町内100カ所以上の公園がございますが、そちらにございまして、街路樹よりもはるかに数字が多いような状態になっております。緑の基本計画は街路だけではなくてこういった公園も含まれておりますので、担当としては、この辺の緑も当然緑全体の中の一部ということで考えてございますので、これをどんどん木をふやすんじゃなくて、先ほど私若干触れました、街路でいきましても30年古いもので言えば経過しております。ですから、今後の新たな植樹、それから枝払い、剪定等も含めまして、どんどん樹種をふやすというよりは、適正な管理の中で緑を保っていくというようなことも考えていかなければならないというふうに担当部局では考えてございますので、一定程度の伐採計画、植樹計画を持ちながら緑の確保に努めてまいりたいというふうに考えてございます。以上でございます。

質問 6番 大浦正志

私もそのように思いますし、植えたときはよかったかもしれませんけれども、周りの環境が変わってくることによって、時にはやはり伐採しなければならないこともございますし、そういうことも発生すると思います。新たに道路を新設したときの、それはその場所によって、恐らくここに植樹、植えるか植えないか、その設計の段階で審議されていて、画一的に、道路をつくったら一定間隔入れましょうということではないというふうに思うんですけれども、その辺はやはり周りの環境を配慮しながらやっていかないとというふうに思います。ただ、今そうしながら、新しく、多分、その場所場所だからあれなんですけれども、具体的に宝来の4号道路あたり、新しくできたところは植樹ますないんです。僕はあそこはなくていいと思います。だから、あるところとないところは、それはやはりめり張りというか、何でも立てればいいというふうじゃないんですけれども、その辺はそういった形でよろしいかというふうに思っております。緑の計画の中では確かに街路樹は意外と項目は少なくて、ほかの部分のほうがウエートが多いものですから、余りそこの街路樹に関して具体的には余り残念ながら載っていない。その辺はやはり町の進め方とか町民との合意を進めながら進めなければならないかというふうに思っております。1年間通して、今の時期こういった時期ですから、一番多い、町民の皆さんからのお問い合わせって多いのが、やはり木が伸びてきて交通標識かな、その見通しが悪いとかそういう問い多いですし、また、秋になると落ち葉の問題とかで、冬場になると日陰になって路面の問題とかいろいろあるかと思うんですけれども、町の中にこういった部分での町民からのお問い合わせというのは大体どういった、私はそういうふうに思ったんですけれども、実際はどういった問い合わせがあってどのような対応をしているのか、お尋ねいたします。

答弁 建設水道部長 鈴木康之(建設水道部長は2020年3月まで)

町民の方からの問い合わせ、具体的にどんなものがあるのかという御質問でございます。議員さんからの今回の御質問に当たりまして、担当のほうにも少し細かくは聞いてみました。今、議員さんのお話しありました落ち葉、秋になると、広葉樹系、色づいて非常にきれいなんですが、葉っぱ、落葉広葉樹の場合は落ちますので、そちらが風で一部住宅のほうに入るという、例えば緑陽台なんかの公園はネットを張ったりする部分もあるんですが、落ち葉のお話が少し、飛んできているということですとか、あと、樹木によって、年数経過してきますと、小さいうちはよかったんですけれども、日陰で、ちょっとお宅のほうに日陰が多くてちょっと雪が解けないとか、そういうようなお問い合わせは数件年間あるということは伺ってはおりますが、あと、職員のほうが現地に行きまして伐期ですとか、台風等風向きが変わりますので、住宅・宅地に危険を及ぼすような状況であれば、公園、街路を問わず、現地をまず見て、必要があれば伐採、枝払い等の処理を行っているところでございます。都度都度電話はいただいているところではございますが、その現状を見てからの対応をさせていただいているという状況でございます。

質問 6番 大浦正志

ありがとうございました。あと木の種類の関係ですけれども、私もそんなに木の種類はたくさんわかっているわけじゃないんですけれども、例えばヒメリンゴというのかな、あれ植えているところもあるんですけれども、あれは、個別な話で大変恐縮なんですけれども、結構虫が、結構枯れたりするんです。そのまま放置して、そのままの状態になっていて、やはり専門業者と御相談の上、その場所とかそういうところにあって、ここは何がいいですよという専門家の知識ただやっているんですけれども、そういったのを見かけると、その後、ちょぼちょぼっと残っていたり、あるいはそのままの状態になっている部分があるんですけれども、その辺の部分に関してもやはり対応すべきだというふうに思うんですが、幾つか今国の何か街路基準があって、それに基づくんですけれども、やはりここに適した植物があるかと思います。その辺の対応についてどのようにお考えなのか。例えば実がなると恐らく虫が出るとかいろんな問題もあるかと思うんですけれども、その辺の関係について、一旦植えたけれども違う木にかえるとか、そういうことを恐らくなさっているんでしょうけれども、その辺の対応はいかがなされているんでしょうか。

答弁 建設水道部長 鈴木康之(建設水道部長は2020年3月まで)

今、議員からヒメリンゴという具体的に名前出たんですけれども、実は街路の部分でいきますと、今私ども押さえている数値では14本、ある意味少ないんです。5千のうちの街路でいきますと14本となってございます。一応維持管理的には、防虫剤を塗布したりするようなものも維持管理の中には入ってはございます。剪定だけの場合もありますし、今、議員おっしゃったとおり、虫がつくような場合はそういう処理も一部させていただいていますが、御答弁させていただいた中にも、街路、当初から約30年たっておりまして、街路でいきますと5千本以上木を植えていまして、多い部分でいきますと、答弁の中にもありましたカツラ、イチョウ、エンジュ、ナナカマド、ヤマモミジ、こういったものは千本から大体500本以上入っております。これは、ある意味、維持管理、剪定なども考慮してこういう樹種が多くはなってございますが、今御指摘というか御質問の中にありましたヒメリンゴなんかは14本ということで、この辺の経験も踏まえながら、今後の植えかえ、それから維持管理等を含めて対応等を考えていく時期に来ている、更新の時期も含めてこういった経験をきちっと認識しながら次の植え替えということになっていくのかなと思います。これは公園についても同じかと思いますが、公園の場合は若干広いところに植えるような場合もございますので、例えば桜なんかが公園の場合は非常に多くなるとか、ちょっと街路と公園では傾向が違いますが、いずれにしても、この管理ですとか、それから周りの状況を見ながら樹種を決めていくことになるかとは考えてございます。以上でございます。

質問 6番 大浦正志

今、虫が入って殺虫剤の話がございました。木によっては殺虫剤も必要なところもありますし、散布に関しては結構やっぱり住民の安全性も考えながらされているとは思いますけれども、この辺、虫が要らないというか、当然植物ですから、葉っぱも出るし花も咲くし、実もなるし落ち葉もあるし、最後は枯れていくということですから、生き物ですから。生き物だからそのよさもあるんですけれども、その辺は当然管理という部分で手間がかかる、費用がかかるというものです。ただ、町民としては、それぞれ個人差があって、虫が嫌だとかそういう方もいますので。それで、ここの街路には何を植えるかということは、町民との御相談といいますか、新しい街路を設定するときに、そういった町民との、合意というほどでもなくてもいいんですけれども、御相談という形をされて樹木の選定なんかに当たっているんでしょうか。

答弁 建設水道部長 鈴木康之(建設水道部長は2020年3月まで)

町民、それから地域に対する新規に植える場合の御説明等の話かと思います。街路の場合は、一般的に路線の長さが、他の町内会に二つ三つまたがるときもありますけれども、道路の地域説明会等を大体行っておりまして、その中で樹種の予定等も御説明はさせていただいているところかなというふうに考えております。また、公園の場合は町なかの住宅地にある割と小規模な、私たち街区公園と言っている公園等に木を植える場合は、行政区長さん等に一応お話をさせていただいて、御要望ある場合もございますし、何もない場合もございますが、そういうような形で一般的には樹種を一応お聞きして植樹するという考えは持っておりますが、何も御要望ない場合は、どちらかといいますと町のほうで樹種を選定させて植えさせていただくという場合もございます。以上でございます。

質問 6番 大浦正志

なかなか木のことそんなに私、やっぱり町民の中になかなか時々詳しい方がいらして、ああだこうだといらっしゃる方も中にはいらっしゃるけれども、なかなか率直に言うとそんなにわかっていらっしゃら……あえて専門家のほうが詳しいかと思いますので、その辺はそのような対応ですし、中には確かにこだわっている方もいらっしゃることはいらっしゃいます。その辺は、常にその街路付近に住んでいる人たちに、毎日朝来たら、玄関あけたら木があって、そういう家庭もいらっしゃいますので、その辺は町民との合意といいますか、十分な理解があったらいいなと思います。それと、先ほど秋の落ち葉の問題も、これも、木だから、葉は落ちるんだからしようがない、秋らしいなというふうに私は思うのですけれども、そうはいってもやはり落ち葉集めて袋に入れて、その処分の仕方なんですけれども、あれはどういうふうに、自分のところに風で飛んできて、玄関、それは袋に入れて、あれの処理の仕方というのは、ちょっと細かい話で申しわけないんですけれども、その辺はどういうふうに指導といいますか、説明していらっしゃるんでしょうか。

答弁 建設水道部長 鈴木康之(建設水道部長は2020年3月まで)

落ち葉の処理といいますか、対応の話でございます。町内会さんにもよるんですが、町内会単位で集めていただいて、ボランティアのごみということで、その後に町のほうで収集という場合、それから、道路の一般的な維持管理の中でいけば、スイーパーといいますか、風で葉っぱを少し寄せて飛ばしたり、あと、私のこれはちょっと記憶なんですが、音更高校さんなんかでも、鈴蘭公園の葉っぱを収集して堆肥というんですか、高校さんで持っていっていただいているのも、過去においてはそういう記憶もございます。あとは、道路の維持管理でございますので、葉っぱが道路の雨水のますにたまった場合、この辺も冬になってしばれて、水が下に入らないという場合もございますので、ひどい箇所は維持管理の中で葉っぱを除去するとか、そういう処理が主に日常というか毎年行っているところでございます。以上でございます。

質問 6番 大浦正志

済みません、落ち葉の問題ですけれども、あれは例えば、そちらの担当課は違うかもしれませんけれども、落ち葉を集めて、それは燃えないごみに出すというか、細かい話ですけれども、ちょっと部署が違うんですけれども、町として、透明の袋に入れて置いておけば、ボランティアごみというのかな、ああいう形で対応してもらえるということでよろしいんでしょうか。

答弁 町民生活部長 荒井一好(町民生活部長は2021年3月まで)

ボランティアごみということで、ボランティアごみ、グリーンのやつ、黄色のやつ、町では配付しておりますけれども、例えば透明の部分でボランティアごみと書いて出していただいているという事例もございます。ですから、そういったような対応をしていただければなというふうに考えております。以上でございます。

質問 6番 大浦正志

わかりました。それと、さっき音更高校では落ち葉を堆肥化しているという話、今聞いたんですけれども、たまたま帯広市の街路樹指針、管理方針の中で落ち葉の資源化ということも載っていたものですから、焼却してしまうのも一つあるかもしれませんけれども、落ち葉を園芸用の腐葉土とか野菜、そういう、結構大変なことかと思いますけれども、帯広市はそういうようなものも検討しているというかやっているのか、そこまでちょっと残念ながら私詳しくは調べていませんけれども、そういった取り組みも考えてみる必要があるのではないかと思いますけれども、その辺に関してはいかがなものでしょうか。

答弁 建設水道部長 鈴木康之(建設水道部長は2020年3月まで)

先ほど私、過去において高校のほうで持っていただいているというのは、これは、その堆肥をモール市場といいますか、温泉のほうで堆肥にしたのを販売したりという記憶がございます。ただ、現在は、ちょっと今担当に確認したら、今音更高校さんとは直接はそういう動きがあるかどうかはちょっと確認はとれていないんですが、そういうこともあったと。あと資源化については、現段階では建設サイドとしてはそれを資源のほうにという動きはとっておりませんが、今後そういった取り組みについての可能性があるかないかについては担当のほうとも相談はしてみたいとは思います。以上でございます。

質問 6番 大浦正志

落ち葉、木によっていろいろ違うんですけれども、結構圧縮してしまえばほとんど、少ないのかもしれないけれども、帯広市のこの資料によると取り組みを進めますと書いてあるので、今どのくらい進捗しているかちょっとわかりませんけれども、そういったことも、今のこういった時代なので、焼却するか、そういうふうに資源化というのも必要かというふうに思っていますので、検討すべきかというふうに思います。それと、定期的に街路樹のパトロールといいますか、そういった中で、交通に支障がないかとかそういった面でパトロールといいますか、そういうことをされているかと思うんですけれども、なかなか音更町結構広いもので、職員さんがそんな出歩くのも大変だというふうに思うんです。そういった中では、町民の皆さんが毎日言っているんだから、そういったことを、あそこにちょっと木がさしかかって見づらいですとかそういった部分を、やっぱり町民の力をお願いして、そういった部分を積極的に、町内会でもよろしいんですけれども、こういった部分は何か、やっぱりそういうふうに、苦情というんじゃなくて、情報ということで町民の皆さんからそういうことをお願いするというか、そういった姿勢といいますか、そういうことも必要ではないのか。町だけではなかなか大変だなということで、その情報を求める取り組みも必要かと思うんですけれども、その辺に関してはいかがなものでしょうか。

答弁 建設水道部長 鈴木康之(建設水道部長は2020年3月まで)

今、議員さんから、職員だけだと、なかなか延長もあるしということで、町民だとか町内会さんなどのお力添えもいただきながらという、適正な管理というお話かなと思います。現在も、先ほど落ち葉の、場所によってはそういう御協力いただいている町内会もあるというお話をしましたが、街路の植樹帯なんかは、地区懇談会等でも出るんですが、実際に今うちの企画で、潤いと思いやりの事業等で、例えばきれいな花をそういう単位で、種子を助成するというんですか、植えていただいたり、それから植樹帯をきれいに管理といいますか、していただいている行政区さん、町内会さんあるというふうに私は記憶しておりますので、この辺、自分の家の前といいますか、町内会の中の一部街路の部分の植樹ます等の取り組みについては、引き続き担当部局とまた協議しながらPRにも努めてまいりたいなというふうに考えてございます。以上でございます。

質問 6番 大浦正志

このことは別に街路樹じゃなくても、ほかのことでも、やはり町民の皆さん、皆さんこの音更町に住んでいる中で、少しでもやっぱり住みよい環境ということで思っていますし、そういった意味では、今回は街路樹のことでございますけれども、ほかのことでもやっぱり町民の皆さんと一緒に、お願いすることはお願い、お願いするというか、気軽に御相談できるような環境をつくっていくことが必要だというふうに思うので、そのようにお願いしたいと思います。それと、先ほどちょっと言ったけれども、冬場になると木の陰になってなかなか解けづらいという、いっそのこと切ってしまえという声もあるかと思うんですけれども、その辺、今はないんですけれども、冬場になると、春先になるとその辺の問い合わせというような状況、あるいはその辺の対応に関してはどんな状況なのかお尋ねいたします。

答弁 建設水道部長 鈴木康之(建設水道部長は2020年3月まで)

冬期間の陰のお話で、道路上の支障、安全上とかの話かと思いますが、私ども担当に確認した中では、特別にこの木が冬特別に支障になるからという話は聞いておりません。ただ、理由としては、落葉広葉樹の場合は葉っぱが冬落ちますので、木本体は残るんですが、木陰が減るということと、南中高度といいますか、日が少し低くなりますので影のぐあいも多少変わってくる、こういうこともあるのかなとは思います。ただ、交差点、過去においては針葉樹で常緑樹を、プンゲンストウヒという、例えば松で広い、下が広がる木があるんですが、そういった木を植えていたころは、冬、常緑なものですから交差点の見通しが悪くて、交通の運転手さんから、見晴らしが悪いと。非常に視界が悪いということで枝を払ったりした経過はあると思うんですが、現在のところは特別この街路の木が冬支障になるという箇所はないというふうに聞いてはございます。以上でございます。

質問 6番 大浦正志

木の管理って結構、生きているものだから、それぞれやっぱり丁寧に管理していかなければ、逆に障害になっていることもございます。それぞれ一定のコストというようなものがかかるかというふうに思うんですけれども、先ほどちょっと言いましたけれども、街路樹、全部含めてしまうと結構なかなか難しいんだけれども、特に街路樹にかかわって、剪定だとかそういった関係でのコストというのはこの間ふえていっているのか。恐らく結構ふえて、今後ともふえそうな気がするんですけれども、その辺の見込みといいますか、状況に関してはどういった状況なのかお尋ねします。

答弁 建設水道部長 鈴木康之(建設水道部長は2020年3月まで)

コストといいますか、大体維持管理費、それから本数も含めてなんですけれども、概数ではございますが、まず街路樹の剪定につきましては年間大体400本程度剪定、それから樹種の管理で、低木の頭を押さえたり、それから支障木の伐採、伐採につきましては年間大体100本ぐらい、それから低木についても年間、少し間引きしたりというのも含めて千本以上行っております。費用につきましては年間、多分街路に関しては大体2千万ぐらい費用をかけていると。特別でこぼこはございませんが、そういう形で大体平準化して管理をしていると。それから公園につきましても、先ほど冒頭申し上げた、非常に本数が公園のほうは多くなってございます。これにつきましても剪定等伐採で、年間大体1千万程度費用をかけて管理しているような状況でございます。以上でございます。

質問 6番 大浦正志

なかなか樹木の管理、当然丁寧にやれば結構お金かかりますし、また公園なんかでいうと、最近はよくなったかもしれませんけれども、かえって木が多いことによって防犯上の問題とかそういう問題もあるかと思います。そこの兼ね合いが結構難しいなと思います。一定木も必要だけれども、かえってそれが死角になって犯罪といいますか、そういうことになる場合もあります。そういった面では、私も今回取り上げるについて、意外と結構厄介と言えば厄介ですし、まちづくりというか町民の心の潤いとかという部分では必要だし、その辺のコストの関係もございますし、やはり効率的であり、町民の皆さんから快い、いい環境だなという、そういう環境のために、そして町民の意見も取り入れて。僕は、全部見たわけじゃないけれども、意外ときちんとされているなというふうには思って。確かによくないところもありますし、すっかりなくなって、しばらくなってそのまま放置しているところもあるけれども、なかなか結構大変だなと思いますけれども、引き続きやっぱり丁寧な管理といいますか、そういうふうに努めていただきたいと思います。最後になりますけれども、木の種類の関係ですけれども、私は余り木の種類そんなにわかっているわけじゃないんですけれども、今何種類か音更の。いわゆるこの木は何の木ですというか、そういうプレートみたいのがあって、そうすると子供たちの教育、全部1本1本につけるということじゃないんですけれども、そこで木の名前の何とか通りとか、スズカケ通りとか、そういうふうにつけれというわけじゃないんですけれども、せっかく植えたので、教育的効果も含めて、私も余り植物の名前わかるわけじゃないんですけれども、そういった取り組みもすべきというか、していいのではないかと思いますけれども、その辺に関してお尋ねいたします。

答弁 建設水道部長 鈴木康之(建設水道部長は2020年3月まで)

今、議員から樹種、例えば私どもで言う樹名板というんですか、植樹事業なんか、ソフト事業で子供さんやなんかに植樹をしたときには、子供さんのお名前と樹名板を入れてとかという、そういう啓蒙的な活動では樹名板つける場合あると思いますが、一般的に私どもが整備している公園、街路に樹木を植えるときには樹名板等はつけてはございません。ただ、音更町には、銘木百選だったかな、十勝牧場のほうの銘木にその経緯を、これは銘木ですというような表示をしている部分もあるかと思いますが、近年はどちらかというとソフト事業的な、子供さん含めての活動なんかはそういう樹名板というのはあるかと思いますが、現状では、事業サイドとしては余り樹名板を表示したりというのはやってはございません。状況としてはそういう状況でございます。

質問 6番 大浦正志

事業サイドとしてはやる気はないみたいなあれなんだけれども、ほかの担当者に御検討いただいて、せっかくだから、知っているつもりだけれども結構知らない、結局音更の町の中に、やっぱりそういう部分って必要だというふうに思うんです。それで、検討してみていただきたいというふうに、要望ですけれども、ぜひ、全部つけれというわけじゃなくて、ある程度つけたほう……。帯広市、ちょっとたまたま、全部見たわけじゃないけれども、ぱっと行ったときに、余り大きくはありませんですけれども、イチョウと書いてあったんです。だから、ああ、こういうのもあるのかなと思ったので。ほかの自治体がやるからうちもというわけじゃないけれども、自分自身も余りそんなにわかりませんので、せっかくここに自生している木あるんだけれども、そういう取り組みも私は必要だというふうに思いますので、検討してみていただきたいと思います。ちょっと細々な話もあったかと思いますけれども、今の町民の中から年間通して結構、町にはもっといろいろ御相談とかあるかと思うんですけれども、住みよい環境、本当に今の季節、時期的に緑が濃くて、草刈りも結構されて道路整備は進んでいて、観光、ほかから来た人たちにもいいなと思いますので、ぜひその辺も、予算との絡みとかバランス感覚とかいろいろございますけれども、効率的に努力していただければということでございます。そういった関係で住みよい音更の街路史といいますか、緑をつくって進めていっていただきたいというお願いをいたしまして私の一般質問とさせていただきます。ありがとうございました。

答弁 町長 小野信次

大浦議員から、なかなかふだんこういったことに関して御質問をしていただくことって少ないと思いますけれども、やはり今これだけの大きな町になったという中で今まさに、そしてまた、先ほど答弁の中にもありましたけれども、発展してきたというのは、平成に入ってから特に人もふえて、そして団地もふえて、そして宅内道路も1千キロに及ぶというような中で、その中に樹木というか、今大浦議員からお話がありましたようにどういうふうに向き合っていくかというのは、まさに、御指摘もありましたけれども、そこに住む人たちとまたしっかりと、それがなぜ必要なのかということも、答弁の中でも申し上げさせていただいておりますけれども、そういったことも理解をしていただきながらこれから取り組んでいかなければならないなというふうに改めて思っているところでもあります。また、公園のお話もありました。音更町は、本町があり、木野市街があり、そして十勝川温泉があり、北のほうでは駒場があるというような、こういった市街地が点在しているというのは今までもこれからも変わらないというふうに思います。そういった中で、先ほど公園のお話しありましたけれども、特に大浦議員さんは宝来のことをおっしゃってくださいましたけれども、あそこにある宝来の公園、当然お住まいになっているところがそこだとすれば相当見られていると思いますけれども、僕もあそこに何度か、ことしも行って見てきています。本当に今からあれだけの公園つくるといったら大変なところが、膨大がお金がかかると思います。しかしながら、あそこにそのことがあったことによって宝来の皆さん、そしてひびき野の皆さんが住まわれていると思いますし、また、その公園とあわせて街路、この街路樹というのは、時には確かに日が陰って邪魔になる、あるいは虫が出て生活に嫌な思いをするということがあるとは思います。だけれども、人間がそこに住んで、それで生活が向上してきたときには、そこの緑の量というのは、先ほど、緑の基本計画の中にあって今後50%緑を増していきたいという計画が平成13年かな、に立てられたと思いますけれども、そこからちょうど、その平成13年ごろからこれだけ膨大な大きな町になってきた中で、やはり町らしいという中では、今大浦議員のお話の中にあった宝来の近辺もそうですけれども、まさにむつみ公園、そしてまた昔からある鈴蘭公園、そして十勝川温泉にある十勝が丘公園。十勝が丘公園も、私もこの時期に大方見て回るわけであります。十勝が丘公園もこの間見てまいりましたけれども、あの寒い中でお子さん方、子育てをしている方々、あるいは体が御不自由な方々が来られていて、寒い中でもあそこの公園に来られているというのは、文化が向上して生活に潤いが出てくるという中では、生活実感としてはそれがあるかないかは別にしても、そういった時代に入ってきたときはとても大事な空間でもあり、緑、そして樹木というのはこれからも大切だというふうに思っております。そういうのを今大浦議員がおっしゃっていただいたように、どうやってこの地を好んで住んでいただいている住民の皆さんとそのことについてかかわっていくか、そしてそのことをどう伝えていくかということが、まさに御指摘あったように、そこがこれから行政としてしっかりと伝えていかなければならない時期なのかなというふうに思っています。ただ、本当にふと考えたときに、そういった中で緑が本当に、夏は虫が出るから、冬は日陰が出るから、あるいは雪よけるの大変だからといって、自分のその瞬間瞬間の便利さだけで、もしその木がなかったとしたら、想像しただけでもやはりぞっとすると思います。ですから、そういったことも含めて、この地を選んでくださっている人たちの中で、特に、ちょうど1カ月ぐらい前になりますけれども、音更の街路樹、これは鈴蘭公園と同じぐらいの、計画的に植えられたといいながらも大変立派な財産だねというお話をわざわざ役場まで来てお話をされる方もいたわけです。それは例えばイチョウ並木であったり、そういったのが風情があるといいながらも、しかし、そういった計画を立てて先輩たちが今日こういうことをやってきたというのは歴史の上でもこの町の財産ですねと言われるお褒めの言葉も事実あることもそのとおりであります。ただ、そうはいいながらも、枝が出てきた、そして落ち葉が出てきた、そういったこととどうやって1年間を向き合うかということについては、私たちも、緑の計画のみならず、これからそれを維持していくためにはどうすればいいのかということをこれからもまちづくり懇談会等の中でもこのことを含めてしっかりとお話をさせていただければというふうに思っています。貴重な御提言等を含めてお話しいただきましたことに感謝を申し上げます。ありがとうございました。

出典:音更町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月15日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる