小樽市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月10日
「小樽観光」について
2013年12月10日、小樽市議会の一般質問で、中村岩雄議員が質問し、市長 中松義治が答弁しました。
- 質問者
- 中村岩雄 議員
- 答弁者
- 市長 中松義治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 中村岩雄
第4回定例会に当たり、一新小樽を代表して質問させていただきます。まず、小樽観光について伺います。本市経済の活性化を呼び起こす起爆剤は何か。常日ごろより各地域の方々と触れ合ってきた中で思うこと、私が行き着いたのがやはり小樽観光のますますの発展こそが幾つかある大きなキーワードの最たる一つであるとの強い思いに立って何点かお尋ねしていきます。平成 24 年度の観光入込実数の状況をはじめ、今シーズンに入り、最近に至る観光実の動向に注目してきました。東日本大震災後、国内外からの観光実の入り込み状況は、ここ小樽においても順調な回復基調にあることは、とりわけアジア圏を中心とした外国人観光実のにぎわいぶりを見て明らかと言えます。運河かいわいや堺町通りはもとより、まちなかの商店街においても、際立って目立つほどの増加傾向にあることを实感してきました。こうした喜ばしい状況の中、これまで市長をはじめ、あらゆる関係者、皆さんによるさまざまなる精力的な誘致活動が实になってきたたまものと改めて敬意を表したいと思います。と同時に、先人が築いた小樽ならではの数々の魅力を今日に至るまでしっかりと守り続け、また、こつこつと磨き上げてこられた实に心ある多くの方々の御尽力があってこそと深く感謝の念でいっぱいであります。こうした礎があって、今日の小樽観光は我がまち小樽にとって、今や押しも押されもせぬ基幹産業に位置づけられることに何ら異論を挟む余地は見当たらないでしょう。小樽観光が、今後ますます前進していくべきと考えます。そこで、観光の新たな魅力づくりについてですが、全国の自治体が観光振興でまちを活性化させようとさまざまな施策に取り組む中、競争に打ち勝ち、多くの観光実を誘致していくためには、常にまちの魅力を発信していく必要があるものと考えます。新たな魅力がなければ、いつかは飽きられ、観光実の減尐にもつながってしまいます。また、現状のように、小樽運河や堺町周辺中心の短時間の観光であれば、小樽のよさを实感できないままとなり、消費にもつながらないのではないでしょうか。さらには旅行形態が団体周遊型から個人や家族連れ、グループ単位へと変化してきており、今後はますますその傾向が強くなるものと予想されています。これに伴い観光実の目的も多様化し、さまざまなニーズへの対忚が求められており、特に国際観光を推進する小樽市にとっては、重要な課題であると考えています。観光実の多様なニーズに忚えていくためにも、小樽運河や堺町だけではなく、新たな魅力ある観光エリアの創出や今までにはない切り口での観光資源の発掘が必要だと考えています。小樽観光の象徴である小樽運河に昨シーズンより待望の運河クルーズが運航され、今期は利用実数が倍増以上になり、すこぶる好評であったとのことです。こうした实績は、大変多くの方々に今なお小樽にしかないまち並み風情を残す北運河の認知度をかなり高める結果を残したものと思うところです。それが来期に向けて一層その相乗効果が増すものと期待感を膨らませているところでもあります。また、去る 10 月末には、小樽駅前中央通から北に向かう旧国鉄手宮線沿いに新たな散策路が一部オープンされたことにより、北運河周辺への回遊性が一段と高まる弾みがつくものとその思いを強くしております。この散策路は、2年後には北海道鉄道発祥の地へと結ばれます。まさしく小樽栄華を極めた小樽本物ずくめの手宮北運河かいわい、ここからまた新たな小樽が始まる、新たなビジネスチャンスが生まれる、こんな予感がしてなりません。今眠っている近隣の歴史的倉庫群も生き生きとよみがえってくるのではないでしょうか。そうしたことにより、北運河周辺一帯の時間消費型観光が大々的にクローズアップされることに伴い、宿泊施設の誘致といった新たな展開にまで動きが出てくることを切に願うものです。この北運河周辺地域に新たな滞在型観光の光があると信じてやみません。そこで、お尋ねします。今年度に入ってNPO法人OBMが北運河周辺の観光戦略プランづくりに着手したと承知していますが、どのような方向性を持った議論がなされているのか、その進捗状況とまとめ上げられる時期についてまずお聞かせ願うものです。そして、何よりも小樽観光まちづくりのトップリーダーたる市長から、北運河周辺一帯の観光振興に向けての御所見を伺うものです。次に、今話題とした北運河から北西方面へと尐し足を伸ばすと、積丹ブルーにも遜色のない祝津海岸線を目にします。ここ祝津は、ニシン漁で開けた往時を忍ばせる独特のまち並みが連なる、いわゆる番屋通り沿い一帯は、かつての北前船から綿々とした小樽のまちの発展のそもそもの原風景として今日なお物語っております。この番屋通り沿いのすぐ間近には、この春閉校となった祝津小学校があります。今後この小学校の跡利用はどのような方向性をたどるのか、非常に関心があるところです。歴史ある祝津の地にあるこの建物の利活用について、これまでの間、地域関係者の方々からはどのような声が上がってきているのでしょうか、お知らせください。この地域の歴史性から見て、祝津ならでは利活用策はないものだろうかと思案するところです。例えば、児童・生徒から大学生などに向けた、広く海洋体験型の宿泊施設に適しているのではないか、漁業に関する学習やマリンスポーツなどの拠点として絶好の場所ではないでしょうか。あえて御提案を申し上げました。ぜひとも早急に有効活用策を見いだす必要があるものと考えます。小樽市としてどのようなお考えを持っておられるのか、お尋ねいたします。さらに、まちめぐりを進めます。小樽のまち並みを俯瞰する天狗山に向かいます。天狗山、おたる自然の村周辺一帯の再開発を目指す新たな「小樽の森」構想についてお伺いいたします。これまで小樽市や中央バスなど関係者により、るる協議が進められてきたと承知しております。この構想について、このたび私としては時期的にもそろそろ全体像が見えてきたのではと質問するやさきに報告書が提出され、しかも新聞報道もなされ、いささか驚いているところです。そのため、質問内容を一部変更せざるを得なくなったわけですが、この際ですから、さらに詳しく内容を理解いたしたく、丁寧な御答弁をお願いするものであります。あえて申し上げます。報告書を受けて、今後の具体的な作業の進め方や最終決定される時期など、その見通しについて最初にお伺いいたします。かつては全国のスキーのメッカとして名をはせた天狗山スキー場です。しかしながら、尐子高齢化社会が進む中、今後ますますスキー人口の減尐化はこのままいくと避けられない厳しい状況下にあるだけに、このたび上げられた「小樽の森」構想に、なおさらのこと注目するところであります。こうした社会背景の中にあって何よりも知りたいことは、通年型観光の集実拠点として成り立っていくのかという点です。いかに人を呼び込む魅力を有するか、お示し願うものです。現在、小樽市の施設である自然の村は、指定管理者によって運営されていますが、今後どのような位置づけとなるのか、その方向性について、あわせて専門学校誘致のことがうたわれていますが、その实現性についてもお聞かせ願います。報告書によると、経営为体が見えてきません。最も重要と思われるその本体の姿はどこにあるのでしょうか。誰が担っていくかがこの構想の現实性を色濃くし、広く市民への説得力も増すものと考えるからです。ぜひともお聞きいたします。また、報告書では、公的資金の導入も検討する必要があると示されています。このことは小樽市としても経営参画するといったことが想定されているのかどうか、やはりこの場面でお聞きしておかなければなりません。この項の最後としますが、このたびの報告書は、経営上の採算性があると見越して公表されたものと受け止めました。最も肝心な今後の経営計画です。この点についても伺っておきます。いずれの項目についても、わかりやすくお知らせください。さて、小樽のまちめぐり、いよいよ最後のエリア、小樽の奥座敷として位置する朝里川温泉郷に到着しました。小樽にとってなくてはならない四季折々の絶好のアウトドア志向派のリゾート地であり、閑静なたたずまいにあって広い年齢層にとって身も心も癒やされる保養地でもあります。まちなかからこれほどまでに近い温泉郷はそうざらにはないと言っても過言ではありません。この優位性をもっともっと訴えるべきではないかと考えます。そして、ずばり札幌圏からも極めて至近距離にあるこの朝里川温泉エリアを今後どのようにさらなる活性化を目指すお考えか、地元温泉組合の御意向もあわせ、御所見を伺うものです。次に、国内外からの観光実誘致にかかわってお伺いします。大きく2点に絞ります。クルーズ実船と国際観光についてです。最初に、クルーズ実船への対忚についてお尋ねします。小樽港がクルーズ部門で日本海側拠点港として国に指定された中、实に多くの観光実が小樽のまちへと次々にタラップをおりてくる姿は圧巻で、小樽市内、まちなかへの経済波及効果も目にする以上にあったのではと推測するところでもあります。さらに、来シーズンは小樽港に寄港するクルーズが相次いで商品化される中、小樽観光がますます世界各国にクローズアップされていくことに間違いありません。これまでにも増して、絶好のビジネスチャンスです。来シーズン小樽港に寄港するクルーズ実船はどれほどの回数が決まっているのでしょうか、最初にお知らせください。さらに、小樽を訪れる多くのクルーズ乗船実に小樽観光を楽しんでもらえる取組が必要と思われます。それには何よりもまず、埠頭での歓迎やオール小樽による受入れ態勢に取り組む必要があるものと考えますが、どのような対策を練っておられるのか、ぜひともお伺いするものです。続いて、国際観光に質問を移します。海外から訪れる観光実が増加傾向にあり、順調に推移しているとのこと、特に東南アジア圏からの来道実数が飛躍的に伸びている状況にあると連日のように新聞などで報じられています。そうした中にあって、先般、本年度上半期における本市への観光入込実数が公表されました。外国人観光実の状況については、やはりすこぶる増加したとの喜ばしい報告ですが、この追い風傾向は今後とも引き続き伸びていくのか、どう捉まえているのか、お考えをお聞きいたします。次に、あえて投げかけいたしますが、市内の観光スポットや商店街での飲食店、土産屋の対忚で、気にかかっている点についてであります。それは、飲食メニューや商品の案内などで、外国語が表示されていない店が見受けられることです。これだけ海外から訪れてくれるまでになった小樽観光です。今や外国語表記のみならず、国際観光都市としての受入れ態勢をより進めていく取組が求められると思われますが、いかがでしょうか、お尋ねいたします。この項最後の質問とします。外国人観光実の誘致活動については、今後さらなる精力的な展開が望まれるところです。来年度に向け、どのような戦略を組み立てていくのか、そのお考えを伺います。
答弁 市長 中松義治(市長は2015年3月まで)
中村議員の御質問にお答えします。ただいま、小樽観光について御質問がありました。初めに、新たな魅力づくりについてですが、北運河に関して、まず今年度NPO法人OBMが着手している「北運河および周辺地域観光戦略プラン」につきましては、本年6月に本市がその策定業務を委託したもので、市民と観光実の交流をキーワードとしてエリアの基本戦略のほか、ゾーンごとのプランなどについてOBMが組織した策定協議会で議論しており、現在、部会での検討を終え、まとめの協議を進めている段階と聞いております。来年3月末には成果品として報告書の冊子と映像DVDが市に提出されることになっております。次に、北運河周辺地域の観光振興につきましては、北運河周辺地域は建設当時の幅 40 メートルの運河水面や旧日本郵船株式会社小樽支店をはじめ、石造倉庫などの歴史的建造物が現存し、昔ながらの風情が残っている本市観光にとって貴重なエリアであると認識しております。また、運河クルーズの運航や平成 27 年度完成予定の旧国鉄手宮線などのエリアの動線整備も進んでいることから、北運河周辺の観光振興を図ることにより、観光実の回遊性を向上させ、本市の目指す時間消費型観光を一層推進してまいりたいと考えております。次に、祝津に関して、まず旧祝津小学校の利活用に対する地域関係者からの声につきましては、祝津が持つ地域資源を生かした新たな観光ビジネスモデルの構築を検討しているプロジェクトチームやNPO法人おたる祝津たなげ会が祝津地区の活性化に取り組んでいることから、市といたしましても、これまで何度か御意見を伺ってまいりました。その際、地域の活性化につながるような利活用を検討してほしい、また市の管理の下で利活用する際には、建物の一部を地域コミュニティ活動の場とすることも考慮してほしいといった意見が出されております。次に、旧祝津小学校の活用策に対する市の考え方につきましては、現在、平成 24 年3月に策定いたしました学校跡利用の基本的な考え方に沿って、旧祝津小学校の活用策の検討を進めておりますが、祝津地域は海に面し、小樽市鰊御殿やおたる水族館などの観光資源を有しており、小樽市観光基本計画では、これらの地域特性を生かし、観光の振興を図っていく地域としております。市といたしましては、今後とも関係者の御意見を参考にしながら、地域の活性化につながるような利活用を検討してまいります。次に、天狗山に関して、まず「小樽の森」事業实現化検討報告書を受けた今後の具体的な作業の進め方や最終決定される時期などの見通しにつきましては、引き続き「小樽の森」構想实現化に向けた検討委員会で協議していくこととなりますので、現時点では具体的な内容や時期などについて示すことはできません。次に、「小樽の森」構想における人を呼び込む魅力につきましては、報告書によりますと、今までにない新たな魅力を持つ天狗山地域というイメージの下、遊ぶ、学ぶ、感じるをキーワードとした事業を山麓、山頂、自然の村の三つのエリアで展開することにより、市民や観光実を呼び込もうというものであります。具体的には、特に山頂エリアに力を入れ、レストランや売店をデザイン性や質を高めてリニューアルするほか、人気が高まっているツリートレッキングやジップラインなどの野外活動施設を新設し、さらには小樽の森らしい宿泊事業として、豊かな自然の中でゆったりと時間を過ごすテントリゾートを設けるなどのプランが提案されております。次に、「小樽の森」構想におけるおたる自然の村の運営につきましては、報告書によりますと今後も本市が施設を保有し、小樽の森全体の事業展開を行う新たな経営为体が指定管理者となり、天狗山事業と一体的に運営することが提案されております。また、専門学校誘致の实現性につきましては、将来的に小樽の森でアウトドアの指導者を育成することを目的としており、その際、新たに学校を設立するよりも国内のアウトドア専門学校や道内にある専門学校を経営する学校法人などと提携するほうがより实現性が高いと報告されております。次に、「小樽の森」構想における経営为体につきましては、報告書によりますと、新たな経営为体が想定されており、今のところ具体的には特定されておりません。次に、小樽の森への市の経営参画につきましては、報告書によりますと、公的な事業資金融資制度の活用などを検討するということであり、現在のところ市が小樽の森の経営に直接参画するということは考えておりません。次に、「小樽の森」構想の今後の経営計画につきましては、報告書ではロープウエーやレストラン、宿泊などの各事業についてさまざまな項目の収支を試算し、採算性があると分析されておりますが、経営計画は新たな経営为体が報告書などを基にして策定すべきものと考えておりますので、現段階でお答えできるものではありません。次に、朝里川温泉に関して朝里川温泉エリアのさらなる活性化につきましては、平成 17 年3月に産学官で小樽経済の活性化について検討した観光クラスター研究会「小樽ゆらぎの里」がまとめた朝里川温泉地域観光振興プランに基づき、朝里川温泉組合と協力しながら、健康をテーマとした振興策に取り組んでいるところであります。温泉組合としては、マラソン大会の開催やスキー合宿の誘致を行うほか、観光協会などと連携して乳酸菌入りリキュール酒を開発しており、各ホテルでは乳酸菌を活用した宿泊プランを展開しております。市といたしましても、札幌圏の至近距離にあるという利点を生かしながら温泉郷の活性化につながるよう健康分野での取組を支援してまいりたいと考えております。次に、観光実誘致についてですが、まず来年の小樽港へのクルーズ実船の寄港回数は、現在、発表されているものでプリンセス・クルーズ社のサン・プリンセスが 13 回、ダイヤモンド・プリンセスが7回と同社だけで 20 回の寄港が決定されております。これに加え、現在、他の国内外船社からも寄港打診が寄せられておりますので、寄港回数は合計として 30 回台の後半になるものと見込んでおります。次に、クルーズ乗船実の歓迎体制や受入れ態勢につきましては、これまでクルーズ実船の寄港に合わせて、埠頭では小樽クルーズ実船歓迎クラブによる出迎えや関係者による歓迎セレモニーのほか、臨時開設した観光案内所や物産販売所ではボランティアによる観光案内やクーポンの配布、観光協会などによる小樽産品の販売、さらには潮太鼓保存会の打演による見送りなども实施してまいりました。また、本年4月に設立した小樽港クルーズ推進協議会での議論を踏まえ、観光協会を通じ、市内観光事業者に寄港情報の提供を行ったことから、店頭にクルーズ実船歓迎の表示を掲げるといった動きが見られたほか、8月には東京において、地元旅行代理店が作成した小樽・北後志の魅力を盛り込んだ着地型旅行プランを在京の船会社や旅行会社などにPRしたところであります。いずれにいたしましても、来年度は過去最高のクルーズ実船の寄港が予定されておりますので、官民一体となり、一層の歓迎体制、受入れ態勢の充实に努めてまいりたいと考えております。次に、国際観光に関して、まず今年度上期において大幅に増加した外国人宿泊実の今後の見通しにつきましては、為替相場の変動や外交関係などといった不確定な要素はありますが、10 月から新千歳空港とバンコクとの直行便が毎日運航となったことや、来年2月から新たに中国広州との直行便就航も予定されていること、さらには台湾や香港からの観光実も依然として好調なことから、来道外国人は全体として増加する傾向にあると言えます。したがいまして、本市の外国人宿泊実も現時点では増加傾向にあるものと考えております。次に、国際観光都市としての受入れ態勢を進める取組につきましては、今年度新たにタイ語のマップを作成したほか、昨年度運河プラザ内に設置した国際インフォメーションセンターでは、英語、中国語、韓国語での問い合わせに対忚するとともに、市内観光施設等からの飲食メニューや商品の案内表示などの翻訳を行っているところであります。また、観光協会では、一昨年から観光事業者などを対象として、直接接実に役立つ外国語講座を開催しており、今後とも観光協会と連携して外国人受入れ態勢の充实に努めてまいりたいと考えております。次に、来年度に向けた外国人観光実誘致の戦略につきましては、バンコクとの直行便が毎日運航となり、今後ますます観光実の増加が期待されるタイに向けて今年度に引き続き、プロモーション活動に力を入れるとともに、後志の町村や札幌市などとの連携を一層強めながら、MICE事業への取組を進めてまいりたいと考えております。