音更町議会 平成13年第1回定例会 2001年3月8日
町税、上下水道料金等の収納率向上の取り組みと大口滞納について
2001年3月8日、音更町議会の一般質問で、山川秀正議員が「町税、上下水道料金等の収納率向上の取り組みと大口滞納について」質問し、町長 山口武敏、総務部長 奥山政則、建設水道部長 吉田勝之、収納担当参事 小野孝一、助役 藤井勉が答弁しました。
- 質問者
- 山川秀正 議員
- 答弁者
- 町長 山口武敏、総務部長 奥山政則、建設水道部長 吉田勝之、収納担当参事 小野孝一、助役 藤井勉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 7番 山川秀正
通告に従いまして、質問をしたいと思います。まず、1点目といたしまして、町税、上下水道料金等の収納率向上の取り組みと大口滞納についてお伺いをしたいと思います。厳しい財政運営が続く状況の中で、町税等の収納率向上のために日夜努力されている職員にまず冒頭敬意を表したいと思います。先日の新聞でもその取り組みが報道されておりました。2月13日付の十勝毎日新聞におきまして、電話加入権差し押さえ通知1,780万円を徴収、今後の納税効果に期待というような報道がされておりました。その一方で、大口滞納には、現在手をこまねいているのが実状でないかと思います。3年来の決算資料によりますと、大口滞納、平成9年度が町税、上下水道、入湯税を加えますと、平成9年度が2億2,000万、10年度2億9,400万、11年度3億3,000万、このように増えております。しかし、その業者が今も厳然と営業活動を行っている、これもまたまぎれもない事実だと思います。町長は、常日ごろから公平公正な対応を唱えております。今回のこうした取り組みがそういった公平、公正という視点から見て町民の目にどのように映っているか、私には一抹の不安を感じております。そういった点から次の点についてお伺いをしたいと思います。まず、第1点目といたしまして、今年度の収納状況の見通しと収納率向上に対する取り組みについて明らかにしてほしいと思います。特に、滞納処分等についての手順についても、督促、催促、催督、水道料でいいますと停水予告等その件数、対応の結果、それらを含めて具体的に明らかにしてほしいと思います。第2点目といたしまして、先ほども言いましたとおり、平成11年度末で約3億3,000万の大口滞納の存在があるわけですけれども、今年度この滞納がどのように変化をしたのか、また、その回収に向けてどのような取り組みをされているのか、将来この問題の解決がどのようになっていくのか、この点について明らかにしてほしいと思います。3点目といたしまして、今回のその対応、この2月13日付の新聞を読みますと、若干私自身読んでいて非常に疑問を持った部分あるわけですけれども、例えば、昨年度の町税収納率86.8%、同じく収納金額38億1,700万円、このように報道されておりますけれども、11年度決算における町長の報告によりますと、収納率は89.2%、これで率にいたしまして2.4%違うわけです。なぜこういった発表になったのか、またどうもよく資料を見てみますと、86.8%という数字は国民健康保険税の納入率も計算に入れた数字が86.8%だったようです。ただし、その場合、収入金額は38億1,700万円ではなく、48億9,000万円になっていなければいけない、これがもし役場の税務課から発表された数字だとすれば、どうもちょっと意図的な部分が感じられてしようがないので、そういった点についても是非明らかにしてほしいと思います。また、半年間の納税額が約400万円、これに加入差し押さえ通知によって納められた金額1,780万円足しますと2,180万円にしかならないわけです。平成12年度の滞納収納額について具体的にまだ終わっていませんので、見通しを明らかにしてほしいと思います。この評価自身が私自身の非常に疑問に思います。といいますのは、平成9年度の滞納収納額が6,100万、平成10年度が5,600万、平成11年度が6,400万という滞納収納額があるわけです。それが2,100万の滞納収納額だけでは、とても納税効果に期待という報道にはならないのでないかというふうに私自身感じておりますので、そういった点で平成12年度の滞納収納額の見通しについても具体的に明らかにしていただきながら、こうした対応が大口滞納の業者に対する対応と整合性がどのようにとられているのか、公正公平という視点からぜひお答えをしていただきたいと思います。続きまして、第2点目の町堺地域における隣接町村との行政協力についてお伺いをいたします。私自身も、豊田という士幌町堺に住んでいるわけですけれども、町堺に住む町民にとって生活圏の一部が隣接町村場合が多くあります。そこで、日常生活をおくっていると、隣町との連携の必要性を感じる場面が非常に多くあります。特に今年は大雪だったという点もありまして、次の2点についてお伺いをしたいと思います。まず、第1点目といたしまして、道路の問題ですけれども、お年寄りや児童生徒が通学、通院のためにバス利用をしているわけですけれども、道路の除雪が一部で終わっていない。具体的に申し上げますと、音更町の道路は除雪終わっていたわけですけれども、士幌町の道路1キロ弱が国道まで除雪が終わっていないために、残念ながら乗用車では国道へ迎えないと、そういった事態がありました。道路というのは、国道を起点として道路網が整備されている、そういった基本的な点からいきますと、通勤通学の問題、それから豊田地域の場合はスクールバスも当然241号線を走って士幌町の道路を走りながら音更町へ入ってくる、そういう現状があるわけですから、そういった点でどういう協力関係になっているのか、その点について具体的に明らかにしていただきたいと思います。2番目につきましては、火事や急患など緊急の場合、これも除雪がされてないという前提で言えば非常に不安が大きいわけですけれども、それとあわせて距離の関係からいっても、隣接町村に要請した方が早く現場に到着する、そういった状況があります。これらについてもこういう緊急を、一刻を争うような場面においては是非町村の違いを乗り越えて協力共同の関係、連携の関係を築くことが必要だというふうに考えます。そういった点で、今の現状の隣接町村との連携の問題、それから将来についてどのように連携を考えているか、この2点について明らかにしてほしいと思います。以上で質問を終わります。
答弁 町長 山口武敏(町長は2009年3月まで)
1点目の町税、上下水道料金等の収納向上の取り組みと大口滞納についてお答えをいたします。現在、町税について滞納処分等を精力的に進めているところでありますが、景気の低迷により依然として厳しい状況は続いております。今年度の収納状況の見通しと収納率向上に対する取り組みについてでありますが、景気の影響等で明確な見通しは大変難しい状況にありますが、町税全体での今年度と昨年度の1月末現在の収納率を比較いたしますと、1月末現在で1.6ポイントの減となっており、7月からの経過を見ましても、10月にプラスの収納率になりましたが、他の月ではマイナスという現状にあり、昨年度の収納率を少しでも上回るよう努力しているところであります。収納率向上対策といたしましては、昨年9月の定例会でも申し上げたところでありますが、ボーナスの時期の電話催告並びに訪問催告による納税相談を行っているほか、滞納者の電話加入権の差し押さえを行い、3月15日に公売を執行することにしておりますし、財産調査を行いながら、随時預貯金及び給料の差し押さえを行うとともに、新たに毎週木曜日を基準日として収納担当職員による電話催告、訪問徴収を行い、収納率の向上を図っているところであります。また、上水道料金の収納状況につきましては、ことし1月末現在で、現年度分では94.79%、対前年比1.03ポイント、過年度分につきましては42.61%、対前年比8.09ポイントそれぞれ向上しております。下水道使用料につきましては、現年度分で95.53%、対前年比0.85ポイント、過年度分につきましては40.65%、対前年比3.89ポイントそれぞれ向上しており、今年度末においても、同程度の収納状況を予想しているところでありますが、今後も継続して電話催告、各戸訪問による未納理由等の聞き取り、納入相談及び分割納入契約書の作成とその後の収納確認等を行い、収納率向上を図ってまいりたいと考えております。なお、収納を促す最終的な手段として給水停止をしなければならない場合もありますが、庁舎内の連携を十分にとり、慎重かつ厳正に対処していく考えであります。次に、大口滞納の現状と本年度の収納額、収納に向けた取り組み、解決の見通しについてでありますが、大口滞納の4社の現状は、やはり景気の低迷の影響で宿泊料等の低価格化もあり、大変厳しい経営状況と伺っているところであります。このうち1社は競売が決定し、新しい会社に経営が移っており、もう1社については新しい会社になってからの入湯税、法人税及び上水道料金については収納されており、それ以前の滞納分については昨年12月に一部が収納されたところであります。ただ、去る2月27日に競売が決定したとの報道があり、今後、所有権移転等の手続が進められることになると思われますが、今後それらの法的な手続を確認した上で対応してまいりたいと存じます。残りの2社につきましては、分納により計画的に収納されているところであります。これらの4社の今年度の納入額は1月末現在で町税が3,365万3,000円、上下水道料金が1,570万1,000円となっております。収納の取り組み、解決の見通しということでありますが、計画的に収納している2社については滞納が生じないよう、今後さらに収納に向け鋭意努力してまいりたいと考えております。競売が決定した2社につきましては、引き続き経営ができなくなることから、競売に供された財産以外の財産調査を行い、差し押さえを行っているところでもあり、今後もこのような取り組みを行ってまいります。なお、競売により経営者が変わった場合、最終的には地方税法第15条の7第5項の規定により、消滅の手続をとることも可能ですので、その場合には、議会とも御相談をさせていただきたいと考えております。次に、公平、公正という観点から見た一町民と大口滞納者に対する対応についての認識についてでありますが、町税については納税する義務があり、上下水道使用料は飲料水等の購入代としてのものであります。大小の滞納はありますが、この義務を再認識していただくことを強調してまいりたいと存じます。このことを大口滞納業者にも理解していただくよう強く進めているところでもございます。その他の滞納者については、接触ができなかったり、滞納相談等にも応じない事から、滞納処分や給水停止を行っているところでもあり、これらは法定の手続に沿って公平、公正な取り扱いをしていると考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。次に、2点目の町堺における隣接町との行政協力についての御質問にお答えをいたします。まず、町道の除雪についてでありますが、町堺上の道路をいずれの町が整備をし管理を行うかにつきましては、境界上の両町が協議の上、町道認定に関する覚え書きを取り交わし、町道として認定した町が除雪等も含めた維持及び管理を行っているところであります。御質問の除雪の対応につきましては、それぞれの町がその行政区域内の町道の除雪を行っておりますが、その町の実状により、除雪路線の延長、除雪車両の台数、出動する時間などの違いがあり、多少の時間差が生じることはやむを得ないというのが現状であろうかと存じます。いずれの町におきましても、通勤、通学の時間帯までは除雪作業を終えるよう努力しておりますが、現状を踏まえて関係町との協議の場を設け、支障とならないよう可能な限り対応をしてまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。次に、火事や急患などの緊急の場合の協力体制についてでありますが、火災緊急の業務につきましては、北十勝消防事務組合で対応しておりますが、各消防署は町堺付近の住民の方々が火災や救助などのため119番に通報した場合、まずそれぞれが住んでいる区域の消防署が受信し、その消防署では管轄区域内外にかかわらず、直近の消防署に連絡し通報を受信した消防署及び連絡を受けた直近の消防署がその状況を判断し、速やかに出動の可否を決定することとしており、相互協力に関する規定に基づき対応しているところであります。火災の場合においては、各分団が構成されていることから、協力体制の機能が十分発揮されていると思われますが、救急の場合は、救急車が各町の消防署に配備されていることから、どこの消防署が距離的に近いか、時間的に早いかという判断となりますが、この判断によっては、通報された方が住んでいる町の消防署で対応することが多いようであります。ただ、隣接の町の消防署に直接救助を求めることは可能であり、この場合は119番ではなく、各消防署の一般加入電話番号に通報することになります。なお、帯広市、芽室町、幕別、池田町との関係におきましても、十勝管内各消防本部相互における北海道広域消防相互応援協定に基づく申し合わせにより、災害等の通報を受信したときは要請側の町から応援要請があったものとし出動することになっておりますので、御理解をいただきたいと存じます。なお、質問の中で一部計数等の具体的な話がございましたが、後ほど担当の方からその計数について報告をさせていただきます。特に、滞納につきましては、この今申し上げたようなことでは減額にということの意思には変わりはないわけでありますけれども、水道をとめるとか、あるいは電話債権を押さえる、このことはそのことが本来ではなくして、なかなか相談に応じていただけない、会ってくれない、そういうようなことの一つの手段としてそういう方法もとらさせていただいておりますし、よほど悪質なものでない限りはそう極端なこをしてないというのが実情でございます。あくまでもやはり生活の実情によって、場合によっては免除することもあり得る、あるいは分割納入していただくこともあり得る、いずれにしてもやはり滞納者の皆さんがその実情の応じて町の方と十分協議をし、話し合いをしていただく、こいうような一つの考え方で基本的には思っているところでもございます。そんなことで、特に今年も今大口等の問題もあるわけでありますけれども、やはりかなり実情によっては経済によって左右されがちな、特にそういうことになりますと、とかくこの公共料金的なものが未払いになってしまうというようなことでもございますし、また一つのものが滞納いたしますと、正直申し上げてやはり住宅料だとか、上下水道料とか、いろいろな使用料、国保だとか、いろいろな使用料を滞納するという面がありますので、その辺は先ほども申し上げましたように、町内の中で十分連携をとりながら、むだのないように効率的に進めていきたいし、また常にそういう情報を交換し合うというようなことで行なわさせていただいておりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上でございます。
答弁 総務部長 奥山政則(総務部長は2003年3月まで)
先ほど議員さんから御指摘のございました新聞報道の関係でございます。議員さんが指摘されましたように、86.8%は国保税を含む徴収率でございます。この数値につきましては、担当の方から流してございます。それで、同じく収入額の38億につきましては、担当から流した数字ではないわけではございますけれども、予算書と合わせてみますと、平成11年度の当初予算の国保税を除く当初予算というふうに思っております。これが86.8%の数字に対応するとなりますと51億1,100万円になろうかなというふうに考えておるところです。申し上げましたように、86.8%については担当から流したものでございます。ただ、こういう報道になりますと、数字になりますと正しい対応をしなければだめだと思うわけでございますけれども、その辺につきましては、今後十分対応する面におきましても気をつけていきたいなというふうに考えております。
質問 7番 山川秀正
まず、1点目の滞納の取り組みですけれども、一つまずはっきりしていただきたいのは、平成12年度町税についてはマイナス1.6ポイントということで金額がなかったものですから、その1月末現在で町税全体としての滞納額の前年度の滞納額の収納率ですか、これについてまず1点お答えをしてほしいと思います。先ほども言いましたとおり、基本的には町長が今電話加入権の差し押さえ、それから停水等の処分については、話し合いに応じない極端な例についてというような、そういう基本的な立場でやっていられるとは思うのですけれども、このような形で新聞報道を一斉にされてしまいますと、こういう報道を見ますと、これは話し合いに応じる以前に全戸にやったというふうにどう見ても滞納者2,000人ほどで調査の結果、差し押さえ可能が670件ということで、それ以外の部分について、全戸にそういう最終催告書を送付したというようなニュアンスでとれてしまうものですから、そういった点でいえば町長さんが今言ったような納入意識の欠如とか、そういった人たちに対する滞納処分ではなくて、町民全体に全員を対象に実施というような形で書かれていますので、これそうしたら全員が滞納意識欠如しているのかというふうになってしまいますので、そういった点で是非そこら辺で、この書かれている数字すべてではないと思いますけれども、実際に音更町平成12年度において例えば先ほどもちょっと答えがなかったのですけれども、平成12年度の1月末でもいいですけれども、水道料で言えば停水予告をして実際に停水をした件数、それから現在停水をしている件数、戸数といいますか、それを教えていただきたいと思います。そういった部分と先ほど大口滞納の部分では、2件については分納できちんと今話し合いで継続的に納められていると、これについては今後もということなのですけれども、そうしたらそういった営業をやっている人たちに対してもこういった停水予告を出したのか、それから実際に停水をしたのか、そこら辺についても、是非先ほど金額の大小ではないというふうに申しましたので、やはり生活優先だというふうに私は思うのです。営業活動よりもやはり生活優先だというふうに、それがやはり基本ではないかというふうに思うのですけれども、そういった点からいきますと、日常生活をおくっていて水道をとめられている、片方では営業活動をやっていても停水が行われないというような現状がもしあったとしたら、これはやはり公平、公正という部分で言えば、残念ながらあてはまらないのでないかと私今率直にそういう気がいたしますので、そういった点で督促とか催促とか、停水予告とか、そういった件数についてどの程度やったのか。それから、大口滞納に対してはそういったことをやったのかやらないのか、この点についてまず明らかにしてほしいと思います。それとあわせて、そういった処分を行う場合、その水道料の場合は当然毎月納めるわけですから、現年度分であってもそういった滞納処分が発生するのかなというふうに思うのですけれども、その現年度分と滞納分とでの滞納のそういった滞納処分に対する対応に違いがあるのか。また、納税意識の少ない納税者という判断の目安ですね。これが非常にこれは微妙な言い回しになると思いますので、そういったところをどういったところを大体基準にしながら、この人はやはり納税意識欠如しているなというふうに判断されているのか、そういった目安もありましたら、明らかにしてほしいと思います。あと、滞納処分につきましては、特に税金、そういった滞納をしている人たちというのは、やはり日常生活においてはやはり生活が苦しくて税金払えないという負い目を感じながら生活しているというふうに率直に思うのです。そういった状況だから、特にやはり役場職員の懇切丁寧な対応というのが求められるのでないかなというふうに思います。そういった点で、そういった場面、場面で納税者との接触の中で、高圧的な態度といいますか、そういったことをぜひとらないでいただきたいし、逆に言えば人によってはちょっと横柄だなという言い方というか、そういう指摘をした人も私の耳にも入っているのですけれども、だからそういった点で、是非親切な対応という部分でもどういう点に配慮しているのか、是非そういったことも明らかにしてほしいと。それで、大口滞納については2月27日1件については競売が決まって、今後どうなるかということなのですけれども、差し押さえ物件等でどのように対応できるか、今後検討したいということなのですけれども、その競売決定した業者が持っている、抱えている今現在の滞納額、それと差し押さえ等によって何とか収納できそうな金額と、そういった見通し等も明らかにしていただきたいというふうに思います。それから、2点目につきましては、2点目の町堺の問題につきましては、答弁についてはやや了解するわけですけれども、これは是非一方的になるかと思いますけれども、要望だけちょっとしておきたいというふうに思います。それは、一つは、先ほども言いましたけれども、道路整備というのは国道から始まってあと町道ということになっていくと思います。それで、特に豊田地域の場合は、中士幌市街からバスに乗ろうとしたら、基線から西2線までの1キロ弱の距離がどうしても通過しなければならない距離なのです。それで、ここ二、三年残念ながら、地域の人は冗談みたいに士幌の町長変わったからなという冗談言っているのですけれども、どうもそれまでは音更の方が絶対除雪遅かったけれども、ここ二、三年、音更の方が絶対早いなというふうに言っているのですよね。それで、残念ながら行けないのです、やはりそのバス停まで行けないし、先日もこの雨混じりの雪降ったときに私夜10時ごろ家へ向かって帰ったのですけれども、これも国道から基線までは残念ながらあいてなかったのです。それで、基線から東側は全部除雪してあったと。それで、その1キロ間はそれこそけつふりながらどんどんどんどん走っていって、とまったら終わりかなと思いますながら走っていたのですけれども、そのような状況で、やはり一本の道路としてつながっていて初めて機能するのでないかというふうに考えます。そういった点で、やはり途中までしか行けないとか、途中から行けないということになれば、これはやはり道路としての役割を果たしていないと思いますので、ぜひそういった点でそれぞれの町村の計画においてといいますか、除雪路線とか除雪優先路線とか考えながらやっているというのはわかりますけれども、特に町会の部分でそういった日常生活の影響の出る部分につきましては、そういった対応をぜひこれからにおいて隣接町村と話し合いをしていただいて、お願いをしたいと。地域としても全路線あけてほしいなんていうふうには思っていないわけですから、基幹的な例えば12号と15号とか、そういった形でやはり今舗装されていて基幹になっている道路については、やはりそれこそ士幌があけないのだったら、音更の除雪車が1キロだけあけていただくというのも、これはちょっと可能なのかどうなのか、私自身はあれですけれども、当然、朝7時半になったらスクールバスも走ってくるわけですね、その15号というのはずっと国道から走ってきていますから、そういった点から言っても、そこら辺について是非早急にといいますか、今年についてはもうそういった除雪の心配は少ないかと思いますけれども、来年度に向けて対応をお願いをしておきたいと思います。それから、もう1点、緊急の場合ですけれども、これもそれこそ豊田という部分の生活圏が中士幌だという点で、例えば交番、派出所は中士幌派出所が豊田地域も網羅しているのですね。東音更の一部とそれから中音更の一部にも中士幌派出所のエリアだというふうに思うのですけれども、そういった関係からも、例えば防犯協会にしても、交通安全協会にしても、中士幌という単位で活動しているといいますか、音更側の西側にある東中地域とかそういったところと、それから南中の一部と組んで活動していると、そういう状況が実際として今あるわけですから、そういった状況からいっても、ぜひこれも先日といいますか、言われたのですけれども、子供がぐあい悪くなって救急車呼んだと。最初は音更へ電話したと、だけれどもなかなか来ないから士幌にも電話したと、そうしたら結局救急車が、ことしではないのですけれども2台、士幌の救急車と音更の救急車と2台来てしまったと。だから、そこら辺、行政として話し合い、なぜ音更の救急車だけで待っていなかったかといいますと、普通一般的にあそこの共栄コミセンの南側にある消防署から豊田まで走ってきても、法定速度守っても大体25分ぐらいで来るのかなという気するのですけれども、それがやはり30分たっても救急車が来ないと、だからどうしてかなというか、緊急車両ですから、当然ふつうの車よりも早く走ってきて早くつくというニュアンス持っている物ですから、そういう25分を目安にして、だから若干早く着くのではないかということでなかなか来ないから、結局は士幌に電話入れて、そうしたら士幌としてはちょっとすぐには行けないけれども、ちょっと相談させてくださいということで、結局相談した結果、向かってきたようなのですけれども、そのようにやはり距離的にはもう士幌の方が圧倒的に豊田の場合は近いというのは間違いないですので、そういった点からいっても、これもぜひ先ほどそういったことは一部事務組合の相談の中で相談をしてやられているということだったのですけれども、現場ではそういったこともあるということも御理解をいただいて、119番こちらから音更の消防署に119番した場合、こっちは士幌から行った方が近いなと思ったら士幌に要請していただいて、直ちに来ていただくというような体制といいますか、そういったことも是非実現をしてほしいなという気しております。そういったことをこの2番については要望だけにしておきたいと思いますけれども、1番について滞納の問題についてお答えをお願いしたいと思います。
答弁 建設水道部長 吉田勝之(建設水道部長は2002年3月まで)
1点目の水道の給水停止の関係でございますけれども、給水停止につきましては、話し合いを進めていくということで、それで停水を行っているわけでありますけれども、通告につきましては200件、そのうち実際に停止をいたしましたのは49件でございます。また、このことによって分割で納入をしてもらうというようなことなど144件、それから毎月訪問で収納していくということで184件というようなことで取り進めておりますけれども、現在も停水中につきましては6件ございます。これにつきましては、滞納されている方が不在であるということで6件、4カ月から5カ月ぐらいになるかと思いますけれども、停水中でございます。それから、大口滞納の関係でございますけれども、水道それから下水道の大口滞納につきましては3年前のものでございますけれども、停水予告の配達証明を郵便で行っているという状況で、停水執行については行っていない、代表者と話し合いを続けているというのが現状でございます。以上でございます。
答弁 収納担当参事 小野孝一
私の方から収納の関係ですけれども、今後の見通しということでございますけれども、今1月現在で先ほど答弁の中でも御説明申し上げましたけれども、今2月末の現在は今ちょうど出たところなのですけれども、一般会計の町税の部分で、今マイナス1.7%というようなことでございます。それから、この部分につきましては、今滞納処分、電話の加入権等を公売を進めております。その中で、総統の最初は44件ほどの差し押さえをやっておりますけれども、今現在そのような手続を踏まえたところが最終的には10件、公売には10件ほどになるのかなと、そういうところからいきますと、収納も少しは期待できるのかなと。ただ、前年度の11年度の収納率、町税でいきますと89.2%、この率で近づけていきたいというふうに今考えているところでございます。また、努力もしているところでございます。それから、先ほど町長の方からも答弁させていただいておりますけれども、悪質とかそういう部分が出てくる部分なのですけれども、私どもの方で考えているのは、著しく誠実性を欠いているものというようなことで、滞納処分、最終的にはそういうふうな形になってくる。その著しく誠実性を欠くものとはどういうことなのだということになりますと、納税能力がありながら、再三再四にわたり私どもが伺っています電話の催告、文書等でも催告やっているわけですけれども、納税の部分でたび重なる自宅訪問をしても、全くその納税意識というのですか、部分が見受けられないもの、それから2番目としては、納税の折衝をして約束をしているわけですけれども、分納制約とかそこら辺で約束を行っておりますけれども、いつもその約束が破られてしまうというような方たちを重点的にやっていると、滞納処分を行っているということでございます。以上でございます。(発言する者あり)
答弁 収納担当参事 小野孝一
今2社の競売の関係でございますけれども、2社の部分の滞納額というのですか、その部分だけで、2社で申し上げてしまうとその会社の部分が明確になってしまうおそれがあると思うのですけれども、私ども徴収吏員としては、秘密の保持というか、そういう部分もございまして、今ここで申し上げていいことになるかどうかなという部分も思慮しているところなのですけれども、競売の決定、今決定されましたけれども、補償金を積み立て、それから最終的には落札した残金を1カ月以内に納めなければ、その業者の所有権移転がなされないということもございまして、そこで確実に売買された会社の方に業務がそちらの方引き継ぎになるということになると思いますけれども、そういうことで、金額的には……(発言する者あり)それと、所有権移転までに私どもも今財産調査をやっておりますけれども、また再度もう一度財産については流動的な部分もありますので、その所有権が移転するまでの間、また再度財産も調査しながら、滞納処分も手続を踏まえていきたいということでございます。
質問 7番 山川秀正
ちょっと競売に付されたという部分で秘密ということなのですけれども、残念ながら一定そういった私が率直に思いますのは、法律的な知識や何かがあって、そういった対応ができる人にはそういう対応をするけれども、一般的な一町民に対しては、もう遠慮容赦なくという、そういう答弁するものだから、余計そういうイメージがぬぐいされないのです、残念ながら。だから、そこら辺本当に競売決定して、金額だけ、名前言えといっているのでなくて、金額だけぜひ教えていただいて、当然競売決定してしまったら、債権継続できるかどうかなんていうのは定かでないわけですよね。だから、本当に先ほど言った地方税法の第15条の7項ですか、これでまた不納欠損になって、藻屑の泡で消えてしまうのかなという不安がよぎってしまうのですね。そして、一町民には水道止められたり何だりしながら、電話押さえられたら困るからということで、弱いところにはそうやって強く当たれるし、強いところにはなかなか強く当たれないという、そういうのがちょっとどうしても見えてしまうものですから、公平、公正でないんでないのというふうに言わざるを得ないというか、言いたくなってしまうような状況あるので、ぜひそこら辺をもう一度金額と見通しといいますか、差し押さえ、本当に債権継続なんてきっとやらないんでないかという予想の方が圧倒的に高いわけですから、そういった点でいえば、その不納欠損になって落ちてしまうおそれもあるような金額についても明らかにできないということにはならないと思うので、そこら辺についてぜひ明らかにしてほしいと思います。そして、今始まった問題でないですから、この問題は過去それこそ5年も6年もずっと引きずっている問題ですから、それで結局は毎年のように営業を続けながら、経営者が何回も変わりながら、また今度も変わろうとしていると、そういう状況の中で、最終的には不納欠損になったわというのでは、やはり町民の理解は得られないと思いますので、そういった点でもう一度答弁を要求したいと思います。休憩(午後 2時58分)
答弁 助役 藤井勉
滞納者の滞納額と収納の見通しということについて、私の方から御答弁をさせていただきます。先ほど町長の答弁でも今年度収納額が3,300万で、これは税だけで申し上げます。残高が2億3,500万、端数につきましては省略をさせていただきます。それで、競売との関連でございますけれども、今、競売をした財産の持っている会社は、今まで営業していた会社と別の会社が営業しております。したがいまして、この財産を所有している会社は、財産を所有しているだけで、今営業をしていません。今営業しているのは、その財産を借りて使っている人が営業をしている。今回、当初の財産を持っていた会社が競売で財産を新たな方に競売されるというようなスタイルになっております。したがいまして、今後、その財産を競売した方がどのような運営の仕方といいますか、営業の仕方をするかによっても若干の相違はあろうと思います。先ほどもお話ありましたように、いわゆる営業継続の方式によりまして、それらの取扱を若干変わってくる、あくまでも財産を持っている会社が体力が一番多うございます。今まで営業していた方の会社につきましては、逐次営業に関する税については納税されておりますので、ただ、一番その根っこにあります財産を所有している会社と今回競売によって買収をするだろう、これは裁判所の決定はなされているそうですが、後の残高を支払ったか払ってないかはちょっと私どもの方で確認はしておりませんけれども、もしそうなったという場合には、その方がどういう形で営業されるのか、あるいはしない場合もあるかもしれませんけれども、その辺のやりとりによってこの滞納処理の仕方が多少変わるのかなと思いますけれども、いずれにしましても、既に過去にも御説明しておりますとおり、この今財産を所有している会社につきましては、多額の負債を持っておりまして、競売にかかったという経緯がございますので、先ほど残っている財産という言葉もありますけれども、探しても見当たるものは見当たらないのが現実かなというようなことでございます。ただ、今後の営業をする方がそれも引き継いでやりますよといってくれれば、私どもは一番いいのですけれども、恐らくそのようなことにはならないのではないかというふうに思いますし、収納の見通しについては非常に暗い状況にあるというような状況でございます。以上でございます。