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小樽市議会 平成30年第4回定例会 2018年12月10日

地域公共交通について

2018年12月10日、小樽市議会の一般質問で、横田久俊議員が「地域公共交通について」質問し、市長 迫俊哉が答弁しました。

質問者
横田久俊 議員
答弁者
市長 迫俊哉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 24番 横田久俊

次に、地域公共交通についてお尋ねいたします。前市長により小樽市と北海道中央バスとの信頼関係が崩壊したことの発端は、行政が主導すべき地域公共交通網形成計画に本市が漫然として向き合わなかったためであります。前市長からの何の指示もなく、北海道中央バスが何度も協議会の設置等を促したところ、ようやく動き出しました。7月にはアンケート調査が行われ、その中で市民のバス利用に関する満足度がわかってきているものと思いますが、どのような問題や課題があると考えているのでしょうか、特徴的なものをお示しください。また、活性化協議会の進捗状況ですが、交通事業者は、日々業務を続けています。さまざまな問題点を分析、検討して業務に反映させていることと思います。したがって、スピード感を持って取り組むことが極めて重要と思われます。現在の協議会の進捗状況と計画策定までの工程をお示しください。他都市の網形成計画を見ると、例えば江別市では、計画に基づいて路線を再編し、運行経費が運賃収入を上回ることとなった路線、いわゆる赤字路線でしょうか、これに市が補助を出しています。千歳市も同様に補助金を出しております。金額は、路線数や収支状況によって変わりますが、数千万円単位の支出を計画に盛り込んでおります。本市の計画経定の際にもこうした補助を考慮し、市民の足が減便などで不便にならないよう、財政当局との協議も必要かと思われます。これは、直ちに御返事をいただけないでしょうから、答弁は要りませんが、検討の材料としていただきたいと思います。6項目めは以上であります。

答弁 市長 迫俊哉

ただいま、地域公共交通について御質問がありました。初めに、アンケート調査における特徴的な例につきましては、運行時間帯、運行頻度、運行間隔に対する満足度が低いことが問題であり、市民にとって利用しやすい運行のあり方が課題と考えられます。また、乗り継ぎにかかる距離や移動、バス停の待合施設、バスを利用する際のバリアフリー化の状況における満足度も低く、その問題に対してバス路線と鉄道等との乗り継ぎの円滑化や施設の利便性向上の取り組みも課題と考えているところであります。次に、現在の協議会の進捗状況と計画策定までの工程につきましては、本年度は8月に第1回目の協議会を開催し、7月に実施した市民ニーズ調査や路線バスの利用実態調査結果の速報等を報告しております。第2回目は 12 月末に開催する予定であり、アンケート調査の分析結果等をもとに作成した路線別カルテ等を示し、問題点や課題の抽出、整理、対応方針や目標を協議してまいります。3回目以降は、その目標を達成するための施策や事業を協議し、年度内に計画素案を取りまとめる予定です。平成 31年度にはパブリックコメントを実施し、できるだけ早期に策定したいと考えております。

出典:小樽市議会 平成30年第4回定例会 2018年12月10日 議事録 PDF(46ページ) 間違いを知らせる