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小樽市議会 平成31年第1回定例会 2019年2月26日

(1)財政について/(2)経済対策について/(3)新市民プール建設について/(4)時期ずれの市長選について

2019年2月26日、小樽市議会の一般質問で、安斎哲也議員が「財政について」「経済対策について」「新市民プール建設について」「時期ずれの市長選について」について質問し、市長 迫俊哉、産業港湾部長 加賀英幸、建設部長 上石明が答弁しました。

質問者
安斎哲也 議員
答弁者
市長 迫俊哉、産業港湾部長 加賀英幸、建設部長 上石明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 安斎哲也

2期8年の感謝を込めて質問いたします。新年度予算では、市税収入が約 3.5 億円増を見込んでいますが、過去の企業誘致の種まきが実を結んできたことと、大型商業施設の再生が大きな要因と考えます。今後のLNGの稼働後も市税収入の増加になると考えます。平成 16 年度から、国の三位一体改革による交付税の大幅減による赤字財政からの再建のため、他会計及び基金からの借り入れもピーク時の約 54.8 億円から、新年度では約 16.7 億円にまで減り、ようやく完済できる見通しであると思います。迫市長時代に、山田、中松の二代の市長の悲願が達成されることに対する市長の所見をお聞かせください。次に、経済対策についてです。人口減少を急激に食いとめる特効薬はありません。人口減少の幅を少なくして、個人市民税を一定確保しながら、法人市民税や固定資産税をふやしていかなければなりません。そこでやはり、経済対策をより一層進める必要があります。提案説明の経済と生活の好循環の中で、税収増の柱は観光であると触れていました。私も今のこの時点で、まさにそのとおりだと思っています。そこで、相次ぐ宿泊施設のオープンと今後のホテル建設について触れながら、長年の課題であった滞在型観光の推進に向けた環境が整いつつあるとしている点について伺います。確かに宿泊施設が多ければ宿泊できる環境は整うのですが、市行政として何を根拠に環境が整いつつあると考えており、市として考える滞在型観光の推進に向けた環境は、どの程度の宿泊施設数と宿泊室数と考えているのでしょうか。確かに新年度予算において、観光資源の磨き上げや受け入れ体制の充実を図る施策も盛り込まれていますが、迫市長が選挙戦で訴えていた質を重視するとはこのことなのでしょうか。さらにお考えのことがあるならばお聞かせください。質を重視するといっても、ハードとソフトの両面があると思います。私が以前視察した飛騨高山では、ハード面において高山市は市内全域を景観計画区域と定め、特に重点的に良好な景観づくりを推進する区域を重点区域としています。小樽市の景観計画以上に細かく、厳しい景観形成基準を定めていますが、策定から 10 年が経過したことを機に見直しをし、新基準を適用しました。本市においても、小樽市景観計画などにおいて歴史的景観区域を定めているものの、あちこちで建物や店の看板、旗など、本当に小樽らしいものか疑問を持つものがあります。市も、策定から 10 年を機に見直しを行い、より小樽らしい、そして上質な景観づくりを行うべきと思いますが、いかがですか。ソフト面では、飛騨市は店の夜の営業がほとんどないのに宿泊客が多いということがあります。これは朝市が有名で、泊まらなければその朝市を観光できないという強みがあるとのこと。本市においてももっと朝の観光を進めるなり、促進させる道を模索し実行すべきかと思いますが、何か方策や調査していることがあればお聞かせください。また、以前には、小樽市内にある各神社の例大祭行事も観光資源になり得るとして調査をされていましたが、それはその後どうなったのでしょうか。私の地元では、近くの宿に泊まり、その地区の神社の例大祭の神事やみこし渡御に参加したことがきっかけで、地域住民と親密になり、実際に移住したという例があります。しっかり調査し、発信するとともに、神社と協力関係を結んで体験型の観光資源にもなると考えますが、いかがですか。提案説明の中で、観光の経済効果を広く波及させると述べておられました。しかし、実際の市内全体から成る経済波及効果は、前回調査を実施してから約 15 年が経過しており、今どうなっているのかを調べる必要がありますし、市としては何を目標としているのか明確にするべきと思いますが、いかがですか。その関連で、テレビや映画のロケ地で有名な北九州市では、ロケで経済効果 7.6 億円と発表し、話題となりました。視察したときに伺ったのは、FCが全てのロケ班に対し、何人で何泊して何を食べたかまで一切合財を細かく聞き取り調査した結果とのことでした。小樽市においても、北九州市のような大規模なロケは少ないにせよ、まさにこれも経済効果の一つと思いますので、今後調査し公表するとともに、より一層誘致活動を積極的に行う必要があると思いますが、いかがでしょうか。1月 31 日で、いなきたビルの中のフードセンターが閉店しました。小樽市の再開発事業として進められ、私も小・中学生のころによく通いました。市営住宅もあり、TSUTAYA やツルハ、そしてフードセンターもあり、私はこの事業についてはいいものであったと思っていました。しかし、この再開発のときに権利者法人株式会社アール・アイが設立されましたが、保留床の取得費に市が貸し付けをしたという経緯があり、毎年度返済されています。新年度予算においても計上されていますが、フードセンター跡には早急にテナント誘致しなければならないと思いますが、小樽市としての現在までの取り組みと今後の見通しをお聞かせください。新・市民プール建設についてです。私は1期目から触れていましたが、形にできずに今に至っています。また、小樽市公共施設等総合管理計画には位置づけられておらず、複合化での建設という考え方だけが示されています。今年度も暫定の高島小学校温水プールのボイラーが壊れ、利用できない期間がありました。迫市長は、公約の中でプールと明記し、体育施設の整備を計画的に進めると約束していますが、私の最後の質問と思って、最後に新・市民プールは個別施設計画に明記し、建設をすると明言していただきたいと思いますが、いかがですか。最後に、時期ずれの市長選について伺います。前市長の傍若無人な判断で、市長選が統一地方選挙とずれてしまいました。そのおかげで早期に迫市政が誕生し、市政の正常化とともに政策予算も編成し計上できたわけですが、代償として4年に1回、毎回無駄に 5,500 万円の費用が必要となりました。二元代表制においては、市長と市議の選挙はばらばらのほうがいいかと思いますが、せっかく財源対策をしても、このような支出は無駄になってしまいます。難しいのは、市長選が終わってその半年後に市議選というタイミングですが、いつかはその無駄をなくす必要があると思います。市長の見解をお聞かせください。以上、任期最後の質問を終わりますが、再質問は留保します。ありがとうございました。(拍手)

答弁 市長 迫俊哉

安斎議員の御質問にお答えいたします。初めに、財政について御質問がありました。まず、他会計借入金等の完済の見通しにつきましては、山田市長は平成 19 年3月に、これまでの累積赤字の解消に向け、小樽市財政健全化計画を策定し、職員給与費の削減などのさまざまな行財政改革の取り組みを行った結果、22 年度決算で累積赤字を解消したところであります。その後の中松市長においては、既に累積赤字は解消したものの、14 年度からの他会計及び基金からの借入金が多額に残っており、その償還を本格化させる一方、決算剰余金から財政調整基金を一定程度積み立てるなど、財政の健全化に向けて歩み始めたところであります。これら両市長の財政健全化への取り組みにより、他会計及び基金借入金残高も 31 年度末までには約16 億 7,000 万円まで減る見込みとなり、着実に完済に近づいているものと感じております。しかし、予算編成においては収支不足が生じるなど、依然として厳しい財政状況にありますので、小樽市収支改善プランを着実に推進し、持続可能な財政運営ができるように真の財政健全化に向けた取り組みを進めてまいります。次に、経済対策について御質問がありました。まず、滞在型観光の推進につきましては、平成 30 年度は市内中心部でのホテルの開業や増築、民泊制度の開始により宿泊施設が増加したこと、さらには、今後も新たな宿泊施設の開業が予定されていることから、滞在型観光推進に向けた環境が整いつつあると述べたところであります。また、環境が整ったとされるのは、多様化するニーズに対応する施設が質、量ともバランスよく整う状態のことと考えているところでございます。次に、観光の質を重視することにつきましては、今回、市政執行方針で述べた観光資源の磨き上げや受け入れ体制の充実を図る取り組みはもとより、新たな観光の拠点づくりなどを進め、観光客の満足度を高める取り組みにより、滞在時間を延ばしていくことが重要であると考えております。次に、景観計画等の見直しにつきましては、本市においては平成 20 年度に小樽の歴史と自然を生かしたまちづくり景観条例を全面改正した上で、小樽市景観計画を策定し、また、24 年度には小樽市屋外広告物条例を制定するなど、良好な都市景観形成の取り組みを進めてきたところですが、近年、一部の地域において、これらの計画等にそぐわない事例があることは認識をしております。このことは、景観審議会の有識者からも指摘があり、現在、同審議会のワーキンググループで行っている議論を踏まえ、今後これらの計画等の見直しについて検討してまいりたいと考えております。次に、朝の観光につきましては、現在、観光協会の観光ガイドマップにおいて、早朝から営業している市場や、朝食に特徴のある宿泊施設、食堂などを国内外の観光客に紹介しているところであります。朝の観光推進は、宿泊客増加につながる施策の一つであると認識しておりますので、今後、観光関連事業者との意見交換を通じて、観光客のニーズの把握に努めてまいりたいと考えております。次に、神社と協力関係を結んだ体験型の観光資源につきましては、平成 30 年3月におたる案内人がおススメする小樽散策コースとして、訪ねてみたい神社・寺コースのマップを作成し、神社や寺院の魅力の周知に努めるとともに、神社の例大祭の情報についても、月間イベント情報やホームページを通じて周知、宣伝しているところであります。寺社、寺院については、特に外国人観光客に日本独特の文化として興味を持たれる方が多いと聞いており、今後、観光協会を初め、関係者の協力を得ながら、体験型観光の一つのメニューとなるよう検討してまいりたいと考えております。次に、観光の経済波及調査につきましては、観光政策を展開する上での指標となる重要な調査であると認識しておりますが、前回調査においては、およそ 1,000 万円の費用を要したところであります。現在、観光客動態調査を実施しており、観光客の消費金額や消費動向なども調べておりますので、まずはこのデータの分析を進めてまいります。経済波及調査につきましては、予算面の課題もありますので、今後も効果的な手法について研究してまいりたいと考えております。次に、テレビや映画のロケによる経済効果の調査と誘致活動につきましては、映画やテレビドラマ等の大型ロケは、撮影隊が準備段階から何度もロケ地を訪れ、本市に滞在することにより、さまざまな経済効果が期待されますので、今後、御提案のとおり撮影に要した費用を項目ごとに聞き取るアンケートを実施し、市内消費額を把握するとともに、可能な限り公表してまいりたいと考えております。また、平成 30 年度より小樽フィルムコミッションが首都圏の映画制作者等に直接、本市のロケ地としての魅力をPRするなど誘致に取り組んでおりますので、31 年度も引き続き積極的なプロモーションに努めてまいります。次に、フードセンター跡のテナント誘致につきましては、いなきたビルには市営住宅やコミュニティセンターなどの公共施設もあることから、本市としても権利者の株式会社アール・アイから聞き取りを行い、新たなテナント誘致の状況などについて把握をしてきたところであります。今後の見通しにつきましては、現在、物販3店、飲食1店の入居に向けて調整しているとお聞きしております。次に、新・市民プールの建設について御質問がありました。新・市民プールにつきましては、既存施設ではないため、小樽市公共施設等総合管理計画には含まれませんが、市民の健康増進やスポーツ振興が図られる機能があり、その整備は重要な行政課題と認識していることから、私の公約でもお示ししたところであります。現在策定を進めている個別施設計画においても表記し、既存施設とともに体育施設の一つの機能として具体的に検討してまいります。次に、時期ずれの市長選について御質問がありました。統一地方選とずれたために生じる市長選の費用につきましては、異なる日程となったことで多くの費用がかかることとなりましたが、いかんともしがたいというのが正直なところであります。私といたしましては、与えられた任期におきまして、この歴史と伝統のある本市のかじ取り役という責任を果たし、全力で市政を前に進めてまいりたいと考えているところでございます。(「議長、3番」と呼ぶ者あり)

再質問 3番 安斎哲也

再質問させていただきます。まず、ホテルがオープンして滞在型観光の推進に向けた環境が整いつつあるというところで、質、量ともバランスがとれたことが、環境が整いつつあるというふうに御答弁されていましたけれども、質、量ともバランスがとれたというのは、具体的にどういったことを指しているのかお聞かせください。次に、新たな観光拠点づくりを行うということでおっしゃっていましたけれども、現時点ではどの点を拠点づくりに向けた考えをお持ちで、滞在時間をどのぐらい延ばそうと思われているのかお聞かせください。次に、観光客のニーズの把握に努めるというところなのですが、朝の観光のくだりなのですけれども、観光客のニーズの把握はどういうふうな形で努めていくのかをお聞かせいただきたいと思います。寺社仏閣の例大祭行事のことで質問したのですけれども、月間イベント情報やホームページで周知しているということなのですが、ホームページでは、神社と住所と日にちのただの一覧だけでして、これではなかなか魅力が伝わらないだろうというふうに思っています。できたら、ホームページの内容、月間イベント情報の内容、周知の仕方をもう少し魅力の伝わるようなものにしてはいかがかというふうに思うのですけれども、これについてはいかがでしょうか。経済波及効果を広く波及させるというところで、経済波及効果を調べるのに 1,000 万円の費用を要したので、今のところ動態調査の部分で消費額等を分析しているということですけれども、では、分析しているのであれば、その分析した結果、今どういう状況で、それを、ではどれぐらい経済波及効果を広く波及させようというふうに考えられているのかお聞かせいただきたいと思います。いなきたコミュニティセンターの部分ですけれども、物販3店と飲食店1店が入居する見込みだということで、喜ばしいことかというふうに思いますが、民間のことなので余りお答えできないかもしれませんけれども、いつごろのめどがあるのかというのが、もし把握しているのであればお聞かせいただきたいなと思います。市民プールの建設に関してですけれども、小樽市内は高島を初め、各学校施設にもプールがありまして、少し教育施設のことに踏み込んだ話になってしまうのですが、やはりただプールをつくれと言っていても、ほかのプールにランニングコストがかかっていたり、コストがかかってしまうので、もし市民プールをつくるに当たっては、やはり教育施設を含んだプールの建物、維持管理の部分も改廃を含めた検討も必要なのかというふうに思うのですけれども、これについて私の考えに御意見がございましたらお聞かせいただきたいと思います。最後に、時期ずれの市長選については、まさにいかんともしがたい話で、前市長を応援した皆様に責任をとっていただきたいなというのが私の本音ですけれども、これについてはもう今、その市長がいませんので余り突っ込むことはできませんが、せっかく山田、中松市政で財政再建を行い、迫市長のところで他会計や基金からの借り入れが、返済の見通しが立っているのに4年に1回 5,500 万円かかるというのは、何ともひどい話だなと、私個人としては損害賠償請求をしたいぐらいだというふうに思いますけれども、これについては意見として言わせていただきます。以上で、再質問を終わります。

答弁 市長 迫俊哉

安斎議員の再質問にお答えをいたします。私からは、神社仏閣のお尋ねの件と、プールの件についてお答えさせていただきたいと思います。神社仏閣と今お尋ねがあったと思うのですけれども、もちろんこの周知の仕方というのをいろいろ工夫していかなければいけないと思っていますし、特にこういった神社仏閣というのは、外国人観光客の中でも欧米の方々が非常に関心を持たれているということでございますので、そういったことも意識して周知をしていかなければいけないというのが1点と、やはり北前船の関係で、やはりこの神社仏閣というのを取り上げられておりますので、そういった角度からもやはりPRをしていくということ、日本遺産との関係ですね。そういった角度からもこの神社仏閣を周知して、もう少し掘り下げた形でPRしていくということも必要なのではないかというふうに思っているところでございます。それから、プールの関係です。学校施設としてのプールもあった中で、ランニングコストのことについてお尋ねもございました。学校にあるプールは、やはり教育施設として使われているわけでありますので、新しい市民プールができたときの学校施設のプールのあり方というのは、これは教育委員会ともしっかり議論させていただいた上で考えさせていただきたいなというふうに思っているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり)

答弁 産業港湾部長 加賀英幸(産業港湾部長は2019年2月まで)

安斎議員の再質問にお答えいたします。私からは、最初に、ホテルの質、量のバランスがとれたというのは具体的にどのようなことかということでございましたが、これについては市長の本答弁でもお答えさせていただいておりますが、観光客のニーズが今、多様化してございます。例えば、安いホテルを、安いお宿を要望されるような方であったりとか、設備が充実したホテルを希望される方。または、バックパッカーのように人と触れ合えるようなそういった場所を求めるような方、そういった方々が今たくさん観光客の中にはいらっしゃいますので、そういった方々のニーズを的確に捉えるような、そういった施設が整う、そういったことが質、量ともにバランスがよく整うという、そういったことで考えてございます。それと二つ目の新たな拠点、観光拠点づくりについて、どこで、どの場所で、それとあわせまして滞在時間、これをどれくらい延ばしていくのかという御質問がございました。これにつきましては、現在、第3号ふ頭の再開発計画、これを来年度以降進めていこうというふうに考えております。その中では当然、親水空間であったりとか、緑地であったりとか、そういったいろいろなもろもろの整備を行っていくという、そういった状況にございます。その中で、民間の方々と協議会を設立する予定でございます。そこの中でいろいろと協議していきながら、第3号ふ頭がどのような空間になるのか検討していくということを考えております。それとあわせまして、先ほど秋元議員の質問でも答弁させていただきましたが、コンテンツツーリズムということで、新たに来年度、「聖樹のパン」の原作者の方と連携しながら小樽市内のベーカリーと連携して、ロケ地マップであったりとか、ショートムービーの制作、そういったものを今、事業を予定してございます。そういった、これまで観光資源としてはなっていなかったもの、それを観光資源に磨き上げまして、新たなツーリズムを起こしまして、皆さんに来ていただくと。そういったことを考えているところでございます。滞在時間の部分でございますが、これについては、究極は宿泊につながるということが一つの大きな目標と考えてございます。それと、朝観光の関係でございますが、そのニーズの把握に努めるということでございますが、これにつきましては、市内の観光事業者の方々と意見交換しながら、それで観光客が実際どういった朝の観光を求めているのか。反対に言いますと、夜の魅力もそこでは高めていくということも宿泊につながるということもございますので、そういったものを含めて観光事業者の方々と協議をしてまいりたいと思っております。最後に、観光の経済波及効果の関係でございます。これについては、現在も動態調査をやってございまして、これは3月まで調査状況を確認するという状況になっておりますので、そこまでかかります。それを新年度に、分析をさせていただきまして考えるのですが、その分析の方法につきましては、どういった方法がいいのか、今研究しているところでございますけれども、民間の銀行において、道内 179 市町村の経済連関表を作成したということがございまして、そのセミナーが来月3月5日に開催されるという御案内をいただいております。そういったものに参加しながら、経済波及効果、どういった形で求めていけるのか、そういったものを研究してまいりたいというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり)

答弁 建設部長 上石明(建設部長は2019年2月まで)

安斎議員の再質問にお答えいたします。いなきたビルのフードセンター跡のテナントの入居時期についてですけれども、今アール・アイで誘致に向けて調整をしているところでありまして、詳細につきましては、今私どもからお答えすることはできませんので御理解願います。(「議長、3番」と呼ぶ者あり)

再質問 3番 安斎哲也

1点だけ確認をさせていただきたいのですが、産業港湾部長の御答弁で、第3号ふ頭再開発について、来年度から行っていくというような答弁があったと思うのですけれども、答弁の中では協議会を立ち上げて再開発に向けた検討をしていくという意味なのか、再開発を来年度からもうやっていくよという意気込みだったのかというのは、確認をさせていただければなというふうに思っています。私からの質問は以上となります。2期8年、生意気を言いまして大変申しわけございませんでした。ありがとうございました。

答弁 産業港湾部長 加賀英幸(産業港湾部長は2019年2月まで)

安斎議員の再々質問にお答えいたします。私、先ほどの答弁で少し間違った発言をさせていただきました。第3号ふ頭の再開発につきましては、既にもう手がけているような状況でございます。それで、そこを観光空間として今後どのような形、どういったものをやっていくのか、それを検討する協議会を新年度から立ち上げまして、民間の経済団体の方であったりとか、民間の事業者の方々とお話をさせていただくということになりますので、再開発という形ではなくて観光空間という、そこの部分について検討してまいるという状況でございます。

出典:小樽市議会 平成31年第1回定例会 2019年2月26日 議事録 PDF(111ページ) 間違いを知らせる