みんなの議会

音更町議会 平成14年第3回定例会 2002年9月19日

コミュニティセンターについて

2002年9月19日、音更町議会の一般質問で、後藤良勝議員が「コミュニティセンターについて」質問し、町長 山口武敏が答弁しました。

質問者
後藤良勝 議員
答弁者
町長 山口武敏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 25番 後藤良勝

それでは、通告に沿って時計をにらみながら質問させていただきます。1問目は、火葬場についてお伺いいたします。本格的な少子高齢社会が到来する中で、国民が真に豊かさを実感できる社会を実現するためには、効率的かつ効果的に社会資本を整備し、一方では質の高い公共サービスを提供することが国や地方公共団体の公共施設などの管理者に課せられた重要な政策課題であります。これの実現のために、民間の資金、経営能力及び技術能力を活用した公共施設などの建設、維持管理及び企画を含む運営の促進を図ることによって、国民に低廉かつ良質なサービスが提供されるよう平成17年7月にいわゆるPFI法が制定されたのであります。本町においては、第4期総合計画で火葬場の老朽化と使用頻度の増加傾向から、改築と管理運営体制の充実を図りたいとうたっております。そこで、1点目として、改築の目標年次と建設予定地を改めてお伺いいたします。2点目として、建設に当たっては、近隣自治体も視野に入れた広域的な方法は考えられないかお伺いいたします。3点目として、PFI事業を導入し、建設から維持管理、運営までの一体的な手法により、コストの削減、質の高いサービスの提供、新たな雇用の創出を図る考えはないかお伺いいたします。次に、コミュニティセンターについてお伺いいたします。本町には、共栄コミセン、総合福祉センター、木野コミセンの3カ所があり、いずれの施設も葬儀による利用を中心とした設計で、大ホールが併設されておりますが、この大ホールの空いている時間帯を卓球、バレーボール、ミニバレー、バドミントン、各種ダンスなどの軽スポーツができる、だれでもが気軽に楽しめるユニバーサルデザイン化した施設として、転換を図るべきと考えます。よって、次の3点について、お伺いします。一つ目は、各コミセンの大ホールの利用状況をお伺いします。二つ目に、建設時における大ホールの利用見込みをどう想定されていたのかお伺いしたいと思います。3点目に、現在、大ホールの床はカーペットタイルですが、多目的活用を図るために、床をフローリングに改修する考えはないかお伺いいたします。以上、御答弁のほどをよろしくお願いいたします。

答弁 町長 山口武敏(町長は2009年3月まで)

1点目の火葬場についての御質問にお答えをいたします。まず、改築の目標年次及び場所についてでありますが、改築の目標年次につきましては、昨年の第4回定例会においてその見通しについてお答えしているところでありますが、第4期音更町総合計画に位置づけられており、平成16年度以降の第2次実施計画の中で整備を考えているところであります。また、場所につきましては、現在の火葬場に隣接する敷地内を予定地と考えております。次に、火葬場の広域的な利用などについてでありますが、火葬場を含めた各種施設の広域設置及び利用などについては、北十勝4町市町村合併問題研究会の中でも取り上げ、意見交換を行った経緯がありますが、広域利用可能な施設全般を洗い出した中で、ごく表面的な話し合いが持たれた程度で、深い議論にまで至っていない状況にあります。この研究会の火葬場についての意見としては、まず広域での設置を各町の建設年次が異なることから、今のところ新たな設置は困難であるとの考えが示されたところであります。また、既存施設の共同利用についても、人口規模による死亡者数の違いなどにより、それぞれの町の火葬場、炉数などの規模にも問題があることから、共同利用については、施設の増設なども含め、更に研究を継続する必要性が確認されたところでありますので、この北十勝4町を初め、各方面から広域利用の可能性も含め検討してまいりたいと存じます。次に、PFI事業の導入についてでありますが、PFIにあっては、平成11年国会において、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律、いわゆるPFI推進法が成立し、公共サービスの中核となる事業を主な対象としているものであります。事業分野は、公共施設、公用施設、広域施設、その他情報通信、熱供給、新エネルギーリサイクル、観光研究施設の4分野と規定されております。PFIでは、事業の企画、施設の設計、建設、資金調達、そして運営のできるだけ多くを民間が担うということが原則になろうかと思います。御承知のとおり、火葬場の管理運営等については、知事の許可制であり、従来から民間の算入が可能だったところですが、ひときわ公共的要素が強く、さらに採算性の問題もあったのではないかと思いますが、葬儀場及び霊園と異なり、民間の算入のない分野の一つであったとおもっております。PFIでは、かなり広範囲にわたる事業の取り組みが可能でありますので、町としては、規模的にも事業費的にも大きな事業となる火葬場の建設、管理運営について、PFI事業の導入も一つの選択肢としながら、広い角度から検討してまいりたいと存じます。次に、2点目のコミュニティセンターについての御質問にお答えをいたします。まず、大ホールの利用状況でありますが、平成13年度で申しますと、共栄コミュニティセンターで183件、うち葬儀が23件でございます。総合福祉センターで165件、うち葬儀が13件、木野コミュニティセンターで405件、うち葬儀が36件となっております。この数年、多少の増減はあるものの、ほぼ同様の利用実態で推移しております。葬儀以外の使用につきましては、日本舞踊、フォークダンス、よさこいソーランなどの練習を初め、福祉団体、企業などによる会議、研修会のほか、町が行う各種行事、説明会などが主な内容となっております。次に、建設時における大ホールの利用見込みについてでありますが、御承知のとおり、コミュニティセンターは、一定の広がりを有する区域内で受益戸数3,000世帯を一応の目安として建設を行ってまいりました。大ホールの規模は、いす使用でおおむね400人収容可能な葬儀を基準にして決定しており、建設時において特に利用頻度を数値では見込んでおりませんが、区域内の行政区や老人クラブ、各サークルなどが行う各種活動、会議などのほか、全町的に行われるシンポジウム、演芸などの発表会などに活用されることを想定し建設しております。次に、改修の考え方についてでありますが、建設以前にもダンス愛好者から社交ダンスを初め軽スポーツなど多目的に活用できる大ホールとするため、床を板張りとするよう要望がありましたが、地域の皆さんとの協議の結果、葬儀、会議などを中心に利用することを前提として、カーペットタイルとした経緯がございます。確かにカーペットタイルの床では、本格的な社交ダンスやスポーツをする上で動きにくいとは存じますが、現状、大きな傷みもなく、改修計画は持っておりませんが、改修の時期が来ましたら、その時点で関係者と十分協議をさせていただきたいと思いますので、御理解を賜りたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。

質問 25番 後藤良勝

まず、火葬場についてでありますけれども、先月、私どもの会派で北見市火葬場をちょっと見てまいりました。これは、北見市と隣の端野町の広域で建設されております。両方の行政区の中間的な位置にそれぞれ25分ぐらいでしたかね、走ってみたら、その位置に建設されております。これは、それぞれの町、当然規模が違いますから、利用頻度も違うわけですけれども、北見市の規模で建設すれば端野町の利用はその範囲内で消化できるのです。何も北見市の規模に端野町の規模を足した大きなものにしなくて十分、同じようなことがこの我が町にも言えるのではないかなと思います。例えば、北十勝4町で考えるならば、どこから走っても30分で行けるはずですから、そういった広域的な取り組みをぜひ考えていただきたいと、そう思います。それから、建設に当たっての手法についてでありますけれども、これも先月私たちの会派で留辺蘂町ほか2町によるこれは最終処分場の建設についての調査でありましたけれども、その建設の手法について調査してまいりました。それによりますと、やはりここも置戸、訓子府と留辺蘂の3町で広域でやっております。そして、PFI事業の導入を図って、先月、8月に既に着工をしているはずであります。これを見ますと、2年間で民間事業者に建設をしていただいて、15年間運営していただく、そしてさらに2年間管理をしていただく、つまり19年間で民間に委託をするという手法であります。これによって、コストの削減が大幅に図られる。なおかつ、自治体にしてみれば、19年間に分割してその建設資金等を委託料として払うわけですから、財政運営上の縮減が図られる。昨日の竹中議員の質問に積み立てをするのかという質問に対して、町長は補助も起債もないし、単3年あるいは2年間にまたがっての建設になるかもしれないという御答弁がありましたけれども、こういったPFI事業を導入することによって、そういった問題は解消されるのではないか。なおかつ後で申し上げますが、この法を読んでみますと、建設資金等を国から仮に借りるとすれば、無利子で貸しつけが受けられるという法の決めがあります。そういうことを考えると、資金等の問題については解決を見るのではないか、そんな気がします。それから、この留辺蘂のPFI事業の特徴等を紹介させていただきますと、最も大きなポイントとなるのは、審査委員会を立ち上げたと、これは法によって立ち上げなければならないわけですけれども、この審査委員会というのが非常に大きな意味合いを持ってまいります。留辺蘂の場合で申し上げますと、8社の大手企業が入札に参加しております。入札と同時に提案書、つまり細部にわたった計画書のようなものを出すわけです。そうすると、この審査委員が細部にわたって、一つ一つ項目ごとに評価します。総合的に評価する。総合的評価、一般競争入札という入札の方法であります。この総合的な評価でもって、8社を点数で順位をつける、最も高い評価を得たところが落札者となる、こういう手法であります。その結果は、どうなるかというと、予定価格がこれ最終処分場の価格ですから、総額的には比較になりませんけれども、予定価格が24億円に対して落札価格は何と14億であります。こういう現実があるということ。さらにもう一つ参考に、これは札幌の手稲区の話でありますけれども、これも第2火葬場をPFIによって建設に今入っております。この試算によりますと、市の直轄とPFIで進めた場合との20年間で6億5,000万円以上の節約効果があると、札幌市は言っております。さらに、このPFIの法律をちょっと眺めてみますと、いろいろな支援措置があります。例えば、民間事業者が土地を購入すると、新たに求めるという場合には、国有財産、それから自治体の持っている公有財産、これを無償で使用させるように決められております。さらに、先ほど言いましたように、資金については無利子で貸しつけされる、そして、その民間事業者がこの事業を推進する上で、もし妨げとなるような規制があれば撤廃しなさいと、もしくは規制の緩和を図りなさいと、こう決められております。さらに、法制上及び税制上の措置を講ずること、つまり固定資産等のあるいは法人税等の減免等を図りなさいよと、主なものをピックアップしますと、こういった支援措置があると。このほかにも数多くの支援措置があって、このPFI事業を円滑に推進されるように法では定められております。一昨日来の一般質問の中で、財政が厳しい、厳しいというお話がありました。まさにこの手法でもって建設するということになれば、渡りに船の手法だと私は思います。火葬場を建設してなおかつ農業予算に1億円回せるのではないかと、こう思います。ぜひ検討するということではなくて、真剣に研究していただくよう申し上げて、火葬場については終わらせていただきます。次に、コミュニティセンターについてでありますけれども、相当早く帯広市はコミュニティセンターをたくさんつくっております。すべてカーペット使用であります。それから、一昨日の新聞報道によりますと、芽室町が来年4月からコミュニティセンターを建設して供用開始すると、早速私は芽室町に問い合わせをしてみました。これもまた、フローリングにして軽スポーツができるような仕様に今着工されていると、そういうことであります。つまり我が町のようにカーペット敷きにして、葬式仕様の施設はないということであります。ほかの目的には非常に利用しづらい施設だということが言えるのではないかと思います。それから、利用状況を先ほど御答弁いただきました。この利用状況にあわせて、資料私もいただいているわけですが、残念ながらこの数字を見る限りでは、その利用頻度あるいは逆に言うと空きの度合い、これが非常にわかりづらいというか、わからない数字の拾い方なので、実は担当の方に最も木野コミセンが利用が多いのですけれども、その中で、昨年の10月1カ月の具体的な数字を拾っていただきました。それによりますと、10月は40件という利用、大ホールの利用が、この40件というのは、この件数だけでどれだけ使っているかというのは実はわからないのです。1日の利用は、午前、午後、夜間と3区分あるわけですから、午前だけ使っても1件、1日3区分全部使っても1件です。こういう数字の拾い方は。そうすると、先ほど言いましたように、ちょっと空き状況がわからないので、具体的に拾ってもらったのですが、そうしますとこの木野コミセンの40件というのは最も多い数字なのですが、1日3件で1カ月30日とすると、利用できるのは90区分できますね。この90区分のうち一番多いときで60区分使われています。こういった施設が60区分使われていることは、非常に多い方だと思います。この90区分のうち60という数字は、この後の総合福祉センターの例で申し上げますが、これを基準にして60区分使われているというのを基準にして割り返してみました。総合センターの例で申し上げます。実は、総合センターは三つの施設のうちで最も利用が少ない施設でありますけれども、総合福祉センターの最も多い月、大ホールの最も多い月を見ても、木野コミセンの半分の利用であります。つまり90区分のうちの30区分が使われている。1カ月のうち3分の1の利用なのです。3分の2は空いているのです。これ一番多い月ですよ、総合福祉センターの。一番少ない月申し上げます。一番少ないのは、実は4月でありますけれども、この月は葬儀も1件もありません。90区分のうち15です。つまり割り返しますと16%しか使われていない。84%相当は空いているのです。葬儀だけを見ましても、4月、8月、10月、1月、この4カ月間は葬儀は1件もありません。公共施設というのは、多くの町民の方に利用されてこそ建設した目的を果たすのであって、なるべく使用しないで大事にするものではないはずです。空きをそれだけ放っておくこと、放っておくだけで大きな損失を被っているというとらえ方はできないものでしょうか。一方、民間の斎場も本町に進出してくるやに聞いております。そうすると、さらにコミセンでの大ホールの利用が減ることは明かであります。もう一つには、年間2万人以上の利用者がいた青少年ホームが廃止されて、厳しい財政事情から木野地区の軽スポーツセンターの建設もままならないとするならば、既存の施設の中で利用の拡大を図るべきだと、こう思います。こうした利用状況という現実と民間の進出が想定される状況下にあるわけですから、だれでもが気軽に利用できる施設として、多目的活用を図るべく、大ホールの改修、ユニバーサルデザイン化の考えはないのか、再度お伺いしたいと思います。

答弁 町長 山口武敏(町長は2009年3月まで)

再質問にお答えをさせていただきます。特に、火葬場の件でございますけれども、今、いろいろと北見と端野町の関係、あるいは他の火葬場についてのPFI、北海道の中では登別市がこういうことに火葬場をつくるに当たって、PFIを活用できないかというような経緯もあるようでございます。先ほども十分これらのことについては、今後研究させていただくということでございますけれども、ちょっと登別市の経過などを聞いてみますと、火葬場というやはり特殊な施設であるがゆえに、民間のそういう活力といいますか、そういうものを大いに公共の中で利用していくと、その考え方についてはそのとおりであろうというふうに思いますけれども、ただ、火葬場という一つのものだけで絞って考えてみれば、なかなか関連事業といいますか、そういうものがなかなか起きてこない、あるいは音更町でも今4万1,000ということでございますけれども、年間お亡くなりになる方がおよそ260人ぐらいでございますから、それもすべて音更の火葬場を使うというようなことに限りません。若干それよりも減るというようなことになりますと、ある程度、これ利用を高めるということ、人の死を増やすということですから、これなかなか言葉遣い難しいところでございますけれども、なかなかこれ人口規模からいって難しいのかな、そんな気がいたします。ただ、このPFIというのは、火葬場のみならず、今後やはり民間のそういう有利な国の制度もございますから、十分これらについては研究を要するなと。また、私自身もこれからのいろいろな公共事業というもの、民間に委託しているものもありますけれども、やはり出発時点からこういう制度的なものを活用できるのかできないのか。あるいは、民間でそういう希望があるのかないのか、こういった出発点からの形をとっていくというのがこの事業の特徴でもございますので、これは本当に真剣に考えながら、火葬場のみならず、いろいろな今後事業を展開していくということになれば、こういうものを十分参考にしながら取り組んでいくべきだというふうに考えております。北十勝4町の関係でございますけれども、今、町村合併問題にあわせて、いろいろと広域的に考えていこうというようなことで、合併すべて何でも大上段から構えるのではなくて、その前に合併するぐらいであれば、もっとこう一つの広域事業の中で合理的にできるものがそれぞれ町村共通の課題として取り組むものがあるのかないのか、こんな中に一つの火葬場も入れて、まだ深く一つひとつの詰めは行っておりませんけれども、その中の1項目に上がっていることは事実でございます。参考までに申しますと、士幌町の火葬場が平成10年に改築しております。鹿追町では昭和の60年、築後17年たちましょうか。上士幌で昭和55年、音更町がちなみに57年ですから20年経過ということでございます。火葬場につきましては、やはりこれらのコンセプトというのは、単なるもう今火葬場に控え室があってというようなものだけではなくして、そのコンセプトは、やはりどちらかというと、火葬場らしくない火葬場といいますか、こういうような各施設などを見てみますと、そういうことでありますから、これは相当単独でつくるにしても、やはり何らかの資金計画も考えなければならないですし、昨日もちょっとお話しましたが、これらの補助事業も起債もないというようなことでございますから、何らかの方法をこれ見出して取り組んでいかなければならないと、そんなことでございますので、火葬場を除いてということではございませんけれども、この新しい一つのPFIという制度が国の法律によってできているわけでありますから、今後、音更町のいろいろな公共事業の展開の中で、十分参考にさせていただきながら、これらも選択肢の一つというふうに思っております。ただ、これらをやる場合においては、やはり民間といえどもやはり何らかの一つの利益といいますか、利潤というものが当然必要になってまいるわけでありますから、その辺のやはり効率性といいますか、そういったものも十分やはり加味した中で行わなければならないのかなと、そのように存じます。それから、コミュニティセンターの利活用というようなことでございます。先ほども申し上げましたとおり、地域会館というようなものは、割と音更町はそういう点では、いろいろな集会を行う上においては、非常に利便性の高いいろいろな施設を持っているのではないかな。そんな中に、やはり小さな集会施設だけではやはり地域でも、あるいは全町的なり、そういうものではやはりまだ施設が小さ過ぎるというようなことで、帯広市が七つのコミセン計画を立てて、それぞれ運営されているわけでありますけれども、音更町は国道を中心にしてこの三つを当座のコミュニティセンターという、そういう機能を持たせてやろうというのが、当初のいきさつでございます。御意見にありましたように、利用状況ということでございます。また、私自身も個人的にダンス愛好会の方々からぜひ何とかしてくれというようなこと、できれば自分たちは暇があるから、専門的な施設であればなおいい、こういうような要望もいただいているところでもございます。いずれにしましても、先ほどもちょっと斎場の云々というような話もございましたけれども、これらの利用状況も十分考えなければなりませんし、また、今施設そのものがせっかくつくってまだそんなに傷みがないというようなことでございます。さらに、私どももこれらの3カ所をすべてということにはならないのかもしれませんけれども、利用実態あるいは大きな変化などが生じてくるということであれば、そのうちの1カ所でもそういうような活用も図れるようなこともやはり考えてみたいというふうに思います。ただ、私としてはといいますか、当初の自分なりの考え方は、やはりコミュニティセンターがスポーツにもあれにも何でも貸し出しをするということになりますと、やはり壁の汚れだとか、そういったボールだとか、そういうものを使います。スポーツに使いますと、そういうことになります。基本的には、やはりコミュニティセンターは一つの文化活動の拠点というような考え方で、スポーツについては、今学校開放を全部やっているわけでありますから、スポーツはやはり体育館といいますか、そういう専門の施設の中で、そしてコミュニティセンターは文化活動に使っていただくと、こういうことを重点にやっていきたいなと、そのように思いますし、またそうなりますと、まだどちらになっているかは私は承知しておりませんけれども、ダンスはスポーツなのか、文化なのか、こういうようなこともあるのかなと思いますけれども、それはともかくとして、余りボールを使ったり、そういうものを使ってやるようなものについては、やはりコミュニティセンターは好ましくないのではないかな、これはもう一つの価値観といいますか、利用度の有効活用という点からも考えてみる必要があるのかなと思いますけれども、私としてはそういう大きく分けてそういう考え方はやはり持った上でやるべきではないかな。そのためには、学校開放というのも全部もうやっているわけでありますから、そんな考え方で取り組んでいきたいと、そのように思います。ですから、結論的には、このコミセンについては、利用実態というのを先ほど議員からもつぶさに御説明をいただきました。内部的にもこれらのことも考えながら、あるいはちょっと施設まだ新しいものでございますから、その辺の使用頻度なり、あるいは消耗なり、そういうのを見た段階で、また十分研究をさせていただいて、実施するか否かというようなことについても慎重に考えてまいりたいと思いますので、御理解をいただきたいと存じます。休憩(午後 0時04分)

再質問 25番 後藤良勝

先ほどの再質問の中で、帯広のコミセンが全部カーペットだと申し上げたようであります。全部フローリングであります。訂正していただきたいと思います。それから、最後のちょっと町長の発言で気になるのは、文化施設、体育施設区分けしてという考え方はいかがなものでしょう。空きのあるものを最小限の手直しの中で区分けせずに有効にすべて使う、これがユニバーサルだと私は思うのです。空いていても文化は文化施設、文化団体だけという使い方は、これからはやはり避けていただきたいなと、そんなことを申し上げて、私の質問を終わります。

出典:音更町議会 平成14年第3回定例会 2002年9月19日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる