小樽市議会 平成28年第1回定例会 2016年3月8日
小中一貫教育について
2016年3月8日、小樽市議会の一般質問で、斉藤陽一良議員が「小中一貫教育について」質問し、教育長 林秀樹、市長 森井秀明、総務部長 小鷹孝一、福祉部長 三浦波人、保健所長 秋野惠美子が答弁しました。
- 質問者
- 斉藤陽一良 議員
- 答弁者
- 教育長 林秀樹、市長 森井秀明、総務部長 小鷹孝一、福祉部長 三浦波人、保健所長 秋野惠美子
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 11番 斉藤陽一良
最後に、教育に関して伺います。平成 28 年度小樽市教育行政執行方針において、小澤教育長職務執行者は「確かな学力の育成」について、平成 27 年度全国学力・学習状況調査の結果を踏まえて、本市の児童・生徒においては、全国に比べて基礎的・基本的な学習内容が十分定着していない者が多い状況との認識を示し、家庭での生活習慣に大きな課題があると指摘されました。それを受けて、基礎学力の定着と学習意欲の向上を図るため、実物投影機と 50 インチの大型液晶テレビ等の配備が提案されております。学習における記憶、思考、表現といった高度に知的な活動も、興味や意欲といった感情的側面に多く支えられています。その意味で、基礎学力の定着は、学習意欲の向上に支えられています。子供たちに、これはおもしろいと思ってもらえる瞬間をどれだけ多く提供できるのか、ICT機材の活用ももちろんですが、自然や社会集団の中で外界と直接触れ合い、みずからを創造的に表現するような体験的学習をより多く取り入れる努力も必要ではないでしょうか。見解を求めます。次に、小中一貫教育について伺います。上林前教育長は、昨年の第4回定例会において、小中一貫校の現実性について、できるだけ早い時期に実現してまいりたいと答弁をされました。さらに、小中一貫教育は、いわゆる中1ギャップの解消や学力向上に成果が期待され、施設一体型、隣接型、分離型で行う義務教育学校のタイプと、通常の小学校と中学校で一貫した教育課程の編成を行う小中一貫型の小・中学校とする二つの形態があり、本市での可能性としては、施設隣接型や分離型などが考えられるとされています。また、同定例会の学校適正配置等調査特別委員会で指導室主幹は、本市におきましては、小・中学校の立地や複数の小学校から中学校へ進学する場合も多いことなどに鑑みて、今のところ、小中一貫型小学校・中学校が適当ではないかと考えておりますと答弁されております。ここで問題となるのは、施設分離型の義務教育学校にせよ、通常の小学校と中学校で一貫した教育ができる一貫型の小・中学校とするにせよ、小・中9年間で一貫した教育課程を、いかに本市の実情に合った形で学力向上や、いわゆる中1ギャップの解消につながるように編成できるかという点であります。現行の小・中学校の学習指導要領に準拠して特徴ある教育課程を編成するポイントはどこにあるとお考えになるのか、教育長の御所見を伺います。また、中学校の教員が小学校で指導する乗り入れ指導は、メリットの一つと考えますが、現状、本市で取り組まれている乗り入れ指導はどのように行われているのか、学年や教科など、具体例をお示しください。さらに、教職員や保護者、地域の関係者へどのように説明されているのか、お示しください。この項の最後に、本市におけるフリースクール開設について伺います。フリースクールは、学校に通っていない義務教育課程に在籍する小・中学生を受け入れる民間施設をいいます。不登校や引きこもりの子供たちの居場所として開設されてきましたが、近年、より広い目的を持った子供たちも受け入れるようになっています。学校に行かない、あるいは行けない子供たちの教育を受ける権利を保障する役割も担っています。本市における、病気や貧困など以外の理由から年間 30日以上欠席した、いわゆる不登校児童・生徒の数は、この 10 年程度でどのように推移しているのか、お示しください。適応指導教室やスクールカウンセラーの活動は、基本的に学校に戻ることを前提としています。学校に戻ることを前提にしないフリースクールは、学校には行かなくても、学ぶことを欲している子供たちにとって貴重な教育の機会となっています。本市で、フリースクール設立に当たって、支援を求められた場合、教育委員会としてどのように対応されるか、お考えをお示しください。以上、再質問を留保して、質問を終わります。(拍手)
答弁 教育長 林秀樹(教育長は2024年3月まで)
斉藤議員の御質問にお答えをいたします。ただいま、教育に関して御質問がございました。初めに、「確かな学力の育成」には、体験的な学習をより多く取り入れる努力も必要ではないかということについてでございますが、体験的な学習は、直接見たり聞いたりすることで実感を伴った理解が得られますことから、児童・生徒の興味・関心や学ぶ意欲を高め、みずから考え、主体的に判断し、表現する力などを育む上で大変有効な学習であります。各学校では、これまでも各教科や総合的な学習の時間などにおきまして、さまざまな教育資源を生かした自然体験や社会体験、ボランティア活動などが行われておりますが、体験的な学習は、児童・生徒に社会性や豊かな人間性を育み、社会の一員としての自覚を促す上でも重要な学習でございますことから、今後も積極的に取り入れていくよう、さまざまな機会を通じ学校や関係機関へ働きかけてまいりたいと考えております。次に、小中一貫教育について御質問がございました。まず、現行の小・中学校の学習指導要領に準拠した特徴ある教育課程を編成するポイントについてでございますが、小中一貫教育における教育課程は、9年間で目指す学校の教育目標を踏まえ、計画的かつ継続的な教育を施すものであることが大切であり、学習指導要領に定められております履修内容事項が適切に取り扱われることや総授業時数が確保されていること、児童・生徒の発達段階や特性に応じた内容の系統性及び体系性への配慮、さらには、保護者の経済的負担や児童・生徒の転出入への配慮などが教育課程を編成する上で重要であると考えております。本市におきましては、今後、小樽にふさわしい小中一貫校の早期実現に向け、教育課程の編成におきましても、具体的に検討してまいりたいと考えております。次に、本市における乗り入れ指導についてでございますが、市内の中学校では教員が校区の小学校に出向いて授業を行っており、主に6年生を対象として、英語になれ親しむ活動や音楽の合唱指導など、中学校生活に向けての意欲化や不安の解消を図るために、年1回程度実施をしております。また、保護者や地域の方々に対しましては、乗り入れ指導を実施した学校が、学校便りやホームページ、学校評議員会などで意義や内容、取組の成果などについて説明をしており、市内の教職員に対しては、教育委員会で発行をしております実践事例集の中で小・中連携のすぐれた取組を取り上げて紹介するとともに、乗り入れ指導を積極的に行うよう校長会等で指導しているところでございます。次に、フリースクール開設について御質問がございました。まず、本市におけます不登校児童・生徒数のここ 10 年程度の推移についてでございますが、平成 18年度は 54 名でしたが、その後、増加傾向となり、21 年度の 108 名をピークに、24 年度には 58 名まで減少いたしました。しかしながら、25 年度から再び増加傾向となり、平成 26 年度の不登校児童・生徒数は 81 名となっております。次に、フリースクール設立に当たって支援を求められた場合、教育委員会としてどのように対応をするかについてでございますが、フリースクールは、NPO法人などの民間や個人が経営しており、規模や内容もさまざまで、勉強したり遊んだりする居場所の提供を主な目的とするものと考えており、実際に設立に当たって支援を求められた場合につきましては、例えば、どのような場所があるのか、さらには、どのような人的な支援ができるかなど、相談内容に応じてできる限りの対応をしてまいりたいと考えております。(「議長、11 番」と呼ぶ者あり)
再質問 11番 斉藤陽一良
再質問をさせていただきます。まず、市長の政治姿勢についてであります。参与について、任用の経緯や理由をお聞きしましたが、なぜ堤氏だったのかということなのです。行政と民間の両方の経験のある方というのは、いろいろいらっしゃると思います。ほかにもたくさんいらっしゃると思います。自分の後援会から一本釣りで、市役所にいまだかつてそういうポストがなかったにもかかわらず、新たにわざわざポストをつくって、そして議会の審議もなしに、もともと予算もないわけですが、流用して、そうしてやっていいのかということでございます。そのようなきれいごとの話ではなくて、しがらみしがらみと言って、当選したら、それこそしがらみではないですか。しがらみのことをやっているということですので、きちんと答えていただきたいと思います。もう一点は、再質問というより答弁漏れだと思いますが、代決だとか起案書類の改ざんの前に、職員課長と総務部次長が決裁を拒否した理由についてもお示しをいただきたいと思います。これは答弁漏れです。ここは答弁されていないです。それから、報酬額の根拠につきましては、1日当たりの報酬の単価をなぜ1万 5,000 円と設定したのか。掛ける 20 日で 30 万円ということではなくて、何でその単価が1万 5,000 円なのかと聞いているわけです。これが嘱託員報酬として適切なものだとする根拠をお聞きしたいと思います。また、参与以外の嘱託員の、通常の嘱託員の1日単価の平均というのは大体どのぐらいなのか、それも比較してお答えいただきたいと思います。新たな参与制度ということですが、そのようなことを言う前に、6月から3月 31 日まで不適切な任用をした責任はどうとるのか。期限が切れたからそれで済んだ、それで終わったということにはなりません。間違っていたということをきちんと認めて、任用すべきでない者を任用して三百数十万円に上る不当な公金の支出を行った。これはきちんと市民に陳謝をして、その不当な支出について返還するという必要があるのではないか、そこについて伺いたいと思います。職員人事については、一部新聞報道もございましたが、隠す必要はないと思うのです。答弁を控えさせていただくということなのですが、降任を希望されている人について、新聞ではいろいろと報道されているのですが、なぜ隠さなければならないのか、そういうことを答弁していただきたいと思います。全く差し控える必要のないことだと思います。それと、もう本当に異常としか言いようがない職員人事を行っているわけですが、これからの職員人事について、去年のようなことをまたやるのかと。方針だとか、きちんとした考え方、要するに内申をきちんと重視して、従前のルールをきちんと守って、人事をやるのですかということにお答えをいただきたいと思います。次に、後援会通信についてです。「心強い」「ありがたい」の件ですが、心強い理由を聞いているのではないのです。私は、その内容を確認した上で発言したのかどうか、記者会見で発言した時点で、読んでいたのかどうかということを聞いているのです。昨日の鈴木議員への答弁で、記者会見のほうを訂正するのだと答弁をされました。記者会見では「読んでいるわけですね」と聞かれて、「あの、後で、後で、読ませていただきました」と答えています。これを、「後で、読ませていただきます」に訂正するということなのかどうか。その後、記者の方からもう一度畳みかけるように、もう一度「読んでいるのですね」と確認されました。そして、「はい」と答えているのです。ここも「はい」を「いいえ」に訂正するのか。ここまで変えるというのは、訂正というレベルではないのです。これは、事実そのものを変えるようなものです。まさに白を黒と言いくるめると、そういう話です。記者会見は、何度聞き直しても「後から読ませていただきます」とは聞き取れません。「あの、後で、後で、読ませていただきました」と、もう間違いなく「ました」と答えています。それが「ます」を言い間違ったのだという話にはならないわけです。記者会見の時点で既に文書を読んでいて、心強い内容だと言っているわけです。こちらが真実です。記者会見で言ったのが真実なのです。市長は、それを無理に、読んでいなかったと言い張っているだけなのです。このようなでたらめを、事実をないがしろにするようなことを認めるわけにはいかないです。内容は別として、応援してくれている人が私を支えようとしてつくってくれたのだから心強いと言ったというのは、市長お得意の詭弁です。記者会見が真実で、本会議の答弁を訂正すべきだと思いますが、いかがですか。虚偽の答弁をしたのではないですか。まず、この点について、お答えをいただきたいと思います。もう本当に市長独特の詭弁なのですが、記者会見の時点では文書を読んでいなかったことにしておきたかったのだと、内容は別として、応援してくれている人たちが私を支えようとしてつくってくれたから、「心強い」「ありがたい」と言ったのだということにしておきたかった。ところが、記者の方が厳しく追及してきて、つい、読んだと言ってしまった。そして、さらに昨日ですよ。鈴木議員の再々質問で、中身を見てどう思うかと、そのバックグラウンドの話ではなく、中身を見てどうなのだと見解を聞かれて、「私としては、先ほどの繰り返しになりますけれども、内容を読んでも同じようにありがたいという思い、心強いという思い、そのように思ったということでございます」というように、市長の認識も、この通信なる文書に述べられている内容のその立場と同じで、だから実際にその内容を読んでも、心強い、ありがたいと思ったということで、よろしいですね。見解を求めたいと思います。したがって、内容的にも、心強い、ありがたい、そういうものとして文書の存在を認めた以上は、森井ひであき後援会という政治団体の最終責任者、代表者が森井秀明小樽市長ですね、小樽市長森井秀明という政治家本人として、その発行した文書について、説明責任は免れ得ないのではないですか。後援会に聞いてくれという話ではないです。昨日の鈴木議員への答弁では、内容についてのやりとりは後援会に聞いてほしいというようなニュアンスでしたが、その前には市長は、議会議論にそぐわないから答弁しないと言っていたのです。答弁を差し控えると言っていました。なぜ、そうやって逃げるのですか。差し控えるとか、後援会に聞いてくれとか、内容を読んで心強いと思うのは、自分の考え方や認識が同じだからですね。まるっきり違う考え方に心強いとは思わないと思います。市長に説明責任があるのです。他人事ではないのです。後援会のことだからどうのという言い訳はできないのです。私の立場ではお答えするべきことではないとか、そういうことを言っている場合ではないのです。今は、後援会に聞いてくれと言っていますが、本当につい1日、2日前までは、議会議論にそぐわないから一切答弁しない、しないと言っていたのです。4会派で出した質問書にも、答えがないどころか、受取もしない。これほどいいかげんなことがありますか。私どもが、4会派で配達証明つきで郵送をしました。ここに実物がありますよ。森井ひであき後援会代表森井秀明様宛て、それから幹事長宛て。この2通を、2月 20 日 12 時4分となっていますが、こちらは2月 20 日 15 時 37 分、届けたけれども不在だったのでということで、戻ってきてしまった。19日に郵便局に出して、20 日に届けに行ったけれども戻ってきて、それが 10 日たって2月 29 日、ちょうどあの空転になったその日ですよ、2月 29 日に戻ってきたのです。どうして受け取らなかったのかも答えていただきたいと思います。この期に及んで、後援会の誰に聞けというのですか。今までさんざん答えない答えないと言って、誰が担当者なのだと何回も聞いたのです。それを、この期に及んで誰に聞けというのですか。自分がわからなかったら、市長自身がわからなかったら、調べてわかる人に聞いて、そして議会に、また市民に、説明しなければならないのではないですか。後援会に聞いてくれというのは、全くだめです。昨年の第3回定例会で副市長の選任案に不同意をした件で、「選挙違反を一緒にやってきた人達がなぜ選挙違反を盾に反対できるのでしょうか?」、こういう文言があります。具体的にどういう選挙違反の事実があったのか、「一緒にやってきた人達」というのは誰のことで、こういう誤解を招く表現というか、事実に基づかないことを小樽市長の後援会ともあろう者が、後援会の発行する文書に載せていいのですか。除排雪に関しても、「応札業者が現れない事態は、何らかの『圧力』以外考えられません」と書いてありますが、どういうことを想定してこういうふうに書いたのか、市長の説明を求めます。2月 26 日に質問通告してから何日たつと思っているのですか。調べて答えようと思ったら、とっくにわかることです。調べる時間は、いくらでもあったはずです。市長に説明責任があると考えますので、お答えをいただきたいと思います。それから、財政の関係で、除雪費は、財源不足を隠しているのではないかと質問したわけですが、その見直しをした後で、第2回定例会や第3回定例会でうんぬんと言っていますけれども、結局、その第2回定例会なり第3回定例会なりで財政調整基金を取り崩して除雪費の補正をするということになれば、結局、財源不足を隠していたということに結果的になるのではないかと思いますが、これは全然疑問が解消しません。それから、周産期医療について、医師確保の見通しということで聞いたのですが、答弁できないというか、全く見込みがないということで、医育大学にお願いしているというようなことは答弁されていましたが、もう少し具体的に説明をいただきたいと思います。それから、がん検診について、肺がん検診の受託という、胃がんについてはその受託というやり方が今年から四つの施設でできるようになったと。肺がんについては、医師の体制がうんぬんということで困難だったのですが、医師の体制のどういうところがネックになって困難なのかというところを、先ほどの答弁ではあまりにもわからなかったので、もう少し御説明をいただきたいと思います。それから、除排雪についてですが、最後のほうで2社以上を4社以上にというのは、これは変えないと。ただ、代表者要件だとか、いわゆる道路除雪というところから道路河川とかというふうに広げた部分については、昨年の臨時的な対応だったので、28 年度の当初の条件にはしないのだというような答弁だったのですが、その2社以上を4社以上にというのも、何か無理に必要性があるような答弁をされていましたけれども、これも説明になっていないと思いますので、もう一度言っていただきたいと思います。4社以上にする必要はないと思います。あと、福祉除雪関係事業について、実質的要件のみとして所得制限は撤廃をということで聞いたのですが、これは、理を尽くしていろいろ理由を述べて聞いているのにもかかわらず、あまりにも簡単に困難だということでした。困難ではないと思うのです。やろうと思えばできることだと思うのですが、これももう一度答弁いただきたいと思います。教育に関して最後に、「確かな学力の育成」ということで、体験的学習ももう少し力を入れたらどうですかと聞いたのですが、一時代前といいますか、総合的学習の時間が脚光を浴びていたころには、いわゆる体験学習みたいな部分がすごく重視されていたのですけれども、最近はやはり、ゆとり教育の反省ということになるのかもしれないのですが、若干そういった部分で意識が後退してきているのではないかという部分で、いわゆる視聴覚教育というか、最近あまりそういう言い方をしないかもしれないのですが、そういう大型液晶テレビとか、実物投影機というのも、いわゆる視聴覚教育というのか、実物教授というか、そういう範疇には入ると思うのです。それで、体験学習というようなことも、いわゆる実物教授というか、直感教授の範疇の中のことなので、一くくりにはできないけれども、いわゆるそういう学習意欲を高めて、勉強がおもしろいなと思う、そういうきっかけとしては、その実物視聴覚、ICTですか、そういったものと体験的学習というのは相補うものだと思うのですが、両方兼ね合わせた形でそういう学習意欲の向上ということを図っていく必要があるのではないか、最近少しその意識が薄いかなと思ったものですから、そこら辺をもう一回、御答弁いただきたいと思います。
質問 6番 石田博一
先日の、空転をして約1週間、高橋克幸副議長の御尽力によりやっとこの議会が復活したわけであります。そして、今朝の北海道新聞の記事にも、議長から、本来議会は市民のことをやる場であると、はっきりそのようにおっしゃっています。それで、本日の斉藤議員の質問の内容をよくお聞きしましたら、またこの後援会の部分でかなり、しかも鈴木議員よりもまだひどい追及の仕方……(「ひどいとは何だ」と呼ぶ者あり)(発言する者あり)
質問 6番 石田博一
そのような、そのようなことが……(「問題発言でないかい」と呼ぶ者あり)質問の内容として議会の中で認められれば、これはまた空転する可能性があると思うのです。これを議長として、空転させないで、このまま議会を継続できる自信があるのであればまだしも……(発言する者あり)
質問 6番 石田博一
要するにやはり、市長がおっしゃいますように、このような質問は、この議会にそぐわない、そのような采配をお願いしたいという議事進行でございます。(発言する者あり)
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
斉藤議員の再質問にお答えをいたします。私が答弁しなかったことに関しては、各担当から答弁をいたしますので、よろしくお願いをいたします。まず、参与の任用理由については、先ほどもお話はしましたけれども、やはり行政と民間の両方の経験をされているという視点で任用したというのが大きな理由でございます。なぜ堤氏だったのかというお話もありましたが、前にもお話ししたように、さまざまな政策についてアドバイスをいただきたいという思いはあったところではありますが、そのような中でも、このお役目について、その時点でまだ予算がきちんと組まれていなかった除排雪において、まずここから着手したいという思いは強くありました。ですので、特に行政における土木経験とともに民間でも同じような土木における経験を有している方となりますと、大変人数は少ないのかなと思っておりまして、その中でその経験を両方有し、また、それについての専門的なアドバイスもいただけるという思いもありましたので、皆様に任用前にお知らせをさせていただき、堤氏で行いたいということで任用させていただいたという理由、経緯でございます。それと参与の件について、幾つかあるのですけれども、もう一つ、当時の職員課長と総務部次長の決裁のお話がありましたが、恐縮でございます、質問の内容がその話と総務部長の代決による任用の適否、これを私としては同じように受け止めて一つの答弁とさせていただいたところがありましたので、そのお話については、今、この場にお二人がいませんので、後ほど確認してお知らせさせていただきたいと思いますが、よろしければそうさせていただいて、よろしいでしょうかね。(発言する者あり)では、それは後ほどお話をさせていただきます。それと、その中でもう一つ、責任はどうとるのかというお話だったかと思います。私は、6月の時点で任用させていただき、その後、議会の議論をいただきながら、第3回定例会でその議論を踏まえて提案をさせていただいたところでありましたが、結果的に、それは皆様から否決という形でお話を受けました。しかしながら、もともと任用を違う形でさせていただいたところであったとともに、3月 31 日まで任用期間があったということ、さらには今お話ししたように、やはり除排雪の改善に彼には大きく貢献していただけるのではないかという思いもあったことから、結果的に3月末日までということになりましたが、私としては、その任用そのものが間違っていたというふうに思ってはおりません。ですから、責任をどうとるのかと言われましても、私は必要な任用を行ったという認識でございますので、そういう形での責任のとり方は考えておりません。ただ、さまざまな議会議論をいただいて、さまざまなお話を受けておりますから、今回、新たな提案をしたいということでお話しさせていただいておりますが、議員の皆様にも御理解いただけるような内容にしっかりつくって、改めて提案をさせていただきたい、そういう意味では、提案させていただくことが一つの責任なのかなと思っているところでございます。それと、人事においても幾つかあったのですけれども、そのうちの一つ、私も降任者が出るということは大変残念なことだと思っております。やはり職員の方々には、モチベーションを高く、士気を高めて行っていただくことが非常に重要だと思っていますので、やはりそのことをしっかり踏まえて、先ほども答弁しましたが、適材適所の配置に今までも努めてきたと私は認識しておりますし、来年度に向けても、そのように取り組めるよう努めてまいりたい、このように考えているところでございます。それと、記者会見の件で、それについては昨日鈴木議員に御説明させていただいたところでございますので、記者会見における訂正をしたいと思っています。現在は、読んでおります。読んでいても、気持ちは同じでございます。心強いというふうに思っております。それと、内容については、やはり後援会にお聞きいただきたいと思います。恐縮ですが、郵送が届かなかった理由についても聞かれたかと思うのですけれども、それについてはわかりませんので、何かほかの方法でアプローチをしていただければというふうに思っております。(発言する者あり)(「うそばっかりいって」と呼ぶ者あり)いや、ぜひアプローチをしていただければと思います。(「したでしょう」と呼ぶ者あり)
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
その方法でだめであれば、ほかの方法をとっていただければと思います。(「受け取らないのだと言ったでしょう」と呼ぶ者あり)いや、では直接、後援会にお話をいただければと思います。(発言する者あり)
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
それで、昨日も答弁させていただきましたけれども、この議論そのものは議会の議論としてはそぐわないという気持ちに変わりはありません。それと……(発言する者あり)除排雪予算のことで、財源不足隠しではないかという表現をされておりましたが、私たちは提案説明の中でも、それについてはきちんと説明をさせていただいたと思っております。除排雪予算においては、検証させていただいた上で、第2回定例会以降で出したいという思いはもう伝えておりますし、それについて予算がどれぐらいかかるかはまだ明確にはできてはおりませんけれども、例年やはり 10 億円前後のお金がかかっているというのは、もう皆さんも御理解をされているところだと思いますので、それを除いた現行予算において、皆様にお示しをさせていただき、雪に対しての対応においては、その後に予算組みしたいということでお知らせをさせていただいているところでございますので、私としては、初めからそのようにお伝えをさせていただいたと思っております。それと、除排雪の地域総合除雪のJVの構成数ですが、私自身としては、先ほども答弁いたしましたけれども、やはり多くの小樽市内における業者の方々に公共の除排雪業務に携わっていただける、そのような公共の除排雪にも携わっていただけるような高い技術というか、そういうのを多くの業者に身につけていただきたいという思いは変わりはありませんので、そのような環境を整えていく中で、4社以上というお話でも提供させていただいているところでございます。今度、来年度において、今年度のことも検証しながら、又はそういう除排雪に携わる業者、関係者の方々にもいろいろとお話を伺わせていただきながら、多くの方々に参画していただけるような制度が構築できるか検討をしながら、それについても皆様に、ぜひかんかんがくがく行っていただきたいと思っておりますが、斉藤議員がおっしゃるように、必要ないとは私は思っておりません。必要だという認識の下で今後も進めたいというふうに考えております。(発言する者あり)(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 総務部長 小鷹孝一(総務部長は2016年3月まで)
斉藤議員の再質問にお答えをいたします。参与についてでありますが、参与の単価を日額1万 5,000 円とした根拠でございますけれども、小樽市報酬、費用弁償及び実費弁償条例によりまして日額2万 4,000 円又は月額で 60 万円以内で定めることができるとされている中で、参考例として、まず、日額としては臨床心理士1万 4,340 円というのがございました。それから、ALTが月額として 30 万円というのがありまして、参与の想定される勤務日数が 20 日ないし 21 日ということでありますので、これで 30 万円を割り返すと1万 5,000 円くらいになるということを勘案しまして、それから市と民間の両方の経験と知識を有されている方といったことなどを勘案いたしまして、日額1万 5,000 円程度がよろしいのではないだろうかということで、これに勤務平均日数を掛け合わせますと 30 万円ということで算定をしたということでございます。それから、もう一つ質問のございました通常の嘱託員の単価はということでございますが、これにつきましては、いろいろな種類の嘱託員がございますけれども、一つ想定されるものとしては、いわゆる事務補助的な嘱託員ということで申しますと、これは日額 6,150 円ということになってございます。これに仮に平均日数 21 日間というものを掛け合わせますと 12 万 9,150 円程度になるということで、月額にいたしますと 13 万円になるということでございます。それから次に、職員人事についてでありますが、新聞等で数字等も出たりしているので隠す必要はないのではないかということでございますけれども、この降任者数につきましては、現時点で仮に申出書の提出があったといたしましても、その申出書といいますのは、こちら側で受け取っているにすぎないという状況にあるわけでございまして、申出書の提出そのものをもって降任が確定するものではないと考えてございます。それで、申出書の提出があったかどうかも含めまして、その数字をお答えするということは、ある意味では、誰が出したのかということがわかってしまう、そういったことにもつながりかねませんし、仮に、ここでお答えした数と結果として降任した数というのが後々相違した場合には、これもまた問題になるということもございます。それから、申出をした本人も重大な決心をしてそういうものを出したということでございましょうから、そういった意味では、さらにその本人に対して精神的な圧迫を与えることにもなりかねないということを心配いたしまして、今、申し上げたような格好で、現状では未確定な人事情報ということでございますし、それから、職員保護の観点からいたしましても、先ほど市長からお答えするということは差し控えたいと申し上げたものでございますので、御理解をいただきたいと思っています。なお、過去の実績につきましては、既に確定した数字でございますので、既に人事異動の際にも周知の事実となっているということもございましたので、その数字についてはお答えをさせていただいたということでございますので、御理解いただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 福祉部長 三浦波人(福祉部長は2016年3月まで)
私からは2点ございまして、一つは周産期医療、分娩再開についての見通しを示せないということについての再質問でございました。現在、医育大学ですとか、北海道、それから病院側と協議をしておりますので、現時点で見込みをお示しできないということでございます。これは御承知と思いますが、市だけでできるものではございませんで、相手もございます。例えば、医育大学の医局の体制もございますし、医局の人事などもございます。それは複数の病院との関係も出てまいりますし、それから病院で言いますと、病院のスタッフのこと、あるいは病院を経営する法人の事情など、いろいろありますので、そうした中で可能性を今、探っているということでございますので、御理解をいただきたいと思います。それから、もう一点ですが、除雪に関して、福祉除雪の件でございます。こちらにつきましては、現在、福祉部で福祉除雪サービスを行っておりますが、以前、平成 19 年から4年ほど試行で実施をしていたときがありました。そのときに、置き雪の対策について、当時の対象世帯にアンケートを行っておりますが、その中では、福祉除雪の登録世帯を対象とするということについて意見を聞きましたら、「よい」とか、あるいは「どちらとも言えない」という方の意見が 96.5 パーセントございまして、そうした中で、低所得の方の世帯を対象にサービスを行ってきているという事情でございますので、この点も御理解をいただきたいというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 保健所長 秋野惠美子(保健所長は2016年3月まで)
斉藤議員のがん検診に関する再質問にお答えしたいと思います。胃がん検診については、新年度予算において市内医療機関4施設での予約がとれ次第、受診できる方法が考えられている、では肺がん検診については、どうしてできないのかという御質問かと思いますが、どちらのがん検診につきましても、二重読影というものが必要とされております。これは二人の医師で読影するということでございます。胃がん検診につきましては、新しく小樽に来られたドクターから、ぜひこの二重読影の2番目のドクターとして全面的に協力をしたいという、そういう申出がございましたので、体制をとることが可能になりました。肺がん検診につきましては、お二人で胸部写真を読影するという、そういう体制は不可能であるというのが当時の医師会の見解でございまして、現在もそれ以上は変わっていないということでございます。もっと申し上げますと、やはり胸部写真を読影するというからには、呼吸器の専門医であるとか、あるいは実績があるとか、いろいろな条件を持ちませんと安易にお願いをするということにはなりませんので、当時も今も胸部写真の読影に関しては同じ体制だということで御理解いただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 教育長 林秀樹(教育長は2024年3月まで)
斉藤議員の再質問にお答えをさせていただきます。体験的学習とICT教材など視聴覚教材との互換性といいますか、相互補完した取組が必要ではないかということかと理解しておりますが、議員御指摘のとおり、子供たちに興味・関心を持たせながら、意欲を喚起していく学習手法は大変大切であると認識をいたしております。ICT教材を使用して実際に見たり聞いていく、そういう学習の手法、それから体験的に屋外で活動したり、それからいろいろな歴史のものを見たりというような体験的な学習も、これもまた大変大切だなと思っております。そういった中で、小樽市の学校教育推進計画「23 の指針」の中でも、そういう互換性を持たせながら子供たちを育てていこうという取組の手法が出ておりますので、そういった観点に立って私としても、今後、取り組んでまいりたいと考えております。
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
まず、斉藤議員が御指摘されているのは、昨年の人事が異常な人事だというお話だと思いますが、私自身はそのようには考えておりません。私自身は、先ほどもお話ししたように、適材適所の配置に努めてきたところでございます。今年においては昨年よりも、私自身もこのお仕事につかせていただいたということもありますし、当然、内申においても上げていただいて、それらの活用も含めて、しっかり取り組んでおりますので、昨年よりもより精度の高い人事となるように、私自身も、先ほどの答弁の繰り返しになりますが、職員の士気を高められるよう努力をしていきたい、このように考えているところでございます。
再質問 11番 斉藤陽一良
答弁漏れを指摘させていただきます。まず、政治姿勢のところで、記者会見の訂正なのですが、「後で、読ませていただきました」という部分を「後で、読ませていただきます」に訂正するのかという部分と、それから、その後にもう一回記者から聞かれて、「読んでいるのですね」と確認されて「はい」と答えているのですが、「読んでいるのですね」で「はい」ということは読んだということなのですが、「読んでいない」と市長が言いたいのであれば、この「はい」を「いいえ」にするということになるのか、これを聞いています。記者会見のほうを訂正しますという一言がありましたが、それでは全然答えになっていないと思いますので、本会議の答弁を訂正するしかないのではないですか。それしか方法はありません。市長は虚偽答弁をしたのではないですかと聞いているのですが、そのことについては全く答えられていないと思います。(「選挙違反のことについても」と呼ぶ者あり)それから、市長の認識という部分なのですが、読んでも、ありがたいという話なのですけれども、市長がこの文書を、内容をしっかり読んで把握したと。その状態においても、心強い、ありがたいという、そういうことを言っているのであれば、そしてそういう内容的にも……(「再々質問か」と呼ぶ者あり)いやいや、答弁漏れを聞いているのです。市長がそういうことをありがたいという、そういう文書を、自分と同じだと、自分の考えと同じですというのであればなおさら、森井市長は後援会の責任者なのですから。最終責任者ですよ。最後の責任は森井市長が自分でとらなければならない。そういう立場であるにもかかわらず、後援会の人に聞いてくださいと。市長は、名前を言っているわけではないのだから後援会の誰だかわかりませんけれども、その誰だかに聞いてくださいという他人事の態度ではだめですよと、説明責任は免れ得ないと考えますが、いかがですかと言っているのですが、その私の質問に対して市長は何も答えていないということですので、答えていただきたいと思います。(「選挙違反についてもあります」と呼ぶ者あり)
再質問 11番 斉藤陽一良
答弁漏れです。(発言する者あり)後から言おうと思ったのですが、全部言ってしまいますと、説明責任があるにもかかわらず、我々4会派で質問をした、質問書を出した、さらにそれも受け取らないので郵送もした。本当になぜそういう態度をとるのか、なぜ受け取らないのか。そういった部分も含めて、どうして受け取らないのか、それから、具体的な内容について、市長に説明責任のあることを数点にわたって具体的に聞いていますから、そのことについても「選挙違反を一緒にやってきた人達がなぜ選挙違反を盾に反対できるのでしょうか?」と、具体的にどういう選挙違反の事実があったのかと、「一緒にやってきた人」いうのは誰のことなのだと。こういう誤解を招く事実に基づかないことを市長後援会が発行する文書に載せていいのですかと、また、除排雪の「応札業者が現れない事態は、何らかの『圧力』以外考えられません」というのはどういうことを想定しているのか。これらのことについて、しっかり市長が説明してくださいよ。聞いているのですから、答えていただきたいと思います。
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
まず、訂正については、斉藤陽一良議員がおっしゃったように、記者会見のほうを訂正させていただきたいということで先ほど答弁をいたしました。それと、質問書をなぜ受け取らないのかということでしたか。(「記者会見のことを訂正できるわけない。どこをどう訂正するのだと」と呼ぶ者あり)ですから、斉藤陽一良議員がおっしゃったように訂正をいたします。それと……(「違うよ」と呼ぶ者あり)そごがありましたら恐縮ですので、御指摘をしていただいたとおりに訂正をさせていただきます。(発言する者あり)それと、質問書については、市政運営にはかかわりはないものだということで、秘書課長からお話を受けたときに、そのお話を私はさせていただいた上で受け取らなかったということでございます。それと、内容については、大変恐縮ですけれども、何度も繰り返しになりますが、後援会にお聞きをいただければと思います。(「記者会見のほうがおかしくなっちゃうんじゃないの」と呼ぶ声あり)
再質問 11番 斉藤陽一良
答弁漏れです。
再質問 11番 斉藤陽一良
私が再質問のところで聞いているのは、どこをどう直すというのは、例えばの例で私は言いました。「後で、読ませていただきました」を「ます」にするとか「はい」を「いいえ」にするとか、それはこういうふうにしなさいと言っているわけではないのですよ。このような訂正はあり得ませんという例を言ったのです。このような訂正をするのだったら、もう記者会見をひっくり返す話ですよ。(「そうだ」と呼ぶ者あり)事実をないことにする訂正ですよ。そのような訂正はありますか。だから、そのようなことはできませんよね、本会議のほうを訂正しなければならないのですよねと、そういう聞き方をしているのです。そういうふうに聞いているのです。全然答えではないです。
再質問 11番 斉藤陽一良
本会議の市長答弁を訂正すべきだと思いますがいかがですかという1点ですが、虚偽の答弁をしたのではないですかと聞いているのです。(発言する者あり)
再質問 11番 斉藤陽一良
納得できません。(発言する者あり)
再々質問 11番 斉藤陽一良
再々質問です。私は、るる説明をして、市長に聞いたわけです。このような訂正はあり得ませんよと。「はい」を「いいえ」にする。訂正と言わないですよ、これ。事実を、白を黒と言えというようなものです。だから、先ほど、市長に、市長の心の内まで説明したのですよ。内容は別として、応援してくれている人がうんぬんという、そういうバックグラウンドの話ではないのだと。昨日、鈴木議員がいい言葉で説明されていましたが、バックグラウンドの話ではないのです。中身なのです。読んでいたのですよ、市長は。重々わかった上で、「心強い」「ありがたい」と言ったのですよ。それで、読んだ今の時点で、読んだらどうなのですかと聞かれて、それでも、ありがたいと言っていましたよね。そうであれば、自分の考え方と一致する、自分の考え方と同じだというのであれば、そういう文書を出した、その文書について質問が来た、ではしっかり議会での説明責任があるのではないですか。市民に説明しなければならないのではないですか。どこに聞いたらいいかわからないような文書なのですよ。誰だかわからないどこかの後援会だったら知りませんが、森井ひであき後援会発行なのです。森井秀明市長が代表の後援会から、そういう文書が出ているのですよ。何でそれの説明をしないのですか。聞かれて誰だかわからない、そもそも受取もしない。なぜ受け取らないのか。あげくの果ては、議会の議論にそぐわないと。なぜ、そぐわないのですか。一言説明して、そぐわない根拠を言って、これこれこうだと思うからそぐわないという話ではない。ただ、私がそぐわないと思うからそぐわないのだと、そういう言い方ですよ。そもそも受け取らないのだから、質問もできないではないですか。だから、こういうことになっているのですよ、議会が7日も空転して。空転する前に、2月5日から何回聞きましたか。聞いても答えないからこうなるのです。答えてくださいよ、きちんと。先ほど項目をきちんと言っていますから、この「選挙違反を一緒にやって」うんぬんというのを本質問から何回も言っているのですよ。本質問でも言ったし、再質問でも言ったし、これは、きちんと答えてください。そもそも、こういう説明責任があるのかどうなのかということを聞いているのです。それにしっかり答えないで、後援会に聞いてくださいと、それはだめです。森井市長が、後援会の代表として、自分の後援会なのだから、自分の後援会の代表としてしっかり市民の前で説明する責任があるのです。答えてください。
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
何度も繰り返しになりますが、私は今でも議会の質疑の中でそぐわないことだと思っておりますし、それについて、ここでの説明責任はないと思っております。(発言する者あり)(「議長、11 番」と呼ぶ者あり)
再々質問 11番 斉藤陽一良
今のは、答弁になっていません。(発言する者あり)