小樽市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月11日
(1)介護保険について/(2)福祉灯油について/(3)市道餅屋沢通線拡幅について
2013年12月11日、小樽市議会の一般質問で、川畑正美議員が「介護保険について」「福祉灯油について」「市道餅屋沢通線拡幅について」について質問し、市長 中松義治、医療保険部長 藤井秀喜、福祉部長 三浦波人、建設部長 工藤裕司が答弁しました。
- 質問者
- 川畑正美 議員
- 答弁者
- 市長 中松義治、医療保険部長 藤井秀喜、福祉部長 三浦波人、建設部長 工藤裕司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 川畑正美
一般質問を行います。介護保険は、介護や支援の必要性が生じた場合に保険給付を受けられるという前提で、40 歳以上の国民が保険料を支払うことで成り立っている制度です。しかし、現实には、保険料を年金から天引きされている高齢者の8割がサービスを利用していない状況にあります。また、利用したくとも利用料が払えないためにサービスを控えている高齢者もおります。厚生労働省は、150 万人が認定を受ける介護保険要支援者のサービスを廃止して、市町村の事業に全面的に移す方針を撤回すると、社会保障審議会介護保険部会に示し、介護給付の4割を占める訪問リハビリ、訪問入浴介護、ショートステイ、福祉用具貸与などについては、全国一律の保険給付として残さなければ支障を来すとして、引き続き介護保険によるサービスを継続しています。一方では、予防給付の6割を占める訪問介護と利用者が施設に通う通所介護を、自治体の事業に移行する方針を明らかにしました。最も利用頻度の高いサービスだけを保険給付から外し、市町村に移行するのは約束違反であり、保険制度の崩壊につながるものです。デイサービスは、高齢者の日中の重要な生活の場であり、常時見守りや介護が必要な高齢者が、日中一人にならずに済み、介護者の休息機能として、また家族が働き続ける助けになる事業です。お金がかかりすぎるからと全国一律基準の介護保険サービスから外し、内容、料金設定などが市町村の裁量で決められる市町村の事業に移行することは、利用者と家族の現实を無視したものと言わざるを得ません。このような厚生労働省の事業移行方針をどう受け止めていますか、御意見をお聞かせください。厚生労働省が要支援者の为要なサービスである訪問介護と通所介護を市町村に移行した場合、自治体の財政力によってサービスの違いが起き、財政難の自治体は事業メニューの絞り込み、担い手もボランティアなど専門職以外に代えて費用を削減することも当然考えられると思います。小樽市としては、事業をどのように進めようと考えているのか、またその財源はどのようになるのか説明願います。要支援者の通所介護と訪問介護を自治体業務にすることによって、要支援1、2と要介護1で受けるサービス内容が変わることになります。認定によって決まった区分が、要介護1から要支援2又はその逆の場合など、変更になったとき、どのように変わるのか、説明してください。特別養護老人ホームは、要介護1から5の認定を受けた 65 歳以上の高齢者が中心に入所できる施設ですが、厚生労働省は入所者を要介護3以上に限定し、2015 年度からは要介護2以下は新たな入所を認めない方針です。今後、どのような対処が見込まれるのか、お知らせください。また、本市においても、特養へ入所希望する待機者は定数の倍に達すると言われています。最近の入所者数と待機者数及び待機者に対する対忚についてお知らせください。24 時間訪問サービスの事業はどうなっていますか。定期巡回・随時対忚型サービスは、利用者に対して 24 時間、365 日対忚可能な窓口を設置し、利用者の心身の状況に忚じて適切な回数、内容の訪問サービスを提供するというものです。ただし、これまで利用していた生活援助などの併用は認められないサービスです。本市は、第5期介護保険事業計画の新規事業として、一月当たり利用者が平成 24 年度 40 名、25 年度60 名、26 年度 80 名の事業計画を基に進めています。現在の利用状況と課題及び今後の見通しをお知らせください。介護保険料は、制度創設の第1期の平成 12 年度から 14 年度まででは、全国が 2,911 円、全道が 3,111円で、小樽市は 3,090 円で、全国より高い状況にありました。現時点では、全国、全道より高く、5,460円に達し、被保険者の負担は限界に達しています。介護保険料を引き上げしないため政府は、保険給付の範囲や内容を大幅に縮小や削減を検討していますが、介護保険制度は介護対象者が今後も増加する見通しにあります。我が党は、財源構成について国の負担割合を、現行の 25 パーセントを差し当たり 10 パーセント引き上げ、被保険者の負担を軽減する方針を掲げています。介護保険制度改革の中では、保険料を引き下げるなど、国民負担の軽減のためにどのような対策を検討しているのでしょう。全国町村会は、11 月 20 日の全国町村長大会で、介護保険の要支援外しについては、サービスに格差が生じないよう国が責任を果たすこと、特別養護老人ホームから締め出される要介護2以下の利用者について、在宅介護が困難な人もいるため、受皿を確保することなどを为張しています。また、施設入所者への補助の縮小については、要件とする預貯金などを一元的に把握する仕組みがないことを挙げて、慎重な検討を求めています。市長は、全道市長会を通じて全国市長会にどのような働きかけをしているのでしょうか、お知らせください。福祉灯油について伺います。福祉灯油に取り組むに当たって、昨年の9月 14 日の予算特別委員会及び 12 月 21 日の厚生常任委員会で理事者は、灯油価格の目安は 90 円、異常な高騰を見た場合については、国なり道の財政支援がたとえなくても、市として財政支援がないからやらないとはならないと答弁しています。灯油の平均価格は、11 月以降、積雪期になって本格的に消費します。昨年の 11 月が 88 円 62 銭でしたが、今年1月以降は 93 円 39 銭、2月から3月にかけて 100 円台に突入し、4月以降は 90 円台になったものの、限りなく 100 円に近い価格でした。そして、11 月には再び 100 円台を超えています。福祉灯油を实施した平成 19 年度、20 年度の本格的に消費する 11 月から4月の灯油価格は、100 円に達しておらず、平成 20 年度の 12 月には 73 円7銭、3月には 59 円8銭に低下しました。市は、今年 11月の灯油の平均価格が 100 円 91 銭と高値が続いていることを認めながら、国の特別交付税等の財政支援措置や北海道の交付金の限度額拡大などの動きがないと言っています。福祉灯油の対象は、母子世帯、75 歳以上の独居高齢者など低所得者です。小樽市民の平成 24 年度国民年金給付状況は、平均受給額が年額 61 万 5,000 円で、月にすると5万 1,000 円です。1世帯当たりの灯油使用量は、平成 18 年度、日本エネルギー経済研究所調べによると、10 月から3月の全道平均消費量は約 1,230 リットルと報告されています。一月当たり 205 リットルとなり、灯油価格 100 円で計算すると、約2万円になります。そして約 39 パーセントの負担率です。国民には増税負担、福祉切捨てをする安倍自公政権の下で、市民を守るのが自治体の役割です。せめて福祉灯油に取り組み、低所得者への支援を行うべきです。市長の見解をお聞かせください。次に、市道餅屋沢通線拡幅についてです。市道餅屋沢通線は、国道5号に接続し、蘭島2丁目を通り、広域農道、通称フルーツ街道ですが、これを越えて山側に上る道路です。この市道はこの地域に居住する方々の生活道路であり、近郊の農業者の農産物を運ぶ重要な路線として交通量も多いところです。市道として舗装されておりますが、1車線で道路幅が狭く、交差するためには困難をきわめているところです。蘭島町会や地域の方々にとって、道路拡張の要望は相当以前から根強くありました。北海道横断自動車道の小樽-余市間工事の進捗に伴い、工事用ダンプや重機類は国道5号からは道路が狭いため、広域農道経由にて運搬することになりました。NEXCO東日本は市に道路占用許可申請を行い、市道餅屋沢通線の工事現場と広域農道の間に待避所3か所をつくっています。待避所を設置することによって、工事用ダンプをはじめ生活道路、農産物運搬路として活用できる道路となっています。NEXCO東日本は工事の関係から、平成 29 年3月末まで道路占用許可により待避所を設置しています。工事の継続中は、餅屋沢通線及び待避所の整備はNEXCO東日本が行い、工事終了後は待避所があり仮設工事としているため、元に戻して返却するとのことです。地域の方からは、市道拡幅整備が根本的な要望ですが、工事を機会につくられた待避所を継続して活用するようにしてほしいとの要望が寄せられています。地域住民の要望に沿って質問します。現在の待避所は市の占用許可を受けていると伺っていますが、そのうち本市が所有する土地にあるものは、何か所ありますか。現在ある待避所が市道用地であれば、本市が工事終了後、現在の待避所を仮設工事のままで引き受けることにはならないのでしょうか。その場合、市民の要望に忚え、待避所を継続して活用するには何が問題となるのでしょうか。工事による道路占用許可は平成 29 年3月までとなっており、先のある話でありますが、工事終了に伴って待避所がなくなることは、地域の皆さんにとって不便な状況が再発し、生活を低下させることになります。市道拡幅をすることが最良の策ですが、せめて待避所を確保していくことが必要最小限の対策と思います。市民要望に沿った検討をお願いします。以上、再質問を留保して、一般質問を終わります。(拍手)
答弁 市長 中松義治(市長は2015年3月まで)
川畑議員の御質問にお答えします。初めに、介護保険について御質問がありました。まず、国の市町村への事業移行の方針につきましては、要支援者のサービス提供を効率的に行い、将来の給付費の伸びを抑制するため、通所介護等の市町村移行が示されましたが、制度の持続性の観点から、一定の評価をするものであります。しかしながら、要支援者のサービスを市町村に移行する場合の受皿の整備や財源確保など、改革を具体的に進める上でさまざまな課題があるものと認識しております。次に、事業を市町村に移行した場合の進め方等につきましては、今後、国は市町村向けに事業の留意点や先行事例などを示したガイドラインを作成することとしておりますので、それらを参考に検討を進めることになると考えております。また、財源につきましては、現在、社会保障審議会において、予防給付からの移行分を賄えるよう、地域支援事業の枞をさらに拡大することなどを議論しているところでありますが、まだ明確な方向性が示されておりません。次に、要介護1から要支援2などに変更となったときのサービス利用につきましては、要介護1のサービスは介護給付から、要支援2のサービスは訪問介護と通所介護に限り市町村の地域支援事業からのサービス提供となり、それ以外の訪問看護などのサービスは引き続き予防給付からの提供となります。このため、要介護1から要支援2へ、又はその逆の場合でも、それぞれの要介護認定の区分により、サービスの提供を受けることになります。次に、特別養護老人ホームの入所要件の見直しにつきましては、要介護2以下の方でも、認知症や虐待などやむを得ない事情がある場合は、特例的に入所は可能とする方針であります。特養の入所については、平成 23 年の調査では、市内に 800 人ほど待機者がいますが、各施設の入所判定会議において緊急度の高い方から優先的に入所しており、既に要介護2以下の方はやむを得ない事情がないと入所できない状況にあるため、新たな方針が示されたとしても、市内の特養の入所の状況は変わらないものと考えております。次に、特別養護老人ホームの入所者数等につきましては、平成 25 年9月の入所者数は 496 人、待機者数は平成 23 年の調査では 832 人となっております。また、待機者に対する対忚については、在宅の重度者が住みなれた地域で暮らし続けられるよう、定期巡回・随時対忚型サービスや複合型サービスなど、新たな地域密着型サービスに取り組んでおります。次に、24 時間訪問サービス事業の現在の利用状況と課題につきましては、平成 24 年度の利用者数の合計は 86 名、月平均約7名であり、平成 25 年度は4月から 10 月までの7か月間で 63 名、月平均9名と、いずれも計画値を下回っておりますので、計画値に近づくよう利用者数を増やしていくことが課題として挙げられます。今後の見通しにつきましては、これまで利用してきた事業者を変更してまで本サービスの利用に踏み切れないことが、利用者が増えない理由として考えられますので、事業の浸透にはまだ時間を要しますが、引き続き事業の周知に取り組んでまいります。次に、介護保険制度改革における介護保険料の引下げにつきましては、現在、世帯全員が非課税の場合、保険料基準額が 0.5 倍又は 0.75 倍に軽減されております。今回の見直し素案では、低所得者対策として、さらに保険料を引き下げる案が示されておりますが、詳細については、現在、社会保障審議会で審議中であります。次に、全国市長会への働きかけにつきましては、本年 10 月に、北海道市長会を通じて、市町村地域支援事業の移行については、サービス提供体制や市町村負担の格差が生まれることがないよう、人材や受皿の確保とこれに必要な運営費等の支援を図ることについて、全国市長会として国へ要望するよう提案したところであります。次に、福祉灯油について御質問がありました。福祉灯油を实施し、低所得者への支援を行うべきとのことですが、この事業の实施に当たりましては、灯油価格が急激に高騰した場合に、他都市の状況や国、北海道からの財政支援の動き、また本市の財政状況を総合的に勘案し、判断することとしております。灯油価格は一昨年から高どまり傾向となっており、市民生活を圧迫していることは承知しておりますが、本市の財政状況を鑑みますと、国などからの財政支援がない中で、市が単独で实施することは困難であることを御理解願いたいと思います。次に、市道餅屋沢通線について御質問がありました。まず、NEXCO東日本が設置した待避所についてですが、3か所のうち2か所は本市が所有する土地に設置されており、残りの1か所につきましては、市有地と民有地にまたがって設置されております。次に、待避所を仮設のまま引き受け、継続して活用する上での問題点としましては、この待避所が仮設であるため、耐久性に問題があることや、1か所の待避所は民有地を含んでいることなどが挙げられます。このため、民有地を含まない市道用地にある2か所の待避所につきましては、工事終了時点の状況を確認した上で、継続して活用できるかどうかを判断し、NEXCO東日本と協議していきたいと考えております。(「議長、8番」と呼ぶ者あり)
再質問 8番 川畑正美
それでは、再質問させていただきます。最初に、介護保険の問題ですけれども、先日の自民党の代表質問に対して、市町村移管する上でボランティア団体等の受皿の確保や提供されるサービスの質の担保のほか、財源の確保など、課題があると答えているわけですが、私が情報を得た中で、北海道社会保障協議会の方から話を聞いたのですけれども、要支援の地域支援事業に移行する計画に対して、道内 67 の自治体からアンケートをして、その 67の自治体から回答を受けたそうです。その中で、地域支援事業に移行することが可能というのが 13 パーセント、そして不可能と不明又は未定というのが、おのおの 43.3 パーセントあったという報告を聞きました。それで、小樽市にも確認したのですけれども、小樽市は回答されているとのことで、その中身を確認しましたら、可能と回答しているけれども、利用者も市町村も混乱するだけでメリットもないに等しいと、そのように伺ったわけです。それで、小樽市はボランティアの受皿があるのかどうか、そして対忚しきれるのかをまず一つお聞きしたいと思います。それから二つ目に、市は既存の介護事業者を利用できるのかどうか、それからまた利用者はこれまでのようにサービスを使えるのかどうかも確認させてください。それと、要支援者の訪問介護とそれから通所介護が市に移行するということなのですけれども、利用する事業者が変更になるので不安でしようがないという意見もあります。それで、安定したサービスが提供されることができるのかどうか心配なのだという意見もあるので、その辺について見解をお示しいただきたいと思います。それから、特別養護老人ホームの関係ですけれども、今でも在宅の関係でいけば未整備なサービスだと思うのですけれども、その未整備なサービスで特別養護老人ホームに入れない人方に、どうそのサービスを対処できるのか、その点をお聞きしたいと思います。それから、福祉灯油の関係ですけれども、今の市長の答弁にあったのですけれども、私ども共産党が市民生活のアンケートをした中でこのような意見がありました。一市民が何を言っても結局はどうにもならないのだろうか、年金が月7万円に満たない中で仕事もなくて体も悪く生活がどんどんつらくなる、生活できない者は死ねということなのだろうかと、そういう意見がありました。要するに何を私が聞きたいかというと、福祉灯油の対象となっている低所得者の生活实態を把握されているかどうか、それを聞きたいのです。それと、今まで異常な高騰を見た場合に限りなく道の財政うんぬんということで、先ほど質問したわけですけれども、現在の灯油価格が異常な高騰ではないのかと私は思うのですけれども、その辺の見解をお示しください。それから、餅屋沢通線の件ですけれども、NEXCO東日本と相談するというようなことで回答を得たのですが、要するにどういうことで相談していくのか、その中身が、方向性がわかれば示してほしいと思います。
答弁 医療保険部長 藤井秀喜(医療保険部長は2015年3月まで)
川畑議員の再質問にお答えいたします。最初に、ボランティアの受皿があるのかということなのですが、現在のところは国で考えているように、いろいろな介護サービスをやるという部分でのボランティアというのは、まだ残念ながら育ってはいないと思います。ただ、ここの受皿の部分も含めて、要支援の分離されるサービスについては、平成29 年4月から完全移行、各保険者がやりなさいということでございますので、27、28 年度は猶予期間みたいな形で設定されておりますので、来年の 26 年度も含めば3年間あるということで、これが長いのか短いのかということもありますけれども、そういう中でできるだけ取り組んでいきたいというふうには考えてございます。あと、既存の介護事業者を使えるのかということなのですけれども、その後段の既存のサービス、また安定したサービスの部分も含めて、国で考えているのは第6次の介護事業計画、いわゆる 27 年度からスタートした中で、いきなり 27 年度からスタートしなければならない部分と、今言ったように 29 年度まで猶予がありますので、26 年度からいろいろな私どもも事業計画策定の準備に入りますので、その中で私どもとして、できるだけ利用者にそごがないというのですか、円滑にいく方法はないかということで検討していきたいというふうに考えてございます。それと、特養の件なのですけれども、今入っている方に出ていきなさいという話ではございませんので、新たにということでございますので、今の時点での利用者の方に御迷惑をかけるということはないと思います。ただ、先ほどの市長からの答弁もありましたとおり、私どもの現实の状態では、国で、今、制限をかけようとしている部分と結果としては同じふうになっていますので、その部分では特に問題は出てこないのかと思っております。しかも、認知症だとか、いろいろな問題で在宅での受入れが難しいという方に対しては、特養ということの選択肢しかないのであれば、特養に入れるということの国の方針も示されておりますし、そういう部分の、ガイドラインというふうに言うのかどうかわかりませんけれども、そういう指針みたいなものも追って出されるということも聞いておりますので、それらを参考にしながら検討してまいりたいというふうに考えてございます。あと、入れない人の対処はできるのかという部分を含めて、先ほどとちょっと重複しますけれども、6期の事業計画、あとこれからの国の法案がどういうふうに決着するのかにもよりますが、いろいろな運営方針が次々と出てくると思いますので、それらを総合的に判断して、今後検討してまいりたいというふうに考えてございます。
答弁 医療保険部長 藤井秀喜(医療保険部長は2015年3月まで)
そのことについても、先ほどのその次期の介護事業計画の中で、できるだけ皆さんに御不便をかけないような形では国の制度を見ながら検討していきたいということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 福祉部長 三浦波人(福祉部長は2016年3月まで)
福祉灯油にかかわる再質問でございますけれども、現在の価格につきましては、急激な高騰ではないにしても、非常に高どまりが続いているという意味では、非常に厳しい状況であるということは私どもも認識しております。これだけ灯油価格の高騰が続いておりますし、それからガソリンですとか、あるいは電気代も上がっているという中で、市民生活への影響もございますし、それから産業にかかわる部分についても大きな影響があるというふうには認識しております。实際に市民生活の状況について、調査などはしておりませんけれども、やはり相当厳しい状況であるというのは十分に想像ができるというふうに思っておりますし、こういった状況については、なるべくやはり灯油の価格、安い価格で安定するようになるように私どもも強く願っているところであるということで御理解いただきたいというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 建設部長 工藤裕司(建設部長は2015年3月まで)
NEXCO東日本との協議の内容についてでございますけれども、NEXCO東日本の工事が終了した時点で、先ほども答弁いたしましたけれども、利用可能かどうかを確認いたしまして、可能であれば、2か所の待避所につきまして、残してもらうということについて協議していきたいと考えております。(「議長、8番」と呼ぶ者あり)
再質問 8番 川畑正美
介護の問題については、予算特別委員会でもまた質問したいと思います。ただ、私が思ったのは、今回のこの福祉灯油の関係ですけれども、あまりにも冷たい姿勢だなとつくづく感じました。要するにやらないということですよね。その辺をもう一度確認させてください。確認というよりも、それに対して抗議したいと思います。それから、餅屋沢通については、仮設だということで、それを壊して本設工事をすることになるか、これは先の話ですから、まだこれから検討の余地はあると思うのですけれども、何としてもやはり今の交通の便を確保していく、そういう点で検討をしていただきたいと、そういうふうに思います。
答弁 福祉部長 三浦波人(福祉部長は2016年3月まで)
实施をしないのかという再度の御要望ですけれども、基本的にはやはり市長が答弁申し上げましたように、小樽市として国や道の相忚の支援がない中で、単独で实施するというのは事实上できないというようなことで、その点については御理解をいただきたいと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 建設部長 工藤裕司(建設部長は2015年3月まで)
検討してまいりたいと考えております。