小樽市議会 平成28年第1回定例会 2016年3月8日
市長の言う「経済界はじめとした各団体、議会などとも連携、協力し市政運営を進める」とは
2016年3月8日、小樽市議会の一般質問で、安斎哲也議員が「市長の言う「経済界はじめとした各団体、議会などとも連携、協力し市政運営を進める」とは」について質問し、市長 森井秀明が答弁しました。
- 質問者
- 安斎哲也 議員
- 答弁者
- 市長 森井秀明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 安斎哲也
本会議が1週間延びた上、本日も5会派の代表質問最後ということもあり、夜遅くなった中ではありますが、通告どおり新風小樽を代表し質問いたします。さてこの間、市長の発言拒否の問題から議会にそぐわないなどという発言が問題となっている森井ひであき後援会通信でございますが、市長も再三質問され嫌気が差しているとは思いますけれども、このように問題になることは十分予測できましたし、そもそも議会の前に質問書を受け取らなかったことから問題が大きくなったと、私としては考えております。この定例会は、新年度の市の予算を審議し、1年間、そして今後、将来の小樽の行き先をどうするか考え、質問し、議論する重要な議会となっておりますが、この点について質問時間を割くことを大変残念に思っております。森井市長は、24 日の提案説明において、平成 28 年度予算編成に当たっての基本的な考え方の中で、「市民の皆様はもとより経済界をはじめとした各団体、市議会などとも連携、協力し、切磋琢磨しながら、スピード感を持って一つ一つの政策を着実に実施し、市政運営を進めていかなければなりません」と述べられました。しかし、1月に出回った森井ひであき後援会通信では、「官民癒着の盤石な支持基盤が」「もろくも崩れ去りました」「一部の会派が、論点をすり替え、政策議論ではなく「反森井」で議事が進められて、森井市長に反対の為の反対をしている」「市議会でのマスコミに流れている報道は偏った見方によるある一部の意見をとり上げた報道」「一部市議の方々の質問がいかに市民目線で行われていないか」「いたずらに議会を空転させている」「一部の経済人や市役所内部の職員、反対派議員と一緒になって森井市長を引きずり下ろすのに躍起になっている」などと、市長が述べられた連携、協力とはほど遠い悪質な誹謗中傷が森井秀明市長の名をつけた政治団体が行いました。市長は、記者会見などで、この後援会通信について、大変心強いと支持しているととれるコメントを正式に述べています。この後援会通信の内容と同様のお考えであるということであれば、本当に経済界や議会などと連携し、協力をしてよいまちづくりをしていこうと考えているのか、甚だ疑問でありますし、いわゆる前体制の与党ではない我が会派としても大変遺憾に思っており、4会派共同による質問状を提出したところでございますが、森井市長はその質問状を受け取りませんでした。議会議論を深めるためには、お互い信頼関係を構築し、真摯に向き合う姿勢が必要でありますし、私としてもこれから質疑に移っていくためにも、後援会通信に書かれた我々などへの誹謗中傷について、明確にお答えをしていただかなければなりません。この後援会通信は怪文書ではなく、市長の名前がついた文書でありますし、市長自身が、経済界をはじめとした各団体、議会などとも連携、協力し市政運営を進めていかなければとおっしゃっているように、まさに市政運営に直結する問題であります。大変心強いや後援会のことだからなどと曖昧にするのではなく、後援会と同様の考えなのかどうか明確に示してください。誠実な答弁を求めます。
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
安斎議員の御質問にお答えをいたします。ただいま、後援会通信について御質問がありました。私の市政の考え方につきましては、提案説明でも申し上げたように、市民の皆様はもとより、経済界、各団体、議会などとも連携、協力し、市政運営を進めていかなければならないと考えております。このたびの後援会通信の内容についても、多くの市民の皆様の意見の一つとして受け止めてまいりたいと考えております。