小樽市議会 平成27年第3回定例会 2015年9月8日
市内主要駅のバリアフリー化について
2015年9月8日、小樽市議会の一般質問で、中村岩雄議員が「市内主要駅のバリアフリー化について」質問し、市長 森井秀明が答弁しました。
- 質問者
- 中村岩雄 議員
- 答弁者
- 市長 森井秀明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 中村岩雄
それでは、最後にJR駅舎のバリアフリー化についてお伺いいたします。JR駅舎のバリアフリー化は、森井市長の公約の「人口減少に歯止めを!子育て支援と高齢者対策の充実」の項目の中に、銭函駅、南小樽駅のバリアフリー化を実現しますとうたわれており、私としては、公約が実現されることを非常に期待しているものであります。さきの第2回定例会では、森井市長は、議員からの「市長はJR銭函駅、南小樽駅のバリアフリー化について、JR北海道との協議を行い、できる限り早期の実現を目指してまいりますと提案説明で語っていますが、具体的な進め方について、市長が持っている計画案を示してください」などとの質問に対して、「銭函駅、南小樽駅のエレベータの設置、バリアフリー化について、まずはバリアフリー対応の施設がない銭函駅、南小樽駅の協議を優先してまいります。また今年度のなるべく早い時期に国の補助要綱に基づき、本市と北海道運輸局、事業者であるJR北海道による協議会を設立し、具体的な進め方について議論してまいりたいと考えております」と答弁しております。その後、この協議会が開催されたということで、8月20日木曜日の北海道新聞の小樽・後志版で、「小樽市とJR北海道、北海道運輸局の三者でつくる小樽市生活交通改善事業計画策定協議会の初会合が19日に市役所で開かれ、先に銭函駅で事業を進める方針を確認した。また、総事業費は数億円と見込まれ、三者が3分の1ずつ負担するが、国の予算の見通しが立っていないため、事業開始時期は未定」との記事を目にしました。私としては、銭函駅を優先して協議していくという整備順番の方向性が定まったことは喜ばしいことと思っていますが、今回開かれた第1回の協議会において話し合った主な内容についてお聞かせください。まずは、第1回目ということで、もう少し具体的なことは今後の協議によるものと思われますが、今後の協議会においては、いつごろに開催され、どのようなことが話し合われる予定か、その内容についてお聞かせください。バリアフリー化してほしい駅舎は銭函駅と南小樽駅のほか、小樽駅もエレベータは設置されていない状態です。市の財政負担や工事の工期の問題もあるでしょうから、一遍に整備を進めることは難しいと思っていますので、今後はこれらを少しでも着実に進めることができるよう、協議を行っていってほしいと考えております。なお、再質問はいたしませんので、明快な御答弁をお願いいたします。
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
ただいま、JR駅舎のバリアフリー化について御質問がありました。初めに、第1回の小樽市生活交通改善事業計画策定協議会での主な協議内容につきましては、JR銭函駅、南小樽駅、小樽駅のうち、銭函駅を優先的に整備していく方針を決定いたしました。その後、協議会委員による銭函駅の現地視察を行い、エレベータの設置や多目的トイレ、駅舎の出入り口のスロープ設置など、身障者に配慮した当駅のバリアフリー化案について、JR北海道の担当者より説明を受け、今後、この案を基本に協議を行っていくことを確認したところであります。次に、今後の協議会の開催時期につきましては、北海道運輸局から今後の予算措置に関する情報により最終決定することとなりますが、現時点では来年の1月中旬ごろを予定しております。また、会議の内容については、JR北海道より事業の目的や必要性、費用の総額や費用の負担割合など、国の補助要綱に基づいて策定した事業計画案について、協議をする予定であります。